用語 > 歌姫プロジェクト





概要

皇神の若きカリスマ、紫電を主任として進められていたプロジェクト。
電子の謡精(モルフォ)の歌が持つ精神感応能力を応用し、世界中の能力者を洗脳・管理する計画である。*1

読みは「ディーヴァプロジェクト」。







登場作品


義心憤怒

この時点で、既にプロジェクトが進められている描写がある。

蒼き雷霆ガンヴォルト

物語の導入部でフェザーシアンを解放した事により、一時的にプロジェクトは停止。
プロジェクトを再開するため、皇神はシアンの捜索を行っていた。

物語後半、シアンは再び皇神の手に落ちる。
紫電は皇神の衛星拠点“アメノウキハシ”からモルフォの歌を配信しようと目論むが
チームシープスの援護を受けたGVにより阻止され、プロジェクトは失敗した。

蒼き雷霆ガンヴォルト爪

物語冒頭で、歌姫プロジェクトが中止されたこと・それにより甚大な損失が発生したことが語られる。

エデンの巫女・パンテーラは、電子の謡精が本来持つ“能力者の第七波動を高める”力に目をつけ
全ての能力者を強化するという、紫電とは異なる形の歌姫プロジェクトの実行を試みた。
電子の謡精を取り込んだパンテーラが打ち倒されたことで、このプロジェクトもまた失敗に終わる。







出展

蒼き雷霆ガンヴォルト 義心憤怒
電撃Nintendo 2015年10月号(能力者PROFILE・紫電)






最終更新:2020年07月19日 22:11

*1 「電撃Nintendo 2015年10月号」など、資料によっては洗脳の範囲を「日本」としているものもある。