スーパーマリオブラザーズ 35
とは、【Nintendo Switch】用のゲーム。
概要
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SUPER MARIO BROS. 35(英語)
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すーぱーまりおぶらざーず さんじゅうご
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【Nintendo Switch】
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ダウンロード専用
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バトルロイヤル
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任天堂
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1~35人
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2020/10/01 (日本)
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2021/03/31まで
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無料(Nintendo Switch Online加入者限定)
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CERO:A(全年齢対象)
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マリオシリーズ
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タッチスクリーン(攻撃ターゲット選択のみ) インターネット通信必須
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スーパーマリオブラザーズ35周年Directで公開された【Nintendo Switch】向けのゲームソフトの1本。
【スーパーマリオブラザーズ】で35人でバトルロイヤルを行うという、シリーズの中でもかなり風変わりな作品。
攻撃の狙い先を4種類の作戦から定めるという【TETRIS 99】?との類似点も見られる。
2021/03/31でサービスが終了し、現在ではダウンロードおよびプレイ自体が不可能となった。
ゲームシステム
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基本ルール
参加者全員でスーパーマリオブラザーズの指定されたコースを遊び、ミスするかタイムアップになったプレイヤーから脱落。
最後の1人になるまでコースをクリアし続ける。
残り人数は存在せず、1回ミスしたら即終了。
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おくりあいバトル
倒した敵は他のプレイヤーの画面へと送られる。
クリボーやノコノコといった基本的なザコキャラはもちろんの事、ハンマーブロスやメットといった強力な敵、更にはクッパまでも送る事が可能。
画面下部にはマリオがコースをどれくらい進んだかを示す位置と、敵の出現予告が表示されている。
敵の出現予告は元々コースに配置されている敵と、おくりあいバトルで送り込まれた敵が表示される。
送り込まれた敵は通常の敵と比べて色が薄く(灰色)表示される。
4-4、7-4、8-4のループエリアでは出現予告が黒く伏せられてしまうが、送り込まれた敵は普通に出てくるので危険なエリアとなる。
ゴールから先には敵が出現しないため、ゴール付近で送り込まれた敵は次のコースに持ち越しになる。(ゴール付近に出たパタパタ等がゴールを飛び越えて向こう側に行ってしまう事はある。)
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4つの作戦
TETRIS 99同様、ピンチねらい・コインねらい・カウンター・ランダムの4つの作戦を切り替えて攻撃相手を絞る事ができる他、手動で狙いを定めることもできる。
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ピンチねらい
最も残りタイムの少ないプレイヤーを狙う。
手っ取り早く対戦相手を脱落させる可能性が高いものの、相手が冷静に対処した場合、タイムアップ間近だったプレイヤーの残り時間を増やしてやるだけに終わることもある。
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コインねらい
最もコインを多く持っているプレイヤーを狙う。
首尾よく倒せた時に得られる収穫が多い。ただし相手はコインを多く持っているわけで、対応できるだけの実力者であったり、アイテムルーレットで切り抜けられてしまう可能性もある。
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カウンター
現在自分を狙っているプレイヤーを狙う。
この作戦のみ、複数のプレイヤーを狙うことができ、敵を倒すと狙っているプレイヤー全てに送り込める。この場合、敵の総量が増える事になる。
ただし送り込む先は自分を狙っているプレイヤーなので、数倍に膨れ上がった敵が、まとめてみんな自分の画面へ帰ってくる危険性も高い。
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ランダム
敵を倒すたびにランダムで狙いが切り替わる。
特にメリットはないがリスクも低め。カーソルの初期位置でもあるため、特にいじらなければこの作戦のままプレイすることになる。
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アイテムルーレット
集めたコインを20枚消費する事でルーレットを回せる。コインが20枚以上ある状態でXボタンを押すことにより、いつでもどこでも使用可能。
手に入ったアイテムはその場で即座に使用されるが、アイテム決定前に数秒間ルーレットの演出が行われるため、必要なタイミングより少し早めに回さなければ間に合わない。
もう一度Xボタンを押すことにより演出をスキップし、早く止めることも実はできるのだが、この場合も若干のタイムラグは発生する。
アイテムはスーパーキノコ、ファイアフラワー、スーパースター、POWブロックのいずれかからランダムで選ばれる。
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残り時間
残り時間は画面右上に表示される。もちろん0になると即ミス。
スーパーキノコやファイアフラワーを効果がない状態で拾う・敵を倒す・ゴールするといった事でタイマーが増加する。最大で400カウント。
敵を連続で踏む・無敵中に連続で倒す・甲羅でまとめて倒すなどするとタイマーが大きく増加する。
試合が進むにつれてタイマーの減少速度が徐々に速くなっていき、最終的にはものすごい速さで減るようになる。
しかしそれでも決着がつかないでいると全員が強制的にタイムアップとなり、最もタイムが残っていたプレイヤーの勝利となる。
また永久パターン対策として、しばらく同じ場所に留まっていても一時的にタイム減少が速くなる。
(ジュゲムがいる時に段差に挟まれた区間のノコノコを蹴ってトゲゾーを倒し続けて稼ぎ続ける等の行為。原作ではこのようにならないよう配置されているが、本作では敵が送り込まれるためこのような事も起きる)
タイムアップが近付いている他プレイヤーの表示枠は、赤く曇ったように表示される。
自分を含めた生き残りが5人以下になるとタイムアップ警告音が流れ、音楽が速くなる。
つまり今作では、タイムアップ警告音と自分の残り時間に関係がない。
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ワープゾーン
原作同様に1-2などに登場。ワープ先は原作とは異なり各ワールドへの固定ではなく、1コース単位(1-1、1-2・・・等)でランダムで抽選される。
同じコースが2つ以上抽選されたり、今いるコースが抽選されたりすることもある。
元々コースの順番はランダムなのでコースを飛ばせる意味は薄いが、行き先をある程度選べるのが利点。
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ボーナスゾーン
原作同様に土管の中、豆の木を登った上空に登場。
原作と同じくコインを稼げるのはもちろん、本作には「ボーナスゾーンに入ると送り込まれた出現予告の敵がクリアされる」、
「ボーナスゾーンにいる間は敵を送り込まれても無効化される」という特異な仕様があるため、戦略(ジュゲムやクッパ等のやっかいな敵を送り込まれた時に消す等)にも利用できる。
逆に言えば、倒せる敵の数が減って残り時間を稼ぎづらくなるということでもあるので、注意が必要。
水中のボーナスゾーンは元々敵が出るためか例外で送り込まれた敵もそのまま出るが、「土管に入る直前まで、既に画面上に出現している敵」については当然いなくなるため、ジュゲムだらけの時等は緊急回避に利用はできる。
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デイリーミッション
毎日3つのミッションが提示されており、クリアするとコインが手に入る。
ミッションの内容はおそらくランダムで選出されており、プレイヤーごとに異なる。達成してもしなくても、翌日になると全てリセットされて入れ替わる。
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アイコン
既に持っているものの中から、自由に変更が可能。最初は一つしか選べないが、ランクを上げることで増えていく。
最初のうちはランクが上がるたび手に入るが、途中からはアイコンが手に入らないランプアップも多くなる。
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原作との違い
見た目やコースはスーパーマリオブラザーズを模しており、空中制御などの挙動も原作に近い。
一方で、スーパージャンプ(敵を踏みつけての大ジャンプ)が可能、パワーアップやダメージの仕様(通常マリオでファイアフラワーを獲得してもファイアマリオに変身でき、ファイアマリオでダメージを受けるとスーパーマリオになる。)、
画面内に複数のアイテムや大量の敵が存在できる、敵がジャンプ台でジャンプする等、近年の作品の仕様を取り込んだ部分もある。
4-4、7-4、8-4のループエリアでは、不正解の場所を通った時に(8ー4では不正解の土管に入って出てきた時も)ブブーと効果音が鳴る。ただし、コレクション版とは異なり正解の場所を通っても何も鳴らない。
キャラクター
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【マリオ】
操作キャラ。35人もいる。
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【ルイージ】
隠しキャラクター。全コースをクリアした後、マッチング画面でLボタンを押しっぱなしで開始すると使用できる。性能はマリオと同一。
アイコンとしても登場する。
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敵キャラクター
以下、全てアイコンとしても登場する。地下バージョンも別アイコンとして登場。
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【クリボー】
送り込まれて水中に出現した場合、原作と異なり踏める。
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【ノコノコ】
ノコノコは何度も踏めるが、相手に送り込んだりタイムが増えたりするのは最初の1回目だけ。
蹴った甲羅がレンガブロックに当たった場合、原作と異なりレンガブロックを破壊する。
送り込まれて水中に出現した場合、原作と異なり踏める。
階段を下りてくるノコノコを連続で踏み付ける事はできなくなっている
(前述のように1回目しか有効ではないので、できたとしても意味はないが)。
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【パタパタ】
本作独自の仕様はノコノコと同様。
7-3にいるレア緑パタパタを送り込まれた場合、きちんと横方向の往復で飛ぶ。しかも地形を無視して飛ぶ。
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【パックンフラワー】
本来は土管からしか生えないが、送り込まれた場合は土管に限らず地面やブロックの上にも生える。
送り込まれたものは生えっぱなしとなり、土管や地面に潜ったりすることはなくなる。
原作と異なり、蹴った甲羅を当てると倒せる。またブロックの上にいる場合、下から叩くことでも倒せる。
踏んでも倒せず移動もしないので、送り込まれた場所によっては地味に厄介だったりする。
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【キラー】
5-3等の砲台なしで飛んでくるキラーは、原作同様、出現位置はランダムなので出現予告に表示されない。送り込まれたキラーに関しては出現予告に表示される。送り込まれたキラーは出現するまでどの高度で来るか分からない。
原作と同様、蹴った甲羅を当ててもすり抜けるため、甲羅では倒せない。
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【キラー砲台】
仕掛け系だが出現予告に表示される。しかしPOWブロックでも倒せないので、送り込む事は不可能。
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【ジュゲム】
原作とは異なり、倒しても時間経過で復活せず、他の敵と同様に特定の位置に配置されている。
この仕様のため、倒さずにどんどん先に進むとジュゲムが2匹以上になることもある。
送り込まれた場合は高度が変わることがある。
一定の時間経過かスクロール移動で撤退すると思われる。(コース練習ではタイムの経過が無いためか全く撤退しなかったので、現状正しい撤退条件の調査は困難です。)
すでに敵が多量にいる場合、パイポを投げないことがある。画面に表示できる敵の最大数があるのだと思われる。
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【トゲゾー】
原作とは異なり、ブロックの下から叩くとそのまま倒せる。
ジュゲムがパイポを投げない限りは登場しないので、出現予告に表示されるのは送り込まれた個体のみ。
踏んでも倒せないので、足元がこいつだらけになると厄介。
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【パイポ】
基本的にはファイアボールでしか倒せない。
実際はブロックの下から叩く、甲羅を当てるなどでも倒せるのだが、普通、この方法で倒すときにはもうトゲゾーになっている。
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【メット】
ファイアボールでは倒せないので、他の敵の中に紛れて送り込まれると、うっかり衝突することがある。
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【ハンマーブロス】
原作よりもジャンプの頻度が多い。通り過ぎると追いかけてくる。
こいつを倒そうとすると、ファイアボールが当たるまで同じ場所へ留まることになりやすく、タイマーに「!」マークがついて消耗が加速することになりがち。
無視してすり抜けるにも隙を待つ必要があって、足止めを食いやすい。
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【プクプク】
原作同様、出現位置はランダムなので出現予告に表示されない。送り込まれたプクプクに関しては出現予告に表示される。
送り込み元のコースに関わらず、送り込み先のコースに合わせて陸地版と水中版が切り替わる。
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【ゲッソー】
陸上のコースに送り込まれた場合、平然と空を飛んでいる(空中ゲッソー)。挙動は水中と同じままだが、陸コースのゲッソーは踏んで倒すこともできる。水中では踏めないままなので注意。
原作とは移動のアルゴリズムが異なり、全ての個体で「近付く」「遠ざかる」はランダムで選択され移動する。
足の部分は特殊な判定になっており、「マリオが地面に着地している時」に限り、当たり判定が無くなる。地面に着地している時なら、しゃがまずに立っていてもダメージを受ける事はない。ただし、地面に着地していない時は原作とは異なり足にしっかり当たり判定があるので触れるとダメージを受ける。逆に、足にファイアボールを当てても有効なので、ファイアマリオで戦う時に関しては、原作よりも倒しやすくなった。
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陸(空中)に出現した際は踏めるのだが、当たり判定がわかりづらくて踏みにくい。踏んだはずなのにマリオの方がダメージを受けていたという事故が起こりがち。
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空を漂っているためファイアや甲羅が当てにくく、かといって倒さないと長く付きまとってくることも多い。
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頭上を抑えられてしまうためマリオが移動しづらくなることもあり、送り込まれるとかなり鬱陶しい。
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【バブル】
無敵・POWブロック・蹴った甲羅で倒せるので送り込める。送り込まれた場合、本当にその位置で画面最下部から跳ねてくるので邪魔になる。
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【クッパ】
ブロス同様、通り過ぎると追いかけてくる。追いかけてくるときは原作と異なり、右方向にも炎を吐いてくる。
基本的には原作通り、ファイアボールを5回当てるか、城コースの最後で斧を取り橋を落とすことで倒す。踏んでもクッパに影響はなく、マリオの方が一方的にダメージを受ける。
甲羅を蹴って当てれば1発で倒せるが、さすがにクッパは頑丈なためか相打ちとなり甲羅も破壊される。ブロックの下から叩いてもダメージは無いようで、5回以上叩いても倒せない。
他にはスター取得時の無敵マリオや、POWブロックの効果によっても倒せる。この二つはどの敵だろうと倒せるのだが、クッパはこれらでしか対処できないケースも多くなるため覚えておきたい。
本作では他のプレイヤーに送り込むという都合上、【にせクッパ】は正体を明かさないまま送られ、撃破数カウントは全て本物のクッパと纏めて扱われている。
行動パターンは原作同様で、1W~5Wは炎のみを吐くクッパ、6W~7Wは登場してからはハンマーのみを投げるクッパ、8Wは登場してから炎とハンマー両方を使用するクッパとなる。
本来ならば城ステージ最後の橋の上で戦う想定の敵なので、他の場所へ送り込まれるとかなり厄介。特にハンマーを投げるクッパを送り込まれた場合は対処が難しく、かなりの妨害になる。
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アイコンのみ
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【キノピオ】
斧を取った後の演出がカットされるためプレイ中は登場しない。
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【ピーチ】
斧を取った後の演出がカットされるためプレイ中は登場しない。
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仕掛け
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ファイアバー
原作とは異なり、回転軸をスクロールの外に出しても消滅しない。
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ジャンプ台
敵もジャンプ台でジャンプする
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リフト
送り込まれた敵は、リフトの上には出現しない。
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天秤リフト
送り込まれた敵は、リフトの上には出現しない。原作では落とすと得点が入ったが、本作では落としても残念ながら特にボーナスは無い。
アイテム等
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スーパーキノコ
取るとスーパーマリオになる。スーパーマリオ以上の時に取るとタイムが15増える。1-2でのブルブルキノコ(プルプルキノコ)は1ブロックの隙間に入れても発生しなくなっている。
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ファイアフラワー
取るとファイアマリオになる。ファイアマリオの時に取るとタイムが15増える。
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スーパースター
取ると無敵マリオになる。効果は一定時間で切れる。効果中はBGMが変化し、切れる少し前から元の曲に戻るため、曲に注意しているとタイミングが計りやすい。
無敵マリオは一切のダメージを受けることがなく、敵に触れると一方的に倒すことができる。ただし、穴に落ちた場合は死ぬので注意。
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POWブロック
原作には存在しなかったアイテム。アイテムルーレットでのみ使用可能。
空中の敵も含めた画面内の敵を全て倒す。
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コイン
本作には残り人数の概念が無いため、100枚以上取ってもそのままカウントされ続ける。
20枚消費してアイテムルーレットが使用できる他、集めた枚数はランキングの対象になる。
所持数は他のプレイヤーからも確認可能。
ゲーム終了時には残っていたコインの半分に諸々のボーナスを併せた額がストックされ、35人バトルでの初期アイテム購入に利用できる。
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1UPキノコ
本作には残り人数の概念が無いため、取るとコイン20枚に換算される。ちょうどアイテムルーレット一回分。
原作にあった出現条件は廃止されており、特定のブロックを叩けば必ず出現する。
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ゴールポール
原作では高い位置に掴まると高得点だったが、本作では高い位置に掴まるほど多くタイムが増える。最大15カウント。また、原作と異なり、ポールに掴まってゴールした時点で画面内の全ての敵を倒した扱いになる。
ゴール時の演出はカットされるため、残念ながら花火は無い。
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斧
原作同様お城のコースに置いてある。取るとクッパを含め画面内の全ての敵を倒した扱いになり、タイムは固定で10増える。
なお、斧やゴールポールで倒した敵も対戦相手に送り込まれる。
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豆の木
原作では出した時点ですぐ画面最上部まで登れたが、本作ではきちんと伸び切らないと登れない。
モード
-
35人バトル
本作のメインモード。35人のオンライン対戦。
開始前にコインを支払うことでパワーアップした状態で開始することができる。
各人とも未踏のコースのうち順番が一番若いコース、およびこのモードかスペシャルバトルで今までにクリアしたことのあるコースの中から1つを選択して参加し、35人が選んだコースの中から最初のコースが決定される。
誰かが選んでさえいれば、最初のコースは1-1となる可能性が極めて高い。
コースクリア後の移動先はランダムであり、前のコースに戻されることもあれば、遥か後のコースに飛ばされることも稀にある。ただし二番目のコースは、これまた誰かが選んでいればだが、1-2になる可能性がかなり高い。
序盤は35人全員が同じ順序でコースをプレイする(ワープゾーンでランダムに出てくる移動先コースも全員同じ)事になるが、終盤になるとプレイヤー毎に違うコースになる。
基本的に、後の方のコースに進んでは1-1や1-2に戻り、また後の方のコースに進むという事を繰り返す。1-1や1-2はアイテムが多いため、小休止となる。
-
スペシャルバトル
運営が選んだコースを走るスペシャルモード。初期状態や所持コインも決まっている。
決められた条件の中で順位を競う。
期間限定で開催され、設定される条件も開催時期によって異なる。
-
コースれんしゅう
35人バトルで選べるようになったコースから、好きなコースを選んで練習する事ができる。
各コースの特徴
-
タイプ
-
地上:穴や起伏が少ない地上面
-
地下:穴や起伏が少ない地上面
-
水中:泳いで進む水中面
-
水上:吊り橋を進む面。必ずプクプク赤が飛び出してくる。
-
空:地面がほぼなく、キノコ地形やリフト等を乗り継いでいくアスレチック面
-
城:クッパが待ち受ける、溶岩がある城面
-
花:スーパーキノコ・ファイアフラワーが出るブロックの数
-
星:スーパースターが出るブロックの数
-
UP:1UPキノコが出るブロックの数
-
敵
-
ク:クリボー
-
ノ:ノコノコ
-
パックン:パックンフラワー
-
ブロス:ハンマーブロス
-
():土管に入った先の水中に出る敵。その土管に入らなければ出ない。
コース
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タイプ
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花
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星
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UP
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敵
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特徴
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1-1
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地上
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3
|
1
|
1
|
ク、ノ緑
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何度も来る事になる基本的なコース。開始すぐフラワーが出るブロックがあるのでパワーアップに最適。特に用事がない場合はボーナスゾーンを経由すればすぐクリアできる。
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1-2
|
地下
|
3
|
1
|
1
|
ク、ノ緑、ノ赤、パックン
|
こちらも見かける頻度が高め。開始すぐフラワーが出るブロックがあるのでパワーアップに最適。ワープゾーンあり。コインも多い。
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1-3
|
空
|
1
|
0
|
0
|
ク、ノ赤、パタパタ赤
|
足場が悪いがアスレチックの中では簡単な方。
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1-4
|
城
|
1
|
0
|
0
|
ファイアバー、炎クッパ
|
1Wだけあってバブルもおらずファイアバーも少ない簡単な城面。手軽にクッパを送り込める。
|
2-1
|
地上
|
3
|
1
|
1
|
ク、ノ緑、パタパタ緑、パックン
|
開始すぐフラワーが出るブロックがあるのでパワーアップに最適。空のボーナスゾーンがありコインも多い。
|
2-2
|
水中
|
0
|
0
|
0
|
ゲッソー、プクプク灰、プクプク赤、パックン
|
水中面はパワーアップが一切できないのでゲッソーを送り込みたい場合以外は行かない方が良い。
|
2-3
|
水上
|
1
|
0
|
0
|
プクプク赤
|
プクプクがどこから飛んでくるかわからないのでぶつかりやすい危険なコース。よほどの理由がない限りは行くべきではない。
|
2-4
|
城
|
1
|
0
|
0
|
ファイアバー、バブル、炎クッパ
|
バブルは出るが少なめ。ファイアバーも少ない。
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3-1
|
地上
|
3
|
1
|
1
|
ク、ノ緑、パタパタ緑、パックン、ブロス
|
ハンマーブロスが出るが手前にスーパースターがあるので対処が楽。空のボーナスゾーンがありコインも多い。
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3-2
|
地上
|
1
|
1
|
0
|
ク、ノ緑、パタパタ緑、パックン
|
甲羅キックで大量に敵が倒せるタイム稼ぎに最適なコース。
|
3-3
|
空
|
1
|
0
|
0
|
ク、ノ赤、パタパタ赤
|
足場が悪いがアスレチックの中では簡単な方。
|
3-4
|
城
|
1
|
0
|
0
|
ファイアバー、バブル、炎クッパ
|
穴が多い城面。
|
4-1
|
地上
|
2
|
0
|
1
|
ジュゲム、パックン
|
ジュゲムコース。起伏があまりない平地のコースなのでジュゲムを送り込みたいならここがお勧め。
|
4-2
|
地下
|
4
|
1
|
0
|
ク、ノ緑、メット、パックン
|
ワープゾーンあり。開始すぐと少し先にフラワーが出るブロックがあるのも良い。
|
4-3
|
空
|
1
|
0
|
0
|
ノ赤、パタパタ赤
|
マリオと言えばキノコ地形のようなイメージがあるが、通常のコースでキノコ地形が出るのはここだけ。天秤リフトの扱いに失敗しなければ簡単なコース。
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4-4
|
城
|
0
|
0
|
0
|
パックン、ファイアバー、バブル、炎クッパ
|
ループコースのため敵の出現予告が伏せられるので危険。
|
5-1
|
地上
|
0
|
1
|
1
|
ク、ノ緑、パタパタ緑、パックン、キラー砲台
|
甲羅キックで大量に敵が倒せるタイム稼ぎに最適なコース。
|
5-2
|
地上
|
3
|
0
|
1
|
ク、ノ緑、パタパタ緑、メット、パックン、ブロス、キラー砲台、(ゲッソー、プクプク灰、プクプク赤)
|
ハンマーブロスが多く、しかも最初のハンマーブロスはレンガブロックの無い所に出るので対処が大変。一応空のボーナスゾーンあり。
|
5-3
|
空
|
1
|
0
|
0
|
ク、ノ赤、パタパタ赤、キラー
|
地形は1-3と同様だが、リフトが狭く、どこから来るかわからないキラーが飛んでくる危険なコース。
|
5-4
|
城
|
1
|
0
|
0
|
ロングファイアバー、ファイアバー、バブル、炎クッパ
|
地形は2-4と同じだが、開幕に名物ロングファイアバーが出る。バブルとファイアバーも全配置されているので難しいコース。
|
6-1
|
地上
|
2
|
0
|
1
|
ジュゲム、パックン
|
ジュゲムコース。4-1とは異なりやたら固いブロックが積んである場所があり貼り抜けるのが難しいコース。
|
6-2
|
地上
|
2
|
1
|
0
|
ク、ノ緑、パタパタ緑、メット、パックン、(ゲッソー、プクプク灰、プクプク赤)
|
最多のボーナスゾーンがあるコイン稼ぎコース。
|
6-3
|
空
|
1
|
0
|
0
|
キラー
|
穴が広く、狭いリフトを乗り継がないといけない上、後半はキラーが飛んでくる最難関コース。
|
6-4
|
城
|
1
|
0
|
0
|
ファイアバー、バブル、ハンマークッパ
|
地形は1-4と同じだがファイアバーとバブルが全配置されている。
|
7-1
|
地上
|
2
|
0
|
1
|
ノ緑、パタパタ緑、メット、パックン、ブロス、キラー砲台
|
キラーとハンマーブロスが多い。
|
7-2
|
水中
|
0
|
0
|
0
|
ゲッソー、プクプク灰、プクプク赤、パックン
|
2-2よりもゲッソーが多い。
|
7-3
|
水上
|
1
|
0
|
0
|
ノ緑、ノ赤、プクプク赤、レアパタパタ緑
|
プクプクに加えノコノコとパタパタまで出る大変なコース。パタパタは横方向に飛ぶ、ここにしか出ないレア種。
|
7-4
|
城
|
0
|
0
|
0
|
ファイアバー、バブル、ハンマークッパ
|
ループコースのため敵の出現予告が伏せられるので危険。
|
8-1
|
地上
|
0
|
1
|
1
|
ク、ノ緑、パタパタ緑、メット、パックン
|
原作ではタイムが短いのにコースが長いという急がないといけないコースだったが、本作では甲羅キックで大量に敵が倒せるタイム稼ぎに使えるコースと、評価が正反対のコース。
|
8-2
|
地上
|
1
|
0
|
1
|
ク、パタパタ緑、メット、ジュゲム、パックン、キラー砲台
|
ジュゲムコースの中では唯一、ジュゲム以外の敵もたくさん出るコース。その代わりジュゲムは前半しかいない。コース中腹にギリギリで奪ダッシュジャンプしないと届かない大穴がある面倒なコース。
|
8-3
|
地上
|
2
|
0
|
0
|
ノ緑、パタパタ緑、パックン、ブロス、キラー砲台
|
ハンマーブロスだらけの、クッパ城前の防衛最前線。
|
8-4
|
城
|
0
|
0
|
0
|
ク、パタパタ緑、メット、パックン、ブロス、ゲッソー、プクプク赤、ファイアバー、バブル、炎ハンマークッパ
|
ループコースのため敵の出現予告が伏せられるので危険。
|
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最終更新:2024年07月22日 11:57