基本プロフィール


生年月日 1998年3月23日
職業 歌手・俳優

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 5時間32分13秒
平均逃走率 92.04%
最高逃走率 94.26%
逃走ポイント 65万6210

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
Battle Royal 188分31秒/200分 94.26% 469550 5位/29人
お台場リベンジャーズ 143分42秒/160分 89.81% 186660 7位/31人

略歴

ジュノンスーパーボーイコンテストに参加した際にスカウトの目に留まり芸能界入り。2014年にダンス&ボーカルユニット「M!LK」のメンバーとしてデビュー。2016年にドラマ「砂の塔」で注目を集め、2018年の「ちはやふる -結び-」にて日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞。以後もドラマ「ドラゴン桜」「TOKYO MER」「真犯人フラグ」、映画「かぐや様は告らせたい」「賭ケグルイ双」「嘘喰い」など話題作に出演する他、日テレ「ZIP!」マンスリーパーソナリティ、「ヒルナンデス!」シーズンレギュラーも務めた。

特技にサッカー・空手を持つ。また、愛知県岡崎市出身であり、岡崎市からは「岡崎観光伝道師」に任命。同じく岡崎市出身のYouTuber「東海オンエア」のリーダー・てつやとは遠い親戚にあたる。

クロノス略歴

逃走中2回の参戦。

初参戦は「Battle Royal」。ゲーム前の意気込みでは昔からずっと見ていた番組の参戦の嬉しさに加え、「足の速さには自信がある」「瞬発力で逃げ切りたい」とスピードなら負けない意気込みも見せる。賞金の使い道は東海オンエアのメンバーであるりょうとも親交がある中、りょうの家にサウナがあることに憧れ「自宅にサウナを作る」。「準備万端」と言いつつも、前日は一睡も出来なかったと既に逃走中ハイ状態。
オープニングミッションのハンター20体を凌ぎ、ハンター消滅ボタンが出現。それでもハンター20体の中をかいくぐらなければならない難しさの中でも「行きます」と宣言。その理由をスタッフに聞かれると「カッコいいから」と決め200mの道のりを行きボタンのあるスタッドハウスの近くまで来るが、目前で目の前を歩くハンターに気づき回避。危険すぎるミッションに動けない間にハンター消滅ボタンを昴生が押しクリア。「負けてらんない」とその活躍に闘志を燃やすも「無駄走りとなりましたが人生無駄なんてありません」とポジティブ思考。が、「僕はもうHP残り20ぐらいです」とやはり体力の浪費はかなりの痛手。それでも「今のところ全然イケそう」と余裕を見せる。
賞金単価アップミッションも「行くっきゃない。みんなで美味しいもん食べたいよ。」と参加。隠れながらアンドロイドを探すが、建物内に隠れている際にハンターを目撃。通り過ぎた隙を狙って移動しようとするが、そこでBMXアンドロイド部隊を発見。丁度すれ違う所であり文字を確認しようとするが「E」と「N」は入手したものの残る3つは分からず。しかし2文字だけでは正解を導き出せず、その間にELLYが導き出しBMXアンドロイド部隊のキーワードはクリア。残り3分になり「何も良いところがない」と最後の飛行アンドロイド部隊のキーワード読み取りに挑戦するもなかなか読み取れず苦戦。まずは「O」を獲得するが、ハンターを目撃し距離を取って回避。「J」の文字も獲得し残り1文字まで迫るが、その最後の1文字が見えない間にミンホによってクリア。必死に挑んだものの2連続空振りに終わりまたしても体力を余計に消耗し「何もできてない」と苦笑い。
裏切り者募集の通知には2人確保させれば60万円という巨額に「スゴいミッション」と言いつつも密告用電話カードは探さず。裏切り者決定後遠くになえなのを発見しちゃんとお辞儀をするが、スタッフから「なえなのは(裏切り者じゃないか)大丈夫か?」と聞かれると「みんな怪しく見えちゃう…」と混乱。そんな中でなえなのの逃走に巻き込まれ共に逃げるが、ここは十分な距離があった事でハンターに見つからずに済む。そんな中、裏切り者の予想では偏見込みとはいえ「悪の帝王といえばシバター」と予想。
ハンター放出阻止ミッションでは「僕はまだ余裕何ですけど5体増えたら困る女の子もいるんで」とイケメン発言を決めてミッション参加宣言するが、実際は「余裕ではない…」といっぱいいっぱい。ミッションクリアには2人が必要だが、ハンターの脅威はもちろん裏切り者2人もいる状況下に「誰も信用できない」と悩む中、まずは1つ目のハンターボックスに向かうも既に森崎ウィン瀬戸利樹によって封印済み。続いてマリンターミナルのハンターボックスに向かうが、そこでは本田真凜クロちゃんが揃ってハンターボックスを運搬中とまたも一足遅い結果に。結局2人を助けるための見張り役しかできずここでもミッション貢献できず。ここまでオープニングミッションから5連続空振りという事態に「こんな人います?俺全部参加してるのに…」とだんだん卑屈に。
ハンター100体回避ミッションではここばかりは絶対に失敗できないミッションということで参加。動き出しだけは全逃走者一の行動力の中、擬態ハンターの脅威も考え距離をおいて一般客に話しかける作戦に。しかし、最初の一般客はチケットを持っていなかったももの擬態ハンターでもなくセーフ。その後も距離を取りながら話しかけていくが見つからず。さらに老婆に話しかけようとするが、「めっちゃ足速そう。スニーカー履いてるもん。」と老婆に擬態したハンターを見破りパスと危機回避能力を見せる。が、肝心のチケットは見つからず空振り続き。カバンを探すも持ってなかった一般客に「持ってる風な動きしないでよ!」とイライラと焦りも募る中、親子連れからドムトールンの塔のチケットを入手。ようやくミッションに参加することが出来た喜びもある中でドムトールンの塔に到着しクリアする。
終盤戦に入り脱落者投票では斎藤司が怪しいと予想。実はその直前に斎藤が顔を隠すように歩いていたのを目撃。明らかに悪いことをしている人の挙動に「裏切り者は成敗しないと」と決意。投票所に向かう間に河本準一と合流し裏切り者の予想を話し両者とも斎藤と意見が一致する中、河本が斎藤に電話をすると逆に斎藤はハンターの位置を教えるなど協力してくれたことに「斎藤は裏切り者ではないのでは?」と悩みながら2人で投票所に向かうが、投票所の入り口でハンターに見つかり逃走。標的となりハンターに追われるが、細かい路地を曲がり振り切ることに成功。そのまま投票所で投票を済ませる。が、実は投票前に本田に出会い三ツ間卓也から「斎藤が怪しい」という情報を入手しそのまま斎藤に投票。裏切り者・斎藤を確保させガッツポーズ。
ゲームも最終盤となるが、結果はともかくここまで全ミッションに参加。その分の疲労も著しく「休んでても体力が回復しない」「全力で走れない」と流石に限界間近。
ハンター100体放出阻止ミッションにも「やります!なぜならカッコいいから!」と三度キメミッション参加宣言するも「捕まったら1番ダサいぞ…」と不安も。道中では佐藤景瑚と共に行く場所を相談しハンター20体消滅のバルーンへ向かう事に。が、その道中でハンターに見つかり逃走。再び曲がり角を利用し撒くことには成功したもののバルーンからは離れてしまい「しんどすぎる…」とギリギリの状況。ミンホ・河本が50体阻止するも「ミッションは成功した。僕は成功できていない。」と是が非でもミッション貢献が欲しい中で残り4分に。他の逃走者もハンターに追われバルーンに近づけない中で唯一20体消滅バルーンに向かい、逃走成功へ向けての大きな分水嶺となる中で残り2分20秒でバルーンに到着。たった1人で100mのバルーン巻き取りに挑むが、そこをハンターに見つかり逃走。切り返しやハンターが移動しづらい小道に入り耐えるも、最後は滑って転倒した所を確保。最後の最後までヒーローになることはできず、そして結局任意ミッションは1個もクリアできず落胆。

「お台場リベンジャーズ」では1年1か月ぶりの参戦。自己評価はスタミナを1とするもスピードを4、そして「子どもの頃から憧れていた逃走中に出れたことが運がいいし、決断したことが間違っていないから今ここにいる。」と決断力と運を5と高め。賞金の使い道は「M!LKの制作費」。ゲーム前の意気込みではやはり前回ミッションに参加したものの1個もクリアできなかったリベンジを目指し今回も果敢にミッションに挑み、最低でも1個、目標は3個のクリアを目指す。一方、前回のプレーから体力の無さを実感。そうでありながらミッションで走り回って体力を使い果たしたということで今回は「スマート」をテーマに事前にミッションが起こりそうな所に歩いて移動し、ミッション発動→クリアを3回こなす省エネ作戦。「牢獄に入らないように。ここには入りません。」と宣言するが、それがまたフラグっぽいことに不安も。
ゲームが始まってからも子どもの頃から逃走中が好きであり、「絶対逃げ切ってやろうとシミュレーションして、ミッションに挑みまくって最後まで逃げ切る」と自信満々にアクアシティ3階へ下りようとするが、下りた先でハンターを発見しUターン。しかし、戻った先にもハンターが。が、脅威の瞬発力で一気に外へ出てハンターを撒くも、早くもスタミナは危険水域に。
エリア拡大ミッションでは「絶対行った方がいい」「エリアを拡大してみんなを助ける」と参加。しかし中々タイムリーパーが見つからず焦るが、朝日奈央と共に石田純一を発見。靴下の履いていない本物の石田からペアチケットを獲得。さらに外に出たところで山中柔太朗も合流し、朝日から託されM!LKの2人でジュリアナハンターゾーンへ。先に挑んだ大久保嘉人から「隠れながら行った方がいい」というアドバイスと装置の1つの場所を伝えられ、しっかり相談しながらハンターゾーンへ突入。まずは1つ装置を確認する一方、これまでとは違い別行動を取って装置を探すスタイルが功を奏し2つめの装置を発見。大声で連携を取りミッションクリア。あとはハンターゾーンから脱出するだけだが、ゲート目前でハンターの目の前を通ってしまうが余裕をもって脱出に成功。念願のミッション初クリアに「ミッションやったのは山中柔太朗と僕だ!気持ちいい!」と大はしゃぎ。
賞金単価アップミッションには「さすがにリスク高すぎる」と敬遠し参加せず。
ジュリアナ通報部隊停止ミッションには参加。積極的に動いて探すも、遠くにジュリアナ通報部隊の後ろ姿を発見するなど思うように動けず。さらに相棒の山中も確保され心を痛めるも、ジョイポリス内で武田鉄矢を発見。焦りすぎて目的地が分からなかったり武田鉄矢に走らせようとする中で野々村友紀子と合流。ここで武田鉄矢を野々村に任し捜索を再開。中島颯太とも合流し果敢に捜索するが、両サイドからジュリアナ通報部隊に挟まれるピンチ。さらに背後からはハンター。袋小路のアクアシティ1階に降りなければならない窮地の中で上からハンターに発見される大ピンチ。ハンターが迫る中、ハンターが階段を下りている最中に向かいのエスカレーターを駆け上がりハンターの目からは逃れたもののまだまだ多すぎるジュリアナ通報部隊に翻弄され続けるが、自身が見つけた1人も含め最後は矢吹奈子が連れて行きクリア・ジュリアナ通報部隊がようやく停止しほっと一息。ゲーム残り60分となるが、ここまで果敢に動き回った代償に残るスタミナは「2/10」と持つかどうか心配なレベル。
復活ミッションでは「ここは行かなきゃメンバーじゃないんで」ともちろん山中を復活させに参加。オリンピックハンターゾーンに到着するも、既に足が攣りかける満身創痍。前回よりも早いペースでの疲労の蓄積は懸念だが、ベン・ジョンソンハンターを引けることを祈り勝負へ。赤と青の宝箱のうち直感で青を選択。しかし、青のハンターボックスにはアサファ・パウエルハンターが。ここが大きな勝負の分かれ目となる中、素早いダイヤルロックの開錠で残り1カウントを残して復活カードを獲得しダッシュ。大幅に獲得したリードを生かし、アサファ・パウエルハンターに詰められていきながらも逃げ切り復活カードを獲得し山中を復活させる。
前回と一転しここまで難関の2ミッションをクリアと絶好調。スタッフからも「最後まで行けますか?」と問われ「行けますよ」と答えるも「でも僕は知ってます、2回目なんで。ここからが本当の勝負。ここから始まったと言っても過言ではない。」と慢心せず気を引き締める。
ハンター50体放出阻止ミッションではもちろん参加。最初のポイントであるジョイポリスに行きたいところだが、ハンターがいて思うように動けず。近くにいた斎藤司ヒカルにも伝えるが2人は背後にいたハンターによって確保。その間に動き伊沢拓司矢吹奈子と合流しミッションポイントのジョイポリスへ。ジョイポリスで矢口真里辻希美からLOVEマシーンに乗せたヒントを貰い、伊沢の先導で担当を割り振り、自分は青の石田純一を担当することに。しかしどこを見ても行く手にハンターを発見し時間との勝負に焦りが増す中、落ち着いて状況を見ようとした瞬間背後からハンターに追われ逃げるも初動が完全に遅れた事が仇となりすぐに確保。石のブロックで足音がせず気配を察知できなかったことが敗因となり「ここなんだな、俺の山は…」とがっくり。

参戦回数2回の人の中での累計逃走時間は1位である。

最終更新:2024年09月29日 23:13