基本説明

日本第2の首都!なのだが…
東京の次に大きな都市は?と聞かれたらたいていの人は大阪と答えるだろう。勿論、このmodでも根本的な力の大きさは健在。だが、東京と同じく、初期の国民精神には国力を低下させるものがあり、特に、軍の腐敗による軍事面での問題は長く続くこととなる。

歴史の概要
日本第二の一都市である大阪は副都としての役割を持ちながら歴史の古い都市でもある。
瀬戸内海を拠点に交易が発展し各地から様々な資材や食材が集まる様子は非常に発展しているように見える。
しかしその裏側では政府の弱体化が進み行政、財政、軍事共に衰退の道を進んでいる。

府政の立場を明確にし府民から信頼を取り戻さなければならない。幸い国力は十分すぎるほどだ。大阪の勝利は瀬戸内海と近畿地方をより明るく照らすだろう!

国力

石油 アルミ ゴム タングステン 鋼鉄 クロム 民需 軍需 造船所 固有NF 初期政体 人口 安定度 戦争協力度
0 10 5 102 81 11 52 24 4 あり 中道 9.27M 45% 50%
勢力 イデオロギー 支持率 政変後の国名()内は漢字化MODでの名称 党首名 元首特性
大阪暫定政府 民主主義 27% オオサカ(大阪) 吉村 洋文 民意の代表(政治力上昇値+2%)
共産主義 共産主義 1% オオサカコミューン(大阪コミューン) 市田 忠義
大阪維新の会 ファシスト 34% 新シュト・オオサカ(新首都・大阪) 松井 一郎
大阪府議会 中道 38% オオサカ(大阪) 吉村 洋文

国民精神名前 効果 説明
国際拠点港湾 貿易取引による評価+10% この県は県内に国際海上輸送網の拠点として制定された港を持っています
腐敗した軍 師団指揮統制率-30%
師団回復率-20%
師団攻撃-20%
関西私電 消費財工場5%
インフラ建設速度+5%
民需工場建設速度+5%
大阪では多くの市営鉄道が存在する。大規模な鉄道会社は線路周辺の不動産などに大きな影響力がある。
関西広域連合 毎月の人的資源+5%
消費財工場5%
工場空襲脆弱度-15%
無料の修理100%
民需工場建設速度+10%
産業研究速度+7%
電子工学研究速度+7%
分権型社会への実現へ!!
関西全体の広域行政を担う責任主体づくりを!!
国の出先機関の事務の受け皿づくり!!
財政危機の回避 消費財工場10%
安定度-20%
二重行政 政治力上昇値-40% 大阪府と大阪市は権限が重複し行政処理の非効率が発生している
天下の台所 陣営加入の国際緊張の制限+99%
陣営を作成可能

基本方針

二重行政、財政危機の回避、軍の腐敗のいずれかから対処すべし

NF

NFは左から経済、政治(瀬戸内海ルートor関西ルート)、陸軍、海軍と政治ツリーの下に空軍ツリーがある。

政治

初期国民精神の二重行政により、政治力は-40%されている。これは他の2つの問題と比べればまだ無視できるため後回しでも構わない。

政治の方針は近畿の盟主という事もあり、外向きの政策が多い。最終的には瀬戸内海に植民地支配に乗り出すか、近畿での政治活動を行うかに分かれる。

なお、京都はどちらのルートでも基本的に宣戦布告してくるので京都をしばくことができる。

瀬戸内海ルート

四国への進出には瀬戸内海が広島の制海権にあるため海軍の増強が必要。よって、上陸作戦や艦船の購入を行う。詳しくは後述する。
ただでさえ兵力が少ないため41年までに戦争を終わらせないと他の勢力に背中を刺されるという事態に…

関西ルート

関西ルートでは奈良と和歌山に国境紛争をすることができ、奈良三重京都和歌山に対して宣戦布告できる。
ただし展開中の人的資源が前提条件になっているため軍隊の拡張が必要。

経済

ここを担当する初期国民精神は「財政危機の回避」。安定度-20%な上に消費財+10%なので使える民需工場が大阪らしさを感じられない感じになる。これに対処するにはNFの一番左にある4つの経済プランのうち、一つを選ばなければならない。

資源はタングステンと鋼鉄こそ多いものの、石油がないため大型の兵器を作るには輸入が必要。特に、序盤は国民精神の「財政危機の回避」によりさらに民需工場を圧迫する羽目になる。

生産

軍需工場は23と多く、戦車部隊も作れる。ただし、石油がないためペナルティには注意しなくてはならない。また、鋼材も工場が増えるにつれて、不足しがちになるので注意すべし。

軍事

大阪の最大の問題と言ってもいいのが軍事面である。

人的資源と軍の腐敗

東京の人的資源の問題はすぐに解消されるが、大阪の人的資源は
大阪専用の徴兵法「定員割れした軍隊」により100K以下程度を確保するのがやっとの状態となる。これは緊張度により志願兵のみになるが、それでもまだまだ不安な部分がある。ちなみに、徴兵法を自由に選べる条件は緊張度50%以上かつ42年1月1日以降。AIだと近畿でも戦乱が起こっているぐらいの時期である。

国民精神による軍の腐敗は攻撃力-20%、指揮統制-30%、回復率-20%なので、練度が高い初期兵力ならまだ無視できるが、新たに徴兵するとなると対処が必要だ。

毎年4月ごろに固有イベントとして軍の採用イベントが発生する。これは、人的資源がわずかながら増加するものであり軍の腐敗に対処することで量が変わる。
少ないかもしれないが貴重な人的資源である。うまく使おう。

陸軍

  • 編成
呼称 内容(戦闘) 内容(支援) 展開数
民兵隊 民兵7 6
陸上自衛隊施設団 歩兵6 偵察中隊 4
陸上自衛隊普通科師団 歩兵0 砲兵1 偵察中隊 支援砲兵 6
陸上自衛隊重迫撃砲部隊 歩兵5 自動車化歩兵2 偵察中隊 1
  • 人材
スキル 階級 名前 攻撃 防御 計画立案速度,最大立案 物資消費 特性
4 元帥 梅田 将 2 2 2 1 兵站の魔術師
迅速な立案者
準備第一主義者
委任の盟主
2 元帥 もずやん 3 2 1 2 攻勢ドクトリン
2 元帥 伊藤 優一郎 2 1 2 1 メディアの有名人
3 将軍 イヌナキン 2 2 2 3 守旧派
初期兵力は練度が最大の師団がかなり多い。これらの師団を前線に張り付けておくだけで、人的資源に乏しい大阪軍は他県と十分に戦える。ただし、数がそろえられないからと言ってあまり装備をケチらないように注意すること。

海軍

初期に駆逐艦(海保 かつらぎ)がいるが例によって海保艦は魚雷と爆雷がない。とっとと改修しよう。

NF「造船計画案」と「第二次造船計画案」を取得するとイベントが発生し一時的に安定度や消費財、造船所出力を犠牲に海軍を建造できる。
造船計画案では重巡2駆逐3がもらえ第二次造船計画案では戦艦1巡戦1重巡2軽巡3駆逐16潜水6が獲得できさらに追加で安定度3%と引き換えに駆逐艦2隻が追加で獲得でき(上限なし?)、合わせて戦艦1巡戦1重巡4軽巡3駆逐19潜水6と広島や長崎、神奈川といった海自艦のある県ともある程度は戦えるほどの艦艇が獲得できる。


さらに瀬戸内海ルートでは造船所が増加し、旧式の艦船を購入することが可能。この購入イベントは選択肢が3つあり、長崎から打撃艦隊、神奈川から空母艦隊、他県からの水雷戦隊からいずれかのセットをもらえる。
↑打撃艦隊。戦艦2と巡洋戦艦2が光る。四国の海軍ならこれで十分。

↑空母艦隊。艦攻は最初から生産できるが、艦戦ぐらいは追加で欲しい。

↑水雷戦隊。使い道といえば広島海軍に蹴散らされた場合に海軍を再建するぐらいしか…

空軍

戦闘機1 280
近接航空支援機1 100
対艦攻撃機1 30

  • 北東部の国境が変だと思ったけど、樫田の編入は戦後だから合ってるのか -- 名無しさん (2019-11-07 10:28:24)
  • イヌナキンを将軍に選ぶセンスほんとすき -- 名無しさん (2020-08-17 22:57:32)
  • この国正直相当強い -- 名無しさん (2023-08-17 23:28:07)
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最終更新:2023年08月17日 23:28