名前:HIGHWAY STAR
本名:星 道子(ほし・みちこ)
年齢:27歳
現住所:東京都有栖川区港大橋750-50スカイタワーハイツ777
身長:180cm
体重:59.5kg
3サイズ:B89・W60・H92
足のサイズ:25cm
好きな食べ物:
寿司、生ビール
嫌いな食べ物:添加物食品(ダイエット中なんです)
好きなもの:愛車……風をつっきって走れるから!、実験器具、自分の生徒たち
嫌いなもの:パトカー、校則
好きな色:クリムゾン・レッド
理想の男性:自分より速い人
趣味:ツーリング
チャームポイント:マフラー
職業:高等学校教師(理科担当)
「この星に懸けて、勝利する!!」
テクモから発売された知る人ぞ知る
ハイスピード即死コンボゲー、『
闘姫伝承 ANGEL EYES』の登場キャラクター。
天界で大天使選定の試験のため地上に降りてきた天使とシンクロしたことで、天使の代理として戦うことになった。
アメリカ人の父と日本人の母との間に生まれたハーフ。
「何で父親がアメリカ人なのに日本人名なの?」と思うかもしれないが、まあそういう人は実際に結構いるし。
普段は主人公・
御鎚雷弥の通う『聖・テーカン学園』の理科教師で、人望も厚く優しい先生なのだが、
バイクに乗ると性格が変わり、命知らずのスピード狂と化す。
まぁ、
ゲーム中はずっとスピード狂なんだけど、格闘ゲームだから
仕方ないね。
原作での性能
こちらの項目(
各ゲームのキャラの強さ)にもある程度説明があるが、改めてここで詳述する。
コマンド技は一応
波動昇龍タイプの体裁を保っている。
しかし、
飛び道具の「ホイール・ブレイキン」は、発生が遅く実戦ではあまり使われない。
一方で
昇龍コマンドの「スピニング・ギア」は、このゲーム最強の無敵対空技。空中でも出せる。
その他、飛び道具を跳ね返す「アタックトランス・フィールド」や
コマンド投げの「ダンシング・ギア」がある。
超必殺技の「バニシング・エグゾースト」は実戦では全く使えないので忘れていい。
『闘姫伝承』はノーゲージ10割
コンボが当たり前のように飛び交う
世紀末即死コンボゲーであり、
ハイウェイスターも上述のコマンド技を使わずとも、通常技だけで10割コンボを決めてしまえる。
とはいえそれだけなら、このゲームの上位キャラではさほど珍しくもない。
ハイウェイスターが他のキャラより優れている点は、
ガードキャンセル(以下ガーキャン)の優秀さにある。
このゲームはガーキャンから全てのコマンド技が出せ、ゲージ消費などの制限は一切無い。
よってガーキャンで使うコマンド技が強いかどうかが、非常に重要な要素となっている。
ハイウェイスターの場合、ガーキャンから出す技は、「スピニング・ギア」と「ダンシング・ギア」が候補に挙がる。
スピニング・ギアは無敵時間がある為、潰される心配無く出すことが出来るが、
それ以上にこの技の凄さはガーキャンで当ててからの追撃で、
そのまま10割コンボに持っていけるということにある。
ガーキャンから10割が出来るのは他に
レイカと
キリコがいるが、キリコはコマンド技に無敵が無いので潰されるリスクがある。
スピニング・ギアでは
カス当たりしそうな距離の場合は、ダンシング・ギアで堅実にダメージを稼いでも良い。
なお、相手がキリコの場合に限りダンシング・ギアからでも追撃が入り、そのまま10割コンボが出来る。
攻めては通常技や投げ始動コンボで10割、守ってはガーキャンからの切り返しで10割と、攻防共に高次元で纏まっており、
長らくの間、『闘姫伝承』における最強キャラの称号を欲しいままにしてきた。
ただ最近になって改めて研究が進んだ結果、喰らい判定が若干大きい点、通常技の使い勝手が
ライヤに僅かに劣る点や、
新たに発見されたテクニックの恩恵を、ハイウェイスターがあまり受けられなかった点などから、
「総合的にはライヤの方が上ではないか?」という見解も徐々に広まりつつある。
MUGENにおけるハイウェイスター

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日本破壊結社NHK氏製作 |
フリーティケットシアター終了によるリンク切れで長らく入手不可であったが、現在はMouser氏によって代理公開されている。
原作通り、恐ろしい程 コンボが繋がりまくる上にコンボ火力が非常に高い。
NHK氏曰く、
「これ繋がっちゃったらまずいだろ、と思ったけど原作ゲーで確認したら繋がってしまったのでおk、
と言う事態がこれほど多いゲームはかつてありませんでした」
……とのこと。
そもそも原作では「投げると死ぬ」と言い切られており、実際に投げた後数発追撃するだけで 相手は死ぬ。
氏の言う所の「基本コンボする程度のチャラい AI」がデフォルトで搭載されているが、
基本コンボで即死するので初期状態ではAIが起動しないようになっている。
なにしろLIFE1000・DEF100の通常キャラが相手なら丁度10ヒットで終了なので…。アクセル全開ってレベルじゃねえぞ!
……まぁ、元々 そういうゲームだからしょうがない。
ヒュッガッガッビシビシバシットッハッバシバシビシィッKOアクセルゼンカイ!! (13:40~
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LIFE7000・DEF9000でもこの通り
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しかしAIは必ずダッシュ攻撃を起点にするので背の低いキャラはしゃがんでいれば当たらない。
ただ、コンボ以外の部分は自重しているのか、どうにかしてコンボを免れることが出来れば意外とあっさり倒せたりもする。
……まぁ、事故って一発もらったらそのまま即死するけど。
また、言うまでもなく アーマー持ちの相手には弱い。
並~強キャラ程度なら一瞬で粉砕するが、かと言って 狂キャラ相手には歯が立たないという、
何とも言い難い強さのせいか、大会動画ではほぼ全く出番が無い。
……というのは過去の話。現在では後述の優秀な外部AIが作られたことにより、
凶~狂下位クラスの大会で暴れ回っている道子先生を見ることが出来る。
闘姫勢の中ではライヤと並んで出番の多い方である。
外部AIはわくわく氏及びペパーミント氏によるものが公開中。
わくわく氏のAIを導入すると、
コンボ補正を「逆補正(原作通りコンボでダメージ上昇)」「正補正(普通の格ゲーのようにコンボでダメージ減少)」「補正無し」
の三つから選べるようになる。
ペパーミント氏のAIは永久の使用を設定することができ、
ONにすれば 通常コンボで10割、 超反応スピニングギアが当たれば10割、 ガーキャンスピニングギアからも10割、
投げがガード硬直を掴めるためホーミングからの超速飛び込みをヒットさせてもガードさせても10割と、とにかく10割コンボを狙ってくる。
このAIを搭載して一番強い設定にすると エルクゥや マスターギースにも結構な確率で勝ってしまう。
ほぼ原作再現でこの強さという辺り、どこぞの 病人や 鳥を彷彿とさせる。
ただし、アーマーや 仰け反り無敵などには弱く(コンボゲーでこんな奴等に強かったらそれはそれで問題だが)、
ホーミングで高速でかっ飛んでいけるとはいえ 弾幕による制圧などにも比較的弱い。
また、拾いに全くディレイをかけないため空中食らいが高めに設定されているキャラ相手だと追撃が空振りやすく、総合的には凶最上位と言った所か。
なお、アーマーには弱いが 回数制限付きのペネトレイトには比較的強い。スピニング・ギアが多段HITなのがその理由である。
2014年4月2日におよそ2年ぶりに更新され、かなりの部分に変更が加えられた。
大きな変更点は二つ、一つは喰らいキャンセルの再現。
原作では喰らい状態になる前からレバーを後ろに入れておくと、喰らい状態から早く復帰するという『 ブレイカーズ』に近い仕様があるのだが、
それを再現している。これにより猶予Fの短い地上コンボを喰らった場合、途中でガードが間に合うようになった。
もう一つは新たなる永久、 壁打ちコンボ。
ワイヤーダメージを引き起こす蹴りを連続で入れる事でお手軽永久が可能になるというもの。
ステートを奪っているため、今までコンボが入りにくかった相手にも安定して決められる。
ちなみに、闘姫伝承は壁の無いゲーム(ステージがループする)であるため、
上述のガーキャン10割、当て投げ10割や喰らいキャンセルとは違い、このコンボは原作再現ではない。
これらの変更点により、現在では最強設定ならば狂下位クラスの強さを見せる。
ただ、AIの動きがやや待ち気味なので、 アルカナ勢など遠距離からガードを崩す手段を持つキャラには相性が悪い傾向がある。
余談だが、 モーラとはイントロで共に走り抜ける仲間である。
別に 特殊イントロではないのだが、二人揃って颯爽にバイクで走ってくる姿は非常に絵になっている。
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A.c.c.氏製作 スピーディースーサイド |
上記のハイウェイスターを 凶悪キャラに改変したもの。
元キャラとは違い画面内をとんでもない速さで縦横無尽に飛び回る。
基本性能の差はカラーで決まっており、1~6Pが狂想定、7~10Pが下位神相手に戦う事ができ、
11Pが逆論外、12Pが撃破挑戦カラーとなっている。
「 全てを…振り切るぜ!スイッチ」をONにした場合は12Pカラーがとんでもない耐性になり専用必須に。
……なるはずなのだが、2017年現在では汎用で撃破されているとの情報も出ている。
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「いい闘いだったわね。次も全力疾走よ!」
出場大会
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一覧 |
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ハイウェイスター |
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
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スピーディースーサイド |
【スピーディースーサイド】
凍結
削除済み
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出演ストーリー
最終更新:2023年10月13日 12:32