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INOUさんいらっしゃ~い!!

  • 状況:異次元大喜利。PCの記憶状況本家と異能ごっちゃ。混ざり具合お任せ。終わったら全部忘れます。
  • 参加方法:自キャラの回答をご投稿ください。カプ限定でもないですが、カップル参加の場合脱衣は連帯責任になるそうです。
  • 書式:小説風に描写入れて下さっても、フリップたーん!でも台詞だけでも良いデス。ほかのヒトとの会話いれるもまた御意。
  • 進行:適当に回答が集まったら進行という名の茶々が入ります。
New・途中参加・離脱・再参加はご自由に。初めからいたような顔でどうぞ。



<INTRODUCTION>

――それはとある日常に紛れ込んだ小さな裂け目。とある冬の日、陰謀渦巻くT都に開いた、歪んだ時空への形なき門。


 そう、貴方はただ、目を覚ました貴方の傍らにあった「それ」に手を伸ばしただけだった。
空間に滲んだように浮かんでいた、黒い球体。
後で思い起こせば不自然なほどに、何故か危機感は微塵も無かった。

兎にも角にもその球体に手を触れた瞬間、貴方の視界はぐらりと歪み、体は球体へと吸い込まれていく。

意識が戻ればそこは何処とも知れない白く靄のかかった夢のような空間。
貴方は中央のステージめいた空間を取り囲むように並んだ小さなブースに腰かけている。
左右を見回せば同じようなブースが並んでおり、気のせいか知った顔もいるような居ないような。

手元にはマジックと画用紙のフリップの束。 マイクのようなものも取り付けてある。

感じるのは、小さな違和感と大きな違和感。


一つ目は、確かに感じるこの状況の既視感。
けしてこんな目にあったことは無いはずなのに、なぜかどこか懐かしい気がしてしかたない。
唐突におかしな空間に引っ張り込まれて、何か無茶振りが来るに違いないという確信とともに、
『またかよ』とどこかで呟いている自分が心の片隅に、確かに居る。
それは、自分に似ているようで自分とは違うような、何か不思議な存在。


二つ目は、確かに感じる下半身の心もとなさ。

おそらくはこの空間に入り込んだ時、どういう加減でなのかはしらないが、奪われてしまったようだ。
その直前までは確かに履いていたぱんつを。

スカートの裾から、あるいはズボンの、着物の裾から、そよそよと吹き込む風が、
貴方にそれを確かに教えていた。――履いてないよ、と。

二つの違和感のどちらを大きく、どちらを小さく感じるかは無論貴方次第だ。


 だが悩んでいる間もなくパパパ、とステージに灯りがともり、
何かのんきな音楽とともにステージの中央に二人の男女が現れた。
なんだか開き直った表情の天パの男と、対照的に絞首台にのぼる直前のような表情をした赤いドリルツインテールの少女。


「ハーイ!! INOUさんイラッシャーイ!の大喜利コーナーが始まりマース、進行役の、ミーちゃんとォ」
ずい、とマイクを向けられて、少女はイヤイヤをするように首を振って答えない。
「何でこんなことしなきゃいけな」
「駄目だよアーちゃん逆らったら!!」
男が彼女の言葉にかぶせる様に叫ぶのと、
彼らの体を何処からともなく現れたピンクの発光スモークが包み込んだのはほぼ同時。
「きゃあああ!? 何これ一体!?いや、やめて、服を脱がさないで」
「アーちゃん、続き、続きだよ!! ほら、進行役のミーちゃんとぉ!」
「いやよ!!死んでもそんな事言うもんですか、ってあ、ちょっとイヤ、やめてェ!!
 ……………うぅ、アーちゃんでぇーす。今日は皆にふだんは聞けない恥ずかしい事、色々聞いちゃうゾ☆オカクゴ☆」

最後に諦めたような棒読みで少女がそういうと同時にスモークが晴れる。
男と少女が着ていた衣服は綺麗にはぎとられ、
彼女の姿は赤のマイクロビキニに、男の姿も赤のブーメランパンツ一丁というありさまだ。


そうして貴方は確信する。
これからされる「恥ずかしい質問」とやらに答えない限り、同じ運命が自分にも待っているのだろうということと、
それをしない限りは元の世界には戻れないのだろうということを、はっきりと。
しかも、進行役とかいう二人よりさらに悪いことに、こちらはこの時点で「履いていない」のだ。


パッ、とステージのスクリーンにテキストが表示される。

「だいいちもーん! ペアルックで街を歩くならどんなのがイイですか!」
「……ペアルックとか、いかにもすぎて恥ずかし」
アーネ、じゃない、アーちゃん、ダメだ!!そんな事言っちゃダメだ!!」

ばふん、またしても沸いたピンクの煙にブラを引っ張られかけて必死の抵抗をする赤髪の少女がいた。

「!!!!! いやああああ!? 無理!ダメ!!これ以上は、これ以上は!? え、えと……ま、マフラーはんぶんこ、とか」
「ちょっと月並みじゃない?」
「意外性要らないのよ!!こういうのは!!」すでに半泣きであったという。


<NEXT YOUR TURN!>
Q1. ペアルックで街を歩くならどんなのがいいですか。



【キャラ名:よければお召し物】
回答「投稿例です」
フリップ立ててドヤ顔。 

この続きにどうぞ↓


【珠里:ミニスカメイド服】

当時の心境を問われれば、「どうしてこうなった?」の一言に尽きる。

バラエティ番組のスタジオを彷彿とさせる会場内、
あたしは丈の短いメイド服姿で、ブースの一つに座らされていた。

(何なのこのコスプレ。A葉原のカフェ店員でもあるまいし、
メイドといったら古式ゆかしいヴィクトリアンスタイルが至高でしょうが…)

しかし、問題はそこではなく。

…あたし、ぱんつはいてない。
こんなヒラッヒラのミニスカートで!下に!!ぱんつはいてない!!!

顔どころか全身から血の気が引くような感覚。
正面のステージでは見知った学友と天パの男性が漫才めいた遣り取りを繰り広げており、
どうして彼女があんな所に、だとか。隣の人は誰だろ、微妙に見覚えがあるような…だとか。
あのスモーク一体どういう仕組みよ、だとか。…それこそ疑問は尽きないのだが。

まずはぱんつだ。何は無くともぱんつだ。っていうか無いのはぱんつだ、ぱんつが無いのだ。

(落ち着け…落ち着くのよ珠里、あんた自分の切り札を忘れたの?)

脳内でぐるぐるする『ぱんつ』の三文字を一旦脇に追いやって、あたしは考える。
そう――数か月前、突如あたしに芽生えた奇妙な力。
衣服と名の付くものであれば、無から有を、凡そ何であれ生み出せる『異能』。
この力を以てすれば、ぱんつの一枚や二枚用立てるなど造作もないこと!百枚作っても大丈夫ッ!

パパとママを助けるには遅すぎたそれを、恨めしく思ったことだって何度もあるけれど。
もしかしたらあたしが異能を授かったのは、今この時の為だったのかも知れないね――なんて。
…いや、流石にそれはないな。ないない。あってたまるか。

(とりあえず、ぱんつ穿こ…。)

鐘里さんも、あのままじゃ気の毒だし何か着せてあげないと。…にしても胸大きいなクッソ…少し分けてくれないだろうか。
隣の男の人は…割と平気そうだけど、こっちの目に毒だから適当に羽織らせとこう、うん。

…そんな思いを巡らせつつ。能力の行使を試みれば、ぽひんっ★と、妙に間抜けな音がして。
待望の下半身の救世主(ぱんつ)は現れず、代わりに上半身…
エプロンドレスの下、主に胸周辺を包んでいた筈の――まあ要するに、

――ブラが消滅しました。

「なんでよ!?!!?!??!??」

思わず立ち上がって叫んだが、周囲の視線を浴びて即座に着席。
この間、スカートの裾をガッチリ押さえておくのだけは忘れなかった自分を誉めてあげたい。
そして理解する。どうやら、今のあたしの行為は不正と見なされたらしいということ。
もう一枚剥ぎ取られたのは、それに対するペナルティなんじゃないかってこと。
――おそらく、次は無いであろうことも。

あのピンクい煙を浴びたら、一巻の終わりだ。何せ下着というワンクッションは既に喪われた後。
ミニスカメイドから直で裸族にクラスチェンジである。そんなの、

(………お嫁に行けなくなっちゃうぅぅ………!!!)

もはや躊躇している場合ではない。
あたしは震える手でペンを取り、画用紙のフリップに走らせるのだった。

――回答【お揃いの腕時計】。


ハーヴィ:半裸、カンフーパンツ】

「……フム」

 その男は、己が置かれた状況を確認して吐息をひとつ漏らした。

——経緯はまったく記憶にないが違和感はなく、なんとはなしに見知った顔も見知らぬ顔も見受けられるような気がする不思議な状況。
——服装などに変化は感じない。

——つまり、問題はない。

 強いて言うのであれば普段持ち歩いている鞄が見当たらない事が問題といえばそうであったが、とりあえず危険はないと判断し男はまず目の前の状況に適応する事を考える。
ステージ上では姦しい男女ペアがなにやら言っており、つまり質問にこのフリップを使って答えろという趣旨なのだろう。
問いは、『 ペアルックで街を歩くならどんなのがいいですか。』

 ペアルックというのは男の語彙にはない言葉だった。しばし頭を捻るが、ふと気づく。そうか、己は見間違いをしているのではないかと。
それならば得心は行く。答えも簡単だ。男は自信満々にペンを取り、回答をフリップへと記入して提示した。

回答『比較的出来がよく、入手も容易な全身着ぐるみが出回っている故それを使う。もしくは、本物の毛革を被るという手もあるだろう』

——まったく、なんでもカタカナ語にしてしまえばいいというものでもあるまいに。

 男はひっそりと胸の内で嘆息した。

【猿駆:暗色系無地の軽装】

「・・・なんだ、ここは」

気が付くとよく分からない空間のなかで小さなブースに腰かけていた。
とりあえず危険が無いか警戒する。危険が無いようだと安心したところで、ようやく下半身の違和感に気付いた。
……無い、違和感に顔を顰めるが、騒ぐほどのことではない。ズボンは普通に穿いているのだから。
能力を使って逃げればいいのでは?という考えも一瞬過ったが、直感がそれを否定していた。

——この空間からは逃げられない、と。

そこまで状況分析を済ませたところで、ステージの二人に意識が行く。
二人の馬鹿らしくも平和な会話を聞いている限り、スクリーンに表示された質問に答えることが今回の命令、ということだろうか。

「なんでよ!?!!?!??!??」

突然の叫び声に思わずそちらを見ると、女性が慌てて着席していた。その際にスカートの裾を押さえていた辺り、おそらくそういうことなのだろう。
ご愁傷様。サルクにしては珍しくその女性に同情しながら、回答をフリップにスラスラと書いた
「ペアルックなどしない」
そう書いた途端、違和感とともに書いた文字が消滅した。
よく分からないが、どうやらこの回答は“おいしくない”らしい。
だからといってなぜこうなるのか・・・。サルクは自身の上半身を確認する。上は着ているがインナーが消滅していた。

「まったく、面倒くさい・・・」

サルクはぼやきながらも、再度フリップに無難そうな回答を書きこむのだった。
この空間から無事に脱出するために。

回答『同じバイクでツーリング』

……街を歩くなら、という部分を完全無視していることにサルクは気付かなかった。

【進行】

「いやー、いろんな回答が出たネェ。まずはお揃いの腕時計!アーちゃんどう思う?」
「っていうか、貴方ね、私にばっかり振らないで自分の感想言いなさいよ!魂胆見え見えなのよ!」
「えっ?そんなことないけど……だって見るなら二人っきりのほうが良いし、他人に見せたいわけでもないから」
「あーあーあー、もう、だから、そんなハズカシイ事人前で言わないで!!いいから、話を進めて頂戴!!」
「テレやサンなんだからもぉ☆」

(殴られた音)(蹴られた音)(約13秒の蹴る殴る)

「……え、えーと、まずは、メイド服の珠里ちゃんの回答。『お揃いの腕時計』!」
「ああ、それくらいなら、気づかれにくいでしょうしね。解るわ」
「気づかれないほうがイイもんなの?ラブラブだぜぃ!!ってアピールするために着るモンじゃないの?」
「あのね、普通の女の子はね、ミ……ミーちゃんの10倍くらいは恥を知っているの。わかった?」
「そーゆーもんなんだ。俺ペアルックとか実はそんな興味ないけど」
「無いの!?」
「ウン、だって、アーちゃんに着せてカワイイ服と俺が着てカワイイ服違うじゃん?」
「いやまあそれは解らなくもないけど、カワイイなのカッコいいじゃなくて!? 
 ま、まあ、男性参加者の意見を見てみましょうか。ミーちゃんみたいな偏った人じゃなくて……」

(ハーヴィさんのフリップの前で固まるアーちゃん。)(気を取り直してサルクさんのほうを見てさらに固まる)

「……読まないの?アーちゃん」
「読んだらツッコまざるを得ないから、心の準備が必要だったのよ!!なんなのよ、普通の男性は居ないの?!」
「しょうがないなあ、じゃあ俺がツッコむからノリツッコミして?」
「だから食いつくトコそこなの!?」
「にーさんにーさん、それ、ペアルックちゃう、べあーるっくや!!や」
「って、もう始まってるし!!」
「そっちのにーさんも、それペアルックちゃう、だいたい着られへんし、街中も歩けへん!!歩けるとしたらサーキットや!!」
「ツーリングってかいてあるじゃない!? バイク着るとも言ってないじゃない!?」
「サーキットを歩くサルク……って、俺」
「言いたかっただけなのね?!はいはい!!その捨てられた犬みたいな目やめてね!?
 後言わないほうがイイそれ絶対!あんまり面白くないから!!」


(その時)(ハーヴィさんの頭上に銀色の金タライが良い音を立てて落ちてきた)
(その瞬間に、ハーヴィさんの衣装が天然素材100%のベアールックに変わったという)

「……あ、そうなるんだ」
「そうみたい。つ、次の質問に行こうか」
「そ、そうね。あったかそうでイイわね、あれはあれで」
「えー、では、第2問!」
(じゃじゃん)(効果音とともにスクリーンに文字)

「キュンとする異性の仕草はなんですか?」

「……何なのコレ、合コンなの?」
「さあ? ちなみに俺、アーちゃんが髪の毛くるくるしながら首こてんってするのスキ」
「やらないわよ!? ……ってあれ?!身体が勝手に!?」
「そうそう、それそれ」

(何やら言われた仕草を意に反してやってしまうアーちゃん)(キュンとしてるミーちゃん)

<NEXT YOUR TURN!>
Q2. キュンとする異性の仕草はなんですか。 

【ハーヴィ:半裸、カンフーパンツ>クマー】

「にーさんにーさん、それ、ペアルックちゃう、べあーるっくや!!や」

——ム。やはりペアルックという未知の言葉であったか。

 司会の妙に熟れたカンサイ風の突っ込みをうけ、男は僅かに眉根を寄せた。
これしかないと思う完璧な答えのつもりであったが、そもそも問題文を読み違えたとあっては仕方が無い。覚悟を決める間があいて、罰ゲームが執行された。

 ごわんと落ちてくるカナダライ。目の前を赤めの星がちらつく間に、ぼわんと煙が男の身を包み衣装を変える。——100%天然素材の、ベアールックへと。

「こ、これは……!」

 目のチカチカが収まって変化した己の衣装を確認した時、男は驚喜しそのまま1頭の雄へと変貌を遂げた。

「GRRRRRRRRRRAAAAAAA!!!」

 100%天然素材の熊の毛皮。素材としては最上のそれだが、人が着る事を想定されているものは皆無といって良く着用を前提とした着ぐるみなどに比べて問題を抱える点も多い。

——この毛触り、爪の感触、間違いなく天然の毛皮の類。だというのに、まるで誂えたように我が身に合う。全身がくまなくくまになっている……!!

「GRRRRRRRRRRRRRAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」

 歓喜の雄叫びと共に、一頭の熊と化した男は思う。なんとしてもこの毛皮を持ち帰って我がものにしたいと。

——その為には、やはり与えられたお題に正解する事が早道だろうか。

 提示された次の問いを見て、熊は安堵したように頷いた。

——なるほど、これならば問われている内容も分かる。1問目のような不手際はもはや起こらないだろう。

 さぁ、とペンを手に取りフリップに答えを記入しようとして。そこで熊は致命的な問題点に気がついた。
そう、そもそもパンダなどと違い熊は何かを持つといった事が可能なようには進化していない。ましてや、ペンを持って字を書くなど。
くまなくくまになっている事がここでは災いとなる。脱げば人に戻れると男は理解しているが、そもそもどうやったらこの毛皮を脱げるのかも理解できぬ。

 なお悪いコトに、問題点は1つにとどまらない。くまなくくまになってしまった結果、身体的にも一般的な熊となった男。
つまりは、人一人が収まるスペースではかなりぎりぎりで身動きが取れないのだ。これではペンを咥えてなんとかする事もできぬ。

 進退窮まった熊は、とりあえず司会の2人をじっと見つめてみる事にした。それはもう切実な、憫れを誘う視線だったそうな。


与太郎:着流しに羽織。愛用の木刀】

「俺のふんどし、ど~こ行っちまったんだ~…?」
ぼんやりと辺りを見回すが、どこかに干してある様子もなければ、宙を舞っているわけでもない。
どうしたもんかなぁと考えたところでフンドシナビを搭載しているわけでもなし、
考えるだけ無駄だとあっさり頭を切り替える。
探しに行く事も出来ないらしいこの状況。ならば今の自分に出来ることは何か?
決まっている…

今この馬鹿騒ぎを楽しむことだ♪


「というわけで、回答いってみよ~!」

Q2. キュンとする異性の仕草はなんですか。

「そうだなぁ…恥ずかしいけど好きな人のためなら、って
 顔を真っ赤にしながらも健気にもじもじ応えようとしてくれる姿には嬉しくなるかなぁ♪
 具体的に言うと…(かきかき」

まずは1枚目!*・ω・)つ【ふんどしランジェリーを勧めてみたら】

からの2枚目!*・ω・)つ【こういうのが好きなの?とか恥ずかしがっていたけれど】

そして3枚目!*・ω・)つ【翌日下着屋さんで「ふんどしランジェリーってありますか(超小声)」と尋ねる姿】

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最終更新:2016年03月09日 22:21