概要
公式HPキャラ紹介引用
ガンヴォルトとアキュラ、
二人の前に現れた謎の少女。
幼い外見ながら、
歳を感じさせない整然とした口調で
彼らに語りかける。
第七波動能力者では
あるようだが、能力は不明。
はたしてその目的は……
プロフィール
所属…エデン
能力…“夢幻鏡(ミラー)”→“夢想境(ワンダーランド)”
SPスキル…楽園幻奏/レジデントオブエデン
異名…エデンの巫女
年齢…11歳
身長…約130cm
一人称…わたし
来歴
過去
中国出身。
テンジアンとは、同じ孤児院で育った義理の兄妹のような関係。
対外的には彼の事を「テンジアン」と呼んでいるが、「おにいさま(字幕の無い台詞なので、暫定的にひらがなで表記)」と呼ぶ場面もある
(
宝剣での変身時は「兄上」とも呼んでいる)。
エデンのメンバーを集める為に諸国を放浪していた時期があり、この際に
ジブリールをエデンに引き入れている。
楽園狂騒曲
テンジアンが救出した少女「オルガ」の笑顔を取り戻すため、
G7のうちニケー、アスロック、ジブリールの3名を招集
(他のG7は、任務で国外に滞在していた)。
自身とテンジアンを含めた5名で「愛のイチゲキ作戦」を実行する(作戦の立案にはテセオも関与)。
幕間
日本国内に潜入後、
皇神グループにスパイとして潜り込む。
このスパイ活動の際、宝剣やプラズマレギオンのデータを入手。後にエデンへと持ち帰り利用している。
また“電子の謡精”が
シアンに与えられた経緯も調べ上げていた。
シアンの身から“電子の謡精”を引き剥がそうとも試みたが、これに関しては失敗している。
蒼き雷霆ガンヴォルト爪
ミッション「侵略者」において、
GVと
アキュラの前でその正体を現す。
その後、テンジアンの勧めに従って撤退した。
蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編
ミッションの幕間で何度か登場。G7をはじめとする同志の犠牲を悼み、彼らに愛の祈りを捧げた。
ミッション「聖者」では、
ミチルとシアンが揃ったベラデンの最奥でミラーピースの真の効力を発揮。
普遍化した“電子の謡精”を自らの身に取り込み、自らの
第七波動を“夢幻鏡”から“夢想境”へと引き上げた。
なお、ガンヴォルトに対してはミチルが本来の“電子の謡精”の能力者である事は最後まで語っていない。
蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編
ミッションの幕間で姿を見せるのと
ミッション「聖者」で“電子の謡精”をその身に取り込むのはガンヴォルト編と同様。
アキュラに対しては、自身の目的が「“電子の謡精”の力による全能力者の強化」である事は語らなかった。
カルドアンシェル
変身カードとして登場。レアリティはレジェンド(最高レアリティ)。
キャラクター名は「パンテーラ」。変身前のカード名は「夢想境」、変身後のカード名は「楽園幻奏」。
「夢想境」はプレイする事ができない珍しいカード(必殺技化した時のみプレイ可能)だが、そのかわり
「このカードが手札にある間、他のカードが変身、または変化したとき、ともに変身」という能力を持つ。
適当なカードを変身させるだけで変身後の面にアクセスできるので、癖がありそうに見えて普通に使いやすい。
「楽園幻奏」は1コストのカードとしては最も固定ダメージの値が大きい。
通常版だと単に火力の高いカードだが、アナザーカード版は変身するたびにダメージが上昇する効果と「リブート」を持つ
(その分、素のダメージは通常版より低くなっている)
MODとしては、ダンジョンのボスを上回る能力を持つ「強敵」に分類される。
ガンヴォルトシリーズを出展とするキャラの中で、強敵となっているのはパンテーラのみ
(Xからは
ブレイドと
イプシロンが強敵として登場している)
公式HP/ゲーム内の「MODデータベース」では、パンテーラの能力について
「あまりにも強大すぎるその力は、第七波動を越えて第八波動と呼ぶべき段階にあるのかもしれない」と記載されている。
出展
蒼き雷霆ガンヴォルト ストライカーパック限定版ドラマCD/設定資料集
蒼き雷霆ガンヴォルト 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 オフィシャルコンプリートワークス
蒼き雷霆ガンヴォルト爪 サウンドトラック
蒼き雷霆ガンヴォルト爪 楽園狂騒曲
最終更新:2025年07月29日 21:32