基本プロフィール
生年月日 |
2001年8月21日 |
職業 |
フィギュアスケーター |
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
1 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
0 |
逃走時間 |
2時間52分31秒 |
逃走率 |
86.26% |
逃走ポイント |
42万1550 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
Battle Royal |
172分31秒/200分 |
86.26% |
421550 |
7位/29人 |
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略歴
兄に元フィギュアスケーターの本田太一、妹に
本田望結・
本田紗来を持つ「本田三姉妹」の長女。
2歳でスケートを始め、2012年に全日本ノービス選手権で当時として歴代最高得点をマークし優勝。2016年には世界ジュニア選手権で優勝。高校2年からアメリカに拠点を移し本格的にフィギュアスケーターとして活動し、2017年にはUSインターナショナルクラシックで優勝。一方、スター候補としての過熱報道や怪我・体調不良による棄権・成績の低下などに苦しめられるも、全日本選手権に9年連続で出場権を得ている。また、望結・紗来と共にイベントに登壇することも多い。
2024年に競技からの引退及び及びプロスケーターへの転向を表明。早速アイスショーに出演するなどプロとしての活動を始めている。
クロノス略歴
逃走中1回、「Battle Royal」の参戦。
ゲーム開始前の意気込みでは、初参戦ではあるものの妹2人の参戦はテレビで視聴済。ついに自分の番となり緊張しつつも積極的なミッション参加を決意。「テレビで見てるとミッションをいっぱいやっている人の方が頑張れ!って思う」と視聴者から多くの応援を受けられるよう誓う。戦略の方は初めての逃走中に頭を悩ませながらもゲーム時間200分という超長丁場ということから前半はあまり動かず体力を温存し、徐々に慣れていく方針。一方、賞金の使い道は「無くさないように持っておく」と大事にする模様。
オープニングミッションのハンター20体との戦いでは怖がりながらもハンターを警戒。遠くの道を通るハンターを目撃し茂みに隠れ息を潜めるが、ここは見つからずセーフ。怖がりながらも笑顔を見せる。
今回唯一の現役アスリートという中、賞金単価アップミッションの結果最高賞金は504万円に。その使い道にようやく「車」と使い道が決まるが、外車を希望する逃走者も多い中で「小さいのが欲しい」と謙虚。そこでハンターに見つかり逃走するが、ここは素早い察知と速さで横道に入ったことで標的が
まひるに移り命拾い。コンテナの隙間に隠れ息を整えるが、初めてハンターに追われ改めてその恐怖を実感。
裏切り者2人が決まり「誰も信じれなくなる」とさらに恐怖が増す一方、裏切り者の予想は「ホントに申し訳ない」「完全に偏見」と言いつつも
クロちゃんと予想。
ハンター放出阻止ミッションでは最大ハンター5体増加という可能性に参加を即決。まずは信頼できる相手を探したい中、ハンターを見つけて離れてきた
金村美玖と合流し2人でミッションに向かおうとするがその様子をハンターに見つかり逃走するが、ここは金村と別れ再び横道に逃げた事でうまく撒くことに成功。「今ヤバかったですよね」といいつつも息を上げていないスタミナは流石現役アスリート。改めてミッションをやるべく相手を探す中、今度は裏切り者と疑うクロちゃんと遭遇。ミッションに消極的なクロちゃんに対し「ずっと一緒にいたら電話もしないから」と監視も兼ねてミッションに参加。逃走中経験者のクロちゃんのリードに「心強すぎる」と安心感も生まれる中、残り3分でようやくハンターボックスを発見。檻まで80mという距離の中、2人で声を掛け合いながらハンターボックスを運搬し檻まで運搬に成功。最後は喜ぶクロちゃんをハンターボックスと共に檻に閉じ込める「お約束」をしつつもハンターボックス封印に成功。それでもまだ「クロちゃんさんはちょっと怪しいかもしれない」と完全には信用せず。
ハンター100体回避ミッションではチケットを持つ一般客に声をかけるが、その様子を裏切り者の
津田篤宏に狙われるという状況に。しかし津田を狙ったハンターに気づき距離を取って命拾い。チケットも一般客から獲得しドムトールンの塔に到着しクリア。
終盤戦に入りまだ裏切り者が残っている中で遠くから覗く
三ツ間卓也を「裏切り者ではないか?」と怪しみ距離を取るが「みんな怪しく見える」と疑心暗鬼に。脱落者投票ではまだ残っている裏切り者1人を当てることが出来れば最良である中、三ツ間から「
斎藤司が怪しい」という情報を入手。さらにその情報を電話で
タナカガに、さらに出会った
河本準一・
佐野勇斗にも情報を伝え斎藤包囲網が完成し、過半数の票を集めて裏切り者・斎藤を確保。ズバリ的中した読みに「よかった…」とガッツポーズ。
ゲームも最終盤に入るも2時間以上走り続けて足の痛みも出るなど満身創痍。一方、明治大学在学中ではあるもののアスリートとしての活動がメインなだけに友達がいないという寂しいキャンパスライフの中での刺激的な空間に「今日はすごい楽しい日になってます」とゲームそのものもまだ満喫する姿を見せる。
ハンター100体放出阻止ミッションにも当然参加。位置的には30体消滅と20体消滅の中間あたりにおりどちらに向かうか悩む中、最も近そうな30体消滅のバルーンに向かうことに。一番乗りで30体消滅のバルーンに近づくが、行く手にはハンター、さらに遠くにも別のハンターもおり動けない中で背後からもう1体に見つかり逃走。必死に走るも徐々に差が縮まっていき、壁際のテーブルを使って切り返しで凌ごうとするもすり抜けられず確保。逃走成功こそならなかったものの妹2人に負けない好成績に「がんばりました。やりきりました。」と悔い無し。
最終更新:2025年04月22日 18:29