【説明事項】
- このリレー小説はリレー小説と銘打ってはいますが、基本的にはページ作成者(=アリバフ)のみの単独リレーです。主人公はサルクとシセル。この二人の視点を交互に変えながら進めていく予定です。目標は二人の再会。ただ普通に再会しても面白く無いので、拗れに拗れた末の再会にしたいと思っています。
- 乱入歓迎です!出来る限り乱入は兄弟の物語に反映していこうと思います。展開によってはレギュラー化もあるやも・・・?
- グロテスクな表現を含む可能性が高いです。苦手な方は閲覧をお控えください。
- エキストラを募集しております。「出してもいいよ!」という方はツイッターやコメント欄などで意思表示をお願いします。(必ず出すとは限りません。それどころか、おそらく話の展開上都合が良い場合でしか出てきません。ご了承願います)
- 話の展開についてですが、完全に未定です!!(←)コメント欄を設けますので、「こんな展開だと面白そう!」「話の裏でこんなことが起きてそう!」「こんな小ネタを思いついたんだけど」などの思いつきがありましたら、遠慮なくコメントしていってください!パクr…参考にさせていただきます!
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出演OKPL・PCさん(敬称略)(50音順) |
| PL |
PC |
| あいはら |
ALL |
| 枯山水 |
ALL |
| さい |
ALL |
| さいとぅーん |
ALL |
| 鈴黒 |
ALL |
| ネイプ |
ルフェウス |
| アーテル |
| 楼雅 |
| ベルメリオ |
| フラウム |
| ヴェルトー |
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オープニング
それはとある兄弟の物語。華僑と呼ばれるC国系マフィアからの脱走を試みた彼らは、兄が囮になって弟を逃がしたことで生き別れてしまった。それから数日後、弟は食人のストレスが原因となり発症。元々患っていた多重人格、その内の一つを実体化して分離する能力を手に入れた。初めて実体化した人格の願望は「兄に会うこと」。そしてそれはマフィアの追っ手に捕まり、兄の目の前へと突き出されることになった。実体化した人格はその願望を叶えてしまうと存在意義を失い元の肉塊へと成り果てる。弟の“姿をしたもの”が目の前で肉塊になっていく姿を見てしまった兄は、心が折れるとともに疾患を発症。証拠や原因を消滅させる能力を手に入れた。まるで救世主の存在を否定するかのように、彼の悪事の足跡は一片も残らない。
…それから数年後、兄弟はお互いに再会が望めない状態になっていた。
兄は数年前、弟が肉塊になっていく姿を見てから、ずっと組織の言いなりになっていた。逃げることを諦め、幸せを見出すこともできず、ただ与えられた命令を悪態をつきながら遂行していくだけの日々。それも仕方がないだろう、唯一真の意味で家族と言えた弟は、もういないと思っているのだから。
一方、弟は実体化した人格が身代わりになったことで、無事マフィアの追っ手から逃れ、社会復帰を果たしていた。彼の仕事は「HHB」と呼ばれる特殊な派遣会社のサポートスタッフ。彼は兄が発症しているとあたりをつけ、疾患者のサポートをするこの仕事についたのである。しかし華僑という危険な組織を前に、手を付けることができず手詰まりに陥っていた。
しかし、そんな二人の日常に最近変化が生じた。兄は偶然の成り行きから、弟子という名の使い走りを手に入れたのだ。それまで尽きることなく任務を押し付けられて自由行動ができなかった彼に、ほんの僅かであるが自由な時間が手に入った。
一方弟の方にも変化が生じていた。最初の行使の後、ずっと封印されていた異能。それがとある人格が殺人鬼と化したことで復活したのだ。本人を含め誰一人気付かぬまま、彼の所業は“人喰い”の噂として世間に広まることとなった。
そして、兄弟の止まっていた物語は再び動き出すことになる。彼らに待っているのは幸せか、絶望か、それとも…
最終更新:2016年03月03日 16:06