基本プロフィール


生年月日 1993年5月30日
職業 柔道家

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 1 ※
復活回数 0
逃走時間 1時間56分44秒
逃走率 89.79%
逃走ポイント 12万6120
累計撃破数 0撃破
※賞金無し

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
美女とハンターと野獣 116分44秒/130分 89.79% 126120 5位/21人

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
忍の逆襲 0 5位/20人 プレイヤー軍入り

略歴

7歳で柔道を始め、小学生で学年別柔道大会2連覇、中学3年で全国中学生柔道大会で優勝、高校時代では16歳以下世界一を決める世界カデ優勝、インターハイ2連覇、世界ジュニア優勝と既に多くの実績を獲得。
大学に進学してからも柔道グランドスラムで初優勝を果たしてから国際大会8連覇。大学卒業直後のリオデジャネイロ五輪では銅メダルとなったものの、その後も多くの大会で優勝し、柔道グランドスラム11回優勝、ワールドマスターズ2回優勝、世界柔道選手権3回優勝と圧倒的な強さを見せ、2021年の東京五輪では準決勝での11分超えの死闘を乗り越えた末、日本選手団第1号となる金メダルを獲得した。

前述の実績もさることながら対戦相手への熱心な研究や練習でしたことのないやり方を本番で見せる度胸と勝負勘から「天才」と称される一方、大学時代の世界選手権では練習への遅刻を繰り返し強化指定選手のランクを下げられ、代表監督だった井上康生監督と共に坊主にして責任と反省を取るなど「問題児」だった頃も。

クロノス略歴

逃走中1回、戦闘中1回の参戦。

クロノスゲーム初参戦は戦闘中「忍の逆襲」。
自己評価は投球力を1とするも「柔道で鍛えた反射神経がある」と身軽さを5、また運の良さを5、決断力を4と全体的に高めの数値。「戦闘中は頭脳戦だと思うのでうまく立ち回りたい」とフィジカル任せではなく作戦も重視。
ゲームスタートから屋内に潜伏。「隠れていきます。とにかく隠れて。でもチャンスになったら行きたくなちゃう。勝負師なんで。」と安全第一だが滾る闘争心は抑えられず。「柔道が何でもできるというのを見せたい」と柔道界も背負って挑む中、ライバルを聞かれるとやはり同じ柔道日本代表のウルフ・アロンを選択。「あいつより長く生き残る」とライバル心を燃やすが、早速アレックス・ラミレス高岸宏行を撃破。早くも始まるサバイバルに「やばいな…ちょっと怖くなってきた…けど大丈夫。負けないんで僕は。」と自身を奮い立たせる。
アイテム獲得ミッションでは「もう1人くらいやられるのを待とう。タレントさんが動いてくれてると思う。」と静観の姿勢。と、お互いアイテム目当て積極的に動く津田篤宏RENAの間に位置取ることに。が、ここは髙藤を恐れた津田が逃げたため動かず。ちょうど1人撃破され「隠れるより見えてた方がいいかも」と潜伏場所から出て動き始めることにするがアイテム獲得ならず。
潜伏から行動に切り替えた中でウルフに電話。1回も見ていない事から「お前隠れてるだろ」とウルフの行動を見透かし、「歩いた方がいいよ。周り見渡せるから。」と誘うがウルフは拒否。それでも共闘を誓うものの、電話を切ってから「アロンは芋ってる」と安全第一の後輩にツッコミ。
エリア内を動き回る中で川の対岸で土井レミイ杏利に勝負を挑む横川尚隆を目撃。「すげえな。ガンガン行くじゃん。あの腕の太さで投げたら死ぬんじゃないの?」と危惧するが、結果は土井が一撃必殺。当初から「ハンドボールが1番強い」と目していた土井の実力を目撃してしまい「目の前で見ちゃった…」と恐れをなす。
強制失格回避ミッションでは近い所の腕輪を手に入れたいが、入り組んだところを警戒する中で荒物屋の軒先にあった腕輪を獲得。あとは16分間逃げ回るだけだが、残り時間が少ない時に姿を見せたら確実に襲われると判断し潜伏。「今歩いている人は持っていないでいいと思う」と論理的に判断する中、ウルフが片岡信和本並健治と連続撃破。この知らせに「ナイス~アロンちゃん!」とほっと一息。そのまま腕輪を守り切り後半戦に進出する。
奉行所では門番のブルークロウの事を「カラス」と呼ぶ中でバトルボールを没収。明かされた忍軍との対決では「ボール取って全部土井さんに渡して」とやっぱり圧倒的強さの土井任せ。そんな中土井・矢野聖人と共に一番遠くの南の里へ。金メダリストの体力で向かうが、到着したところで忍が放出。手分けして捜索し何とかバトルボールを1球手に入れる中、土井が撃破した忍のバトルボールを回収し丸腰だった矢野、そして実力のある土井に渡す。城下町に戻る中、忍に挟み撃ちにされそうになるウルフ・津田・せいや組を発見し急行。向かってきた忍に攻撃を受けるが回避し、カウンター攻撃は失敗するもそのあとの隙を矢野が撃破。見事な連携で忍を倒し、バトルボールも補充する。
復活ミッションでは忍の待ち伏せを警戒しながら慎重に捜索。中々レバーが見つからない中、残り26秒でギリギリ発見し1人復活に成功させるが忍も2体復活。同数だったところから数的不利という厳しい結果に。
ビッグバトルボール獲得ミッションではウルフ・前田裕太組と分かれ捜索することに。早速装置を発見しあとはウルフ・前田組の到着を待つだけだが、気が急き前田に電話をするが、ウルフ・前田は忍2体と戦闘中。ウルフ・前田組は突破するが、その間に今度は自分達の方に忍2体とランチャー忍が接近。3人で固まって動く中、ランチャー忍の射程距離に驚愕。にらみ合いが続く中で土井がウルフから電話を受け強行で認証することに。その間の護衛をすることになるが、そこに忍が襲撃。忍の攻撃に石畳で足を滑らせながらも2連続で回避し、丸腰となった所を矢野が撃破し窮地を脱出。ミッションもクリアしここにきて無傷の突破と良い風が吹く中で、ビッグバトルボールの所持者をやはりウルフに決定。「海外の選手にも負けない力を持っているんで、ビッグバトルボール持ったら忍全員いくんじゃないですか」と期待を寄せる。
残り8分・忍4体の中で5人の合流を目指す中、忍1体とランチャー忍を発見。逃げ道の少ない角に追い込む中でウルフ・前田組も合流。しかし、双龍の忍も現れ全てのプレイヤーと忍が集結。まずはランチャー忍をウルフが倒した中、忍3体とのラストバトルに。ここにきて「たまらん、この緊張感。」とアドレナリンも出る中、攻撃に失敗した前田が逃げる間にウルフが体を張って双龍の忍からガード。そこに救援に行きたいところだが通常の忍が立ちふさがるという状況。荷車の陰に身を隠しながら勝負のタイミングを伺い忍に攻撃するも忍はジャンプで回避。逆にカウンターで投げた地面すれすれの足を狙った忍の正確な一撃をかわし切れず痛恨の撃破となった。

逃走中は「美女とハンターと野獣」に参戦。
自己評価は「柔道で培った勝負勘の良さ・正確さは誰にも負けないかと思う」と判断力を5、その他にも運を5、スタミナと賢さを4と金メダリストに相応しい能力。「逃走成功して子供たちのヒーローになりたい」と意気込む。賞金の使い道は「家族と贅沢な旅行」。
1秒100円でゲーム開始7分で既に5万円が見え興奮する一方、「逃げる!絶対逃げる!それだけの気持ちで来ている」と気合十分。
kazeエリア脱出ミッションではmoriエリアにいたため対象外となる。
一方、エリア内に出現した野獣について報道する宮司愛海アナとカメラクルーに遭遇。リポートする宮司アナの後ろを通り「館内にいた男性」としてインタビューを受け、「みんな走って逃げ回ってます」と確かにそうだがどうとでも(ハンターor野獣)とれる絶妙な受け答えをする。
アラーム解除ミッションでは矢吹奈子と2ショット写真を撮影しクリア。
復活&賞金アップミッションでは「増やさないとマズいよ。人を。」と復活派として行動。ルーレットにたどり着きパネルを貼るが、賞金派の田中卓志春日俊彰ヒコロヒーとパネルの裏返し合いに。そんな中ハンターの接近に気づきいち早くルーレットから離れるが、ここは距離があったため標的にはならず。
ハンター放出阻止ミッションではここで失敗すればハンター8体に。「厳しいそれな、マジで。」ともちろんミッションに向かうが、中々野獣もベルも見つからず。が、その捜索途中にハンターを発見し距離を取るも、逃げた先の道にもハンターが、幸いハンターが一瞬後ろを向いており、その隙にすぐに隠れたため見つかずに済む脅威の反射神経。挟み撃ちを警戒するが、考えているうちにまた別のハンターに見つかり逃走。だがここは自慢の瞬発力で一瞬で振り切ることに成功。追い付かれてない事に一安心だが、ほぼ挟み撃ちの状態に肝を冷やす。残り30秒の時点でも見つけられず完全に諦めハンター3体が放出される。
ハンター15体放出阻止ミッションでは当然すぐにミッションに参加。金メダリスト5人参加の中でも唯一終盤まで残る中、ミッションポイントに行きたいもののハンターがいて思うように動けず。ミッションも大事だが自分の命も気を付けなければやられてしまう状況下の中メインストリートに出ようとしたところでもハンターを発見し、階段を前にした通路の奥に逃げ込むが、そこを見つかり階段を使って逃走。ハンターも執拗に追うが角を曲がり撒くことに成功。ゲーム開始から110分経過してもまだまだ豊富なスタミナを見せる。が、ミッションポイントへ向かうのはかなり厳しくなり他の逃走者に任せようとしつつもミッションポイントに向かおうとするが、3度目のハンターの捕捉。牢獄の声援を受けながらもエスカレーターに加え尚も衰えない走力で振り切るが、流石にスタミナは限界寸前となりミッションに向かうのも厳しい状況に。それでもあきらめないが建物の中はハンターだらけ。「ここまで逃げたんだから諦めないことですね。気合いです。気合い。」とあとは精神力で奮闘するもここで4度目のハンターの捕捉。再び細道を使い逃げようとするが、逃げた先のハンターにも捕捉。中間地点にあった階段を降り振り切ろうとするが、執拗な追跡を振り切ることはできず、最後は滑って転倒したところを確保。底知れぬハンターのスタミナに「マジでハンターマジ柔道やろうぜ」と言いつつも、「マジ動けん」と大の字に倒れ動けず。流石の金メダリストでもハンター8体に力尽きた。

最終更新:2025年06月09日 10:56