【概要】
不動砂塵爆(ふどうさじんばく)とは、逆鬼の必殺技の一つ。
標的を一切揺らさず内部のみを崩壊させる突きを放つ。
中国拳法でいう
寸勁と
浸透勁に似た技術が使われており、相手に拳が密着した状態からでも100%の威力を発揮する。
あまりの威力に空手界では禁じ手と謳われた。
兼一も31巻281話で「劣化砂塵爆」という技を使用したが、
コーキンが構えを解いたため、ギリギリで止めた。
登場話 |
11巻(93話)など |
武術 |
無天拳独流空手 |
使用者 |
逆鬼 至緒 |
最終更新:2022年05月19日 09:26