基本プロフィール


生年月日 1986年1月17日
職業 女優

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 1
復活回数 0
逃走時間 1時間
逃走率 100%(逃走成功)
逃走ポイント 36万0000

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
クロノス nightmare 60分/60分 100% 360000 1位/12人 逃走成功

略歴

1999年に「avex dream 2000」でグランプリを受賞。そのメンバーで音楽ユニット「dream」を結成し2000年にデビュー。追加メンバーにはAmiがいる。
2005年からはグラビアや女優としても活動。2008年にはdreamを脱退し女優業に専念するとともに、dreamと共にLDHに移籍。その後、舞台「嫌われ松子の一生」「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」「四谷怪談」など舞台を中心に活動している。

クロノス略歴

逃走中1回、「クロノス nightmare」の参戦。

「初めの3人までには入りたくない」と早期確保は嫌がる一方、目標金額については「自首したくないから」と36万円/36万円。逃げ切りかゼロかを宣言する。
エリアを移動する中でクロちゃんから電話。気遣うクロちゃんに「大丈夫じゃないって!怖い~」と覚え、「困ったら電話してきて」というクロちゃんを信用し感謝。が、最後のクロちゃんの「好き」は聞こえずに切る。
時限装置解除ミッションでは「てかさ、これ(時限装置)光ってるから目立つんだも~ん」と半泣きで疲れながら他の逃走者を捜索。と、先ほどの電話を思い出し道に迷いながらもクロちゃんに電話。が、当の本人は恐怖と弁当を食べたことによる気持ち悪さで着信に気づかず。背後からは小倉隆史が呼びかけるも、クロちゃんへの電話に夢中で全く気付かずチャンスをスルー。「わたし本当疲れたわ」とげっそりしたところで博多華丸を発見しクリアするが、その近くにハンター2体が接近するが、ハンターは気づかず離れることに成功。が、折り返し前にもかかわらず「死にそう…」「ちょっと隠れよう…もう私死ぬ…」と限界が近づく。
なんとか隠れ場所を見つけ休みつつも「ていうかね。私がこの中で一番貧乏だと思うよ。」「みんなさ、私に36万円とらせて欲しいよ。みんなお金持ってるんだからね。」と当時売り出し中のdreamということもあり、最若手の自分に賞金を取らせてほしいと懇願。一方、着信に気づいたクロちゃんから折り返しの電話がかかり情報を交換する中、クロちゃんは山崎邦正からのキャッチが入り切れが、その直後にクロちゃんは確保される。
ハンター放出阻止ミッションには「行きたくないんだけど。行きたくないんだけど私。」「もういいやわたし。だってさーわかんないもんどこにあるか。」と場所が分からない事から動かないものの、次第に地上に近づくハンターに焦るがミッションは他の逃走者によってクリアされる。
ゲームは残り20分となり「嬉しい~あたしこんなに残ると思わなかった!」と大健闘に自分でも驚く中、「いけそうな気がしてきた。わたし結構運が良い方なんですよね。もしかしたらいけるかも!?」と逃げ切りに自信が沸き始めるも、賞金は27万円となり自首の誘惑にも揺らぐが、自首すればハンター1体放出のため「みんなに迷惑かかるよね」と思いとどまるが、その直後に邦正が自首しハンター1体が放出され「ひどい!」と連呼する。ハンターが1体増えた難局ながら、ここまでハンターに出くわさない幸運に自分でも疑問に思う中、ハンターどころか他の逃走者にも会わない静寂に「どこにいるんだろう?」とも不安に。
残り7分30秒となりサーチライトが起動。サーチライトの光を巧みに避ける中残り5分を切り「36万円もらったら何しよう?」と既に使い道を考える段階に入るが、ここで危険を承知で移動するもサーチライトに見つかりハンターが接近。が、上手く光の届かない建物の陰に隠れ撒くことに成功。残り1分50秒でラストプレイヤーとなり、「嘘でしょ!?私だけ!?」という困惑。残り1分となり尚も移動を続ける中、残り30秒で最後のダッシュ。残り17秒で別の道にいたハンターに見つかり、残り6秒でサーチライトに見つかるも、最後はタッチの差でハンターの手から逃れ逃走成功・賞金36万円を獲得。そのままベンチに倒れ息切れで言葉を発せず。
牢獄では自首をした邦正以外の確保者の面々とハイタッチ。渡された36万円で顔を仰ぎ「ヤバイ。マジ楽しい」と笑顔を見せた。

パイロット版を含む特番第1期(「渋谷パイロット版」から「ハウステンボス」まで)の逃走だったため、初となる「女性での逃走成功者」を達成し当時の年少賞金獲得ランキングも1位にランクイン、現在も8位の記録となっている。

最終更新:2025年04月09日 01:34