ここは「○○に勝てない!」とか、「強襲上陸できない!」などといった都道府県modにおける悩みにたいしてアドバイスする場だ!
都道府県modの戦略上の特徴
都道府県modの攻略として頭に入れておかなければならないのが、「それぞれの地方における特徴」である。表に記すと…
地方 |
特徴 |
東北・北海道 |
北海道の東北進出と東北における宮城を中心とした政治戦略。北の誓いだけでも厄介だが東北大同盟化するとさらに強化される。蜂起イベがあるもののAI対AIではほぼ確実に北海道側が負ける。 |
関東 |
工業力、人的などすべての水準が高い。群馬陣営の関東中枢連邦と東京陣営の首都保護圏によるぶつかり合いが起こる。 |
東海 |
愛知が強いが、愛知はイデオロギーの変更に時間がかかる。 |
北陸 |
山岳地帯が多い。国力はどれも全国で平均かそれ以外だが、地域だけで見るとそこまで差はない。内陸側は関東大戦次第では群馬勢力が進出してくる。 |
近畿 |
大阪、京都、兵庫の3強。(兵庫は内戦回避が必須) |
中国 |
瀬戸内海は広島県に握られている。全体的に資源が多め |
四国 |
全体的に国力低め。瀬戸内海を抜けるには、淡路島ルートと瀬戸大橋を渡るルート、広島のしまなみ海道を抜けるルートの三つがある。 |
九州・沖縄 |
総じて初期兵力がおおいが、福岡以外の工業力は低い。 |
となる。この辺を頭に入れておけば多少は楽に地方を制圧できるだろう。しかし、それでも簡単にはいかないのがhoiの世界である。よって下の項目でそれぞれの主要な国や戦争での戦略のアドバイスを紹介する。
これから編集する人へ…:速攻プレイとかではなくあくまで「普通」のプレイングをする際のアドバイスを書いてください。
対北海道戦
本土への師団誘引からの包囲殲滅戦が極めて有効である。敵師団の動きを鈍らせるために大量の近接航空支援機を飛ばした上で本土側に誘引してみよう。この際インフラに注意し、可能ならば輸送機の運用も考えるべきだ。
また、函館ないし西側への強襲上陸もよい。
対北の誓い戦
中戦車師団および”北の誓い”による大量の歩兵師団が厄介である。包囲殲滅を繰り返しながら攻めよう。
関東大戦
対首都保護圏戦
技術レベルでは完全に負けており頼みの綱は師団の数とバフである。群馬ないし千葉の人的資源が切れると劣勢に転じるので徴兵法だけは注視しておこう。
対関東中枢連邦戦
千葉参戦に備えた師団配備や海岸防衛は密にしよう。県境(都境?)が抜かれたら即座に陥落してしまう。
関東大戦以外での対群馬陣営戦
基本的に山岳地帯からの侵攻になる為インフラ改善は必須だ。そして、もし首都保護圏を下している場合陣営全体で約1500師団はいるだろう。幸い千葉の師団は本土から動かないので後方の防衛師団等ものぞけば大体1000くらいが向かってくる。群馬は強いが技術力では劣っているので制空権をとったうえで押していこう。
海峡突破戦略
海峡を無理に抜こうとすると人的資源を溶かす羽目に陥る。海峡突破は考えず強襲上陸による橋頭保確保が無難だろう。だが、海兵による突破や戦略爆撃を行えば……。
又は「押して駄目なら引いてみろ」という言葉があるように一度下がって侵略させ補給が伸び切ったところで包囲殲滅をすれば海峡を防御してる軍も減っているだろう。
他地方への強襲上陸戦略
終盤の北海道や四国、九州に強襲上陸できない! というシーンが良く見られるが、戦略爆撃でインフラを焼くことで強引に進めることができる場合がある。では、戦略爆撃機など用意できそうもない序盤ではどうだろうか。
最終更新:2024年12月03日 23:13