名前 : RAIYA
本名 : 御鎚雷弥(みかずち らいや)
性別 : 男女(勝手にかくな
レイカ!)
年齢 : 17歳
現住所:東京都有栖川区S地区テーカン学園内C級学生寮402号室
(2人部屋だけど、誰も同居してくれない)
身長:158cm
体重:48kg
3サイズ:B86・W56・H86
足のサイズ:24cm
職業 : 高校生(私立だぞ!)
コピー : 元気爆発・電撃女子高生
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詳細(ただし自己申告) |
誕生日:4月1日
チャームポイント: 全部
保護者・配偶者: 知るかあんなおやじ
好きな食べ物:食べられるもの全て(特に 肉まん)
嫌いな食べ物:食べられないもの
好きなもの:メシ!あとケンカ!
嫌いなもの:レイカ!
電話番号:03-3333-xxxx
血液型:AB
長所:強い!ケンカなら負けねー
短所:そんなもんねー絶対無敵
免許・資格: ケンカ百段くらい
特技: カラテ、強いぞ
趣味:食べること、寝ること
得意学科:体育!家庭科。料理は得意だ
好きな色:稲妻のような水色
理想の男性: 海のように荒々しいヤツ
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「誰かオレを心からシビれさせてくれるヤツはいないのかっ!」
三度のメシよりケンカ好きという聖テーカン学園の
問題児。
一人称は「
オレ」。
男っぽい口調の元気娘で、強いヤツと熱いケンカをするのが何よりも楽しみ。
ボーイッシュな容姿だが
戦闘力はかなり高く、
ニュートラルポーズでも滑らかな動きでぶるんぶるん揺れてくれる。
あと、パンチラ…というより
パンモロ率も非常に高い。
実は上下の繋がったレオタードみたいな物らしいが、余は信じぬ! 信じたくない!!
天界での次期大天使選定の試練のため地上に降りてきた候補の天使に力を貸し、
他の天使に選ばれた乙女たちと戦うことになった。
優等生気質の委員長
レイカ(本名は「麗 華(レイ・ファン)」)とは全くソリが合わず衝突が絶えない。
お互いがお互いを気に入らない相手だとして顔を会わせるたびにケンカをしているが
実際は打算無く本気でぶつかり合える掛け替えの無い友人である。レイカとは公選成績49勝49敗1分け。
レイカに彼氏が出来そうになると全力で妨害を行っていたあたり構ってちゃんなのかもしれない。
原作性能
コマンド・技共に
波動昇龍タイプ。
必殺技は他のキャラより少ない。
「雷光弾」は、やや発射位置の高い飛び道具で前方向だけでなく斜め方向にも撃てる。
「雷神・登龍寧怒」(ライジング・トルネード)は、いわゆる
昇龍拳。空中でも出せる。
超必殺技の「轟裂・閃光破」は横一閃する高威力のビームである。
『闘姫伝承』は「
死ななきゃ安い」を体現した格闘ゲームで、
ゲージ無し1コンボで5割なら安い、開幕5秒でKOは当たり前という
世紀末コンボゲーのため、
ライヤもその例に漏れず、技性能がどうとか以前に基本コンボでも当たれば相手を瞬殺することができる。
ただし、
ガードキャンセルにゲージ消費などの制限が無いため、反撃されることも警戒しなくてはならない。
ゲーム中の強さで言えば、ライヤは高スペックにまとまったオールラウンダーで
ハイウェイスターと並ぶ強キャラになっている。
地上攻撃・空中攻撃・投げからの即死コンボや、即死には至らないが追撃可の昇竜を地上・空中ともガーキャンで使えるので切り返しも出来る。
闘姫伝承では開幕にお互いハイジャンプして飛び交うのだが、その直後にコンボを叩き込み開幕即死を決めるのがライヤの十八番。
しかも空中で切り返せないキャラはこれをガードしてしまうと、何も出来ないまま削りのみで体力一割奪われてしまう。
ちなみに、本作には「感電」という謎のシステムが存在し、電撃食らい状態の相手に触れると自分も感電し、わずかだがダメージを受ける。
……それ、そもそも自分が出した電気なんですけど。
「みたかっ! 電光石火の拳!!」
ブラックライヤ
「これからキミたちはボクに倒されて一つになるんだ。
そして天界に帰って……すべてを破壊する!」
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プロフィール |
名前:Bライヤ
現住所:東京都有栖川区S地区テーカン学園内C級学生寮402号室(の天井裏)
身長:163cm
体重:0kg
性別:フフ……
3サイズ:B76・W49・H78
長所:軽いこと(体重が)
短所:ちょっと強すぎること(誰も相手にならないよ……)
好きなもの:破壊
嫌いなもの:創造、そして天使達
血液型:なし
電話番号:03-3333-xxxx
チャームポイント:ライヤとは違うスリムなボディ
趣味:誰かの観察
特技:片付け(いろいろな意味
職業:堕天使
保護者・配偶者:そんなこと、聞くまでもないだろ……フフッ
免許・資格:あるわけないだろ……
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プレイステーション版で追加された個別のストーリーモードのライヤ編に登場するキャラクター、ストーリーでの
ラスボス。
ライヤそっくりの姿をしているが、髪や目が赤くさらに
上半身の戦闘力が大きく異なる他、全体的に見ても筋肉質なライヤと比べかなり細身。
ついでに身長も若干高い。
……そっくり?
一人称は「ボク」で、氷のような冷えた心を持ち、テンションの低い思わせぶりなしゃべり方をする。
その正体はライヤの心の奥底にあったわずかな破壊衝動とシンクロした堕天使が実体化した姿。
かつて天界を追放された堕天使は他の天使を倒して最後に残ったライヤと一つになり、すべてを破壊しようとしていたのだった。
他のキャラクターたちはライヤの中に潜んだブラックライヤの気配を感じ取り、それがライヤのものだと勘違いして戦いを挑んでくる。
ラスボス戦ではBGMとしてベートーベン交響曲第9番の主題「歓喜の歌」のコーラス風アレンジが流れる。
姿はライヤを基にしているが、ライヤと違って基本カラーは赤い髪に赤い瞳と黒い制服で、立ちモーションでは片手に炎を灯している。
また、必殺技も似たようで違うものになっており、ブラックライヤ固有の技もある。
ラスボスだけあって技一つ一つの性能はかなり高く、ライヤの上位互換と言えなくもないのだが、
即死コンボに組み込みにくくなっているため全体的にはむしろ微妙という何とも言えない状況。
一応、普通のコンボにはちゃんと組み込めるのだが……
もっと何とも言えないのは、即死コンボに組み込めない技は全てクソ技と言うこのゲームそのものか。
参考動画
PS版ライヤのアーケードモード |
PS版ライヤのストーリーモード |
MUGENでのライヤ
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Orochi Herman氏製作 |
6ボタン式に変更し、オリジナル技を追加したアレンジ版。
感覚はやや違うものの3段ジャンプ、ホーミングジャンプ、空中停止といった原作システムも搭載されている。
原作の超火力は再現されてないが、空中コンボも可能で火力が低いということはない。
海外制作者ということもあり、付属のエンディングは英語化されている。
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エス氏製作 |
概ね 原作再現だが、オリジナル技も幾つか搭載されており 雪姉さん程の原作再現は期待しないで……と、エス氏談。
他のゲームのキャラと比べると火力は飛び抜けているため、デフォの数値は75%となっている。
なお、 「パンストを穿かせてやる! この露出狂め!!」ということで1~6Pではパンスト着用。
7~12Pでは生足のままなので、そちらの方が好きな人も安心。
ブリスに対応している他、 脱衣KOもあるが、 動画には使えないレベルなのでその点は注意。
また「特殊すぎるコンボ補正」、「瀕死時ゲージ回復」、「常時 ガードキャンセル可能」などの、
MUGENだと強すぎてしまうような原作システムはconfigにて調整することが出来る。
原作における誰得システム「感電」も再現されている。
おまけの人氏によってAIが作成されている。
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エス氏製作・ブラックライヤ |
はいてない。ヤバい。ただし7~12Pカラーではタイツを着用しているので、動画で使用する際はそちらを推奨。
通常ライヤとは逆なのでその点は注意。ブラックだもの。仕方ないね。
あと、同氏のライヤとの特殊イントロが どアウト。しかも長い。
動画にしたら間違いなく削除対象。ヤバい。大事なことなので二回。
また、 ブリスを食らうとでは 某「○ブリス」さんっぽい姿になる。
こちらの 脱衣KOもやっぱり動画使用不能なのだが、 体型は通常ライヤと同じ。まぁ、 コンパチなので 仕方ない。
また、コンフィグで「ラスボスモード」に切り替える事ができ、主に防御方面が強化される他、
どこかで見たようなバリアを張ったり どこかで見たような手を召喚したり、ネタ方面もかなり強化される。
つーか完全にどこぞの「タ○リス」さんだコレ。
こちらもおまけの人氏のAIが作成されている。
さらには『何故か』 アナザーブラッドの背中にブラックライヤを乗せて戦う「 アブライダー」なるキャラクターも作られた…… 何故作った!?
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エス氏、魂の叫び。長文&超文注意 |
「オレとデートしたいのか?」
彼氏ができない(と思い込んでいる)の親友の レイカに対して、ライヤのこの一言。
後で冗談と弁明するが、普通ならいくら独り身だからって親友に対してそもそもそんな発想自体が出ない。
これならまだ匂う程度ですが、確信を得たのはレイカのストーリー。
今日は彼氏とデートなんだ、と言うレイカに対して全力で妨害するライヤ。
構ってちゃんとか自分が彼氏できないから妬くとかそんな見方をする人もいますが、
他のキャラのストーリーを見た限りではライヤは別に構ってちゃんではないし、「彼氏欲しい」などと思っている節も無い。
「弱い男は嫌い!」なんてキャラでもないし、男なんてものはライヤにとってただ居るだけのどうでもいい存在。
他キャラのストーリーではライヤは素直な女の子で、尚更レイカストーリーの彼女は異常だ。
まず結論を言いましょう。ライヤは自分が男から見て可愛くない筋肉女ということを自覚している。
それは別に構わない。彼女は男に興味が無いのでむしろ好都合。
しかしレイカは自分とは違い、男の好みに合う委員長タイプの美少女だ。
ならばいつかは男ができるのではないか、そんな不安をライヤは抱いている。
ようするにアレなのだ。
まぁ、ライヤが本格的危機を初めて感じたのは、一年前聖テーカン学園が共学になった時でしょう。
もう一度レイカストーリーの流れを見ましょう。
今日は他の用事があるから、とライヤの誘いを断るレイカ。
「まさかデートか?」とすぐにそれを聞くライヤ(これは彼女の不安なのでどうしても口にしてしまう)。
そうじゃないとレイカが答えると、ライヤはどこか得意気な口ぶりで「お前みたいな~と付き合う物好きがいるわけないもんな」と言う。
(だからお前はずっとオレのものだ、という意味を含めていたのではないか?)
しかしレイカはノンケなのだ。ライヤの言葉にカチンと来たので、敢えて「実はわたし今日デートなのだー」と去っていく。
するとライヤは「マジかよ……」と硬直。よほどショックだったのだろう。
そこからはもう、全力で妨害。 中華まんも買えない程貧乏なのに、500円も出してロボットを雇うくらいに全力。
でもライヤは既に分かっていたのではないのか。ノンケのレイカはいつまで自分と一緒にいるわけがない。
恋で硬質化できなくなってしまったレイカを見ていると、ライヤは何もかも分かってしまった。とうとうこの時が来たのか、と思った。
だから最後の最後、手を抜いたはずだ。でなければ、全力を出せないレイカがライヤに勝てるわけがない。
そして「うるさい! お前なんかどこでも行きやがれ!」と吐き出すライヤ。
……気持ちは痛い程に伝わってきます。好きな人は遠いところに行ってしまうのだ、もう戻れない……
ノーマルなレイカにこの気持ちがわかるはずもないし、好きな男に夢中な彼女もそんな余裕はない。
そのあとライヤは泣き濡れたことでしょうね……レイカに涙を見せたくない乙女心から、敢えて強い言葉で追い払ったのではないかな。
その後、レイカはデートに行ったまま学校を数日サボった。この委員長浮かれすぎである。
……まぁ、正確には「デートに行こうとしたら大天使によって天界に召喚されてしまい、地上と時間の流れが違うので戻って来たら数日後でした」
というのが実際の話なのだが、ライヤの知った事ではない。
レイカの居ない数日、ライヤはどんな気持ちで過ごしたのか、どうやって心を整理したのか。
「よう、モテモテお嬢さん」
この嫌味の裏に、一体どんな想いを隠したのか。
せつない。
だからレイカへのお仕置きとしてあのイントロ作りました(*☆▽<)
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日本破壊結社NHK氏製作 |
真面目な意味での 原作再現に定評のある氏による、 道子先生、 メイド忍者、 フジ子に続く闘姫キャラ第4弾。
例によって超火力や逆補正も再現されているため、デフォ設定ではAIが起動しないようになっている。
ただ、これまたいつも通り簡単な記述変更で起動させられるので安心である。
そしてひとたびAIが起動すれば、 いつも通りの即死コンボなので安心…… できないね!
闘姫だもの、 致し方なし。
ただ、エス氏のものと同じく感電システムが搭載されているため、運が良ければ勝手にコンボが途切れてくれるかもしれない。
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「体きたえなおしてきやがれ!
またいつでも相手になってやるぜ!」
お勧めコンボ
コマンド |
備考 |
ブラックキック→立弱P→しゃがみ弱K→しゃがみ強K→エジャキュレーション |
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ブラックキック→立弱P→しゃがみ弱K→しゃがみ強P→大ジャンプ→空中弱P →空中弱K→空中強P→空中強K→空中強ブラスティクロウ→追い打ち |
画面端でない場合はさらにエジャキュレーションが決まる。 |
立弱P→強ブラスティクロウ→空中強P→(先着地)立弱P→強ブラスティクロウ→空中強P→…… |
お手軽壁コン。6~7ループ、キャラによっては永久。相手は死ぬ。 |
ダッシュ強P→ダッシュ強K→(ダッシュ強K後強K)→しゃがみ弱K→しゃがみ強K →ブラスティスパイク→追い打ち→アンダーカバーコップス |
相手は死ぬ。 |
出場大会
出演ストーリー
関連項目