Camping(キャンピング・野営)
Camping(キャンピング/野営)は、焚き火と寝袋を使い、宿屋や自宅から離れた場所でも安全にログアウトできるスキルです。
通常の戦闘タイマーを無視してログアウトできるため、戦闘用キャラクターの切り替えにも役立ちます。船上でも利用でき、1つの焚き火を複数人で共有することもできます。
ただし、Doomなど、キャンプを利用できない地域もあります。
📜 概要・基本性能
| 項目 |
内容 |
| スキル名 |
Camping(キャンピング) |
| 日本語名 |
野営 |
| 略称 |
キャンプ、キャンピング |
| 主な効果 |
野外での安全ログアウト |
| 必要アイテム |
焚き木(Kindling)、寝袋(Bedroll) |
| 安全確保までの時間 |
着火から30秒 |
| キャンプの有効範囲 |
焚き火から7タイル以内 |
| 複数人での利用 |
可能。焚き木は1人分、寝袋は各自必要 |
| 戦闘タイマー |
通常の戦闘タイマーを無視できる |
| 船上での利用 |
可能 |
| スキル上げ難度 |
★★★★ |
| スキル上げ費用 |
★ |
Campingスキルが影響するのは、主に焚き木への着火成功率です。
スキルが高くても、キャンプが安全になるまでの30秒を短縮したり、有効範囲を7タイルより広げたりすることはできません。
スキル0では着火成功が非常に難しいものの、人間のJack of All Trades(最低保証20.0)があれば、何度か試すことで着火できます。着火に失敗しても焚き木は消費されません。
GM(100.0)まで上げる実用上の恩恵は小さく、GM称号は「the explorer」です。
🪵 必要なアイテムと入手方法
焚き木(Kindling)
キャンプを設営するには焚き木が必要です。
焚き木はNPCから購入するほか、木から切り出したり、弓矢作成用の道具で製作したりできます。
| 入手方法 |
説明 |
| NPCから購入 |
Provisioner(道具屋)から購入できる |
| 木から採取 |
ダガーなどの刃物を使用し、木をターゲットする |
| 生産で作成 |
フレッチングツールを使い、丸太または板から作成する |
木から切り出す場合、斧や手斧は使用できません。これらの道具では、木を伐採するために装備するよう促すメッセージが表示されます。
フレッチングツールで焚き木を製作する場合、Bowcraft/Fletchingのスキル値は0.0でも作成可能です。
寝袋(Bedroll)
安全ログアウトには寝袋が必要です。焚き火を複数人で共有する場合も、寝袋はキャラクターごとに1つ用意します。
一般的にはProvisioner(道具屋)から購入できます。
そのほか、HeartwoodのエルフにBegging(物乞い)を使用して入手する方法や、Wrongで盗めるアーティファクト「blanket of darkness」も公式に紹介されています。
通常の寝袋は使用後に失われず、ログアウト後、次回ログイン時にバックパックへ戻ります。
🔥 キャンプの設営とログアウト方法
① 焚き木に火をつける
キャンプ可能な場所で、バックパック内または地面に置いた焚き木をダブルクリックします。
着火に成功すると、キャラクターの足元に焚き火が作られます。
スキル不足などで失敗しても焚き木は消費されないため、成功するまで繰り返し試せます。
② 30秒待ってキャンプを安全な状態にする
焚き火に火がつくと、7タイル以内にいるキャラクターに次のメッセージが表示されます。
You feel it would take a few moments to secure your camp.
「キャンプの安全を確保するには、もう少し時間が必要です」という意味です。
この時点から30秒の待機時間が始まります。
焚き火から離れずに待ち、次のメッセージが表示されれば安全確保が完了です。
The camp is now secure.
「キャンプの安全が確保されました」という意味です。
③ 寝袋を地面に置いて使用する
キャンプが安全になったら、寝袋を地面に置きます。
- 寝袋をダブルクリックすると広がります。
- もう一度ダブルクリックすると寝袋が巻き戻され、ログアウト確認画面が表示されます。
- 確認画面の「Continue」を選ぶとログアウトします。
ログアウト時には通常のログイン画面ではなく「Connection Lost」と表示されますが、これはキャンプによるログアウトで想定される挙動です。
使用した寝袋はその場から消え、次回ログイン時にバックパック内へ戻ります。
④ 焚き火から離れた場合
焚き火から離れすぎると、次のメッセージが表示されます。
You have left camp; it may not be safe to log out
キャンプの有効範囲から外れたことを示しています。
このメッセージは焚き火が消えるまで表示されることがあります。
また、焚き火が消えてキャンプの安全状態が失われると、次のメッセージが表示されます。
The fire is out, The camp is no longer secure
安全ログアウトを行う場合は、キャンプが安全な状態であることを確認してから寝袋を使用してください。
⚠️ 使用条件・制限
使用できない地域
Campingは、すべての場所で安全ログアウトできるわけではありません。
Doomなどのダンジョン内ではキャンプを利用できません。
また、UOGuideやStraticsの攻略資料には、Ter Murの一部森林、Lost Landsの一部地域、Lost Lands Passagesなどにも使用制限があると記載されています。
場所によって、焚き木の着火自体ができない場合と、安全なキャンプを成立させられない場合があります。
| 地域 |
利用に関する情報 |
| 一般的な野外 |
通常のキャンプ利用場所 |
| Doom |
キャンプ不可 |
| 一般ダンジョン |
Straticsの攻略資料ではキャンプ不可 |
| Ter Murの一部森林 |
UOGuideに使用制限の記載あり |
| Lost Lands(Felucca側) |
Straticsの攻略資料に制限の記載あり |
| Lost Lands Passages |
Straticsの攻略資料では両ファセットで制限あり |
| 船上 |
利用可能(公式Wikiに明記) |
StraticsやUOGuideに由来する地域制限には、過去のゲーム環境で調査された情報も含まれています。
特にLost Landsなどは、ファセットによって使用条件が異なる可能性があります。地域名だけで一律に判断せず、それぞれの場所で利用条件を確認してください。
戦闘状態とキャンプ
Campingによる安全ログアウトは、通常の戦闘タイマーを無視できます。
そのため、戦闘タイマーが残っている場合でも、キャンプによるキャラクター切り替えに利用できます。
ただし、実際に攻撃を受け続けている場合や、犯罪者フラグなどの特殊な状態にある場合の詳細条件については、通常の戦闘タイマーと区別する必要があります。
ペット・召喚生物・雇用NPC
Straticsの2013年のCamping攻略記事では、ペット、騎乗動物、召喚生物、雇用NPCなどを連れている場合、安全ログアウトが妨げられると説明されています。
公式Campingの説明には、これらの制限が明記されていません。
ペットなどを連れた状態での安全ログアウトについては、上記のプレイヤー攻略情報を参考にしてください。現在も同じ制限が適用されるかは未確認です。
💡 実用的な活用方法
戦闘用キャラクターの切り替え
Campingの特徴は、通常の戦闘タイマーを無視したログアウトが可能なことです。
キャラクターを切り替えたい場合に、宿屋や自宅へ戻らずにキャンプを利用できます。
ただし、焚き火を安全な状態にするための30秒の待機は必要です。
帰還手段が不十分なキャラクター
Recall(リコール)などの帰還手段を十分に使えないキャラクターは、冒険先でCampingを利用すると便利です。
宿屋や自宅まで戻らなくても、キャンプ可能な場所で安全にログアウトできます。
次回ログイン時には、その場所の周辺状況が変わっていることもあるため、モンスターなどが接近しにくい場所を選びましょう。
船上でのログアウト
Campingは船上でも利用できます。
船の甲板がキャンプの炎で燃えることはなく、船上での安全ログアウトにも利用できます。
複数人でのキャンプ
1つの焚き火を複数人で共有できます。
焚き木は代表者が用意すればよい一方、ログアウトするキャラクターは各自の寝袋が必要です。
パーティで冒険している場合に、同じ場所でまとめてキャンプを行えます。
Hiding(隠れ身)との併用
キャンプが安全になるまでの待機時間中にHiding(隠れ身)を利用する方法もあります。
キャンプ場所でモンスターなどに発見される危険を減らすための工夫です。
隠れ身が成功していても、安全確保のメッセージを確認してからログアウトしてください。
📈 スキル上げ
基本的な上げ方
Campingは焚き木への着火を繰り返して使用するスキルです。
NPCから一定値まで習得したあと、焚き木を用意して着火を繰り返す方法が基本です。
焚き木はNPCから購入するほか、木から採取したり、Bowcraft/Fletchingで作成したりできるため、比較的少ない費用で練習できます。
| 段階 |
上げ方 |
| 初期~約30.0 |
Campingを教えるNPCから習得 |
| 約30.0以降 |
焚き木を繰り返し使用し、着火・キャンプ成立によるスキル上昇を狙う |
| 高スキル帯 |
着火の繰り返しが基本。必要回数や効率は条件によって異なるため数値未確定 |
NPCからの習得
Campingを教えるNPCとして、公式のスキル一覧では次の職業が挙げられています。
- Brigand
- Fur Trader
- Gypsy
- Healer(wandering)
- Ranger
- Ranger Guildmaster
- Shepherd
NPCによるスキル習得は、通常およそ30.0付近までが目安です。
プレイヤーによる育成記録
Straticsの2013年の攻略記事には、低スキル帯では比較的早く上昇し、約9分・焚き木約100個でCamping 35まで到達したというプレイヤーの育成記録があります。
これは当時の個別の育成結果であり、高スキル帯を含むすべての条件で同じ効率になることを示すものではありません。
UOGuideでは、キャンプ成立ごとにスキル上昇判定が行われると説明されています。
着火失敗時の上昇判定や高スキル帯の効率については、詳しい検証結果が確認できていません。
スキル値を上げる実用上の意味
スキル値が高いほど着火を成功させやすくなりますが、キャンプ成立までの30秒と有効範囲7タイルは変わりません。
そのため、安全ログアウトを使うだけなら、必ずしもGMまで上げる必要はありません。
🔬 焚き木の仕様とプレイヤー検証
焚き木のスタック
焚き木は入手方法によって、スタックの可否が異なるというプレイヤー検証があります。
- NPCから購入した焚き木:スタックするとの攻略報告あり
- Bowcraft/Fletchingで作成した焚き木:スタックするとの2015年の検証あり
- ダガーなどで木から直接切り出した焚き木:スタックしないとの2015年の検証あり
これらはプレイヤーによるゲーム内での確認結果や攻略情報です。入手方法の違いによる挙動を理解するうえで参考になります。
床に置いた焚き木の一括消費
2015年9月24日、スタック状態の焚き木を使用した際の消費数について、プレイヤーから次の検証結果が投稿されています。
- バックパック内でスタックした焚き木を使用した場合、1個だけ消費された
- 床に置いたスタック状態の焚き木を使用した場合、スタック全体が消費された
- 投稿者は500個の焚き木が一度に消費された経験を報告している
床置きとバックパック内で消費数が異なるという、実際の使用経験に基づく重要な情報です。
その後の仕様変更は確認できていないため、現在も同様の挙動が発生する可能性に注意してください。
大量の焚き木を使用する際は、バックパック内で使用するか、少量に分けて設置すると安全です。
そのほかの関連情報
- 焚き火はCooking(料理)にも利用できます。ただし、調理できる品目には制限があります。
- UOGuideには、Tainted Tree Sampleを焚き木として利用できるとの記載があります。
- Straticsの攻略資料では、焚き火が燃え尽きた後のBurnt Woodに関する特殊な挙動も紹介されています。
- 焚き木の重さについては、資料によって1ストーンと5ストーンの記載があり、条件差が未確定です。
これらの特殊な挙動については、資料が示す条件や時期にも注意してください。
📚 参照元・関連リンク
💬 コメント
過去のコメント
- 焚き木について。ダガーなどで木から直接切り出したものはスタックしない。Bowcraftで作成のものはスタックする。鞄内でスタックしたものを使用すると1つのみ消費だが床の上だとスタック全部燃える(500個持って行かれたorz) -- 名無しさん (2015-09-24 20:23:36)
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最終更新:2026年10月24日 00:49