(※タイトル未定)(思いつかなかったともいう)
『いやー、まさか俺がのっとられる側になるとは思わなかったネ』
「ふーん… ってところでアンタ、なんであたしのお腹で喋ってるの…?っていうかいつのまに顔描いたの…?」
── 言葉通りの一心同体?!
『いたいいたい、ヤメテいま追い出されたら身体に戻れなくて消滅しちゃう!』
「嘘…でしょ…?」
『ほんとほんと、そんな気がするんだ。気がするだけだけど』
「はあ……。とにもかくにも、現場検証からよね」
── 繰り広げられる共同戦線
『なんかの、毛…? 俺のじゃないなあ』
「へー。…金髪の女の人でも、部屋に連れ込んでたの?」
『誤解!誤解だって!! ウワキじゃなくてハンニンだよきっと!』
── 息もつかせぬコンビネーション・アクション
「嘘っ、間に合わないぶつかる…!」
『大丈夫、いけるっ… 今だ!!』
「きゃああぁあーー!!?」
── 度重なる脱衣
「イヤっ、勝手に脱がさないで?!」
『だってほら、脱がないと見つかっちゃうよ!!』
「ぱんつは!ぱんつだけはやめてえええ!!」
── そして見つけたものは
「居た、あそこよ!」
『俺が消えたら、悲しんでくれる?』
── 愛か、変か
『俺の身体は、俺が止める……!』
「ミサコーーー!!!」
── この春、誰かを追いかけて
── 貴方も服が脱ぎたくなる
「いたた…」
「君とふたりでひとりも悪くなかったけど、やっぱりコッチのがいいね」
「…だって、君を抱きしめられるから」
「泣かないで、アーネ」
「ぐすっ… 泣いてなんかないわよ!(バコッ)」
― 終 ―
最終更新:2016年01月15日 19:48