概要
公式HPキャラ紹介引用
水晶を自在に生成できる“プリズム”の能力者。
元ストリートダンサーで、
ノリのいいエデン内のムードメーカー。
彼の言葉はグルーヴ感に溢れ、
常にリズムを刻んでいる。
水晶でコーティングした路面上であれば、
さながらスケートのような滑走が可能。
現在は自身の第七波動を
オリジナルのダンスに組み込めないかと
日夜研鑽に励んでいる。
プロフィール
所属…ダンスチーム→エデン
能力…“プリズム”
SPスキル…プリズムプリズマプリズン
異名…水晶靴の舞踏派(プリズムマスター)
年齢…16歳
身長…約170cm
一人称…オレ
来歴
過去
アメリカ出身。幼少期はフィギュアスケートの英才教育を受けて育つが、
スポーツ界全体で第七波動能力者の公式競技参加を禁止する動きが強まった事で道を断たれる。
この後、ストリートダンサー経験を経て能力者だけで構成されたダンスチームに加入するも
ここでも能力者への風当たりは強く、ある日出場予定だった大会の主催者から出場停止を言い渡されてしまう
(この時、打ちひしがれるメンバーを即興ラップで元気づけた事が、現在のガウリの口調のルーツになっている)。
その後、立ち直ったチームは徐々に活躍の場を広げていくが、彼らにしかできない「第七波動を交えたパフォーマンス」は、
徐々にほかのダンスチームの反感を買うようになっていく。
やがてライバルチームの妨害工作によりチームのリーダーは重体を負い、ガウリの奮闘むなしくチームは解散してしまう。
解散後は
テンジアンからの誘いに乗り、
エデンに参加している。
楽園狂騒曲
本人は未登場。この時期は国外で任務に当たっている。
蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編
ミッション「交差」で登場。自身の能力を用いてハイウェイを荒らし回った。
アスロックと共に
アキュラと対峙していたが
GVが到着し、アスロックが撤退し、アキュラがそれを追跡したため成り行き上GVと戦闘する事になる。
軽快な口調で話すものの、無能力者を「AIRHEAD(バカばかり)」と見下し
また無能力者に味方するGVのスタンスを「理解不能」と吐き捨てるなど節々で無能力者への怒りを垣間見せている。
GVは、ガウリの話している内容をなんとなくではあるが理解していた。
蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編
ミッション「水晶」で登場。ガンヴォルト編同様、ハイウェイを襲撃し機能不全に追い込んだ。
ノワのバイクに搭乗したアキュラと追走劇を繰り広げた後に、アキュラと正面衝突。
アキュラには「口調が滑っている」と指摘されており、不評だった。
ミッション「聖者」では記憶と能力を引き継いだコピーが再登場。
アキュラには「めまいのしそうな戯けた口調」と思われており、やはり不評だった。
出典
蒼き雷霆ガンヴォルト ストライカーパック設定資料集
蒼き雷霆ガンヴォルト爪 楽園狂騒曲
電撃Nintendo 2016年12月号(能力者PROFILE)
最終更新:2020年07月03日 22:17