登場人物 > グラツィエ





概要

グラツィエは「蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環」の登場人物。




公式HPキャラ紹介引用

ZEDΩ.(ジエド)親衛隊兼ハーレムメンバーである
ATEMS(アテムス)ナイツの一人。
砂を操りあらゆるものを創り出す
「サンドストーム」の能力者で、
戦闘時の強化外装もそのチカラで創り出したもの。

「わだすは○○だべ」など、酷く訛った口調であり、
ZEDΩ.(ジエド)のことも「ずえど様」と呼ぶ。





プロフィール


所属…ATEMS
能力…サンドストーム
SPスキル…シビラシニスター
異名…産土剛力神(サンドストロンガー)
年齢…不明
身長…GVと同程度
一人称…わだす







来歴


燦爛たる黄金律

ATEMSに参入する以前は、山あいにある村で畑を耕しながら穏やかな暮らしを送っていた。
この頃から能力者としてのポテンシャルは高く、広大な荒れ地を一瞬で畑に変える芸当を見せている。

ZEDΩ.からはその能力を称賛され「この土地どころか世界中どこへ行っても活躍できる」と太鼓判を押されている。
グラツィエ自身は外の世界に興味を持ちながらも「ここで畑を耕してるのがお似合い」だと二の足を踏んでいたが、
ZEDΩ.の誘いを受け、最終的には彼と共に旅立つ事を決めた。
他のATEMSナイツの面々とは違い、ZEDΩ.との交戦を経ずにATEMSに加入している。

日本への突入時には「任務が終わったら向こうの土地で育てよう」という考えから、様々な種類の花の種を持ち込もうとしていた。

蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ストーリー前半)

他のメンバーと共に日本に来襲。砂丘の国防基地の封鍵を狙い行動を開始する。

ミッション「Sand Storm」では、封鍵を持ち出したところできりんと遭遇する。
序盤こそ話の腰が低かったが「フバーフコーディネイター」で巨大化した後は性格が一変した*1
きりんには敗北したが、封鍵の確保には成功している。

蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ストーリー後半)

+ ...
ZEDΩ.達と合流後、サンドストームの能力で大電波塔アマテラスを太陽宮へと作り変える。

太陽宮内部では「自分を必要としてくれた」ZEDΩ.の事を信じ、再びきりんとの戦いに挑む。
巨大化後の会話はほぼGVとの間で行われており、きりんはグラツィエが何を言っているか殆ど理解できていなかった。

蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ATEMSエピソード)

+ ...
弐陸府寺院の建築に興味を抱いており、ZEDΩ.が赴く際に映像を共有してもらっている。
色々と勘違いをしているZEDΩ.に突っ込みを入れる場面もあれば、本場のニンジャに興奮する場面も。

本編でZEDΩ.やシスティナの名前を呼ぶときは「ずえど様/ずぃえど様」「しずてぃなちゃん」と平仮名になり訛りが出ていたが、
他のメンバーの名前は普通に呼ぶ(レイラはちゃん付け、サーペンタインプラドはさん付け)。







カルドアンシェル

「産土剛力神」のカード名で登場。カードとなっているのは変身前の姿。
デッキからカードを1枚(必殺技時は3枚)サーチし、それが変身を持つカードであれば変身させる。

「フバーフコーディネイター」を使用した後の姿は敵MODとしてのみ登場する。
雑魚敵として登場する時はZEDΩ.と同時に、リーダーとしては登場する時は単体で現れる。













最終更新:2025年07月28日 20:30

*1 GVは「封鍵によって意識が暴走している」と推測している。