概要
公式HPキャラ紹介引用
皇神(スメラギ)に囚われている“翅蟲(ザ・フライ)”の能力者。
自らの肉体を蝿状のエネルギー体に変換し、あらゆる物質を
分解、取り込むことができる。
度重なる実験の影響で宝剣でも制御しきれないほどに
第七波動(セブンス)が暴走しかかっており、
普段はViVid(ヴィヴィッド)と呼ばれる実験用植物から
採取されるS.E.E.D(シード)という特殊な薬品によって
制御されている。
皇神(スメラギ)に囚われる以前は誰からも好かれる
好青年だったようだが、今の彼にかつての面影はない。
所有する宝剣は「蜥蜴丸(トカゲマル)」
プロフィール
所属…皇神グループ(被献体として)
能力…“翅蟲(ザ・フライ)”
SPスキル…デスティニーファング
異名…貪り尽くす翅蟲(グラトニーフライ)
年齢…18歳
身長…不明
一人称…オレ
来歴
過去
なんらかの経緯で
皇神に捕獲され、被献体となる。
同じく被献体である
エリーゼは「怠惰なる王国」で皇神に囚われた経緯が判明したが、
ストラトスが囚われた経緯は2020年現在でも描かれていない。
義心憤怒
名前のみ登場。「実験で潰された」と語られており、この時点(本編の約一年前)で既に皇神に囚われていた模様。
実験を行ったのは
紫電の管轄外の部署であり、紫電自身はストラトスを匿えなかった事を悔やんでいた。
紫電をして「高い能力を持つ」と言わしめており、現在の姿になり果てる以前から強力な
第七波動を持っていたと思われる。
蒼き雷霆ガンヴォルト
ミッション「彩花」で登場。抗ストレス剤“S.E.E.D”のストックが切れたタイミングで能力が暴走。
原料となる人工花“Vivid”がGVに破壊されていた為に薬を新造して対処する事もできず、
皇神の兵は次々にストラトスに捕食されていった。
最終的には
GVと相対。完全に正気を失っていた為、GVもストラトスを撃破する他なかった。
ミッション「成層」では復活・再登場。復活してなお、抑えきれない飢餓感に苛まれていた。
なお、もともとストラトスは紫電の管轄外の能力者だったが、
アメノサカホコでの復活時には紫電の傘下として組みこまれている。
出典
蒼き雷霆ガンヴォルト 義心憤怒
電撃Nintendo 2016年2月号(能力者PROFILE)
最終更新:2020年07月19日 21:26