基本説明

過去と未来。軍拡と軍縮。
大阪、京都、兵庫の近畿3大勢力の1つ。この中ではかなり安定した政治を持つ。ロマンを追い求めて朝廷と武士を再興するか、それとも大きな勢力である共産主義との道を歩むか。その選択は君にゆだねられている!]

歴史の概要
いにしえの時代から日本の都(みやこ)は長い戦いの時代によって荒廃した。明治維新によって首都としての役割も失い古都は古ぼけた歴史だけを残す観光地となった。
しかし日本海側最大の都市であることには変わらない。電子産業が発達し大陸を睨む海軍の拠点でもある。多くの人々が京都の隠された力に気が付いていない。
歴史的に特徴的な文化は京都人の深層から府の方針を大きく突き動かすだろう。

国力

石油 アルミ ゴム タングステン 鋼鉄 クロム 民需 軍需 造船所 固有NF 初期政体 人口 安定度 戦争協力度
48 53 0 63 141 76 22 12 10 あり 中道 2.78M 66% 22%
勢力 イデオロギー 支持率 政変後の国名()内は漢字化MODでの名称 党首名 元首特性
京都府 民主主義 12% キョウト(京都) 山田 啓二 民意の代表(政治力上昇値+2%)
日本共産党京都委員会 共産主義 43% キョウト独立共産主義人民共和国(京都独立共産主義人民共和国) 金森 亨
京都御所 ファシスト 0% ミズホノクニ(瑞穂の国) 京都御所 街頭右翼(安定度-10%、日毎のファシスト+0.01)
京都府議会 中道 45% キョウト(京都) 山田 啓二

武家ルート(ファシスト) 武家政権(動員速度+10% 計画立案速度+7%)
公家象徴陛下ルート(中道) 象徴(政治力上昇値-10% 安定度+10% 月々の評価の改善+5%)
公家他皇族ルート(中道) 皇族(中核州での師団防御-10%)
公家立憲君主ルート(中道) 民意の代表(政治力上昇値+2%)

国民精神名前 効果 説明
自衛隊艦隊司令部 艦隊協調性+5%
海軍指揮統制率+5%
直衛艦防御+10%
舞鶴湾 造船所生産量+5%
関西広域連合 毎月の人的資源+5%
消費財工場5%
工場空襲脆弱度-15%
無料の修理100%
民需工場建設速度+10%
産業研究速度+7%
電子工学研究速度+7%
分権型社会への実現へ!!
関西全体の広域行政を担う責任主体づくりを!!
国の出先機関の事務の受け皿づくり!!
先端技術 電子工学研究速度+8%
京の着倒れ 徴兵可能人口7%
同一イデオロギーによる月々の評価-10%

基本方針

対大阪、兵庫戦に備えた戦略を第一に考えるべし。

NF

政治

外向きの政策が多め。ファシストルートでは領土野心をむき出しに。朝廷ルートでは野心こそないものの、武士の力による強力な軍事力を本土で集中運用できる。
共産ルートは軍縮体制にあるが、改善は可能。十分に他の勢力と戦える能力はある。

経済

初期では8個の民需工場が使える。政策で消費財をちょっと減らして15個使えるようにしてしまえばよい。産業ツリーが結構工場が増えるものなので伸びしろはあるものの、意外と土地が少なかったりする。とりあえず軍需工場の建設に重視するのがおすすめ。

全国的に見ても資源がそれなりに出る上にバランスが良い。航空機か戦車を大量生産しない限りは資源には困らないだろう。

生産

工場、造船所がそれなりにあり、重戦車も生産可能だが、重戦車と対空砲は千年の都ルートの摂家師団専用なので共産ルートでは省いても構わない。また、民需工場と資源があるおかげで軍需工場もどんどん増えるので背伸びをしてみて駆逐戦車や自走砲を足すのも簡単にできる。造船所はあまり気にしなくてもよいが、仮に摂津・兵庫を攻略し、瀬戸内海に面した場合は大阪戦での活躍が見込めるため増産を視野に入れても良いだろう。

対大阪戦では戦闘機が必須となるので最初から惜しみなく生産すべし。大体5ライン以上は欲しいところ。要塞を建てたのに略爆で吹き飛んでは意味がない。

軍事

  • 陸軍
  • 編成
呼称 内容(戦闘) 内容(支援) 展開数
陸上自衛隊施設団 歩兵6 20
陸上自衛隊重迫撃砲部隊 砲兵2 自動車化歩兵2 偵察中隊 1
陸上自衛隊砲兵師団 歩兵10 偵察中隊 7
陸上自衛隊トラック師団 自動車化歩兵3 偵察中隊 2
  • 人材
スキル 階級 名前 攻撃 防御 計画立案速度,最大立案 物資消費 特性
4 元帥 門脇 和洋 4 1 2 2 厳しい指揮官
2 元帥 まゆまろ 2 2 2 2
4 将軍 飯島 達也 2 3 2 2 歩兵士官
3 将軍 亀井 律子 2 2 1 3 兵站の魔術師
2 将軍 飯島 達也 1 1 2 1 丘陵の戦士
1 将軍 倉田 一 2 2 1 1
亀井 律子は見ての通りの女性自衛官で現在は1等陸佐、京都地方協力本部長を務めている。顔は林春平という脱税で終身刑に処された現代中国人男性であるが…
  • 海軍
以下自衛隊所属
航空母艦1隻(DDH-182ひゅうが)
軽巡洋艦2隻(DDG-175みょうこう DDG-177あたご)
駆逐艦6隻(DD-118ふゆづき DD-130まつゆき DD-151あさぎり DE-232せんだい PG-325わかたか PG-827くまたか)

以下海上保安庁所属
軽巡洋艦1隻(だいせん)
駆逐艦2隻(みうら わかさ)
  • 人材
スキル 名前 ダメージ 守備 退去中の艦隊速度,ポジション値 艦隊協調性 特性
嘘だろ!?と思うくらい不在、今後を待とう。
  • 空軍
戦間期型戦闘機 99

初期の師団の大半が正面幅の小さい駐屯地部隊の編成なので普通科部隊への更新がおすすめ。物資は不足するが、工業力はあるので補充する時間はそこまで長くない。武士団と摂家師団は正面幅30台なので、減らすなり増やすなりお好きにどうぞ。僧兵は民兵だが師団を更新すれば問題はない。

対大阪戦

京都南部のインフラは意外と貧弱なので、兵力を置きすぎるもしくは要塞を建てると補給が不足するので、大変なことになる。よって、首都から前線への補給ルートの整備が必要だ。大体、首都から前線までインフラを6レベル以上まで確保しておきたい。

大阪の人的資源の制限をついた戦術を構築しよう(しかし時間をかけすぎると大阪の徴兵制限が解消されてしまう)。だが、大阪の初期兵力の大半は練度が最大の師団がおり、当然ながらそれと対峙することになるため、多少兵力が上回っていても抜けないこともある。さらに、京都軍の初期陸軍は戦闘正面幅が小さいものが多いので逆に負けることも十分にあり得る。既存の師団の更新も忘れずに。おすすめとしては摂家師団に自走砲を足すのが良いだろう。

大阪との県境に要塞をある程度建設するのも良いだろう。たまに、大阪が紀伊半島統一に乗り出すのでそれまでの間、持久戦に持ち込むことができる。ただし、戦略爆撃を受けないように制空権は確保すること。

進軍ルートとしては以下の画像の矢印の方向に進み、包囲を形成すると楽になる。大阪がAIだと兵庫にも兵を置くため、一筋縄ではいかないが、その分、包囲した時のダメージは大きい。

対兵庫戦

中央に山岳地帯があるので南部をぶち抜いてVPをとるべし。分裂後も意外と硬いので出し惜しみはしないように。

対紀伊半島陣営戦

大阪と同時に相手するのだけは避けること。戦争をしなければ情勢次第で味方につけることもできる。

紀伊半島は山越えが必要なのであまり油断して突っ込み過ぎないようにしよう。三重が陣営の盟主の場合は相手にしないで三重を降伏させれば終戦になる場合もある。

千年の都(中道・ファシスト)

武士団・僧兵・摂家のNFで師団がスポーンする。武士団は36幅の歩兵と砲兵。摂家は36幅の装甲混成師団となる。
また、武士キャンペーンや防人といった徴兵要員を大幅に増加するものがあるので見た目以上の人的資源を確保できる。

特に強力なのが三種の神器の効果の一つ「非中核州の人的資源+30%」。これとほかのNFを利用し、大阪戦に勝利すると、大規模徴兵でも2M近くの人的資源を確保可能。(下の図参照。)紀伊半島を統一し、兵庫南部を獲得すれば使用可能な総人的資源は5Mを超え、さらに、NF「朝敵宣言」で中部地方を支配下に置くととんでもないことになる。

AKAHATAルート

まさかの軍事予算削減。政治ルートでこれを段階的に解除することが必要になる。明らかに大阪や兵庫と戦うのには力不足なので頑張るしかない。(特にAIだと普通に力負けする場面が多い。)

海軍について


空気。

近辺に有力な海軍勢力は存在しないため力を入れる必要性が今のところない。一応、NFでミサイル艇を召喚可能。数合わせにどうぞ。



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最終更新:2021年03月08日 20:36