テクタイト とは、ゼルダの伝説シリーズのキャラクター。
テクタイト |
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他言語 |
Tektite (英語) |
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初登場 |
【ゼルダの伝説】 |
ぴょんぴょんと飛び跳ねる【アメンボ】?に似た1つ目の生き物。
基本的には赤と青の2色が存在する。
初登場作品。フィールドに登場するザコキャラ。ゲームスタート時は左へ向かうと遭遇する。赤い方が動きが大きい。地形判定を無視して跳ね回る。
青い方はアイテムを良く落とすため狩りに最適。
東ハイラル北部の草原や洞窟、迷路島等に登場。ぴょんぴょんと跳ね回りながら弾を放つ。下突きが有効。
北米版ではファイアの魔法で焼かないとダメージを与えられなくなっている。
光の世界のヘブラ山に登場。
剣の攻撃を回避する上にブーメランに若干の耐性を持つ。赤い個体は攻撃力が青い個体の2倍になっている。
公式ガイドでは、青い個体がテクタイト(青)、赤い個体がテクタイト(赤)表記。
タルタル高地やタルタル山脈等に出現する。
赤色に着色されている。
デスマウンテンには赤テクタイト、ハイリア湖には青テクタイトが登場。
向きを【リンク】がいる方向へ合わせてから跳ねる。着地した所をジャンプ斬りで攻撃するのが効果的。また、メガトンハンマーがあれば、衝撃波を当ててひっくり返して無力化させることができる。
青テクタイトはひっくり返してから、フックショットやロングフックを当てて気絶させつつ水の上に乗せると、復帰時に空へ飛んでいく。
山里(『ムジュラの仮面 3D』では「山里への道」)、ゴロンの里前の池(『ムジュラの仮面 3D』では「ゴロンの里への道」)、ゴロンの里、グレートベイの神殿に登場。
『時のオカリナ』とほぼ同様。本作には青い個体しかいない。ジャンプ攻撃のほかに、雪の上を滑って体当たりしてくることがある。水面では浮く。
黄色い個体と青い個体が登場。
「4つの剣」では赤い個体だけが登場。デスマウンテンにいる。
『25周年記念エディション』では思い出の大地や修練場にもいる。
デスマウンテンなどに出現。青い個体は赤よりも強い。
ゴングル山などに登場。青テクタイトは希少種で、かつ赤よりも強い。かけらあわせで出現する【ゴールデンテクタイト】は攻撃がかなり激しく、剣だけで戦うと危険。
赤色はゴロン鉱山などに登場。青色は主に湖底の神殿などの水辺に出現する。素早い跳躍攻撃を繰り出す事もあるが、攻略法はいつもと変わらない。
火の島に登場。赤い個体と青い個体が出てくる。
トンネル内の敵として登場。リンクの大きさと比べるとかなりの巨体である。壁を這いずり回り汽車めがけてプレス攻撃をしかける。
雪の大地のとあるイベントを進めると、特定のトンネル内にテクタイトが大量発生するという恐怖映像を見ることができる。
中ボスとして、さらに巨大な【ダイテクタ】が登場。
ハイラルでは青、ロウラルでは赤の個体が登場する。
公式ガイドでは、ハイラルにいる個体がテクタイト(青)、ロウラルにいる個体がテクタイト(赤)表記。
青い方しか出てこない。水の神殿に登場。
『夢をみる島DX』と異なり青色になっている。
本作では体が水色になっている。ハイラル平原などに登場する。
3回ジャンプする度に高く跳ぶ特性がある。水面に浮けるが、シンクして水の中へ入れると一撃で倒せる。
カリモノとしての使用コストは2。シンクして相手の動きに合わせるとランダムな方向に跳ねる。
テクタイト系と【ガモース】系の魔物で、ロケッタイトというカラクリも作成できる。
アタッカースピリットとして登場。アートワークは『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』の赤い個体のもの。