概要
公式HPキャラクター紹介引用
大電波塔アマテラスの守護を担う“残光(ライトスピード)”の能力者。
元々は軍人だったが、皇神(スメラギ)に組することこそが真の国家安寧に
繋がると信じ、軍を抜けて皇神につくようになった。
変身後は光速で飛行し、背部に装備されたフォトンビットから
レーザービームを繰り出す。フォトンビットは合体することで、
巨大な次元刀“終焉ノ光刃(ゼロブレイド)”となり、
その光刃は空間すら切り裂く。
所有する宝剣は「小龍景光(コリュウカゲミツ)」
プロフィール
所属…軍→皇神グループ
能力…“残光(ライトスピード)”
SPスキル…終焉ノ光刃(ゼロブレイド)
異名…傲慢なる残光(シルエットプライド)
年齢…19歳(「義心憤怒」では18歳)
身長…約180cm
一人称…私
来歴
過去
優秀な軍人を多数輩出してきた名家の生まれ。
彼自身も軍に属していたが、能力者によるテロを
皇神の能力者部隊が制圧した一件を機に
紫電と知り合い、後に皇神に転向。
以後、皇神内部で足場固めを行っていた紫電のサポートに尽力するようになった。
義心憤怒
この時点で皇神グループの一員となっている。
紫電に深く心酔しているが「時には必要な犠牲もある」「指導者が迷っていては従う者に不安が生じる」と彼を諭す場面も見られた。
生まれ持った能力を良く使おうとしない
デイトナには厳しい態度で接している。
作中で戦闘を行う事はないが、その「光速さ」を見せる場面は存在する。
ストライカーパック 限定版ドラマCD
大電波塔アマテラスの中継機“アメノウズメ”の破壊を狙う
ジブリールと遭遇・交戦する。
この時ジブリールを「小さな子供」と呼び、怒らせている。
怠惰なる王国
本人は未登場だが、自分よりやる気のある人間として
メラクに名を挙げられている。
蒼き雷霆ガンヴォルト
ミッション「光塔」で登場。大電波塔アマテラスを守護するため
GVと交戦する。
GVの速度を亜光速とみなし「音速い(おそい)」と見下すが、当のGVには「言葉遊びはいい」と一蹴された。
ミッション「成層」では再びGVの前に姿を現す。
戦闘時には、現状の世界情勢の危険性、
歌姫プロジェクトの重要性をGVに高説した。
蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環
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ミッション「Karma」に、GVの記憶を元に サーペンタインが再現した幻影として再登場。
同じく幻影の デイトナとタッグを組み、 きりんとGVに勝負を仕掛ける。
戦闘中には、かつてと逆の立場になったGVを「信念無き者」と呼び、祖国を守護る資格は無いと糾弾した。
新たなSPスキルは「プロミネンスブレイド」。デイトナとの合体技であり「終焉ノ光刃」を思わせるアクションも取り入れられている。
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余談
「オフィシャルコンプリートワークス」では、デザイナーの畠山義崇が「7人のボスたちの中のリーダー格」として
「7人並べた時に一番強そうに見えるシルエット」を意識してデザインした旨を語っている
(
カレラ同様、ゲーム本編でイオタの地位について触れられている場面はない)。
出展
蒼き雷霆ガンヴォルト ストライカーパック限定版ドラマCD/設定資料集
蒼き雷霆ガンヴォルト 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 オフィシャルコンプリートワークス
蒼き雷霆ガンヴォルト 義心憤怒
蒼き雷霆ガンヴォルト 怠惰なる王国
電撃Nintendo 2016年2月号(能力者PROFILE)
最終更新:2022年10月09日 01:22