アットウィキロゴ

東都探偵倶楽部事件簿:008

(※タイトル未定)(思いつかなかったともいう)




ミサコの身体がいなくなった?」

『いやー、まさか俺がのっとられる側になるとは思わなかったネ』

「ふーん… ってところでアンタ、なんであたしのお腹で喋ってるの…?っていうかいつのまに顔描いたの…?」


── 言葉通りの一心同体?!


『いたいいたい、ヤメテいま追い出されたら身体に戻れなくて消滅しちゃう!』

「嘘…でしょ…?」

『ほんとほんと、そんな気がするんだ。気がするだけだけど』




「はあ……。とにもかくにも、現場検証からよね」




── 繰り広げられる共同戦線


『なんかの、毛…? 俺のじゃないなあ』

「へー。…金髪の女の人でも、部屋に連れ込んでたの?」

『誤解!誤解だって!! ウワキじゃなくてハンニンだよきっと!』



── 息もつかせぬコンビネーション・アクション


「嘘っ、間に合わないぶつかる…!」

『大丈夫、いけるっ… 今だ!!』

「きゃああぁあーー!!?」



── 度重なる脱衣


「イヤっ、勝手に脱がさないで?!」

『だってほら、脱がないと見つかっちゃうよ!!』

「ぱんつは!ぱんつだけはやめてえええ!!」



── そして見つけたものは



「居た、あそこよ!」




『ごめんねアーネちゃん…』


『俺が消えたら、悲しんでくれる?』



── 愛か、変か




『俺の身体は、俺が止める……!』




「ミサコーーー!!!」







── この春、誰かを追いかけて

── 貴方も服が脱ぎたくなる







「いたた…」

「君とふたりでひとりも悪くなかったけど、やっぱりコッチのがいいね」

「…だって、君を抱きしめられるから」








「泣かないで、アーネ」

「ぐすっ… 泣いてなんかないわよ!(バコッ)」



― 終 ―

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年01月15日 19:48