登場人物 > システィナ





概要

システィナは「蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環」の登場人物。




公式HPキャラ紹介引用

様々な性質を持った弾丸を生み出す
第七波動(セブンス)「トリックバレット」の使い手。
ZEDΩ.(ジエド)親衛隊兼ハーレムメンバーである
ATEMS(アテムス)ナイツの参謀格でATEMS(アテムス)全体の
作戦指揮なども彼女が行うことが多い。

ZEDΩ.(ジエド)の秘書も務めている。
ZEDΩ.(ジエド)に対する好意はナイツ(イチ)で、
秘書の座は半ば強引に射止めた。




プロフィール


所属…ATEMS
能力…トリックバレット
SPスキル…セクシャリカルバレット
異名…導きの魔弾士(フェイタルシューター)
年齢…不明
身長…GVより一回り上
一人称…わたし/私







来歴


燦爛たる黄金律

両親によって奴隷商のブローカーに売り飛ばされた後、隙をついて脱走。以降はスラムでの逃亡生活を送るようになる。
この頃は「信用に値する人間なんて存在しない」「無償の愛なんて絵空事」と考える事で自分自身を保っていた。

レイラの能力によってシスティナの情報を得たZEDΩ.と遭遇した際も、はじめは彼をブローカーの仲間と考え、敵対心をむき出しにしていた。
しかしZEDΩ.に「助けを求めている」という本心を看破され、
自分が無自覚の内に「太陽のように全てを包み込んでくれるような愛」を渇望していた事を思い知り、彼のそばにいる事を望んだ。

日本突入時には他メンバーの私物を厳しくチェックし、グラツィエからは「なんだか先生みたい」、
サーペンタインからは「私が嫌いな融通の利かないタイプ」と評価されている。
ちなみにシスティナ自身は荷物の整頓が苦手。

蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ストーリー前半)

他のメンバーと共に日本に来襲。
ミッション「Trick Bullet」では、封鍵を狙いロストコンビナートに現れる。
強力なセキュリティできりんの行く手を阻むが、シロンによってシステムを突破された。
部下からは「システィナの姉ちゃん」と呼ばれており「美人なのに人使いが荒い」とぼやかれている。

ZEDΩ.への忠誠は凄まじいものがあり、GVは「彼女には理屈が通じないらしい」と内心で考えていた。

蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ストーリー後半)

+ ...
太陽宮内部では、ATEMSナイツ最後の一人としてきりんと対決。
サーペンタインの幻影が役に立たなかった事や、他のナイツがここまでの進撃を許した事には苦言を呈している。

戦闘中は相変わらずZEDΩ.について語るが、会話の前半では「王」としてのZEDΩ.を称える一方で、
後半になると個人的な欲求を思いきり露わにしている。これにはきりんも困惑するしかなかった。

蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ATEMSエピソード)

+ ...
電脳九龍街の任務に同行。ZEDΩ.に仕える以前の事を思い出していた事もあり、
電脳九龍街には「他国の文化によせただけのまがい物」「俗物的」と良い印象を抱いていなかった。

このエピソードでもZEDΩ.に対する好意は隠さないが、自分を卑下するサーペンタインのフォローに回ったり、
弐陸府寺院に興味を持つグラツィエのために映像を共有したりと同僚への気遣いができる一面も見せている。













最終更新:2025年08月11日 19:40