登場人物 > ジーノ





概要

ジーノは「蒼き雷霆ガンヴォルト」の登場人物




公式HPキャラ紹介引用

チームのムードメーカーである陽気な青年。
アニメやマンガ、ゲームが好き。
不真面目な態度でよく周囲を茶化してはいるが、
仲間想いで、フェザーを抜けたGVのことをいつも気にかけている。




OVA公式HPキャラ紹介引用

16歳の陽気な少年。
チームシープスのムードメーカー。
日本のアニメやマンガ、ゲームなどのサブカルチャーが好き。
不真面目な態度でよく周囲を茶化してはいるが、
仲間想いで、年下であるGVのことをいつも気にかけている。




プロフィール


所属…フェザー
能力…不明
SPスキル…不明
異名…なし
年齢…16歳
身長…約170cm
一人称…オレ

補足説明

能力者だが、実際に能力を使う場面がないため持っている第七波動は不明。
自身の能力を周囲に隠している訳ではなく、モニカは彼の能力について知っているようである。*1

GV曰く、その戦闘能力はフェザーでもトップクラス。
「オフィシャルコンプリートワークス」では、「フェザー全体の中でもかなりの実力者」と記されている。

チームシープス内でのコードネームはシープス2。
設定資料では「イタリア人」と記載されているものがあるが、本編に反映されている設定かは不明。







来歴


ストライカーパック 限定版ドラマCD

皇神エデンの抗争に紛れ、アシモフが大電波塔アマテラスをシステムダウンさせた隙にモニカと共に日本国内に侵入。
その後、アシモフと再会する。その際にGVとも初対面を果たしている。

平穏への憧憬

「聖地巡礼」としてとある神社を訪れた際、偶然出会ったシアンやモニカと行動を共にした。
後日には、チーム・シープス(inシアン)総出でのカラオケを主催した。

CUTOUT シアン

GVに、MMORPG「セプテンベル・ヒストリア(ベルスト)」について教えた。
作中では実際にベルストのプレイにも興じている。

蒼き雷霆ガンヴォルト

隠れ家で生活しているGVとシアンの元を度々訪れており、二人の事をよく気遣っている。
GVも、普段の態度こそそっけないものの、ジーノには確かな信頼を寄せている。

ミッション「磁界」「葬魂」では、実践任務を行うGVのサポートにあたった。
ミッション「幻夜」ではパンテーラを追跡するも返り討ちにあい、負傷する。

ミッション「電光」ではアシモフと共に軌道エレベーター「アメノサカホコ」のコントロールタワーを制圧。
エレベーターには搭乗せず、モニカとともに地上でGVの無事を祈った。

蒼き雷霆ガンヴォルト(ネタバレ)

+ ...
エンディングに登場。アメノサカホコのふもとでモニカと共にGVを待っていたが、
そこでアシモフの亡骸を目の当たりにする。
アシモフの死とシアンの不在に気付き、GVに説明を求めたが、彼から詳しい経緯を聞く事はできなかった。

蒼き雷霆ガンヴォルト爪

本人は登場しないが、とある場面でGVが名を呟いている。
同じフェザーの構成員であるシャオには名を知られていない。







出展

蒼き雷霆ガンヴォルト ストライカーパック限定版ドラマCD/設定資料集
蒼き雷霆ガンヴォルト 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 オフィシャルコンプリートワークス
蒼き雷霆ガンヴォルト 平穏への憧憬
電撃Nintendo 2016年4-5月号(CUTOUT シアン)






最終更新:2020年08月11日 21:42

*1 「ストライカーパック限定版ドラマCD」より。