基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
3 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
0 |
累計逃走時間 |
4時間43分55秒 |
平均逃走率 |
52.81% |
最高逃走率 |
89.68% |
逃走ポイント |
51万2470 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
Battle Royal |
179分22秒/200分 |
89.68% |
442100 |
6位/29人 |
|
お台場リベンジャーズ |
66分22秒/160分 |
41.48% |
47460 |
22位/31人 |
|
FNS逃走中2024 |
38分11秒/140分 |
27.27% |
22910 |
23位/31人 |
|
略歴
中学時代に野球部で井上聡と知り合い、高校卒業後に井上を誘って吉本の養成所・NSCに入学。当初は別の1人も加え「次長課長社長」とトリオで活動していたが1年ほどで「社長」が抜け「次長課長」に。base吉本で人気を博し、東京進出前の卒業ライブの動員数は閉館まで破られなかったほど。
2002年に東京進出。2004年にフジ「とんねるずのみなさんのおかげでした」内の企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」ではジャッキー・チェンの映画「酔拳」に出てくる脇役のモノマネをし、「おめぇに食わせるタンメンはねぇ!」のネタで準優勝を獲得し一躍有名に。TBS「Goro's Bar」、日テレ「火曜サプライズ」などに出演した。
一方、2010年と2015年には急性膵炎にかかり、2012年には母親の生活保護不正受給騒動により番組を降板するなど心身共に激しいダメージを受けるも、その経験を生かし現在はボランティア活動やSDGs啓発活動、農業など福祉活動にも挑戦している。
学生時代はサッカーを中心に野球、バレーボールを行っており意外な運動センスの持ち主。TBS「オールスター感謝祭」での「ぬるぬる大相撲」ではチェ・ホンマンを倒すなどの大金星を挙げた事から「ぬるぬる王子」と呼ばれたものの、同企画ではろっ骨を骨折した経験も持つ。
クロノス略歴
逃走中3回の参戦。
初参戦は「Battle Royal」。ゲーム前の意気込みでは、かつて「ジャンプ!〇〇中」の水10!班企画「挑戦中~24分間で2kg太れるか?~」及び「執筆中(サスペンス編)」に出演したことはあったものの、クロノスゲームは意外にもこれが初参戦。ブレイクから膵炎による休業を考えれば本来ならば番組最初期~再特番化初期に出てもおかしくないのに47歳での初参戦に「なんでもっと早くオファーしてくれなかったのか」「30代で出演したかった」と当然のクレーム。もちろん番組としての醍醐味「ハンターから逃げ切れるか?」という所は意識するものの、いざ実際に勝負し仮に逃げ切ったとしてもその後走れない状態になるのは間違いないことから、申し訳なさを見せつつも隠密でじっくり賞金を稼ぐ戦略。自分の方からハンターの位置を確認し避けるというゲーム「Dead by Daylight」イズムで挑む。賞金の使い道はYouTubeチャンネルでスタッフと行動する際電車移動であることから機材を積んで移動できるような「制作車」。
オープニングイベントのハンター20体との対決では、ハンター20体に対し逃走者29人、いきなり単純比ハンター1体に対し逃走者1.5人という配分に「多すぎるだろ」とツッコミ。一方、
ハリウッドザコシショウの確保情報には「オープニングで後頭見ただけで終わった」とツッコミながらも20体を凌ぎきる。一方、今回の逃走者の中では
ミンホに注目。かねてから夫婦揃って韓流好きであり、テレ東「河本準一のイラっとくる韓国語講座」で韓国語を独学で習得。ミンホとも親交を持っており、今後のミッション連携も考えて連絡を取りたいと考える。
賞金単価アップミッションでは最年長のザコシショウが確保され早くも残存逃走者の中では最年長に。「万が一ハンターに追われた時に誰が捕まるの?と言ったら年齢順に捕まる。」と体力の差は明らか。「ここは静寂でいこう」とミッションには向かわず。一方、ミンホは残り時間ギリギリでミッションをクリアし賞金単価は一気に500円にアップ。その活躍に手を叩いて感謝する。
裏切り者の募集ではたった1人確保させるだけでも30万円という巨額に揺れるも志願せず。裏切り者が決まり、早速
なえなのが密告によって確保。その脅威に「これ(ハンター)5体じゃないよ。実質7体みたいなもん。」と敵が増えた事に疲れを見せる。
ハンター放出阻止ミッションでは逃走者残り20人の状態で最大でハンターが倍の10体になってしまうと当然確保の可能性が大きく上がってしまう事から参加。早速ミンホに電話をかけ流暢に韓国語でミッション参加を要請。ミンホを本名の「ミノヤ」と言いつつ合流に成功しアリーナ近くのハンターボックスへ、その道中では
斎藤司とも合流し3人で向かいハンターボックスを発見するが、いきなり距離を取った斎藤を怪しむも斎藤の「蛍光イエローの服を着ていることで目立つこと」とハンターが来たことを受け入れ急いでハンターボックスへ。さらに待っていた
よしことも合流しハンターボックスに向かうも、待ち構えていたかのようなよしこを裏切り者だと疑い4人で混乱する中でハンターが接近し逃走。よしこの悲鳴を聞き確保されたことを悟りミンホを逃がし散り散りに。残り1分を切りハンターボックス封印を諦めたくないミンホに電話をかけるが、この時点で残り30秒。間に合わないと踏み放出地点から離れるようミンホに促す。
ハンター100体回避ミッションではやはり3体の擬態ハンターに恐怖するが、かといって動かなければいずれハンター100体に餌食になることに気づき一般客を捜索。一般客にチケットが無いか聞くとカバンからチケットが。当然初めて見るため本物かどうかわからず慌てながらもドムトールンの塔のチケットを獲得。そのまま1番乗りでドムトールンの塔にたどり着きミッションクリア。
終盤戦に入り賞金504万円まで残り70分まで迫るが、
佐藤景瑚からハンターを教えてもらったものの、ハンター100体回避ミッションに追われ皆ほとんど忘れていたが生き残った13人にまだ裏切り者が1人いることに気づき、再び密告の恐怖に慌てる。
脱落者投票では自分の手で仲間を1人切り捨てなければいけない事に「なんて過酷なことやらせる…もう恐怖だけでいいじゃん…」と憔悴し崩れ落ちるが、ここはやはり裏切り者を消したい所。
佐野勇斗と合流する中、裏切り者の予想は「決めきれないよ…」と言いつつも2人揃って斎藤と予想。その斎藤が誰が裏切り者と思っているか聞きたいと思い斎藤に電話。が、近くにいた斎藤から上の道にハンターがいることを教えられ気づかれずに済むも電話は斎藤が切断。それでも連携を取ってくれた斎藤に「斎藤さんじゃないんじゃない?」と揺らぐ。投票終了まで残り3分となり急いで投票所に向かうが、投票所の入り口に来たところでハンターに見つかるも、標的は佐野だったため命拾い。その隙に投票所へ向かい投票。その投票先は一瞬揺らいでいたはずの斎藤。「絶対斎藤さんやと思ってたから。もうマジで狂いなかった。」と裏切り者・斎藤を確保させガッツポーズ。実は投票直前に
本田真凜から
三ツ間卓也経由で「斎藤が怪しい」と聞き斎藤に投票していたのだった。
残り30分という最終盤に入る中、冷静な判断力でここまで生き残るも当然既に生存者の中では最年長、さらに残るは三ツ間・本田のアスリート、
金城碧海・佐藤・佐野・
タナカガと若手だが歌手に俳優にYouTuberと後輩芸人も全滅。最早頼れるのは「お友達のミンホくんだけ」と連携に不安が。
ハンター100体放出阻止ミッションにはもちろん参加。一番多い50体消滅のバルーンを狙い移動しいち早くバルーンへ。ここまで任意ミッションは1回もクリアできていないだけにやはり最後の意地で巻き取り機までたどり着くも、バルーンの高さは100m。その高さに「長すぎるやろ!最悪や!」と心が折れかけるも取りあえず巻き取り機で巻いてみるが、1周させただけで倒れるほどヘビー。協力が必要と判断しやはりミンホを呼ぶことに。もちろんミンホも快諾し到着までの間にも少しずつでも巻いていくが、徐々に迫るハンター50体を乗せた船の接近に焦りが。ようやくミンホが到着し2人の加勢で一気に巻き取りスピードがアップ。ボロボロになりながらもお互い励ましあって巻き取りミンホがボタンを押してハンター50体放出阻止に成功。2人で喜びあうが、その余韻冷めやらぬままハンターに発見。巻き取り機の裏に隠れてから切り返し、追い付かれそうになると看板で切り返すなどまだまだ奮闘するも最後は力尽き「ミノヤ!逃げろ!」の言葉と共に確保。満身創痍で倒れ「惜しかった…あとちょっとやった…」と悔しさをにじませた。
「お台場リベンジャーズ」では1年1か月ぶりの参戦。自己評価は「おじさんなので体力の自信はない」とスピード・スタミナを1とするが「判断力や作戦力には自信あり」と判断力を4、運を5に。ゲーム前の意気込みでは目標金額は「全部、全てでクリア」と理論値。賞金の使い道は自分が作っている米を甘酒に加工するための機械であり、甘酒として自分の味を届けたいと「48歳のタンメンのおじさん」でも頑張ると意気込む。作戦は今回も隠密スタイルだが、やはり前回を踏まえてもミッションをクリアした方が面白いということで脚力はないとはいえミッションポイントが近場であれば参戦も考える方針であり、前半戦は隠密で、中盤戦から徐々に乗り出していくプラン。「私、次長課長河本、お前らに捕まる訳がねぇ!」とハンターに宣戦布告。
ゲームスタートから31人に対してハンター6体という割合に「ちょっと多いわ。結構な早さで捕まる。」と危惧する一方、自首については「そんなのやってる歳じゃない」と姑息な戦い方はせず。
エリア拡大ミッションではデックス東京ビーチが開放されれば逃走者にかなり有利に。さらにジュリアナの時代からタイムリープしてきた人もいることを知るが動かず。
賞金単価アップミッションではフジテレビ前にデロリアンが5台あるという光景に、映画を見ているだけに5台が揃う光景にテンションが上がるも「自分から出ていく必要性は全くない。ハイリスクローリターン。」と冷静になり、先ほどデロリアン見たさに興奮したことを謝り動かず。
ここまでミッションに参加できず「次の協力できるミッションに参加したい」とそろそろいい所を見せたい中、大道具倉庫内で背後からハンターに見つかり逃走。初動も遅れてしまい「しまった!」と連呼しフジテレビ内に入り絶叫しながら逃げるも確保。今回は活躍ポイントも無く「何にもできず…しんどいだけ…終わった…」と疲労だけが残り動けず。
「FNS逃走中2024」では「岡山放送」代表として参戦。
岡山県津山市、岡山市北区育ちであり、2024年には自身プロデュースの甘酒店「準組」を倉敷市の観光拠点「LOGIN Kurashiki」に開店するなど地域振興にも挑戦している。
自己評価は前回のスピード・スタミナの1に加え賢さも1(2ランクダウン)に。また、運が4(1ランクダウン)と決断力が5(1ランクアップ)と逆転。「何度も出たことがあるが悔しい思いばかりしている」と過去2回の結果に加え「街の子供に『難で隠れてたのに出て行ってすぐ見つかるの?』『もう少し我慢したら?』と真顔で言われて勉強になった。」と逃走中キッズからのダメ出しも胸に。「お金はここで取らなくてもいい動きが出来たら、また色んな番組さんに呼んでもらえる方が、芸人として延命です。」と「目先の金」よりも「逃走成功の称号」よりも「次につながる活躍」が大事。
ゲーム前の意気込みでは「毎度毎度早めに捕まって申し訳ない」と反省し、今回は後半まで粘ることが目標。3回目となり経験で自信もつき、今回も「俺が捕まるわけがねぇ!」と宣言するも、目標金額は「20万で080(自首用電話で自首申告)」…というおふざけは本編でやってしまうと怒られるので、もちろん満額逃走成功。賞金の使い道は岡山放送でも自身のお店を取り上げてくれたこと、既に番組で次のロケも入っていることもあり「岡山の為にロケで使用」。一方、リアルで具体的な使い方としては「店の内装費の返済」。しかも返済が今月末と結構切実。
賞金単価アップミッションでは「これはリスク負ってでも若手がやるべき!」と後輩に期待。後輩の
日本一おもしろい大崎に電話をかけて捜索を依頼するが、不満を見せる大崎に「俺もやるから」となだめるが、電話を切ってからはやっぱり反抗的な態度の大崎に「何なんだよあいつ!」といら立ち。とはいえ自分で言った事は覆せずちゃんと自分も動いて捜索し
永井大・
高岸宏行・
橘ケンチと合流しようとしたところで永井がハンターに捕捉され散り散りに。身体能力の高い3人に対しやはり自分が標的となり、卓球場内を上手く折り返す形で脱出するも、次に入ったホールでついに追いつかれ確保された。
最終更新:2024年09月29日 23:13