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サクラ大戦シリーズ - (2021/10/17 (日) 21:19:22) の最新版との変更点

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*サクラ大戦シリーズリンク #contents(fromhere) ---- **ナンバリング |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|SS/DC/Win|[[サクラ大戦]]|架空の太正時代の東京「帝都」を舞台に、乙女達の青春と戦いを描く美少女恋愛SLG+SRPG。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS2|[[サクラ大戦 ~熱き血潮に~]]|『3』のシステムをベースにした『1』のリメイク作。追加要素は賛否が分かれた。|なし| |>|SS/DC/Win|[[サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~]]|個性的なヒロインやサブキャラクターが大幅に増加。シナリオも戦闘も王道進化した続編。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|DC/PS2/Win|[[サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~]]|舞台を巴里(パリ)へと移しヒロインを一新。システムも大幅に進化し、既存・新規の両ファンを魅了した。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|DC/Win|[[サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~]]|帝都と巴里のキャラクターが一堂に会する、これまでのストーリーの総決算。劇場版のような立ち位置でボリュームは少な目。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2/Wii((Wii版は北米・欧州地域のみの発売))|[[サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~]]|新たな舞台は紐育(ニューヨーク)。全キャラクターを一新。シナリオとシステム共に問題点あり。|なし| |>|PS4|[[新サクラ大戦]]|大胆にイメチェンされたリブート作。シナリオ及びバトルパートには改善の余地ありで旧作ファンからの賛否も強い。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''カップリング''| |>|DC|サクラ大戦 COMPLETE BOX|『1』~『4』+αのセット販売品。|| |>|Win|サクラ大戦 PREMIUM |~|| |>|PSP|[[サクラ大戦1&2>サクラ大戦#id_bc5507a6]]|SS版『1』と『2』のカップリング移植。|BGCOLOR(khaki):劣化| ||PSP|[[サクラ大戦1&2 (DL版)>サクラ大戦#id_bc5507a6]]|上記の廉価版。読み込みの遅さを改善。|BGCOLOR(lightgreen):良| &br **スピンオフ |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |SS/AC|サクラ大戦 花組対戦コラムス|サクラ版『[[コラムス]]』。LIPSをパズルゲームに上手く落とし込んだ意欲作。|| |SS|サクラ大戦 花組通信|関連商品や声優のインタビューを収録したファンディスク。|| |~|サクラ大戦 蒸気ラジヲショウ|ファンディスク第2弾。ストーリーモードやミニゲームを収録し、本編作品に近い構成となった。|| |~|サクラ大戦 帝劇グラフ|ファンディスク第3弾。「眠れる森の美女」がテーマ。|| |DC|サクラ大戦 花組対戦コラムス2|『サクラ2』の作戦コマンドを導入。キャラクター12名x作戦6種で戦い方は72通り。|| |~|大神一郎奮闘記 ~サクラ大戦歌謡ショウ「紅蜥蜴」より~|『歌謡ショウ』の「紅蜥蜴」の映像が中心のファンディスク第4弾。|| |~|サクラ大戦オンライン|『ぐるぐる温泉』をベースにしたパーティゲーム。帝都版と巴里版の2バージョンが発売。|| |GBC|サクラ大戦GB 檄・花組入隊!|本編作品をベースに、育成要素を取り入れ戦闘はLIPS形式を採用。主人公は "あなた"。|| |~|サクラ大戦GB2 サンダーボルト作戦|シリーズ初のRPG。システムは別物だが『GB』とは世界観を共有。|| |PS2|サクラ大戦物語 ~ミステリアス巴里~|アドベンチャー要素に特化した巴里のスピンオフ。一般人が主人公で戦闘はなし。|| |~|サクラ大戦V EPISODE 0 ~荒野のサムライ娘~|『V』の前日譚にあたるアクションゲーム。人馬が一体となったロデオアクションが特徴。|| |~|実戦パチンコ必勝法! CRサクラ大戦||| |DS|[[ドラマチックダンジョン サクラ大戦 ~君あるがため~]]|『サクラ』初のローグライクゲーム。帝都と巴里と紐育のオールスター総出演。&br旧製作陣が最後に開発した、事実上の旧シリーズ完結編。|なし| &br **評価対象外 |''機種''|''タイトル''|''概要''| |iOS/Android|サクラ大戦~オールスターコレクション~|GREE提供。フィーチャーフォン・スマートフォン用アプリゲーム。&brソーシャルカードゲーム。''2016年サービス終了。''| |~|サクラ大戦~百花繚乱夢物語~|モバゲー提供。フィーチャーフォン・スマートフォン用アプリゲーム。&br帝国歌劇団 夢組を舞台に「霊死病」事件が描かれた。''2016年3月サービス終了。''| |~|サクラ革命~華咲く乙女たち~|スマートフォン用のゲームアプリ。太正100年の帝都の未来の時代が舞台。&br開発は『FGO』で知られるディライトワークスが担当。''2021年7月サービス終了。''| &br **関連作品 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |3DS|[[PROJECT X ZONE]]|大神とさくら、エリカとジェミニがベアユニットとして参戦。シゾーと殺女(あやめ)が敵として登場。|なし| |~|[[PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD]]|ペアの組み合わせが大神とエリカ、さくらとジェミニに変更。敵は『V』から蘭丸と髑髏坊が追加。&br;そして、『2』発売当時を知る人には懐かしい「あの男」にもまた会える!|BGCOLOR(lightgreen):良| |PSP|[[ファンタシースターポータブル2 インフィニティ]]|[[コスチュームやアイテムが登場。>https://www.famitsu.com/news/201109/22050828.html]]|BGCOLOR(khaki):不安定| |Win/PSV/PS4|[[ファンタシースターオンライン2]]|[[コスチュームやアイテムが登場。ライブイベントも開催。>http://dengekionline.com/elem/000/001/300/1300953/]]|なし| |AC|[[ボーダーブレイク]]|[[コスチュームが登場。>https://www.4gamer.net/games/109/G010902/20110916010]]|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|[[スーパーロボット大戦シリーズ]]|『X-Ω』に期間限定参戦。帝国華撃団と巴里華撃団、『新』の新生・帝国華撃団の活躍が描かれた。&brスパロボオリジナルの霊子甲冑も登場した。|| //後に『30』にて、DLC枠として『1』~『V』が参戦する。((シリーズ一括表記。なお、『V』は本作が新規参戦となる。)) |>|[[ゲキ!チュウマイ]]|SEGAの音楽ゲームシリーズ。3機種とも「檄!帝国華撃団」を収録している。|| -''[[レッド・エンタテインメント開発ギャルゲー]]'' **シリーズ概要 セガから発売されたブランドの一角を担うシリーズの一つ。全体としてはADVの体だが、バトル要素も存在する。~ 蒸気技術が発達した架空の「太正時代」を舞台とし、歌劇団(華撃団)で隊員達と仲を深めつつ、人型蒸気兵器に乗って敵と戦っていく。 **版権・原作表記について -レッド・エンタテインメント(旧レッドカンパニー)は原作者の広井王子氏が所属していた会社であり、サクラ大戦シリーズにおいては主に設定やサブキャラクターのデザイン原案などを担当、[[版権表記にもSEGAと共にREDと記載されていた>https://web.archive.org/web/20161128133541/http://sakura-taisen.com/]]。 --ただし、[[2017年からはREDの名前が外れSEGA単独の表記となっており>https://web.archive.org/web/20170318032319/http://sakura-taisen.com/]]、『新サクラ大戦』以降の作品にレッドは関与していない。 --広井氏はその後も原作としてクレジットされているが、セガゲームスの名越稔洋氏は『新』のインタビューで「今回は広井氏に協力を仰がないとどちらかというと私が決めた」と明かしている(『電撃PlayStation』2019年12月号 Vol.681 P84より。)。また、有志の問い合わせによると広井氏は2008年頃に総合プロデューサーの任を解かれ、原作者の立場としては契約でセガのサクラに口出しは出来ないことになっているという。
*サクラ大戦シリーズリンク #contents(fromhere) ---- **本編 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング''| |>|SS/DC/Win|[[サクラ大戦]]|架空の太正時代の東京「帝都」を舞台に、乙女達の青春と戦いを描く美少女恋愛SLG+SRPG。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS2|[[サクラ大戦 ~熱き血潮に~]]|『3』のシステムをベースにした『1』のリメイク作。追加要素は賛否が分かれた。|なし| |>|SS/DC/Win|[[サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~]]|個性的なヒロインやサブキャラクターが大幅に増加。シナリオも戦闘も王道進化した続編。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|DC/PS2/Win|[[サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~]]|舞台を巴里(パリ)へと移しヒロインを一新。システムも大幅に進化し、既存・新規の両ファンを魅了した。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|DC/Win|[[サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~]]|帝都と巴里のキャラクターが一堂に会する、これまでのストーリーの総決算。劇場版のような立ち位置でボリュームは少な目。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2/Wii((Wii版は北米・欧州地域のみの発売))|[[サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~]]|新たな舞台は紐育(ニューヨーク)。全キャラクターを一新。シナリオとシステム共に問題点あり。|なし| |>|PS4|[[新サクラ大戦]]|大胆にイメチェンされたリブート作。過去作のキャラが封印されるシナリオが批判されている。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''カップリング・オムニバス''| |>|DC|サクラ大戦 COMPLETE BOX|『1』~『4』+αのセット販売品。|| |>|Win|サクラ大戦 PREMIUM |~|| |>|PSP|[[サクラ大戦1&2>サクラ大戦#id_bc5507a6]]|SS版『1』と『2』のカップリング移植。|BGCOLOR(khaki):劣化| ||PSP|[[サクラ大戦1&2 (DL版)>サクラ大戦#id_bc5507a6]]|上記の廉価版。読み込みの遅さを改善。|BGCOLOR(lightgreen):良| &br **スピンオフ |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |SS/AC|サクラ大戦 花組対戦コラムス|サクラ版『[[コラムス]]』。LIPSをパズルゲームに上手く落とし込んだ意欲作。|| |SS|サクラ大戦 花組通信|関連商品や声優のインタビューを収録したファンディスク。|| |~|サクラ大戦 蒸気ラジヲショウ|ファンディスク第2弾。ストーリーモードやミニゲームを収録し、本編作品に近い構成となった。|| |~|サクラ大戦 帝劇グラフ|ファンディスク第3弾。「眠れる森の美女」がテーマ。|| |DC|サクラ大戦 花組対戦コラムス2|『サクラ2』の作戦コマンドを導入。キャラクター12名x作戦6種で戦い方は72通り。|| |~|大神一郎奮闘記 ~サクラ大戦歌謡ショウ「紅蜥蜴」より~|『歌謡ショウ』の「紅蜥蜴」の映像が中心のファンディスク第4弾。|| |~|サクラ大戦オンライン|『ぐるぐる温泉』をベースにしたパーティゲーム。帝都版と巴里版の2バージョンが発売。|| |GBC|サクラ大戦GB 檄・花組入隊!|本編作品をベースに、育成要素を取り入れ戦闘はLIPS形式を採用。主人公は "あなた"。|| |~|サクラ大戦GB2 サンダーボルト作戦|シリーズ初のRPG。システムは別物だが『GB』とは世界観を共有。|| |PS2|サクラ大戦物語 ~ミステリアス巴里~|アドベンチャー要素に特化した巴里のスピンオフ。一般人が主人公で戦闘はなし。|| |~|サクラ大戦V EPISODE 0 ~荒野のサムライ娘~|『V』の前日譚にあたるアクションゲーム。人馬が一体となったロデオアクションが特徴。|| |~|実戦パチンコ必勝法! CRサクラ大戦||| |DS|[[ドラマチックダンジョン サクラ大戦 ~君あるがため~]]|『サクラ』初のローグライクゲーム。帝都と巴里と紐育のオールスター総出演。&br旧製作陣が最後に開発した、事実上の旧シリーズ完結編。|なし| &br **評価対象外 |''機種''|''タイトル''|''概要''| |iOS/Android|サクラ大戦~オールスターコレクション~|GREE提供。フィーチャーフォン・スマートフォン用アプリゲーム。&brソーシャルカードゲーム。''2016年サービス終了。''| |~|サクラ大戦~百花繚乱夢物語~|モバゲー提供。フィーチャーフォン・スマートフォン用アプリゲーム。&br帝国歌劇団 夢組を舞台に「霊死病」事件が描かれた。''2016年3月サービス終了。''| |~|サクラ革命~華咲く乙女たち~|スマートフォン用のゲームアプリ。太正100年の帝都の未来の時代が舞台。&br開発は『FGO』で知られるディライトワークスが担当。''2021年7月サービス終了。''| &br **関連作品 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |3DS|[[PROJECT X ZONE]]|大神とさくら、エリカとジェミニがベアユニットとして参戦。シゾーと殺女(あやめ)が敵として登場。|なし| |~|[[PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD]]|ペアの組み合わせが大神とエリカ、さくらとジェミニに変更。敵は『V』から蘭丸と髑髏坊が追加。&br;そして、『2』発売当時を知る人には懐かしい「あの男」にもまた会える!|BGCOLOR(lightgreen):良| |PSP|[[ファンタシースターポータブル2 インフィニティ]]|[[コスチュームやアイテムが登場。>https://www.famitsu.com/news/201109/22050828.html]]|BGCOLOR(khaki):不安定| |Win/PSV/PS4|[[ファンタシースターオンライン2]]|[[コスチュームやアイテムが登場。ライブイベントも開催。>http://dengekionline.com/elem/000/001/300/1300953/]]|なし| |AC|[[ボーダーブレイク]]|[[コスチュームが登場。>https://www.4gamer.net/games/109/G010902/20110916010]]|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|[[スーパーロボット大戦シリーズ]]|『X-Ω』に期間限定参戦。帝国華撃団と巴里華撃団、『新』の新生・帝国華撃団の活躍が描かれた。&brスパロボオリジナルの霊子甲冑も登場した。後に『[[30>スーパーロボット大戦30]]』にて、DLCとして『1』~『V』が参戦する((シリーズ一括表記。なお、『V』は本作が新規参戦となる。))。|| |>|[[ゲキ!チュウマイ]]|SEGAの音楽ゲームシリーズ。3機種とも「檄!帝国華撃団」を収録している。&br;また、『新サクラ大戦』と『CHUNITHM』とのコラボイベントも開催された。|| -''[[レッド・エンタテインメント開発ギャルゲー]]'' **シリーズ概要 セガから発売されたブランドの一角を担うシリーズの一つ。全体としてはADVの体だが、バトル要素も存在する。~ 蒸気技術が発達した架空の「太正時代」を舞台とし、歌劇団(華撃団)で隊員達と仲を深めつつ、人型蒸気兵器に乗って敵と戦っていく。 **版権・原作表記について -レッド・エンタテインメント(旧レッドカンパニー)は原作者の広井王子氏が所属していた会社であり、サクラ大戦シリーズにおいては主に設定やサブキャラクターのデザイン原案などを担当、[[版権表記にもSEGAと共にREDと記載されていた>https://web.archive.org/web/20161128133541/http://sakura-taisen.com/]]。 --ただし、[[2017年からはREDの名前が外れSEGA単独の表記となっており>https://web.archive.org/web/20170318032319/http://sakura-taisen.com/]]、『新サクラ大戦』以降の作品にレッドは関与していない。 --広井氏はその後も原作としてクレジットされているが、セガゲームスの名越稔洋氏は『新』のインタビューで「今回は広井氏に協力を仰がないとどちらかというと私が決めた」と明かしている(『電撃PlayStation』2019年12月号 Vol.681 P84より。)。また、有志の問い合わせによると広井氏は2008年頃に総合プロデューサーの任を解かれ、原作者の立場としては契約でセガのサクラに口出しは出来ないことになっているという。([[参考>http://blog.livedoor.jp/yanagi470-kai/archives/5396650.html]]) --サクラの企画原案者の1人であるレッドの森田直樹氏も『[[俺達の世界わ終っている。]]』発売時に、「広井氏やセガに寄りかかっていた十数年だったかなという思いがあり、今後のレッドのためにも、今が新作を出すタイミングだと思った」と発言している。([[参考>https://goziline.com/archives/19517]])

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