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みわくのリリン

レア度 ☆6
カードタイプ たいりょくタイプ・単体
Lスキル能力 自属性の攻撃が2.5倍、体力が3.5倍になる
スキル能力 3ターンの間、「こうげき」×3.5の体力を吸収して味方全体を回復(1/30)
Bスキル能力 なし
コスト量 超特大(48)
へんしん合成 なし

概要

2017年11月末のぷよフェスにて登場。
まものガールズのリリンの亜種カードで、プレイヤー達からは「みリン」の愛称で呼ばれている。

スキルレベルを上げるには同キャラ同士で合成をおこなうか、紫の秘伝書を合成する必要がある。
通常のリリンを合成してもスキルレベルは上がらない。

ステータス

レベルMAXで体力5428、攻撃2216、回復251
ぷよフェス限定カードなので、たいりょくタイプの高い体力を持ちながら、こうげきタイプ並の攻撃力を持つ。
一方で副属性がないのに、副属性があるぷよ他のフェス限定カードと同程度の攻撃力である点が、同じ副属性なしの目覚めし力シリーズとは大きく異なる。

リーダースキル

自属性の攻撃が2.5倍、体力が3.5倍になる。
ロックなハーピー・大勇者ラグナスと同じ倍率だが、本カードには副属性がなく、対象は自属性1色のみとなる。

スキル

3ターンの間、自ターンの通常攻撃終了後に、このカードの「こうげき」×3.5の体力を相手全体から吸収し、その合計値の1/30で味方全体を回復する。
必要ぷよ消し数は40個。
サキュバス(☆6)、クロミコモネの倍率が0.5倍上がった上位互換。
紫属性以外の吸収スキルを持ったカードは、本カードが初めてとなる。
吸収スキルはギルドイベントの全色盾相手に活躍する。使い方については、サキュバスの解説を参照。

たいりょくタイプなので体力が圧倒的に高く、ぷよフェスカードなので攻撃力も100~200ほど上回る。さらにスキルの倍率も高い。
単純にスキルを発動しただけならば、本カードのほうが多くのダメージを与えられる。
(ただし、☆7が実装されたサキュバスと比べると攻撃が2/3しかなく、吸収倍率も半分となる)
そのうえ、本カード自身が耐久力を持った吸収デッキのリーダーになることができる。
一見あらゆる点で既存カードの上位であるように見えるが、サキュバス・クロミ・コモネはそれらでコンビネーションを組める点、
3ターン持続するエンハンススキルを適用させやすい (いずれも剣士クルークバルバルフェーリと同属性で、こうげきタイプのため戦乙女シリーズのスキルも適合する)、
またガチャの出現率的に複数枚の入手がしやすいという点においても、あちらの方が有利である。
本カードに適合する3ターンエンハンスを持ったカードには夢の配達人シリーズのゼノンがいる。

しかし近年では全盾の攻略方法は「エンハンス+条件エンハンス+盾破壊」が主流となっており、
これはこれまでの吸収とは比較にもならない火力を一瞬でたたき出す。
このため、全盾ボスのHPも数億や10億を超えるものが出現しており、
吸収ではとても追いつかず、スキル発動を繰り返している間に日が暮れてしまう。
つまり、ギルドイベントではもはや過去のものとなっている。

ギルドイベント以外では、「ティルラの挑戦状」超極辛において、吸収は有効な攻略方法のひとつとなっている。
ラストステージ寸前で、エンハンススキルと吸収スキルを発動しておいてラストステージに進むと、
敵全員のHPをあっという間に吸収して、あっさりとクリアできてしまう。スキル上げ周回したいときにも便利。
また、ギルドタワーのマルチプレイにおいても活躍できることがある。

コンビネーション

ガールズ、まもの、つの、はばたき

デッキ考察


評価

吸収スキルが必要になる、ギルドイベントの全色盾持ちボス(700体目以降のキリ番)向けに特化したカード。
このカードの本質的な能力を発揮するには、最低でもそこまで到達できるギルドに所属している必要がある。
体力特化のリーダースキルがあるので、全色盾持ちボスの攻撃に耐えつつ初期スキルをためることが可能である。
単純な性能は既存の吸収スキル持ちカードを上回るが、差は大きくなく、逆にこちらが不利な点もあるため、一概にこちらが優れているとは言えない。

紫属性に縛られず、さらに耐久力特化で吸収デッキを組むことができる。
本カード自身が攻撃力も耐久力もある吸収デッキ編成に有効なリーダースキルを持っているため、
ギルドメンバーが持っていればサポートカードとして借りて使うことができるのも、
今までの吸収スキルカードになかったメリットである。

しかしながら、前述の通り現在となっては吸収は過去のものといえる。
打つ手がない場合の妥協策くらいでないとなかなか使い道がない。
しかも700以降にスムーズに到達できるギルドなら、吸収でない方法でサクッと倒してくれるギルドメンバーがいる可能性が高く
もたもた吸収している裏でとっくに終わってたということも余裕であり得る。
それでも使うとしても、赤属性に吸収向けのエンハンス要員のカードの選択がほとんどなく、あっても入手もしづらいのも厳しいところ。

いっぽうで、体力特化のリーダースキルを持っているため、全色盾以外の場面でもある程度活躍できる汎用性を持っている。
赤属性で攻撃を十分に上げつつ体力を3.5倍にするカードは、☆6ではこのカードしかない。
それでもスキルは泣きどころであり、魔界シリーズ☆7のほうが強力なスキルを持つ分優位な状況も考えられる。

現状では、本来想定された用途であるギルドイベントでは使い所を見いだしづらく、
フェス限定カードの中では、まぜまぜ召喚で煮込む対象の筆頭となってしまっている。
今後☆7が実装されて、リーダースキルの倍率がロックなハーピー・大勇者ラグナスと同じ攻撃体力4倍になれば化ける可能性はあるが、
今のところ、「☆6止まりの微妙な立ち位置のフェス限カード」にとどまっている。
最終更新:2020年10月23日 22:36