登場人物 > レイラ





概要

レイラは「蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環」の登場人物
この項目ではルクシアについても解説する。




公式HPキャラ紹介引用(レイラ)

ZEDΩ.(ジエド)の傍に付き従う謎の少女。
主にZEDΩ.(ジエド)のために能力を用い、
<<電子の踊精(サイバージーン)>>ルクシアの歌で
ATEMS(アテムス)の活動を支えている。

意思疎通は取れるものの、
あまり自分から喋る事は無く、
コミュニケーションが取り難い。




公式HPキャラ紹介引用(ルクシア)

レイラの第七波動(セブンス)
電子の謡精(サイバーディーヴァ)と同じ感応系の能力であり、
歌であらゆる能力を励起、強化させることができる。
また、超長距離での遠隔操作や偵察など
電子の謡精(サイバーディーヴァ)の制限を超える能力運用も可能である。

自由奔放な性格であり、
ZEDΩ.(ジエド)以外の人間にはあまり興味を示さない。




プロフィール


所属…ATEMS
能力…電子の踊精(サイバージーン)
SPスキル…ソングオブジーン
異名…不明/電子の踊精(サイバージーン)
年齢…不明
身長…GVより三回り下(レイラ)/不明(ルクシア)
一人称…不明







来歴


蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ストーリー前半)

ミッション「HolyNight XIII」でルクシアが初登場。倒れたB.B.を復活させた。
その後も各地に姿を現し、倒れた暴龍を復活させている。

レイラはミッション「Another Sun」直前に初登場し、ミッション中にZEDΩ.と共にきりんの前に姿を現す。
ATEMSの日本襲来後は、ATEMSナイツと治龍局が戦っている裏でZEDΩ.と共に暗躍している。

蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ストーリー後半)

+ ...
ATEMSが全ての封鍵を揃えた後、大電波塔アマテラスの設備を利用して“歌(ノイズ)”を広域に放ち、皇神グループの能力者を昏倒させ無力化した
(治龍局の能力者だけは、モルフォに守られた事で難を逃れている)。

太陽宮では、危機に陥ったZEDΩ.に「ソングオブジーン」で力を与えている。その後の戦いでは、ZEDΩ.と共にきりんに協力する。

蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ATEMSエピソード)

+ ...
システム上、ルクシアは過去作の「電子の謡精」に近い役割を持つ。

レイラは本編同様にほとんどしゃべらないが、ナイツとの関わりが随所で描かれる。また、ある場面ではしゃべる。
ZEDΩ.は、レイラが付き従ってくれることはATEMSへの貢献以上にどこかオレ自身の支えにもなっている、と内心で考えている。

ルクシアはきりんに興味を抱いている節があり、珍しく自分から話しかけている。




備考

レイラは本編中ではATEMS内での立場が明かされておらず、ルクシアは「電子の踊精」「サイバージーン」と呼ばれ、名前を呼ばれる場面がなかった。
「ATEMSエピソード」ではレイラが「ATEMSの巫女」である事が語られ、ルクシアも名前で呼ばれる場面が多い
(本編中で触れられていなかっただけで、どちらも公式HPや設定資料集などでATEMSエピソード以前から言及されている)。










最終更新:2023年03月01日 01:25