基本プロフィール


生年月日 1995年5月15日
職業 元女子野球選手

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 1 ※
復活回数 0
累計撃破数 1撃破
※賞金無し

各回成績

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
アスリート天下統一戦 0 3位/4チーム 豪速球ベースボーラーズ
忍の逆襲 1 9位/20人 プレイヤー軍入り

略歴

少年野球チームの監督だった父の薦めで野球を始め、そのまま少年野球チームに加入。高校在学中からアサヒトラスト女子硬式野球部に入団し、高校3年で侍JAPAN女子代表候補選手に選ばれ、フジ「ミライモンスター」で取り上げられ話題となった。
2015年に女子プロ野球のトライアウトに合格し、埼玉アストライアに入団。「美しすぎる女子プロ野球選手」としてメディアに出演し、自身も打率3割・ベストナインに選ばれるなど女子プロ野球界を引っ張っていった。
2019年に待遇の改善などを求め退団を発表。2020年は無所属で活動しつつ、横浜DeNAベイスターズベースボールスクールのコーチに就任。2021年からは助っ人として参加していたGOOD・JOB女子硬式野球部に加入し、8月に引退。その後はベースボールスクールコーチを続けつつメディアへの出演を続けている。

音楽が趣味であり、自身が作詞作曲した曲もリリース。YouTubeチャンネルではその歌声も披露している。

クロノス略歴

戦闘中2回の参戦。

初参戦は「アスリート天下統一戦」。伝説のOB達が揃う「豪速球ベースボーラーズ」に紅一点として参戦。
第一ステージ・第一の門では槙原寛己と共に行動。槙原が狙われている間に攻撃をするが失敗。が、丸腰で逃げた所を撃破され突破ならず。
第三ステージでは中堅として日の丸ヒーローズ・保田賢也と対決。小柄な体を生かし「ボールで弾きながら何とかかわしてボールを投げていきたい」と上手く攻撃をさばく作戦に。
試合では開始直後からボール補充場所からの遠距離故撃を受けるが小柄な体を生かし当たらず。攻撃を当てようと近づく安田に対し、攻撃を仕掛けるが当たらず。カウンターで保田が連続攻撃を仕掛けるが、1球目はワンバウンドをバトルボールで弾くが、2球目は避けづらい足元を狙われ撃破された。
最終決戦では大将となる中、「ドキドキして楽しいです」と結構楽しむ余裕を見せる。忍獲得ミッションでは忍を獲得し闘魂ファイターズをマック鈴木と槙原が追うが、逆に把瑠都によって忍と槙原を失う結果に。3人・バトルボール2個と劣勢となり「最悪1人で逃亡します」と生き残りを優先とする中で今度は日の丸ヒーローズに見つかり、マックが立ちふさがる間に石井一久と共に逃げる戦略に。逃げ延びたもののマックを失い残り2人となり劣勢はさらに強まる中、石井の判断で家の中に隠れ、石井1人で攻撃を仕掛けることに。その中で復活ミッションが発令。一発逆転が狙えるチャンスに石井の合流を待ってミッションに向かう作戦を取り到着を待つ中、潜伏する建物に日の丸ヒーローズが接近。建物内は入り口が3つあるものの、相手がどこから来るか分からないという状況の中、石井との通信を日の丸ヒーローズに聞かれてしまい、日の丸ヒーローズの襲撃と共に別の入り口から逃走。保田と忍の追跡を一旦は振り振り切るも、別の道から忍に見つかってしまい再逃走。最後は接近戦に持ち込まれた所を足元を撃破され失格となった。

「忍の逆襲」では5年ぶりの参戦。
自己評価は身軽さと賢さを2とするも「野球歴20年、プロ時代ベストナイン受賞」というキャリアと実績から投球力を4とする。「前回はビビって隠れまくっていた記憶しか無いので今回は積極的に攻めこんでいきたい」と前回の反省を生かし果敢に挑む宣言。
今回は女性プレイヤーに盾が支給されていることもあり「今日攻めていきたいので、誰か目に入ったら攻めたい」と強気。攻めに動き始めるが、その先には強敵・土井レミイ杏利が。気づかず無防備に走るところを横の道から攻撃されるが、1球目は奇跡的に股の間、2球目も避けることに成功。逆に丸腰となった土井を追うが、流石のスピードにすぐに追うのを諦める。命広いしたものの「レミイさんだけはやばい。できるだけ最後まで戦いたくない。」と強気とはいえ強敵とはなかなか当たりたくないところ。
アイテム獲得ミッションでは残り1つとなり動くも獲得はならず。
改めて「今日は攻めると決めてきたんで行きます」「生き残りたい。生きるか死ぬかのゲームって感じ。」と積極的に動くが、その先にはバトルシールドを手に入れたアレックス・ラミレスが。バトルボールを振り回すラミレスに「ボス感がやばい」とビビるが「野球界の先輩を乗り越えて行かないといけない」と果敢に勝負を選択し「元DeNAベイスターズ監督」VS「DeNAベースボールスクールコーチ」という「DeNA対決」が実現。バトルボールのリーチの長さを考え慎重に間合いを図る中、ラミレスが攻撃しようと近づいたところで、バトルボールを投げにくい一瞬のタイミングで攻撃。これがバトルボールを振り回す右手にピンポイントで当たり撃破。奇跡の1球でレジェンド越えを成し遂げ自信をつける。
強制失格回避ミッションでは「狙われるかもしれないけど腕輪を探す旅に出ます」と腕輪を捜索。警戒しながら路地を進むが、その先には再び土井が。ここはすぐに姿を見つけ距離を取る。その後、物干し竿を使い川に浮かぶ腕輪の回収に成功。あとは12分守り切らなければならず、石壁の陰に潜伏。「一気に恐ろしくなってきました」「口パッサパサ。緊張して。」と耐える恐怖に怯えるが、他のプレイヤーには見つからず無事後半の忍戦に進出し一安心。
後半戦の忍戦では前田裕太と共に行動。バトルボールは見つけられなかったものの、前田がバトルボールを2球獲得し1球受け取り、忍戦経験者の前田の先導で進む中ランチャー忍を発見。強敵に増援を呼びたいところだが、ランチャー忍は牽制の1発だけで撤退。南の里に行った土井・髙藤直寿矢野聖人の部隊も城下町に戻ってきたのを確認した中で復活ミッションが発生。2人で捜索するが、そこに双龍の忍に通常忍2体に囲まれるという大ピンチ。前田の先導で双龍の忍を避け1体だけ孤立する忍に向かい突破を図るが、前田が放った2連続攻撃は失敗。自身も追撃をしようとするも、その前に忍の素早いカウンターが盾の下に入り撃破された。

最終更新:2025年04月28日 16:39