基本説明
宮城から世界へ
国力は主要国にしては微妙だがic、軍備、資源、人口のバランスがよい。東北の県は「宮城の保護」の国民精神をもっていて防衛戦争時に宮城でイベントが発生し宮城が自動参戦する。なおこの国民精神は一定条件で外れる。あと数少ない民主国家
歴史の概要
東北は全県を足しても地方内総生産額は東京の三分の一に満たない小国の集まりだ。さらに北には広大な領土を持つ北海道、
南には圧倒的なGNPを持つ東京都、そして野望に燃える群馬がある。
そんな中、東北の県の代表格宮城はある提案をした。
県同士の提携の強化・同盟だ。
彼らの領土の防衛そして勝利のために"北方の誓い"を建てたのであった。
国力
石油 |
アルミ |
ゴム |
ダングステン |
鋼鉄 |
クロム |
民需 |
軍需 |
造船所 |
固有NF |
初期政体 |
人口 |
安定度 |
戦争協力度 |
49 |
25 |
109 |
17 |
32 |
3 |
10 |
16 |
0 |
あり |
民主 |
3.04M |
74% |
30% |
勢力 |
イデオロギー |
支持率 |
政変後の国名()内は漢字化MODでの名称 |
党首名 |
元首特性 |
宮城県地方議会 |
民主主義 |
60% |
ミヤギ(宮城) |
村井 嘉浩 |
民意の代表(政治力上昇値+2%) |
社会民主党 |
共産主義 |
10% |
ミヤギ社会民主主義共和国(宮城社会民主主義共和国) |
岸田 清美 |
|
伊達家 |
ファシスト |
0% |
センダイハン(仙台藩) |
伊達 泰宗 |
|
急設宮城政府 |
中道 |
40% |
ミヤギ(宮城) |
村井 嘉浩 |
|
国家方針「東北大同盟」における国名
民主主義 |
共産主義 |
ファシスト |
中道 |
東北大同盟(東北大同盟) |
東北社会主義共和国連邦(東北社会主義共和国連邦) |
オウウエツレッパン同盟(奥羽越列藩同盟) |
東北大同盟(東北大同盟) |
村井 嘉浩 |
岸田 清美 |
Mitihisa Kitasirakawa |
村井 嘉浩 |
Mitihisa Kitasirakawaは旧皇族(安定度+5%)がある。
国民精神名前 |
効果 |
説明 |
自衛隊宮城地方協力本部 |
徴兵可能人口2% 師団攻撃+5% 師団防御+5%
|
アイウォントユー |
杜の都 |
AI補正:陣営拡張欲求-100 陣営を作成可能 |
|
国際拠点港湾 |
貿易取引による評価+10% |
この県は県内に国際海上輸送網の拠点として制定された港を持っています |
基本方針
NF
政治
多くのNFは同盟国または宮城の保護を持った県にも効果をもたらすので民主プレイをするのならばこの条件にあった県を増やすことが重要だ。NF左側は防衛ツリーになっていて東北各地に要塞が立てられる。関東との戦争をするなら事前にとっておきたい。右側は工業ツリー通常の国より踏むのに時間がかかるので注意すること。一番重要な中央ツリーだが順に踏んで行くことで北の誓いのメンバーが増えていく、民主プレイならこれで大きくなった同盟で大抵の国家は踏み潰せる。注意したいのは一部東北の県は中道なので陣営からすぐに抜けてしまう可能性がある。特に福島と山形は現状勝手に民主化しないので事前に政治工作をする必要がある。ゲーム中盤に青森が北海道との外交に失敗して対北海道戦が始まる可能性がある。青森の陣営への加盟を最後にして時間をかせぎ見捨てるなど策が必要、もし始まってしまったら泥沼の戦いになる。
ファシスト及び共産プレイでは大きく戦略が変わる。政党を変えると他の東北の県は陣営に加盟しなくなるので孤立する。単独だと国力がなくかなり辛いので東北統一を行いたい。東北の県は基本的に宮城の助けなしにはicが伸びないので急ぐ必要はないが岩手は貿易財を使い中盤には宮城と同じレベルまで工業化するので早めに始末しておきたい。
最後に宮城最大の特徴「東北大同盟」だ。このNFを踏むと同盟国かつ東北に存在する県東北と新潟県を吸収することができる(AIで確認)。さらに武力による統一と違い吸収後中核化され軍備が引き継がれるので効率が段違いだ。ただし統一後高確率で北海道が宣戦してくる。ゲーム終盤ラスボス化した北海道は強くさらに国内で内戦的なことが起こる。まさにハイリスクハイリターンだ。
なお宮城がファシズムの状態でこのNFを実行するするともう一つのイベントが起きる旧皇族の北白川宮家の「北白川 道久」を元首と据えた国が誕生する。首都は白石(siroisi)に陣営名が「北の誓い」から「新奥羽越列藩同盟」へ変更される。「白石盟約書」という名の「戦争正当化時間-30%」と「日毎ファシズムの支援+0.07」の国民精神にが追加される。
なお現在とんでもないバグを抱えており陣営に入ってるすべての都道府県を大同盟化して中核州にできるのだ。注意点として直轄地は中核州にならないので傀儡にしておこう。なおこのとき敵の民族派も外地を中核州にしてくる。東北の概念が壊れた瞬間である。
+
|
新潟を含めた東北大同盟の最大領土 |
↓こうなる。理由としては新潟のNFで北の誓いに加入が可能なため。
|
話はずれるがNF「巨大堤防」はやっておいたほうが良い。(後述)
経済
icがとても軍需よりで債権の力が無ければ消費財が払えない。また工業系NFは取得の時間がかかるが北の誓いに入っている全ての国に工場が増える。資源も国内消費分が賄える程度で輸出にはまわせない。以下の要因で序盤はicが伸びにくいだろう。「水産業への注力」「農業への注力」で消費財を減らし建築速度を急いであげていきたい。いかし民需が増えて安定しても領土が狭く伸びしろは少ない、やはり東北全県合わせての主要国といったところか...
生産
初期から軍需が多く資源も著しく少ないものはない序盤から自由な生産ができるだろう。初期から中戦車の研究が終わっているので立地の分宣戦が遅れるので戦闘での技術有利は取りにくいがより多くの生産時間が確保できるので積極的に作っていきたい。
軍事
呼称 |
内容(戦闘) |
内容(支援) |
展開数 |
宮城県独立戦闘隊 |
歩兵6 民兵2 |
|
10 |
宮城県独立戦闘隊騎兵団 |
騎兵6 |
|
5 |
陸上自衛隊普通科師団 |
自動車化歩兵6 砲兵3 |
偵察中隊 |
5 |
陸上自衛隊機構科科師団 |
中戦車6 自動車化歩兵6 |
偵察中隊 |
2 |
陸上自衛隊機構科科師団はたぶん陸上自衛隊機甲科師団の誤字と思われる。
スキル |
階級 |
名前 |
攻撃 |
防御 |
計画立案速度,最大立案 |
物資消費 |
特性 |
5 |
元帥 |
宮城地本陸まさむね君 |
4 |
4 |
4 |
4 |
機甲士官 |
2 |
元帥 |
二瓶 恵司 |
2 |
2 |
2 |
2 |
なし |
1 |
元帥 |
谷村 博志 |
2 |
2 |
1 |
1 |
防衛ドクトリン |
3 |
将軍 |
山坂 奉明 |
3 |
2 |
2 |
3 |
なし |
3 |
将軍 |
むすび丸 |
2 |
3 |
4 |
4 |
コマンドー,丘陵の戦士 |
2 |
将軍 |
甲田 宏 |
2 |
2 |
1 |
1 |
装甲部隊の指揮官 |
1 |
将軍 |
山本 元英 |
1 |
1 |
1 |
1 |
メディアの有名人 |
1 |
将軍 |
下畑 宏 |
3 |
1 |
1 |
1 |
要塞の破壊者 |
1 |
将軍 |
加藤 久典 |
1 |
1 |
1 |
1 |
なし |
1 |
将軍 |
腰塚 浩貴 |
1 |
1 |
1 |
1 |
守旧派 |
1 |
将軍 |
仙台弁こけし |
3 |
2 |
3 |
3 |
厳しい指揮官 |
駆逐艦(海保)4隻(ざおう、くりこま、おしか、まつしま)
スキル |
名前 |
ダメージ |
守備 |
退去中の艦隊速度,ポジション値 |
艦隊協調性 |
特性 |
1 |
小雅 雅登 |
1 |
1 |
1 |
1 |
航空管制官 |
戦間期型戦闘機 |
64 |
戦闘機1 |
12 |
近接航空支援機1 |
40 |
対艦攻撃機1 |
21 |
初期陸軍は国力と違い主要国としての質と量ともに基準を満たしている。とくに中戦車がいることは大きなアドバンテージである。拡張計画だがicが少ないので贅沢はできない慎重に考えよう。運が悪いと北海道戦に巻き込まれる。この場合もれなく海峡越えが必要になり海軍による強襲上陸を行いたい。中盤の事故による宣戦は青森海軍の力で制海権の確保は容易だが「東北大同盟」での宣戦の場合ラスボス化した北海道から制海権を取るのは難しい。大同盟結成を行うなら序盤から海軍拡をしておこう。
震災
震災時イワテ(岩手)、ここ、フクシマ(福島)で津波による被害(人的と工場にダメージ)が沿岸部に発生する。他にイバラキ(茨城)とチバ(千葉)に液状化現象で軍需、民需工場にダメージ発生する。
また気仙沼、仙台、石巻で発生するのだが。なぜか仙台、石巻では堤防が機能したかしてないかが問われる。よほどのMではない限り機能したほうを選ぼう。
なおNF「東北大同盟」で大同盟化(東北の県すべて併合)すると福島や岩手の震災+発電所事故の被害を受けることになる。
- 対北海道は戦術爆撃機を飛ばしつつ、海峡の奥の2箇所のプロヴィンスに強襲上陸を仕掛ければ包囲殲滅出来て楽 -- 名無しさん (2018-06-05 11:53:35)
- 宮城は引き抜きのプロだから、東北の各県がたとえ他の陣営にいようが、他の国の傀儡だろうが知らん顔し大同盟に参加させてしまう。バグなのか仕様なのか.... -- 名無しさん (2020-08-13 00:23:40)
- 岩巻→石巻の誤り。 -- 名無しさん (2020-12-31 14:58:45)
最終更新:2023年11月02日 21:56