登場人物 > プラド





概要

プラドは「蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環」の登場人物。




公式HPキャラ紹介引用

ZEDΩ.(ジエド)親衛隊兼ハーレムメンバーである
ATEMS(アテムス)ナイツの一人。
第七波動(セブンス)は炎と氷の
二属性を操る「クール&ヒート」。

儚く美しい物が好きで、芝居がかった口調で喋る。
ZEDΩ.(ジエド)のことは「我が君」「ZEDΩ.公」。
きりんのことも「子猫ちゃん」などと呼ぶ。
ZEDΩ.(ジエド)のことは何よりも美しいと考えている。




プロフィール


所属…士官学校→ATEMS
能力…ヒート&クール/クール&ヒート(ゲーム中では前者、公式HPでは後者)
SPスキル…バイエレメンタルガーデン
異名…双剣の麗騎士(デュアルロードナイト)
年齢…不明
身長…GVより一回り上
一人称…わたし







来歴


過去

子供の頃に読んだ騎士物語に影響を受け、騎士への憧れを抱く。

燦爛たる黄金律

ATEMSに加わる以前は士官学校に通っており、一方的に学校への支援を打ち切った支援団体の代表と思しきZEDΩ.に
「私(プラド)が勝利したならば支援を継続させる」と約束させた上で決闘を挑む。
実際には色々と勘違いがあったのだが、ともあれZEDΩ.の度量に感服したプラドは彼の家臣となり、士官学校はZEDΩ.からの支援を受けられる事になった。

日本への突入時には「わたしの荷物はこの心にあるナイトの誇りだけ」という理由から、一切私物を持ち込んでいなかった。

蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ストーリー前半)

他のメンバーと共に日本に来襲。
ミッション「Cool & Heat」では海上メガフロート“ワタツミ”を襲撃し、施設内を氷炎に満ちた異様な場へと変えた。
この光景を見たGVきりんは、ワタツミが二人以上の能力者に襲撃されたものと考えていた。

ワタツミの奥地では封鍵を用いて変身。ATEMSの「大義」の下にきりんとの戦いに挑む。

蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ストーリー後半)

+ ...
太陽宮では、ATEMSナイツの一番手としてきりんの前に立ちはだかる。
きりんからは苦手意識を持たれており、GVに対して「この人苦手…」と助けを求める場面もある。

果てしなく自尊心が高い一方で他者の長所も評価する性格であり、
本編中ではGVの警戒心、きりんとGVの信頼関係を称賛している。

蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ATEMSエピソード)

+ ...
海上メガフロート“ワタツミ”では、ZEDΩ.と別ルートで同時進撃。どうやら足を滑らせて一回海に落ちたらしい。
今回の任務の意図を汲んでいなかったり、ミーティングの時間を忘れていたりと何かと抜けている部分が多い。

皇神からの人気は意外と高く、十数人の皇神社員からファンメッセージが毎日送られてきている。







カルドアンシェル

変身カードとして登場。変身前のカード名は「双剣の麗騎士」、変身後のカード名は「バイエレメンタルガーデン」。

変身を持つカードは総じて変身後の面の性能が高いのだが、変身させるためには基本的に「使用」*1する必要がある。
当然、使用すれば手札からは無くなってしまうので、変身のポテンシャルを最大限引き出すためにはあれこれ工夫する必要がある。

しかしプラドは「使用」すると手札に同名のカードのコピーを生成する「リブート」という能力を持っているため、
特に工夫せずとも、普通に使用するだけで変身後の面をプレイする事ができる。
1枚で2回変身できるので「同名のカードが変身を2回発動」する事をライブの条件とするルクシアとの相性もいい。
「1ターンに変身または変化を2回発動」するとライブが発動するイソラとも噛み合う。

敵MODとしては紫電アシモフマザーらと並んで階層ボスに抜擢されており、
ゲーム本編での立ち位置を考えるとかなりおいしい扱いを受けている
(主君のZEDΩ.や同僚のグラツィエはリーダーユニット止まりであり、プラドよりも低い能力で登場する)













最終更新:2025年07月28日 20:32

*1 カルドアンシェルでは、コストを支払っての「プレイ」とコストを支払わずに行う「移動」をまとめて「使用」という。