「待っていたわ…
  あなたの本気、見届けさせて!」

 流派: 活心長槍術
 武器: 長槍「牡丹」
 生年月日: 弘化2年1月23日
 年齢: 18歳(『一幕』)、19歳(『二幕』)
 身長: 5尺7寸
 体重: 13貫目
 目的: 楓と守矢の闘いを止める
 宝物: 拾われたときに身に着けていた首飾り
 趣向: 琵琶を弾くこと
 利き腕: 右
 好き: 山葵漬け
 嫌い: 堕落
 キャッチコピー: 運命を貫く槍 -Anxious White-

月華の剣士』のメインヒロイン。読みは「ゆき」で「せつ」ではない。
CVは『KOF』シリーズでシェルミーを演じた西川葉月氏。
活心長槍術の使い手で、長髪の金髪が特徴的な異人の女性。
幼い頃、天災で異人の両親を亡くし、御名方守矢の師匠、概世に拾われ、彼らと同じく概世の養子になる。
楓の義姉で、守矢にとっては義理の妹。生真面目だが優しいお姉さんである。
守矢の事は義兄ながら密かに想いを寄せ、恋焦がれている。

戦闘時には、より学んだ長槍術と氷を組み合わせた戦いをする。
彼女が氷を操れる理由は、漫画版内に収録されたインタビューによれば
「高速で振り出される槍は、カマイタチを起こして一瞬の真空状態を作り出し、その真空が空気中の水蒸気に凝固させていく」
との事。それなんて泰山天狼k(ry

『一幕』では、概世を守矢が殺したと思い込んで守矢を追いかけようとする楓を止めようとするが、
しかし楓は家を飛び出し、守矢も一切楓に容赦せず斬りかかろうとするなど、彼女の苦労そっちのけ。
ただしドラマCDでは楓と共に旅をしている、『NBC』の楓EDでは彼と一緒にいる事から、楓も非を認め、互いに和解出来た様子。

「わたしには時間がないの……」

『二幕』のラストでは彼女の正体が、嘉神慎之介によって開かれた地獄門を封印するために必要な「封印の巫女」である事が明かされ、
その運命を受け入れた彼女は自らの命と引き換えに、四神達の協力の下、地獄門を封印させた。

参考動画

月華の剣士におけるヒロイン的立場なのだが、少々扱いが残念とも言える。
  • 『一幕』では強キャラだが『二幕』では下方修正され、呆気なく最弱キャラ になってしまう
    (隠しである覚醒前の楓も最弱クラスだが、覚醒「力」は上の部類)。
  • 封印の巫女の使命だから仕方ないとはいえ、二幕のサブタイトルが示している通り、
    ほぼ全キャラのエンディングが彼女の死で幕切れ
  • さらにあるキャラのストーリーでは物語の途中で 無惨に殺されてしまう
尤も、強キャラが続編で極端な弱キャラに調整されるのはSNKではよくある事であるし、
非業の死を遂げたり悲劇エンドを迎える女性キャラもSNKでは珍しくない。
ただ、シリーズ自体が『二幕』で終わってしまっているため、
他のキャラにはあった救済や復活といったフォローが無いのが雪の辛い所である。

 また、ヒロイン的立場でありながら義兄義弟他の女性キャラが外部出張する中、
 兄弟としても、女性陣としても長らく出演機会が与えられなかった。
 SNK女性キャラと恋愛が出来る夢のSLG『Days of memories』シリーズにおいても、
 9作目であかりが会話イベントで名前を出す以外は影も形も無い。
 しかし、『SNKギャルズアイランド リズムコンボ 油断しないで!』にて遂に登場。
 シスター姿や水着姿(白ビキニ)を披露している。

外部出演にこそ少々恵まれていないが、小説版や二作出ているCDドラマではどちらもヒロインとして活躍する姿が描かれており、
出演作である『月華の剣士』内では(性能面を除いて)きちんとキャラとして大事にされている事は確かだと言える。
ネタの範囲ならともかく、それを越えて過剰に不遇、冷遇と言い立てるのは自重しておこう。

こうした薄幸ぶりが逆に「守ってあげたいor守られたい願望」を掻き立てるのか、本スレには隠れファンが多数生息しているようだ。


原作における性能

  • 一幕
ぶっちぎり…とまではいかないが、最強に近い位置に属していた。
全体として通常技の性能が高く、小足からの目押し連続技も可能。
又そこから繋げる技として確定ダウンが取れる「強瞬雪斬」、逆にダウンさせずに有利なまま2Cの下段、B+Cの中段
コマンド投げ三択を継続出来る「弱瞬雪斬」(無論小技から繋がる)、火力が高く確実にフルヒットさせられる「雪風巻」などが存在。
更に昇龍やその他追撃、そこからの攻めの継続が可能なコマンド投げ「垂斬」と、
凡そ必要な技が全て揃っている上に性能が高く、分かりやすく言えば器用万能的なキャラであった。

また、彼女自身の強さではないが、『一幕』の彼女のステージでは背景に降る雪(無論、天気の方ね)が処理落ちを起こしやすく、コンボミスが割と起こりやすい。
そして、雪自身はコンボに失敗しようと立ち回りでかなりの強さを持ち有利に戦いやすいため、
某病人ほどではないが ステージをも味方に付けている と言えなくもない。

  • 二幕
こちらは逆に最弱街道を突っ走るようになってしまった。
『一幕』と違い常にジャンプしているようなバッタゲーなのに、咄嗟に使える空対空技が無いんじゃそうもなるね、しょうがないね
(ジャンプ攻撃が全て発生2桁以上)。
上記と同じぐらい致命的だったのが瞬雪斬の発生鈍化。これのせいで地上コンボ火力がごっそり無くなってしまった。
また、超奥義として「雪風巻」の代わりに搭載された「樹氷」は、
密着時からちょっとでも距離が離れていた場合カス当たりして不利&殆ど減らない可能性があるという劣化ぶり。
ボタン連打でダメージを増やす事も可能だが、威力が高くなるというか連打前提のダメージ設定である。
通常技も全体的にリーチが減らされてしまった(特に顕著なのがジャンプ弱斬り。斜め下突きなのだが刃部分に攻撃判定が全く無い)。

一応、『一幕』時より強化された部分や強みもあるのだが
(既存技の単発火力は全て上方調整、4A→4Aや4A→5A目押しが可能になる、氷刃の動作高速化、示源・嘉神並に高い乱舞打ち上げダメージ)、
弱体した部分と元々弱かった部分が実に巧妙に噛み合ってそれらの利点を見事に潰し、
実際要素を見てみると超奥義と瞬雪斬、あと一部の通常技リーチ以外ほとんど弱化されてないのにも関わらず、三強から二弱への転落を成し遂げてしまった。

上記の通り単発火力自体は平均よりも高い為、JB始動が出来れば5B→弱瞬雪斬→昇華樹氷で6割取れて上々。
が、このゲームは飛び込みを地上食らいする場面がほとんど無く、弱始動コンボでダメージ取れない事には始まらないので…
(逐一目押しがシビアな4A×2→5A→弱霜華でも2.5割しかいかない)。
ちなみに弟君(覚醒後)は目押しがそこそこ楽で小技からノーゲージ3~4割である。何この格差ry

同じ弱ランクでも刹那にはロマンがある為かそこそこに使用人口は多いのだが、
二幕ではもはや彼女を使う人は一幕から愛している人か舐めプレイかのどちらかである。ひどい話だ。
ストーリー的には超重要キャラなのに……って、どっかで聞いたような話人気の事は言うな
コンナ…!トコロデ…


MUGENにおける雪

DOS時代から多く製作されているが、現在正式に入手可能なのはエス氏と大垣氏のもの。

+参号氏製作 一幕+二幕仕様
  • 参号氏製作 一幕+二幕仕様
現在は入手不可。
原作に近い雪で、『一幕』と『二幕』両方の技を持っている。
何故か飛び道具「氷刃」の威力が異様に高く、一発で相手の体力の四分の一程を奪い取る(恐らくDOS仕様のため)。
飛び道具反射技もあり、MUGENでは珍しく、相手の飛び道具をそのまま反射する。
ただし、p2Nameで指定するタイプであり相手側の協力が不可欠だが、初期設定では数キャラしか対応していない。
デフォルトでAIが搭載されている。

+AYA氏製作 アレンジ仕様
  • AYA氏製作 アレンジ仕様
超奥義や乱舞奥義が搭載されておらず、未完成のようだ。
裏モードでは氷の精霊コンルが付いて、幾つかオリジナル技もある。
ちなみに、裏モード限定で脱衣KOもある。

+amago氏製作 二幕仕様
  • amago氏製作 二幕仕様
『二幕』仕様で戦闘中に剣質を変更する事が出来る。それ以外は概ね原作通り。
AIは搭載されていない。

+エス氏製作 原作再現仕様……
  • エス氏製作 原作再現仕様……………………?
+原作再現の雪姉さん
一見普通のキャラだが、何故か使い慣れた得物が無い。
しかし本当に武器を持ってない訳ではないのか、時々見えない何かで斬りかかる。
原作再現と謳いつつも原作の必殺技は一つも無く、代わりに どこかで見たような突進技 や、
どこかで見たような対空技 とか、そんなものばかり。
声繋がりで、太腿で挟み込む幸せ投げ……と思ったら、台詞そのままでどこぞの軍人の全く嬉しくない背骨折り投げだったり。
ガード堅いなさすが雪姉さんガード堅い。

三人の奥義を一つずつ会得しており、
さらにreadmeによるとオロチの力も覚醒したようで、氷を出したり雷を出したり忙しい。
乱舞技は必ず最後に頭から落ち、潜在奥義は黄龍の剣で牙突。もう何が何だか。

そして初期のディスプレイネームは誰だお前は。……いや、本当に誰ですか?
更新に伴い、現在はちゃんと「YUKI」になっているが、
{溢れ出る「誰だお前は感」は微塵も薄れていないので安心して良し。

以上からお察しの通り完全にネタキャラであるが、
強過ぎも弱過ぎもしない良い感じの性能(エス氏によれば、斬鉄を強さの基準にして調整してるとの事)であり、
見方を変えればかっこよく見えなくも……ない……か?
(ただし製作者のエス氏曰く「雪姉さんはネタキャラじゃありません><」との事。あなたがソレを言うのか)

また、怒りゲージが実装されており、怒りがMAXになると「活心流裂殺刃」という技を使えるようになる。
勘の良い人は名前で分かると思うが、 である。当然のようにMUGEN版の。
まぁ、使用条件や発生速度の関係で、本家ほど鬼畜ではないのだが……。
更には「雪ゲージ」と一撃必殺奥義まで手にしてしまった。
どこまで行くんですか、雪姉さん。

ちなみに、エス氏によると原作再現の雪とは「何らかの原作を再現した雪」という意味ではなく、
「原作再現の雪」という名前である そうな。なるほど、これでみんなも納得だね!
…………ごめん、無理だわ。

おまけの人氏、>天<氏によりAIも製作されたため、今後の活躍に期待……しても……いいのだろうか。
2014年4月22日に公開開始された>天<氏AI

+昔の話
過去の語るスレにおいては、
(主にエス氏による話題工作によって)雪(及び「原作再現の雪姉さん」)が話題に挙がり、
その原作『一幕』から『二幕』、その後の扱いがネタとなり、
せつね・る、せつねえ・る【雪姉る】
[動詞]
1.もうどうしようもない様
2.とても残念な様
[類似語]
切ない、切ねえ
[用途例]
シュマゴラスって実は雪姉ってるよね?
という新出単語が作られるほどに取り上げられていた。正に「せつねえ」…。

ちなみにエス氏の発狂したお言葉でも「せつねえさん」という単語が使われていた。
詳しく知りたい方は「雪姉さん」「原作再現の人」で調べてみるといいだろう。

なお、これは 昔の話 であり、現在は基本的に死語なのでこの単語を使っても稀に古参が反応する以外には特に意味は無い。
当然ながら他所への持ち出しもご法度なのでしないように。
また、基本的に「雪姉のような扱いの悪さ」を表わしているのであり、「雪姉を批判する」事には使わないので注意しよう。
簡単に言えば、ロールちゃんクラスみたいなものである。
また、この様な呼ばれ方・使い方に強い不快感を持つ者もいるので、無闇矢鱈と使用するのも控えるように。

……ともかく、他のキャラが軒並み公開停止に陥っていたため、
しばらくの間これが正式に入手出来る 唯一の 雪姉さんであった。
現在はカッ昏倒氏によって代理公開されている。

+大会ネタバレ
良キャラ発掘トーナメント タッグ編ウルトラマグナスと組んだ試合、ギジマユ状態となった雪姉さんは…
「もう勘弁してください…」

+そして、第2回遊撃祭でそれは起こった…。
ランセレによる奇跡の巡り会い!今、真の「原作再現」が決まる!!

+nana氏製作 一幕+二幕仕様+アレンジ
  • nana氏製作 一幕+二幕仕様+アレンジ
後述のnoe氏によってAI同梱で代理公開されていたが、現在氏のOneDriveに繋がらないため入手不可。
DOS時代に作られていたキャラだが、若干コンボゲー風味に味付けされており、
戦闘中に『一幕』と『二幕』の技とボイスを切り替えられたり、
黄龍ストライカーで呼び出せるといったアレンジが加えられている。
裏モードが搭載されており、こちらでは声がかかずゆみ氏に変わる。
氷使い繋がり……かと思ったら、「覇業三刃衆」の命(の娘)であった。
全体的に火力が低めなのが難点だが、残像の処理などが非常に美しく、高い完成度を誇る。

上記の通りnoe氏のAIが存在していた。
更新で裏モードに対応、ストライカーのスイッチも追加され、今まで厳しかった部分の仕様が一部微調整された。
稀にしか使ってこないが、ストライカーONで3ゲージ持っている状態で弾きに成功すると…。
cmd内のオプション設定でモードチェンジなし、連殺斬ループ0、ストライカーなしにしてATKを上げてやると、
比較的原作に近い動きをしてくれるようになる。

+119way氏製作 KOFアレンジ
  • 119way氏製作 KOFアレンジ
現在は公開停止。
技の性能や演出やSEなど、全体的に『KOF』風のアレンジが施されており、緊急回避やGC弾きなども使用可能。
また『KOF2002UM』のMAX2風の演出が取り入れられており、独自の味を出しつつ高い完成度を誇る。

名無し氏による外部AIが存在し、やや待ち気味な戦い方をするものの、十分な強さを備えている。
ただし飛び道具を撃つと相手が不自然に固まってしまい、理不尽な勝ち方になりやすいのがやや難点。
(恐らくguard.distの記述の関係)。

+エス氏製作 一幕+二幕仕様
  • エス氏製作 一幕+二幕仕様
原作再現じゃない方の雪姉さん。…仕様は『二幕』だが性能的には『一幕』に近い。剣質も選択可。
参号氏のものを参考にした部分が多々あるため、問題があるようなら即座に公開を停止するとの事。
現在はカッ昏倒氏によって代理公開されている。

readmeの記述で技表が「原作の技表を見てください」と丸投げされていたり、お勧めコンボ欄も力剣質以外まともに書かれていなかったり、
「原作を買ってください」「アンケートで「雪姉さん主役のゲームを出せ!」と記入してください。」などと連呼したり、
アレだったりとエス氏の狂気が感じられるが、エス氏だからしょうがない
AIもデフォルトで搭載されている。

+大垣氏製作 二幕仕様
  • 大垣氏製作 二幕仕様
月華キャラに定評のある大垣氏による『二幕』再現仕様。
各種システムから技性能まで原作を再現しており、使いづらさも原作通り。
設定で空中通常技と瞬雪斬の性能を一幕仕様に変更する事も可能。
その場合、リーチが長いJAによる牽制、弱瞬雪斬が小技から繋がりコンボの要になるなど劇的に強化される。
また、性能に変化はないが、7P~12Pカラーでは生足になる。

AIは未搭載だが、やはり月華キャラに定評のあるHAL氏による外部AIが公開されている。
氏の他の月華キャラ同様レベル設定(1~10)の他に、弾き使用率設定(0~100)、A.I.剣質設定の項目が変更可能。
紹介動画


これらの他に、Sepher氏製作の「Judith」という改変キャラも存在している。

なお、英字(YUKI)の所為か特殊イントロ人違いされる事がある。
海外では「YUKI(LB)」と「YUKI(NBC)」で区別されている模様
(「LB」は月華の海外タイトルである『Last Blade』の略)。

出場大会

+一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
【原作再現の雪姉さん】
更新停止中

出演ストーリー



「これも定め…悪く思わないで」


最終更新:2020年09月20日 00:55