基本プロフィール


生年月日 1992年7月22日
職業 元プロ野球選手

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 3時間16分49秒
逃走率 98.41%
逃走ポイント 49万4450

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
Battle Royal 196分49秒/200分 98.41% 494450 2位/29人

略歴

健大高崎高校→高千穂大学と進学し、就職の内定を蹴って独立リーグのBCリーグ・武蔵ヒートベアーズに入団。2015年には当時のリーグ記録である20セーブを記録し、同年のドラフト会議で育成選手として中日ドラゴンズに入団。2016年に支配下登録され、2017年には中日の育成選手出身としては初となる勝利投手となった。
一方、2020年には「逆転サヨナラのチャンスで使い切ってしまった野手の代わりに投手の代打として出される」という珍事の中心となり「代打三ツ間」としてゲーム「プロ野球スピリッツ」「実況パワフルプロ野球」でも取り上げられた。
2021年に戦力外通告を受けトライアウトを経て2022年に引退。引退後はオンラインスクールを開講する一方、イチゴ農家というセカンドキャリアに挑戦。メディアでも多く取り上げられる人気農園となっている。

クロノス略歴

逃走中1回、「Battle Royal」の参戦。

ゲーム前の意気込みでは昨年戦力外通告を受け、家族を養うためにもセカンドキャリアであるイチゴ観光農園について勉強しており、その「開園資金」が賞金の使い道。とはいえ元プロ野球選手。「自信しかない」「普通の人よりは全然足速いんで駆け抜けたい。」「一流の所でやって来たので(速さは)絶対負けない」と自信満々。作戦も「走り回って逃げる」とスピードとスタミナには絶対の自信。
ゲームスタートからあふれんばかりの闘志で逃走。家族のための家計はもちろん来年に控えたイチゴ農園開園の資金のためにも「全額もらいます!リアルガチです!」とバッキバキ。
賞金単価アップミッションではトライクアンドロイド部隊を発見。スモークによる目くらましを喰らいつつも「D」「S」の2文字をゲット。しかしその間にハンターがいるを目撃しその場を離れる。が、その様子を見ていた斎藤司から別に見ていた「A」を教えてもらい「SAD(悲しみ)」を完成させクリアし賞金単価を200円にアップさせる。さらに賞金単価アップミッションは全てクリア。最高賞金は504万円にアップする。
ハンター放出阻止ミッションでは先ほどとは一転して賞金がかからないミッションでもあり「僕逃げ切れる自信あるんでハンター多くてもいい」と自信を見せつけ不参加を表明。一方、斎藤から着信が入っていたことに気づき電話するが、斎藤は「間違えて押した」というものの、ミッションのためにどこにいるか居場所を聞いた斎藤を裏切り者ではないかと怪しみ「(ミッションを)一緒にはできない」と判断。
ハンター100体回避ミッションでも一般客から無事にチケットを入手しドムトールンの塔に入りクリア。
終盤戦に入り賞金も300万円が見えるなか、賞金の使い道である家計については現役時代の蓄えもあるとはいえ「貯金切り崩しだけだと不安なんで」と少しでも多くの賞金を狙う中、本田真凜を目撃するなど裏切り者への不安もかすかに。
脱落者投票ではやはりハンター放出阻止ミッションの時の言動に加え電話を受けてからハンターに多数遭遇したということから斎藤と疑い、合流した本田・佐藤景瑚にも教え、さらにその事を本田が河本準一佐野勇斗にも教え多数派が完成。重要な情報で裏切り者・斎藤を追放する大手柄を上げ「これミッションよりよくないっすか?」とガッツポーズ。
最終盤に入る中、エリア内にあるバラで飾られた車に注目。「こういう目立つオブジェをイチゴ農園に置きたい。こういうのでイチゴシェイクとか販売したらめっちゃ良くないですか?」とそろそろ賞金の使い道とその先の経営プランも視野に入る中、浮かれすぎた自分を戒めた瞬間に正面からハンターに見つかり逃走。が、ここは宣言通りのスピードで振り切る。
ハンター100体放出阻止ミッションでは「絶対やった方がいい」と当然参加。30体消滅のバルーンに向かうが、向かうその横からハンターに見つかり逃走。必死の逃走でスマホケースとスマホを落としながら逃げ、その際にバルーンを通り過ぎてしまうも再び現役さながらの脚力で逃げ切ることに成功。しかしこの逃走で体力を消費。30体消滅は金城碧海がクリアするも残る20体消滅のバルーンまで1分で向かうのは無理と判断し諦めハンター20体が放出される。
ここまで終始余裕の態度を見せていた中でも流石にハンター26体との対決には焦りを隠せず、体力も限界だが賞金も480万円を超え「自首したい」と確実に家族に賞金を持って帰ろうとついに弱気な部分を見せるが、背後から3度ハンターに見つかり逃走。ここにきても50秒近い逃走とハンターとの熾烈な勝負を見せるも、逃げた先にも別のハンターがおり、横道に逃げるがついにスタミナが切れ残り3分11秒で確保。人生がかかった大勝負にて大健闘を見せるも一歩及ばず「ここまできたのに…」とあふれんばかりの悔しさを見せた。

最終更新:2024年09月29日 23:03