登場人物 > ブレイド





概要

ブレイドは「白き鋼鉄のX」の登場人物




公式HPキャラ紹介引用

スメラギに所属する、
雷撃のセプティマホルダー。
スメラギの命じるままにマイナーズを処分する冷酷な剣士。
スメラギを統率する管理AI直属の部下で、
選りすぐりのエリートである翼戦士(よくせんし)以上の権限を与えられている。
戦闘の実力も、スメラギ内ではトップクラスである。





公式Twitterアカウントより引用

ブレイド。身長175cm前後。
スメラギに所属する雷撃のセプティマホルダー。
コンセプトはマントに包まれた謎の剣士。
マスクは般若の面に着想を得てデザインされた。
帯刀している剣の刃は蛇腹状で変幻自在。
カートリッジ式で交換可能である。
引用元アドレス




プロフィール


所属…スメラギ
能力…雷撃のセプティマ
SPスキル…ベルセルクトリガー
異名…なし?
年齢…17歳
身長…約175cm
一人称…私







来歴


白き鋼鉄のX(オープニング)

スラム街でアキュラと戦闘。変身していない状態でも翼戦士以上のセプティマを有しており、RoRoを驚かせた。
カゲロウを無効化する雷撃でアキュラを窮地に追い込むが、コハクの煙幕によって戦闘を中断させられ、アキュラを取り逃がす。

白き鋼鉄のX(ストーリー前半)

新薬を狙いメディカルセンターを訪れたアキュラと再び遭遇、戦闘となる。
戦闘時には「ベルセルクトリガー」を発動、暴走状態となった
(RoRoはこの状態のブレイドを見て「暴走させられている」「なにかに操られてるみたい」と判断している)。

戦闘後は、RoRoが不意に漏らした「コハク」という単語に激しく反応。
この隙を突き、アキュラは薬を持ち帰った。

白き鋼鉄のX(ストーリー後半)

+ 開く
スメラギ地下秘密基地で、アキュラと三度目の遭遇を果たす。
この時には「バタフライエフェクト」の力によって初めから暴走状態となっていた。
戦闘では新たなSPスキル「コレダーデュランダル」を使用する。

敗北後も、限界を超えてなお戦おうとしたが、
アキュラがコハクから受け取っていたペンダントに収められていたコハクの写真を目にし、ついに洗脳から解き放たれる。
その正体は行方不明になっていたコハクの姉であり、
セプティマ因子の移植実験を受け「アームドブルー」のセプティマホルダーとなったマイナーズの女性だった。

正気を取り戻した際には、スメラギに操られ仲間たちを手にかけた自らの罪を悔いたが、
アキュラからは「お前にはその力で守るべき者たちがいる」と諭された。

その後、アキュラとRoRoを救う為に基地に乗り込んだコハクがデマーゼルに襲われかけた場面に駆け付け、彼女の危機を救う。
コハクがデマーゼルの破壊に成功した後、彼女と共に地上への帰還を果たした。

余談

+ 開く
彼女に移植された「アームドブルー」のセプティマ因子は、ガンヴォルトの遺体から摘出されたもの。

デマーゼルからは「活動限界時間がある」と聞かされているが、これは洗脳が解けかかった際に
速やかに洗脳しなおすための方便であり、実際には活動限界時間は存在しない。

作中では基本的に「コハクの姉」「お姉ちゃん」と呼ばれており、本名は不明。

白き鋼鉄のX2

デマーゼルが倒されたため、繰り上がりでスメラギの指導者となり多忙な日々を過ごしている。
本作では「お姉ちゃん」や「あいつ」としか呼ばれず、やはり本名は不明。







出展

白き鋼鉄のX サウンドトラック






最終更新:2022年08月18日 21:06