登録日:2021/01/27 Wed 23:16:04
更新日:2026/08/22 Sat 19:04:43
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『千原ジュニアの座王』とは、関西テレビで放送されているお笑い番組である。
概要
ざっくり説明すると、「10名の芸人によるタイマンのネタ対決で即興ネタNo.1芸人『座王』を決める」番組。ここでの「ネタ」とは漫才やコントではなく、大喜利やギャグなどを指す。
番組は一部のフジテレビ系列局で放送されているほか、TVerによる無料見逃しおよび各種配信サイトで過去回を配信している。2021年からは年末年始や改編期に全国ネットでスペシャルが放送されるようになった。
収録は関西テレビの本社で実施されるが、全国ネット版はレモンスタジオやカンテレのキー局である
フジテレビの湾岸スタジオなど、東京での収録となる。
2025年3月には日本武道館での公開イベントを実施。
観客を入れての収録は初期にも行われていたが、コロナウイルス流行を機に廃止になったため実に5年ぶりの復活となり、大規模なホールでの開催は史上初めてとなった。
2026年にもイベント開催が決定。二大ライブツアーと称し大阪城ホール・日本武道館で公開収録を行う。
注目すべきは、芸人たちのネタだけではなく、ギャグの手数や大喜利のセンスといった他の番組ではなかなか見られない判定基準、
R藤本やスカチャン・ヤジマリー。といったいわゆる「イロモノ」芸人や大喜利などを苦手とする芸人の意外な活躍、出演者の特徴に焦点を当てた自由な進行・編集など多岐にわたる。
芸人としての力量が目に見えて問われることから、回を追う毎に芸人界隈では有名となり、番組の規模に反して影響力は決して少なくはない。ちなみに、タグの「お笑い十種競技」とは司会者であるジュニアがこの番組を端的に表した言葉である。また、「笑いの総合格闘技」という異名もある。
反響があったネタは公式Xや関テレ公式YouTubeのショート動画に上がるほか、ネタバレ関連の記事を原則掲載しないニュースサイト『お笑いナタリー』でも大きな動きのあった回をカンテレでのオンエア翌日に紹介することがよくある。
公式Xでは傑作ネタ公開の他、大喜利お題の募集、収録後のインタビューや次回予告、今後の座王収録予定のメンバーの公開等をしている。是非チェックしよう。
番組テーマ曲は、ウルフルズの『
バカサバイバー』。ただし特別なシチュエーションの回では流されない場合もある。
番組史
※以降の放送日は全てカンテレ基準で記述する。
2017年10月に最初の特番が放送されたあと、月1回のペースで半年間放送。
「複数の異なるお題でひたすら即興ネタバトル」というありそうでなかった内容が人気となり、翌年4月からレギュラー放送となった。当初は月曜深夜の放送だったが、開始3ヶ月で土曜深夜に枠を移した。
当初は笑い飯西田が猛威を振るう一方で、現在でも活躍する藤崎マーケット田崎やロングコートダディ堂前が活躍。だが、西田のような中堅・ベテランの勢いに押され爪痕を残せない芸人も多かった。また、M-1優勝前の霜降り明星も頻繁に参戦していた。
2019年8月にR藤本が初参戦で初優勝を掻っ攫い、一躍脚光を浴びる。
2020年はコロナ禍によりリモート収録や椅子取りゲーム・スタジオ観覧廃止など収録に制限がかかりつつも、何とか番組を続ける。そして、阿佐ヶ谷姉妹・美穂さんが吉本興業以外の芸人で初の座王獲得など、活躍する芸人の幅が広がった。その一方、しずる池田やフルーツポンチ村上など、戦績の伸びない芸人の注目も高まり、9月には座王未経験者による最弱王決定戦「土下座王」が開催された。
2021年4月から現在の金曜深夜に枠移動し、放送時間も多少早くなる。また、この年からスペシャル版で全国放送が開始されるなど番組の知名度が高まった。
2022年以降、モグライダー芝やぱーてぃーちゃんなど、非吉本かつ座王に参戦して間もない芸人の活躍が目立ち、「新世代」とも呼べる勢力が台頭。西田を含むこれまでの常連組を破る場面も目立ち、ますます混迷の時代に突入した。
前述したように2025年3月には武道館ライブが行われ、その出場権を賭けた争いの行方にも注目が集まった。
2026年4月には配信限定特別企画として、サントリー「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」とのコラボ回が公開。この回ではお題は勿論、セットや小道具が全てワインで統一されており、敗者と司会・審査委員長は本番中ながらワインも飲むことが可能だった。
また、同年4月22日にはカンテレと吉本がフランスのバニジェイ・エンターテイメントとグローバルフォーマット契約を締結し、番組の海外展開が決定。海外でのタイトルは「The Laughing Throne」となる。
ルール
芸歴・性別・実績に関係なく10名(SPではそれ以上)の芸人が集められる。出場者は原則白いTシャツ(持参)と名札付きビブス(男性は青、女性は赤)を着用するが、Tシャツについてはネタで使用している衣装や小道具がある場合免除されるので義務ではない。稀に柄つきのTシャツを着ている人(およびTシャツがやたら薄いマユリカ阪本)が「退場」と弄られる事もあるが、それもまた一興。
番組内で100勝を挙げるとビブスが
金色のゴールドビブスに進化し、200勝を挙げると
黒地+金刺繍の特注ブラックビブスが与えられる。現時点でゴールドビブス所持者は笑い飯西田・ロングコートダディ堂前・R藤本・モンスターエンジン西森・セルライトスパ大須賀・浅越ゴエの5名、ブラックビブス所持者は笑い飯西田のみ。
基本的に大阪での収録の為、当初は吉本興業所属の芸人のみで行われていたが、回を追うごとに無名の若手やベテラン・賞レース優勝経験のある実力者など芸歴・事務所問わず様々な芸人が参戦するようになり、中には
この番組に出るためだけにわざわざ大阪にやってくる者が現れるほどの群雄割拠な番組となり、ここで活躍した芸人が他局の大喜利番組に呼ばれることも増えた。
2025年にはジュニア司会の単発番組『千原ジュニアのウォーキング大喜利 ウォーギリ』(仙台放送)では
回答者全員が当番組の出演者という事実上の
スピンオフ番組が放送されている。
椅子取りゲーム。まず、オクラホマミキサーに合わせて出場者全員でイス取りゲームを行う。スタート・ストップはジュニアがボタンで担当する。
オクラホマミキサーについては2022年から視聴者から送られた音源を使用しており、常時募集している。
イスにはそれぞれお題が書かれた札があり、座れなかった芸人がお題と座っている芸人を吟味した上で一人指名し対決。対決では座れなかった芸人が先攻として先にネタを披露する。
対決は審査委員長が判定し、面白かった芸人(引き分けの場合は再戦)が勝利して残り、敗れた芸人は退場し敗者席で待機。これを繰り返し、最後まで勝ち残った一人が優勝者「座王」となり、MC席後方の玉座(通称「赤いイス」)に座ることができる。
また、一度選択されたお題はイスと共に無くなっていくほか、無暗に座ると苦手なお題で対決する羽目になることもあるので、運や戦略性がある程度問われる。例えば、敢えて座らず確実に勝てる相手を狙い撃ちしたり、苦手なお題のイスに絶対座らないよう立ち回るなど、単なるネタ勝負だけに留まらない要素も多い。
一応降参可能であるほか、あまりにも結果が明白である場合は「先攻(後攻)の札をお挙げください!」とジュニアが直々に敗北を言い渡すこともある。
一度だけ対決した両者ともスベりすぎて決着がつかなかったために「両者とも敗退」というジャッジが下ったこともある。この時ある珍記録が発生したが、詳細は後述。
また、たまに審査委員長が先攻と後攻の札を上げ間違え、勝者が変更されるという珍事が起こる。
勝負は必ずしもネタだけではなく、披露できなかった持ちネタで一矢報いるも良し、自らのキャラに任せて暴れ回るも良し、大口叩いて周囲に牽制するも逆に大スベリするも良し、などとにかく自由。場合によっては本戦以上に本領を発揮できる芸人も少なくない。
2020年6月以降は新型コロナの感染拡大状況を鑑みて、密を避けるため一旦イス取りゲームを廃止、5名ずつの2ブロックに分けジュニアのくじ引きで対戦者を決める、トーナメントに近い方式に変更された。
同年末には再びイス取りが復活したが、フェイスガード着用の上十分に距離をとっての対戦が求められるなど、さすがに今まで通りとはならない様子だった。その後も感染状況に合わせてくじ引き式とイス取り式を行き来していたが、同年4月頃にはイス取り式に落ち着いた。
ちなみに、深夜かつシビアなお笑い番組でありながら回を追うごとに子供から人気を集めるようになり、不思議に思ったスタッフが調べたところ「イス取りゲームが楽しそうだから」というのが真相だった模様。
主なお題
原則大喜利が2つ、それ以外が1つずつだが、人数次第では大喜利が1つになったり、プレイヤーのくくり次第では他のお題が増やされることがある(ギャガーが集まった回でギャグのイスが3つなど)。
この番組を代表するお題にして、ほぼ全ての回に出題されているお題の一つ。
番組から出題される問題にフリップで回答する至ってシンプルな内容で、
IPPONグランプリと要領は同じ。ただしお題1問につき1回しか答えられないのでそれ相応の戦略が求められる。
座王では普通のお題に加え、回答方法のみを指定したお題や、深夜番組ならではの「
下ネタ大喜利」、身内ネタ全開で特定の人物をイジる「
せいじ(ほんこん)大喜利」のような独自のお題もしばしば出題される。
大喜利のお題からスピンオフした週替わりのお題として画面右下に「※個人の感想です」というテロップが出た状態で
偏見意見を述べる『
※個人』がある。
番組の公式Xでは大喜利のお題を募集しており、一部の
下ネタ大喜利・せいじ大喜利も何気に視聴者考案だったりする。
ほぼ全ての回に出題されているお題の一つ。
一言で表すなら簡易版「すべらない話」。ジュニアの合図から数えて1分以内にトークを一つ披露し、任意のタイミングで手元のボタンを押すことで終了する。
1分といってもあくまでも内容や話術の質を評価するための目安であり、超過しても特にペナルティは無い。
ある程度準備が可能なお題なので、話術の腕さえあれば若手でも比較的安定して勝利しやすい。腕さえあれば。
派生として、自分のケータイにある写真を一つ選びそれをテーマにトークする『写メ』や、匿名インタビューという体でちょっと言いにくいディープな話をする『すりガラス』、10秒程度でオチをつける『10秒トーク』がある。
ちなみに、一度に複数のトークをすることも、1分どころか一言で終わらせてしまうことも可能だが、いずれも勝ち目は薄いのでほぼ無意味。
なお、極めて稀にうっかり話す前に手元のボタンを押してしまった場合は仕切り直しになる。
ほぼ全ての回に出題さ(ry
読んで字の如く、即興・手持ち問わずモノマネまたはギャグを披露する。
当然ながら手数が多ければ多いほど有利となり、お題の中でも得意不得意が顕著に表れやすい。他のお題では勝てそうにない相手に下剋上を仕掛けたり、逆に追い詰められた芸人が新たな武器を手にするきっかけとなるなど、熱い展開を生みやすい。
モノマネについては必ずしも有名人/有名キャラクターである必要はなく、あるあるネタや若干ギャグ寄りの
想像モノマネでも可能。もちろんギャグ対決でモノマネをするのもOK。
モノマネやギャグを得意とする芸人は、他のお題でも強引にモノマネ・ギャグを組み込むことがあるが、元のお題の形式に沿っていれば不問とされる。バリエーションとしてFUJIWARA原西の言いそうなギャグで競う『原西』が本人不在回で一度試みられている。
ほぼ全ての(ry
イロモネアでもお馴染みの、番組が用意した小道具を使ってボケるお題。使える小道具は放送開始当初から徐々に増えており、回によってラインナップが微妙に違う。
道具は何個でも使用可能で、常識に囚われない柔軟な発想力が問われる。ギャグが苦手な芸人はこちらでカバーしていることが多く、熟練者ともなれば、小道具を選ぶ準備段階で笑わせるという芸当も。
なお、小道具は番組が用意したものに限らず、スタジオ内にあるものなら何でも使用可能となっている。その時の自分の着用物はもちろん、何なら出演者やスタッフを小道具として使用しても良い。お見送り芸人しんいちが出演する回では私物のギターと
私物でもないのに常に持ち歩いているR-1グランプリの優勝トロフィーも小道具に追加される。
ネタの特性上この項目に載せても魅力が伝わらないのが残念
ほぼ(ry
流れる
BGMに歌詞をつけて歌いあげる。誰でも一度は聞いたことのある曲が課題曲として選ばれるので、クラシックの一節・アニメや映画のBGM・洋楽や邦楽のイントロなど非常に豊富。いわゆる「
替え歌」ではなく、ボーカルが乗っている部分がお題に使われることはない。
歌詞の傾向は、シンプルに笑わせるタイプと構成力で魅せるタイプの2つに分かれ、稀にその両方を兼ね備えた『
名曲』が生まれることがある。
歌ネタとしては割と珍しい方式のためか、
歌オンリーの総集編が組まれたことがある。
また、『
サザエさん』関連の曲の登板率が比較的高く、その豊富さから前述の総集編では単独特集され、冒頭で謝辞が述べられた。
派生のお題として、架空の歌謡曲の前奏に合わせて歌手の紹介や歌の前口上を作る『歌謡曲』がある。
ほぼ全ての回に出題されていたお題。IPPONグランプリの「写真で一言」の簡易版。大喜利と要領がほぼ同じなので得意とする芸人が重複しやすい。
派生のお題として、昔の自分の写真を題に当時の自分へのアドバイスをする『過去』や、神様に願い事をする女子アナの心の声を勝手に代弁する『神社(新春SPでは「初詣」)』、明らかにやりに行っている複数の写真から1枚を選んでツッコミを入れる『ツッコミ』などがある。
週替わりのお題の一つ。審査委員長を睨みながら罵倒する。
回答者の性格が非常に出やすく、相手が大御所のゲスト審査員長の場合は弱気になりすぎたり尻込みしてしまうパターンもあれば、普段温厚なことで知られる芸人から鬱憤を込めたであろうガチの罵倒が飛び出すこともしばしば…。
審査委員長の中には罵倒を受けた瞬間本気で傷付いた表情を浮かべる者や、「正直傷付く」という一言を漏らす者も多い。
逆にドMな審査委員長(木村祐一)にとってはご褒美にしかならない。
一部のSP回では審査委員長ではなくジュニアに対してメンチを切る特別バージョンも存在する。2023年10月の全国ネットSPが初出。
普段はメンチを切られる側の審査委員長がここぞとばかりにドロー判定を出してジュニアにツッコまれるのがお約束
週替わりのお題の一つ。マネキン(初回は女性型であったがのちに無機質なものに変更)に対してキスをする前後の一言で笑いを取る。なお、2020年以降は先攻と後攻の間に除菌が行われる。
比較的難易度の高いお題であるためか、終盤まで残されて結果gdgdになることもしばしばある。特に、2023年新春SPの最後で凄まじい泥仕合を行った平子は泣いていい。
週替わりのお題の一つ。マネキンにビンタをかます前後の一言で笑いを取る。
このお題で使われるマネキンは、女芸人が軽く叩いただけで首が変な方向に曲がるほど脆いものであり、ネタの絵面がバイオレンスになりがちである。特にセルライトスパ大須賀などパワーのある芸人の場合は、その猛烈さゆえか、叩いただけで笑いが起こる事も。
マネキンを用いた他のお題としてベンチでうなだれるマネキンに話しかける『なぐさめ』、トレンチコート姿の刑事になりきりマネキンを問い詰める『取り調べ』、病室のベッドに横たわったマネキンに話しかける『お見舞い』などがある。
この他、放送回によっては以下のような週替わりのお題が出題される(あくまで一例であり、他にも多数存在する)。初登場のお題が単発で終わるか、その後も登場するかはプレイヤーの腕前次第。
- 指定された場所(クロマキー合成)を背景にリポートをする『中継』
- 自分が思っている事を大声で言う『叫び』
- 逆に普段大声では言えないことを大きな筒を使ってジュニアに教える『耳打ち』
- 神様になりきって人類に
神の宣告お告げをする『お告げ』(魔王になりきる『魔王』、某総司令みたいな人になりきる『司令官』などもある)
- 任意の状況で暗転を入れ、一言で落とす『暗転』
- ベッドに寝そべり布団から何かをつぶやく『寝言』
- ぬいぐるみに反省や恨み嫉みなどをぼやく『ぬいぐるみ』
- 謝罪や懇願をしてから土下座する『土下座』
- 今際の一言を述べる『死に際』『殉職』
- 登場したゲスト芸人の持ちネタを考え、その場で披露してもらう『作家』、有名俳優(に扮したモノマネ芸人)に本人が絶対言わない台詞を披露してもらう『有名人』
- 楽屋挨拶やその後の一言でボケる『楽屋』
- ふすまや小窓を開けてボケる『ふすま』『小窓』
- デモ行進で何かに反対する『反対』
- ジュニアの葬式で弔辞を読む『弔辞』
- マッサージを受けたリアクションでボケる『施術』
2025年1月現在、基本的な回では大喜利の椅子が2脚、1分トーク・モノマネ・ギャグ・モノボケ・歌が1脚ずつ、週替わりのお題が2脚。
特別ルール
チャンピオン大会
半年~1年に1回程度行われる。当該期間の座王獲得者を再招集し、真の座王「グランド座王」を決する。
ルールは基本的に通常回と同じ。グランド座王には「金の丸イス」が贈られる。
土下座王
通常と違い負け残り形式で、最後まで残った最弱芸人「土下座王」はエンディングで「面白くなくてすみませんでした」と土下座して謝罪しなくてはならない。
2020年9月、フルーツポンチ村上の「面白くない奴だけでやらせてくれ」という提案が実現する形で第1回が行われた。ルールは、当時行われていたグループ勝ち抜き方式とほぼ同じで、当時座王未獲得だった村上含む10名が「関東グループ」「関西グループ」に分かれて行った。なお、待機中は地べたに座らされるが、勝利した時点で丸椅子に座れる。審査委員長は笑い飯西田。
結果は女と男・市川が初代土下座王の不名誉を被った。
その後、発案者・村上やこの大会で初勝利を果たしたしずる池田など、現時点で計5名が座王を獲得している。
一方、土下座王となった市川は、2022年から2024年まで約2年座王に呼ばれなかった他、第2回が開催されるまでの5年間何処へ行ってもウケなかったとコメントしている。
2025年10月、5年ぶりに第2回が開催。ルールはイス取り方式で、初代土下座王の市川をはじめとした座王未獲得者8名と、座王経験者だが99勝から足踏み続きのミサイルマン岩部、同じく座王経験者だが直近では戦績が芳しくない銀シャリ鰻が参加。審査委員長は発案者にして、第1回土下座王を機に大きく成長を遂げたフルポン村上。
カカロニ栗谷が4連敗を喫しながらも1勝をもぎ取り思わず涙を流すなど、死闘に次ぐ死闘の末、岩部が座王経験者ながら2代目土下座王の不名誉を被ってしまった。
座王ダブルス
プレイヤーが2人1組となり、ペアでネタを披露して戦う。イス取りはペアのうち1人がし、もう1人は別席で待機という以外は基本的に通常回と同じルール。
優勝ペアにはグランド座王時と同様、『金の丸イス』が贈られる。
なお、通算成績には含まれないと番組中で明言されているため、以降の成績関連の記述にはダブルスでの記録は除く。
その他
- 怪我によりイス取りがしづらいプレイヤーは、ジュニアの判断で予め椅子に座れる配慮がなされる。
- 2022年1月14日放送回ではザブングル加藤が足の肉離れのため自ら選んだ「大喜利」の椅子に座った。
その後、1回戦であっさり敗退。
- 2023年9月22日放送回では藤崎マーケット田崎がぎっくり腰のため「取り調べ」の椅子に座った(この時は公平性維持のため目の前の椅子に座ることに)。ところが、2回戦でジュニアがこの事を忘れ、困惑した田崎がうっかり立ち、イス取りゲームに参加してしまった。結局座れなかった田崎はモノマネで普通に敗れた。
- 特番時代には座王に賞金1万円が贈られていた。レギュラー化後も、ジュニアが思いつきで優勝特典を設けることがある。
- 2023年9月1日放送回では、オープニングでZAZYが「(この日審査員の)FUJIWARA藤本にご飯に誘ってもらえない」旨を愚痴ったところ、ジュニアが悪ノリで「ZAZYが優勝したらフジモンとキスしよう」と言い出し、ZAZYもなぜか乗る。すると、他の芸人たちもそれに乗り出し、「フジモン審査委員長の唇王」として行われることに。結果、大須賀が優勝し、エンディングでフジモンとキスをした。
- 通常は10名で行うが、参戦予定だった芸人が急遽欠席となり、代役を立てたり、9人で行う場合もある。
- 2021年2月20日放送回では、ジョイマン高木が参戦するはずが、参加する収録を1本分のみと勘違いして帰ってしまったため、急遽サバンナ八木が参戦した。
- アインシュタイン稲田やリンダカラー∞Denが寝坊で収録を飛ばしたことがあり、後の通常回で謝罪やネタに昇華している。
- ななまがり森下は
夜のお店参戦からの寝坊で収録に5時間遅れてしまい2本撮りの2本目途中でようやく合流、当然プレイヤーとして参戦できなかった。なお1本目は9人での収録、2本目は薄毛座王と題されており、1本目の審査委員長だったフット岩尾がピッタリの人選だったため6年ぶりにプレイヤーとして急遽参戦。勢いそのままに座王を獲得した(審査委員長は久馬を緊急に招集)。
出演者
司会
この番組の企画者兼司会者。肩書は「座王主宰」。
多くのレギュラー番組を抱え、自身も『IPPONグランプリ』などの大喜利番組で活躍すること、あとダンスが気持ち悪いことで知られるベテラン芸人。
元々飲み会の席でも大喜利を始めるほどのお笑いに意欲的な姿勢が認知されており、この番組もその延長線上にあるものとも言える。
進行としてもさることながら、まだ日の目を見ていない芸人に積極的に話を振ったり、キャラ芸やギャグを得意とする芸人を敢えて自由にさせるなど、この番組のカオスっぷりを加速させる元凶としても活躍する。
大喜利回答者としての面も健在で、時折エキシビジョン的に回答したり、他出演者との絡みで出場者以上に笑いをとることもしばしば。なお、出場を煽られることがあるが、本人曰く「大喜利と写真以外がボロボロだから」という理由で断固拒否している。
ツボにハマると
両手でテーブルをバンバン叩きながら大笑いする癖があり、「机ドンドン」と称して出演者はおろかスタッフからも時々イジられている。
視聴者からは「ドンキーコングの↓B」とも。
ちなみに、これまでの最多ドンドンはヘンダーソン中村のぬいぐるみ・「母親とスーパーマラドーナ武智がディープキスをしていた話」で、中村が話し始めてから審査員西田が判定札を上げるまでの間に
36回。
あくまでも司会進行に徹しており、下記の通り判定は他のベテラン芸人に任せているが、ウケ具合の指標として間接的には判定に影響しているほか、先述の通り勝敗が明らかな場合はギャグ半分に上げる札を指定して実質的に判定を下すこともある。
また、座王主宰ながら長らくの間キャスティングにはノータッチだったことが2026年3月7日放送回で明らかになった。
初めてジュニアの推薦枠として登場したのがマテンロウ・大トニーであった。肝心の結果につきましてはお察しください。
出場2回、優勝1回、準優勝0回、通算5勝1敗、勝率83.3%。
アシスタントを務める関西テレビアナウンサー。時折関西テレビの他の女子アナが代役で登場する回もある。
基本的にはジュニアが大部分の進行を担当するため、番組では審査委員長の紹介程度の役割でしか目立たないが、2023年11月4日放送回では、武将様のノリでスベったフジモンことFUJIWARA藤本審査委員長にジュニアが退場を命令。その結果、代役として竹上アナが審査委員長を務める異例の事態となった。そしてそのせいか女性芸人に有利な判定が激増した。なお、フジモン委員長は別の回でも途中退場となり、その後の代役として審査委員長を務めている。
大喜利でジュニアにも回答を促したり、逆にジュニアから回答を依頼されることも。
2024年5月10日の女子アナに関する大喜利のお題で、自主的に初の解答。女子アナウンサーとは思えない程毒のある解答で爆笑をかっさらってみせた。
これ以降も女子アナ系の大喜利お題が出た際には局アナというアドバンテージを最大に活かしたあからさまなセント・フォースやフリーアナ批判解答を行い、毎回芸人を超えるインパクトを残すのがお約束。
長らく番組に携わりツボを心得たのか、その姿は椅子取りゲームに参加しないもう一人のプレイヤーと言っても過言ではなく、当人もプレイヤーとして参戦したい意向を示しており、2025年5月にはその対策を兼ねて初のお笑い単独ライブを実施。現役の局アナが単独ライブを行う例は少なくないが、ゴリゴリ全開のお笑いというのは前代未聞。ライブを見に行った人の感想によると、とてもテレビではオンエアできない毒舌ばっかりだったとか。この単独ライブは好評につき2026年2月にも開催され、約1ヶ月ほど配信が行われた。
そして同年6月20日放送分で遂にプレイヤーとして参戦し、初参戦ながら芸人達をなぎ倒し5勝を挙げて座王という快挙を達成。本業がお笑いではない人の出場・勝利・座王獲得はいずれも番組史上初の快挙である。
当初は「所詮は局アナ」とどことなく舐めプ気味だった芸人たちも、下手な芸人をも凌駕する完成度の高いネタを次々と披露する竹上に次第に恐怖を感じ出し、しまいには(竹上アナと勝負せずに)芸人同士での潰しあいも始まってしまった。
参戦のきっかけになったのは、とある特番回でジュニアからのフリに上手に答えられず、夜に涙するほどに悔しく感じたこと。
尤も、カンテレの他のアナウンサーは反応の面白さなど独特のセンスを感じていたと証言しており、座王に参戦するのも当然であるとの反応も多かった。
放送400回記念のチャンピオン大会にも出場。しかし、アインシュタイン稲田との歌対決で無念の初黒星・初戦敗退を喫した。
審査委員長
対決のネタに判定を下す人。委員長と名乗っているが他に審査員がいるわけではない。
吉本芸人が委員長を務めることが多いが、全国ネット版では非吉本芸人が委員長を担当する回もあり、2025年以降は通常回でも非吉本芸人の起用が増えつつある。
委員長は赤ジャケット・赤の蝶ネクタイを身につけて出演し、新春スペシャルでは赤の袴姿(2024年以降)で登場する。
通常回ではお~い!久馬(ザ・プラン9)、ほんこん、フジモンことFUJIWARA藤本、ブラマヨ小杉、
ケンドーコバヤシが委員長の常連となっている。
判定基準は人それぞれで、「面白ければ何でもいい」というスタンスの審査員もいれば、「答えがお題に合っていないからダメ」という真面目な審査員もいる。
ザ・プラン9の一員で、最も多く審査委員長を務めている。
基本的には、面白ければ細かいところまでは特に気にしないスタンス。ちなみに、芸名の由来は本人曰く「ハローキティみたいなもの」とのこと。
130Rの片方で、近年SNSで顔に似合わない社会派発言をすることでお馴染みの大阪のおっちゃん。
初登場はやや遅めだが、審査委員長としては前述の久馬に次ぐ第2位の出演数を誇る。
引き分けの判定が非常に多く、そこまで拮抗していない対決でも引き分けにして長引かせやすいことから「ドローのほんこん」と揶揄されていた(後に出場者はおろか視聴者からもクレームが来ており、不服ながらも以降は意識的に引き分けを出さないようにしている模様)。
なお、なぜか新春スペシャルへの出演実績はない。
この番組独自の大喜利問題である「ほんこん大喜利」の題材としてもよく登場しており、時にはほんこん出演回でも堂々と出題されることも(というか、今ではむしろ彼が出演しているタイミングをねらって出しているとしか思えない状況)。
ちなみに、一時期までは新春スペシャルに彼の相方である
板尾創路が審査委員長として参加するのが恒例となっていた。
プレイヤー
ゴールドビブス・ブラックビブス獲得者
出場138回、優勝72回、準優勝25回、通算336勝66敗、勝率83.6%。
2010年度M-1チャンピオン『
笑い飯』の髭面ロン毛の方。
この番組の顔とも言うべき存在で、人呼んで「Mr.座王」。
特番時代からの最多出演者であり、初回をその圧倒的な実力で制した記念すべき初代座王にして、唯一のブラックビブス(200・300)獲得者。
その後も快進撃を続け、2026年1月時点で最多優勝・準優勝・勝利・連勝・連覇記録保持者であるばかりか、回を追うごとに弱点を克服して更なる成長を遂げるという化け物染みた戦績から「座王の鬼」と恐れられるようになった。そのため、西田に勝利することは「鬼退治」または「鬼狩り」としてファインプレー扱いされる。
50回目の座王獲得を機に審査委員長を担当するようになったが、「現役であるところを見せ続けたい(要約)」西田(と番組)の希望により回によって審査委員長の立場を務めたり出場者として引き続き他芸人と鎬を削ったりとマルチに活躍している。
その余りの強さが評判になったのか2020年には、10年前に初登場して惨敗してから全く姿を見せなかった「
IPPONグランプリ」に凱旋出場。優勝常連のバカリズムや大吉先生こと博多大吉を下して見事優勝を果たした。また、モノボケも得意なことから「
有吉の壁」にも2021年以降出演する機会が増えている。
2024年は初戦敗退が目立ち、自身初の3連敗を喫するなどプチスランプが噂されたが、年末年始には何事もなかったかの様に年末SP・全国ネット新春SPと連覇してみせ、ついに座王70回の大台に辿り着いた。
同年10月から奈良テレビで「笑い飯西田のてくてく大喜利」という冠番組を持っており、街ブラしつつ座王でよく見るようなゲストとの大喜利対決を行っている。
大喜利・モノボケ・写真が得意で、特にモノボケは2021年10月の回でトム・ブラウン布川に初めて敗れるまで21連勝、写真は2020年10月の回でタイムマシーン3号関に初めて敗れるまで
33連勝を誇った。近年では、横綱相撲よろしく相手のボケを利用して勝利することもしばしば。
当初は苦手としていたモノマネとギャグが数少ない攻略法だったが、後に土壇場で会心のギャグと汎用性の高いモノマネ『
秦の始皇帝』を編み出し克服している。ただし、初挑戦のお題は多少苦手な傾向がある。そのため、西田に挑む場合下手に搦手を使うより真っ向勝負の方がまだ勝機がある。
また、本戦では滅法強い西田だが、温厚な性格と
運動音痴が災いしてか
イス取りゲーム自体は結構弱い。
Q.広瀬すずをカッコ良く振って下さい <大喜利>
A. すずってのはネコの首につけるもんだ オレみたいなオオカミには似合わないぜ
Q.落語「AV男優」のオチは? <大喜利>
A. 顔にぶっかけるはずが火事の火元に大量発射、ガンシャのつもりがカンシャされたというお話です
Q.<寝言>
A. ……ああ、嫌や…嫌やって言うてるやろ……安田大サーカスには入らへんって!!
Q.リモート会議で社内不倫がバレた!なぜ? <大喜利>
A.女の家で飼っている九官鳥が「カチョーカエラナイデーカチョーカエラナイデー」
Q.♪うそ(中条きよし) のイントロに歌詞をつけてください <歌>
A. ♪ 路地裏で 飲んでつぶれ 倒れたまんま小便もらす 溜まってゆくその小便に 月が映る
出場105回、優勝21回、準優勝19回、通算167勝84敗、勝率66.5%。
コンビ『ロングコートダディ』の細身でメガネの方。
2018年4月頃から参戦。あまり言及されないが、西田、岩部に次いで出場回数が多い。
当初は地味な風貌と知名度の低さからあまり注目されていなかったが、その実ほとんどのお題でスベることなく立ち回れる高い対応力の持ち主。
初優勝までの期間こそ長かったが、着実に成長を続け、2022年2月18日放送回にて100勝を突破し2人目となるゴールドビブスを獲得。優勝回数は2026年時点で3位タイである。更に、2025年3月の武道館ライブでは堂々チャンピオンベルトを手にした(この優勝は公式の優勝回数には数えられていない)。
この番組における派閥(?)の1つ、「細身センスメガネ」 (細身で眼鏡着用でセンス売りの芸人)の代表格。
西田とは何度も激闘を繰り広げており、中でも4度にもわたるドローの末ようやく決着がついたモノマネ対決は語り草となっている。
得意なお題は歌・モノボケ・大喜利、苦手なお題はモノマネ・ギャグ。持久戦に強く、ドローになった際の伏線回収めいた
天丼ネタに定評がある。
しかし、鉄板ネタを持つプレイヤーや空気をモノにして覚醒した芸人との対決であえなく敗れることもあれば、まさかの逆転勝利を収めるなど割と振れ幅が大きい。ぬいぐるみのお題で本人が語った所によると、「(勢いのある芸人に負けてしまった日は)朝4時まで寝れない」。
座王での活躍が目立つにつれ、
キングオブコント・
M-1グランプリ共に複数回の決勝進出など全国的な認知度が上がっていき、ついにはピンで吉岡里帆とCMで共演。満を持して2023年4月に東京進出を果たした。
そして、2025年のキングオブコントで悲願の優勝、同年末のザ・イロモネアでは得意のショートコントに加え、座王で磨き上げたモノマネ・ギャグ・モノボケを遺憾無く発揮し見事に100万円を獲得した。
子どもからの人気が高いらしく、何度か番組宛に堂前へのファンレターや似顔絵が届いたことがある。ジュニアの甥っ子が好きな芸人第2位である。
Q.♪ヒゲのテーマ(アキラ100%のネタBGM) のイントロに歌詞をつけてください <歌>
A. ♪ あ~ お前と 出会ってから 少しだけ 明るくなれた!
Q.「こんなコンビニはイヤだ!」を漢字だけで答えてください <大喜利>
Q.「スタッフが美味しくいただきました」よりも、これいる?的なテロップを教えてください。 <大喜利>
Q.落語『消費増税』のオチは? <大喜利>
A. そら大変やなぁ~ ちゅうことは ワシが飼ってる犬の「ハチ」も「ジュウ」にせなあかんな
Q.♪ドラえもんのうた のイントロに歌詞をつけてください <歌>
A. ♪ 今も僕がここで元気に笑っていれるのは 家族や他のすべての人たちの支えがあったからこそ
父よ 母よ 友よ 海よ 空よ 雲よ 山よ 君よ 生きとし生けるすべてのものに マジ サンキュ
出場102回、優勝23回、準優勝16回、通算180勝80敗、勝率69.2%。
ベジータや
ジャムおじさんのモノマネで知られるピン芸人。2019年8月頃から参戦。この番組では「R藤本」と書いて「ベジータ」と読む。
あくまでもベジータとして参加しているため、いつもの戦闘服の上からビブスを着けているほか、R藤本と呼ばれると「
ベジータだ!」と逐一訂正する。
またジャムおじさんなどのネタをする際は「モノマネである」と言及するが、ベジータとしてのネタではそういった断りは入れない、と姿勢が徹底している。
初登場時からジュニアに鬱陶しがられようと臆せずベジータを貫きイロモノ扱いされていたが、実際は自身の長所と短所をしっかり弁えた実力者。
持ち前のベジータ・ジャムおじさん芸を最大限に活かし初登場にして初優勝を果たす。その後も順調に優勝を重ねわずか1年で優勝回数2位に登り詰めた。
2021年半ば頃は不調が目立ち、戦闘服を奪われ青タイツのみにされたり、次の参加回に戦闘服を賭けて挑むも初戦敗退の末その回の座王・錦鯉渡辺に奪われたり、遂にはベジータを捨て地球人素のR藤本として参戦する羽目になったりとスランプ気味だったが、同年10月頃優勝し克服、雪辱を果たす。
その後は復調し、2022年6月3日放送回にて遂に3人目となる通算100勝を達成。以降はゴールドビブスを着用し超ベジータとして戦っている。
戦略性に長けており、苦手なお題を避けつつ脅威になりそうな相手は上から叩く、など計算ずくで短所をカバーするキャラに合わない堅実な戦法をとる。
得意なお題はもちろんモノマネとギャグ。1分トークが苦手と公言しているが、どのお題でもその気になればベジータに頼らず勝利できる程度には即興力を備えていたりする。ただ、初登場のお題に関わると1回きりで終わらせがちである。
根が常識人なので、他のキャラ芸人との絡みではどちらかと言えばツッコミ役に回ることが多い。また、しばしばアニメキャラ対決を演じることもあるが、勝利を優先してベジータにこだわらず素の実力で答えることも。いいか、5回も出たらこうなるんだ!
どういうわけか祇󠄀園木崎をライバルとして持ち上げている。ちなみに戦績は3回戦ってベジータの2勝1敗。
2024年には、秋から
ドラゴンボールの新たなアニメが金曜夜にスタートした事で、「金曜夜はオレの時間だ」と誇らしげにしていた(が、野沢雅子以外の声優が(ミニ限定で)総入れ替えになったことには「土下座」で「戻してくれ」と叫んでいた)。
2025年に行われた武道館ライブでは7回戦って準優勝と、活躍したにも関わらず、初戦でちょこっと歌って負けたコロチキ・ナダルよりもギャラが下だったことを後の通常回のオープニングトークで暴露している。
曰く「俺を上げろとは言わん、ナダルの単価を下げろ!!」
なお、この芸風でやっていくにあたり関係各所への権利的なアレはクリアしていない様子。
Q. <ギャグ>
ママとパパ お兄さん お姉さん おじいちゃん おばあちゃん お隣さんも死ねーっ!!
Q. 「ワレワレハ ウチュウジンダ」の言い方で普段言いにくいことを発表してください <大喜利>
Q. ♪勇気りんりん のイントロに歌詞をつけてください <歌>
A. ♪ ジャムおじさんは バタコのこと エロい目で見てる
Q. ♪きよしのズンドコ節 のイントロに歌詞をつけてください <歌>
A. ♪ 宇宙の果てからやってきた ベジータ・ナッパのふたりのサイヤ人 色々あったけど 今はひとりで 活動中
Q. <土下座>
A. 集英社・バンダイ・東映アニメーション各位、もう少しだけ見逃してくれ~~~~~っ!!!!!
出場84回、優勝12回、準優勝16回、通算142勝72敗、勝率66.7%。
「暇を持て余した神々の遊び」でお馴染みのコンビ『モンスターエンジン』の「私だ」の方。2018年4月から参戦。
いつどんな状況でもタバコを吸おうとする男を演じるギャグ「ヘビースモーカー」や、機械工場だった実家での経験を基にした「鉄工所の職人モノマネ」、とんでもない接客をする近所のコンビニでのエピソード「ダメコンビニの話」など、自身の経験をそのまま笑いに変えるネタを得意とする。
得意なお題は大喜利・1分トーク、苦手なお題は歌。後述の藤崎マーケット田崎から一方的にライバル視されているが、西森は西森で、田崎との相性の良さを承知しており、田崎を「お得用パック」「お得先」と呼ぶ。
2023年5月12日放送回にて4人目となる通算100勝を達成しゴールドビブスを獲得した。が、従来の100勝達成者はその回で座王になっていたのに対し、西森はその後の対決で盛大にセリフを噛むという痛恨のミスで浅越ゴエに敗退してしまった(その回の座王もゴエ)。
またある回ではモノマネのタイトルを言い忘れるなど、実力とキャリアにそぐわない凡ミスで敗退することも。
Q. 転校初日であだ名が『バリカタ』になった理由とは? <大喜利>
A. クラスを仕切ってる、ハリガネ君に名付けられたから
Q. ♪Runner のイントロに歌詞をつけてください <歌>
A. ♪ すべる~すべる~人~た~ち~ あらかじめ用意してないか~ら。 あらかじめ~用意できるギャグーな~ど、考えてくる~のが座王~
Q. アボカドは「森のバター」、牡蠣は「海のミルク」、ではほんこんは? <大喜利>
Q. 「芸人自販機」3,000円のボタンを押して出てきた商品とは? <大喜利>
出場101回、優勝21回、準優勝14回、通算125勝80敗、勝率61.0%。
コンビ『セルライトスパ』の太ってる方。2019年R-1準優勝者であり、「ダブルインパクト」ファイナリストでもある。特番時代の2018年1月から参戦。
出場初期は戦績が振るわず、当時の最多連敗記録(7連敗)の持ち主だったが、2020年に入ると勝利数も増え、2026年1月時点で通算優勝回数3位タイの強豪となった。
そんな大須賀の初座王は、準決勝のモノマネ対決にてクオリティの酷さから「両者敗北」のジャッジが下されたため、この日終始イス取りで座るのみだった大須賀が1戦も戦わずに座王になったというもの。
イス取りで座ろうとした相手をヒップアタックで弾き飛ばして強引に座るムーブや腰痛持ちという自身の境遇を活かした「腰痛持ちあるある」「四十肩あるある」ネタでおなじみ。
得意なお題はギャグ・モノマネ・モノボケ、苦手なお題は特になし。モノボケにおいては、上記の通りアイテムとして用意されているお見送り芸人しんいち持込のギターとR-1のトロフィーを必ず選んだ上でぞんざいに扱うため、しんいちに敵視されている。
座王における勢力「細身メガネセンス/細身センスメガネ」の命名者。
2025年4月18日放送分で一気に6勝を稼いで100勝達成しゴールドビブスを獲得、同時に久々の優勝で史上3人目の20回目の座王を獲得。
出場70回、優勝11回、準優勝15回、通算106勝59敗、勝率64.2%。
『ザ・プラン9』のメガネでニュースキャスターなメンバーで、関西2府4県のみで放送され、審査員に大林素子がいたR-1ぐらんぷり2004のチャンピオン。前述した武将様の家老・ゴエ爺でもある。
元は2018年7月から審査員としてのみ参加していたが、西田の推薦により2020年9月からプレイヤーとして参戦するようになった。
鬼・西田のお墨付きなだけあってその実力は申し分なし。中でも思わず「巧い!」と言ってしまうような精度の高い大喜利、多くのロケ番組で鍛えられた中継、2024年8月にチャンス大城に敗北するまでは無敗を誇った人魚セットを使ったモノボケは必見。
人魚ネタに関しては「使命感から(当時公演中だった劇団四季の)リトルマーメイドの千秋楽を観に行った」とまで発言している。
また咄嗟の対応力が非常に高く、苦手と公言するギャグやモノマネでギャガー芸人を打ち負かすことも。
タイムマシーン3号・関と裸眼時の目つきが悪い者同士による番組内ユニット『きつねとたぬき』を結成している。ちなみに戦績はたぬき関の方が優勢。
2023年を最後に座王になれない時期が続いたが、2026年4月17日放送分にて、当時91勝だったことから「万が一他の9名全員を倒せば100勝」という話題になり、「やっていいんすか?」と宣言。そして、その言葉通り椅子に全く座らず戦い続け、決勝戦では同じく100勝のかかるミサイルマン岩部を倒し、史上初の完全試合・史上6人目の100勝・史上8人目の10回目の座王獲得を一気に成し遂げた。
プラン9の他メンバーでは、ヤナギブソンと普段は審査委員長を務めるお~い!久馬も出場経験がある。また元メンバーであるなだぎも出場経験があり、なだぎからは本名の「浩志」と呼ばれている。
その他のプレイヤー
出場112回、優勝8回、準優勝18回、通算99勝108敗、勝率47.8%。
関西ではロケ芸人として知られるコンビ『ミサイルマン』の髪の毛が逆立っている方。特番の頃から参戦し、出場数は鬼・西田に次いで多い。通称「武将様」。
その異名の通り戦国時代をテーマとしたネタが特徴。
常連芸人の中でも調子の良し悪しの差が激しく、終盤までは残るも優勝にあと一歩手が届かない事が多い。歌唱力に優れており歌の勝利数では最多を誇るも、大喜利・写真がやや苦手。
しかし真骨頂は対戦外にあり、
- 椅子取りゲームが始まると同時に出演者を1人排除、無理矢理挑戦者側とする(席の取り合いで殴り合い等は起きていない事からセーフとされた)
- 勝敗が決した後対戦相手を暗殺
- まきびしをばら撒いて足止め
など、勝敗に関係なく周囲を茶番に巻き込んでは戦況を引っ掻き回す。
特に、負けた後に他の芸人に仕掛ける無茶振りを(主な相手は、ユニット活動の相方でもある浅越ゴエや、審査員を務めるFUJIWARA藤本など)は、主にあまり絡みのない関東芸人たちから巻き込み事故に遭うのを恐れられている(たんぽぽ・川村エミコだけは嬉々として絡みにいく)。
また、戦国時代ネタの他に、主宰であるジュニアの塩対応や微妙な言動を暴露したりモノマネしたりして笑いを生む機会も多い。
2024年6月7日放送分で99勝を達成して以降は、番組でも稀にみるスランプに陥り、2025年4月18日放送分にてセルライトスパ大須賀に100勝を追い越され、5月16日にはついに100勝を達成しないまま前代未聞の100敗に到達。先述の竹上アナ参戦回では代理アシスタントを務めた。
そしてそれは来るところまで来てしまい、2025年10月4日に開催された第2回土下座王で、初代王者の市川含む選りすぐりの弱者達に4敗を喫し、連敗記録をダントツ最多・20連敗まで伸ばすと同時に、8度の座王経験者でありながら2代目土下座王という不名誉を被ってしまった。
今なお100勝には届かず、只今22連敗中。
2022年11月22日放送回で、祇園木崎との大喜利対決で勝利したものの、出した答えにまさかのコンプラNGが発生する事態に。この結果、木崎が復活して再戦する事になり、最終的に木崎が勝利した。一度勝利判定が出た後に木崎が復活した訳なので、これを入れて100勝とも言えるが、流石にノーカウントとされている。ちなみにその回では岡野陽一と木崎の対決でもコンプラNGが発生した(岡野勝利。放送上は答えをカットしてダイジェスト扱い)。
Q.♪ミュージックステーションのテーマ のイントロに歌詞をつけてください <歌>
A. ♪ 甲冑を着て 馬に乗り 刀を忘れて城に戻る
Q.♪
暴れん坊将軍のテーマ のイントロに歌詞をつけてください <歌>
A. ♪ 千利休の茶は旨味よりも 苦みが凄いよね~
Q. 「新・指切りげんまん」の歌詞を教えてください <大喜利>
A. 指切りげんまん ウソついたら信長様が普段使ってる刀で 首斬った!!
A. ♪ 関ヶ原の前日に 愛する女を抱いた 女が耳元で「子どもができたんよ」って この戦は絶対負けれんぞー!!
出場77回、優勝13回、準優勝9回、通算93勝64敗、勝率59.2%。
ラララライ体操でお馴染みのコンビ『藤崎マーケット』の小太りの方。2018年6月から参戦。
未だにリズムネタの印象から全国的には知られていないが、関西ではちゃんとした服を着た実力派漫才師としての実績を多く持ち、ネタの手数も非常に豊富。初めて西田に勝利したプレイヤーでもある。
得意なお題は最多勝を誇るモノマネやギャグ・モノボケ、苦手なお題は写真・歌。なぜかモンスターエンジン西森には滅法弱く一方的にライバル視している。そして先述通り、西森に先に100勝を取られることになった。
2019年以降、なかなか座王になれない期間が続いたが、2022年には大富豪のイーロン・マスク氏のモノマネを新たな鉄板ネタとして引っ提げ、約3年ぶりとなる優勝。これをきっかけに更なる躍進を遂げている。
出場64回、優勝13回、準優勝8回、通算90勝51敗、勝率63.8%。
バケモンと男前のコンビ『アインシュタイン』のバケモンの方。2018年4月から参戦。
コンビでのネタと同様に、唯一無二の強烈なビジュアルを活かしたネタを武器に好成績を収めており、2025年2月7日放送分の優勝で数少ない10度目の座王獲得者となった。
また、岩部同様盤外戦でも輝くタイプであり、近年の風潮に負けず顔弄りを中心のお約束芸で存在感を放つ。
得意なお題は大喜利・モノボケ、苦手なお題は写真。ちなみに、彼曰く「一番のブスはジュニア」らしい。
出場31回、優勝4回、準優勝1回、通算31勝27敗、勝率53.4%。
冠ラジオ「うなげろりん」が人気のキモダチコンビ『マユリカ』のボケ担当。2018年5月から参戦。
得意なお題はモノボケや歌、苦手なお題はギャグ。
出場初期からコンスタントに勝ち星を挙げていたものの、なかなか座王に手が届かず、2020年8月に2年強越しの初座王を獲得した際には思わず涙ぐんだ。その後は7連敗を喫するなどややスランプ気味だったが、2度目の座王獲得を機に復調し、今では4度の優勝実績を持つ強豪となった。
また、2021年頃から異常に生地が薄い白Tシャツ(通称「薄T」)を着てきてはジュニアにイジられるのが定番ネタになり、2025年3月の武道館ライブでは商品化もされた。大量に売れ残ったらしいけど
相方の中谷は2022年に初登場。相方ほど勝ち星は多くないものの、1度座王に輝いた経験も持つ。
出場37回、優勝2回、準優勝2回、通算21勝36敗、勝率36.8%。
2015年のKOCチャンピオン・コロコロチキチキペッパーズのイッちゃってる方。2018年9月から参戦。
勝ち星はそこそこあるものの、歌以外はほぼ全てのお題で負け越しており、基本的にはスベり芸に甘んじることが多い。
しかし、2026年4月24日放送回にて、35回目の出場にして悲願の初座王に輝く。これは、「初座王獲得までにかかった出場回数」において最多記録である。また、年数で見ても約7年半を要している。
その後も同年6月6日放送で2度目の座王を獲得した…が、その回の決勝戦で、リハーサルでお題のルール説明のためにADが披露したネタをパクっていた事が翌回で発覚。番組史上初となる座王剝奪処分も検討されたが、スタッフの協議の結果、一旦次回出演まで持ち越すこととなった(当記事でも一応インカウントとする)。
相方の突然ムキムキになった西野もたまに呼ばれているものの肝心の筋肉をまったく活かせず初戦負けが多い。
出場75回、優勝9回、準優勝3回、通算72勝65敗、勝率52.6%。
何かとネタに事欠かないコンビ『フルーツポンチ』の
ヒザ神だったり
俳句名人だったりする方。2019年11月から参戦。
当初の実力はお世辞にも高いとは言えず、基本的に持前の運動神経の鈍さから座れずに勝負を挑むも、あっさり返り討ちに遭うことが定番だった。
また、上を見ず下を見ようとするヘタレで、「面白くない奴を集めてほしい」というリクエストをしたり、運よく座れても格上の相手に指名されて絶望したりと情けない姿を見せることもしばしば。
とはいえ、『土下座王』を行う形で先述のリクエストを聞き入れられたことがあり、スタッフからはなんだかんだで目をかけられている様子。
そしてこの土下座王をきっかけに、やっすいモノマネと言葉遊びを合体させた「チープモノマネ」という新ネタを編み出す。
このチープモノマネの会得は村上にとって大きな転機となり、実力者相手に勝利を収めたり悲願の優勝を果たすなど躍進、遂には実力で武道館ライブの切符を掴みとるなど(ムラはあるものの)座王における強豪の一人と呼ぶに相応しい成長に至った。そしてエルフ荒川等が徐々にチープモノマネをパクり始めた。ただ、歌や1分トークなど、チープモノマネに繋げづらいお題は現在でも苦手な様子。
第2回土下座王では審査員を務め、厳しくも正確なジャッジを披露した。
出場44回、優勝2回、準優勝4回、通算33勝45敗、勝率42.3%。
レッドシアターなどでお馴染みのコンビ『しずる』の目が小さい方。2020年1月から参戦。
絵に描いたようなビッグマウスの持ち主で、対戦相手を吟味中のR藤本に座った状態から宣戦布告して惨敗して以降、散々挑発しておきながらあっさり返り討ちにされるパターンが定番となり、座王ワーストの11連敗という不名誉な記録を打ち立てている。
『土下座王』で連敗をストップしてからは実力が安定して来たものの、初優勝が疑惑の判定で「半座王」扱いされたりと不遇なまま。
とはいえ、「中継」「取り調べ」などモノボケ以外の一人コントの形に持っていけるお題では好成績を出したり、奮戦の末文句なしの優勝と汚名返上を果たし、チャンピオン大会に出場するなどなんやかんや実力者として頭角を現している。
ちなみに相方の村上(現芸名・純)は2度目の出場時に堂前との歌対決で心を折られたため、以降本番組への出演をNGとしている。
出場35回、優勝0回、準優勝2回、通算12勝37敗、勝率24.5%。
文字通りの男女コンビ『女と男』の男の方。2018年11月より参戦。
芸能リポーター・井上公造のモノマネをする「井上小公造」というキャラ芸を得意としており、本戦のみならず合間の新喜劇芸人の暴露ネタでも活躍していた。
しかし、ネタに関しては小公造に完全に依存しており、素の実力ははっきり言って番組中最弱クラス。
余裕をかまして小公造を封印して挑んだ『土下座王』では、負け続けた末に中途半端に小公造を使ってもなお勝ちきれず醜態を晒した結果、当時11連敗中だった池田にすら大敗を喫し屈辱の土下座王に認定されてしまう。
村上や池田とは対照的に『土下座王』以降は深刻なスランプに陥り、灰色のビブスを着せられる、「女と土下男 土下男」に改名させられるなどの罰ゲーム的な扱いを受けた。村上から1勝を勝ち取った事でビブスと名前は取り返しはしたものの、それ以来は一切の勝利なく12連敗。十八番の小公造すら(そもそも元ネタの井上が2021年に引退していることもあって)すっかり迷走してしまい、久馬からはお得パックならぬ「サービスチェア」扱いされるなど散々だったが、第2回土下座王で何とか4年ぶりの勝利を果たした。
その後、2026年頃から、顔を白塗りにし家電をテーマにしたチープななぞかけを行うキャラ・白物屋家電ノ助に変貌。タッグマッチで鬼西田のパートナーに選ばれるなど存在感を増している。
出場26回、優勝0回、準優勝0回、通算6勝24敗、勝率20%。
2021年3月をもって解散したザブングルの「悔しいです!」でお馴染みの方。2019年1月の新春SPにて初登場。
『土下座王』でしずる池田に勝利するまでは成績はそこそこ良かったものの、これ以降全くと言っていいほど勝てず、ついには
その池田が打ち立てた連敗記録(11連敗)に並んでしまった。
とある回では、開始前に「自分を決勝まで選ばないでくれ」と他のプレイヤーに土下座で懇願するも1回戦であっさり指名されて惨敗したり、早々に敗退した後エンディングで審査委員長の
ケンドーコバヤシに大喜利対決を吹っ掛け一蹴されたりと、現状では
武将様に次ぎ初代土下座王・市川に匹敵する最弱候補と言わざるを得ない。
番組としてはオイシイ存在なのでちょくちょく呼ばれるのだが、その体たらくに鬼・西田からは「(加藤を呼ぶと)
補助金でも貰えるんですか?」と弄られている。
出場43回、優勝5回、準優勝9回、通算46勝38敗、勝率54.8%。
吉本興業所属のコンビ「カベポスター」の同業者に熱量の高いファンが男女一名ずついるボケ担当。2019年8月4日に堂前からの推薦で初登場。
当初はあまり目立った活躍が無く、登場に間が空く事が多かったものの、2021年に初座王に輝いてからは「細身センスメガネ」の一員として、目覚ましい活躍を見せている。得意なのは大喜利や「世界に1人は言ってるかもしれない一言」などのシリーズがあるギャグ。苦手なお題はモノマネ。また、強豪や勢いのある芸人にあえなく負けてしまう事が多く、勝率は意外にもギリギリ5割と言ったところ。
オダウエダ・植田に夫であると思い込まれている相方の浜田は2019年10月20日に初登場であっさり敗退して以来長らく出演がなかったが、5年強ぶりに登場した2025年7月18日放送回では自らの主戦場であるよしもと漫才劇場のメンバーたちを薙ぎ倒して勝ち進み、最後は相方を打ち破り一挙6勝を挙げての初座王に輝く。さらには同年8月29日放送回でも相方を倒して個人連覇、12月6日放送回で田崎に敗れるまで11連勝を誇った。
なお、デビュー前はジュニアが回答読み上げ、板尾が審査委員長を担当したNHKの視聴者参加大喜利番組『着信御礼!ケータイ大喜利』では「メスシリンダ〜」の名前で活躍しており、ジュニアもその事を覚えていた。
三島達也:出場33回、優勝4回、準優勝1回、通算30勝28敗、勝率51.7%。
南條庄助:出場32回、優勝0回、準優勝2回、通算15勝32敗、勝率31.9%。
小鼓と扇子を用いた狂言漫才でおなじみのコンビで、M-1の決勝に進出した翌年の2020年初頭から出演。芸風ゆえか、座王では珍しくある程度出演を重ねてもコンビで参戦することが多い。
三島は当初あまりキャラがなかったが、2023年正月SPで「学生時代に女子のブルマを食べてしまった」という衝撃エピソードを披露して爆笑を掻っ攫って以来、「変態侍」なる下ネタキャラが定着(1度だけこの芸名で出場したこともある)。反面、16度目の参戦で初座王を獲得した苦労人でもある。
南條は歌の勝率が高い反面、全国ネットSPで大スベりするなどやや不憫。
出場30回、優勝4回、準優勝2回、通算26勝26敗、勝率50%。
2021年4月に初登場。出場回数・優勝回数ともに女性芸人内で最多。
ハイテンションかつアダルティなネタはこの番組でも健在。ギャグはもちろん歌も得意だが、他のお題の勝率は伸び悩む。
同じ回に出場しているイケメン芸人に気があると宣言し絡んでギャグを披露していくのも定番ムーブ。
出場25回、優勝2回、準優勝3回、通算28勝23敗、勝率54.9%。
笑い飯以来の快挙となる5年連続M-1ファイナリスト選出の実績を誇る激トガり問題児コンビ『真空ジェシカ』の見つかると嬉しいどんぐりツッコミと嘆き担当。元よりコンビ揃って大喜利に強く、東京のコンビ大喜利イベント『AUN』にて前人未到の5度優勝を成し遂げた実力者。
座王ではM-1の初決勝進出を契機に翌年の1月29日に相方共々初登場を果たすと、最後は西田の前に敗れたものの初登場から準優勝と健闘し、その翌週には破竹の5勝で早くも初座王に輝くなどその実力を見せつけた。
以降も最初の2回で全くハマらず以降一切呼ばれなくなった相方とは対照的にコンスタントに結果を残している。
得意なのはギャグ・モノマネで、特に2023年11月18日のモノマネで披露した小島よしおの「そんなの関係ねぇ!」を引用したギャグは大爆笑を掻っ攫い、X(旧Twitter)上でも10万を超える反応が寄せられるなど話題を集めた。苦手なお題はモノボケ。
出場16回、優勝3回、準優勝4回、通算31勝13敗、勝率70.5%。
マセキ芸能社所属のコンビ「モグライダー」のメガネにリーゼントの器用な方。M-1決勝への進出が決まったことで、2021年12月17日に初登場。その実力は高く、鬼・西田も審査員を務めた際「何やってもおもろかった」と絶賛。本人の「あんま呼ばないでください」という謙虚な言葉とは裏腹にその後も出演を続け実績を残している。ここでの活躍もあってか、TELASAのWeb番組「まいにち大喜利」ではMCとして回答者の仕切りと介護を担当。
大喜利や1分トークやギャグが得意で、苦手なお題は特にない。
ちなみに相方の赤いジャケットに半ズボンの不器用すぎる方・ともしげも出演経験はあるが、お題「キス」を選んだ理由として「(キスを)したかったんで」とモンスターっぷり全開の発言をし、椅子に座っていたAマッソ村上を戦慄させていた(ちなみに結果はともしげの勝利)。
出場22回、優勝2回、準優勝1回、通算29勝20敗、勝率59.2%。
キングオブコント準優勝コンビ「ザ・マミィ」のクズ芸人じゃない方。2021年11月から登場。そのセンスは伊達ではなく、全国ネットSPの大舞台で鬼・西田を打ち倒し優勝した実績を持つ。
「メンチ」「司令官」など、週替わりお題での勝率が高い反面、大喜利やモノボケはやや苦手。また、ジュニア曰く「意外とアンダージョーカー(下ネタ使い)」。
Yes!アキト:出場18回、優勝0回、準優勝3回、通算14勝18敗、勝率43.8%。
どんぐりたけし:出場5回、優勝0回、準優勝0回、通算2勝5敗、勝率28.6%。
サツマカワRPG:出場49回、優勝7回、準優勝4回、通算58勝42敗、勝率58%。
赤色のカマーベストとメガネがトレードマークのYes!アキト、青いチェック柄のスーツと出っ歯とカツラがトレードマークのサツマカワRPG、緑色のジャケットと坊主頭がトレードマークの3人の中で唯一R-1グランプリのファイナリストになれていないどんぐりたけしというギャガー3人からなる即席ユニット。サツマカワは2022年4月、アキトとどんぐりは2022年7月に初登場。
サツマカワはトリオの中で最も早く登場し、本業といえるギャグでの活躍だけでなく大喜利で鬼退治まで果たすなどオールラウンダーとしての一面を遺憾無く発揮し、7度の座王に輝く実力者となっている。
アキトとどんぐりはサツマカワより3ヶ月遅れて登場し、初戦でいきなりギャグで対決。アキトに軍配が上がったものの、5回連続のドローとなる名勝負を繰り広げる。これをノーカットで放映したため、その煽りを受けこの回は座王史上初となる週跨ぎ放送となった。
以降もメンバー同士で対決を繰り広げるなど共に切磋琢磨し続けているが、どんぐりはトリオの中では勝ち星が少なく、2023年新春SPにも呼ばれないなど、やや地味な存在に。アキトも徐々に出場が減っており(2025年10月末より活動休止)、現在は不定期にサツマカワのみが出場する事が多い。
すがちゃん最高No.1:出場18回、優勝0回、準優勝0回、通算5勝18敗、勝率21.7%。
信子:出場28回、優勝3回、準優勝2回、通算23勝27敗、勝率46.0%。
金子きょんちぃ:出場13回、優勝1回、準優勝0回、通算12勝12敗、勝率50%。
ワタナベエンターテインメントに所属するトリオ。2022年9月に初登場。
名前通りのパリピな見た目でパリピなキャラの3人組。
しかしいかにも
一発屋っぽい芸風に反し当番組では結果を残しており、信子は3回、きょんちぃも1回優勝しているほか、2022年10月のゴールデンSPでもきょんちぃが決勝に進出している。
一方、ブレーン役であるはずのすがちゃんの成績は振るわず、ネタ後に審査委員長やジュニアから若干ガチ気味のダメ出しを受ける、1人だけ2023年新春SPに呼ばれない、スタッフから『ムードメーカー』扱いされるなど完全に雑魚キャラ扱いで、第2回土下座王にエントリーされる。最終的に歴代2位の
13連敗を喫するも、土下座王で何とかストップさせた。
出場17回、優勝3回、準優勝3回、通算18勝14敗、勝率56.2%。
吉本興業東京所属コンビ「スカチャン」のボケ担当。ジャニーズなどの細かすぎて伝わらないモノマネで知られる。
腰に据えたスプレーとラメの衣装といういかにも色物な風体ながら、得意のモノマネやスプレー芸だけでなく1分トークなどでも上手さを見せ勝利を収めるという意外な強さを見せてコンスタントに戦績をあげており座王に輝く事3回、2023年10月のチャンピオン大会SPにも出場。結婚した直後の2024年新春SPではメンチのお題で審査委員長の今田耕司を独身ネタでいじり倒す胆力を見せ準優勝に輝いた。
ただ、歌は苦手としているほか、スプレー芸に関して「ズルい」と言われる事も(これを指摘されて負けた事もある)。
2023年12月には「ホクロ占い」で本も出している相方の宮本も初登場、派手な見た目の相方を食ってしまうレベルの強烈なドMエピソードを武器に1勝を挙げた。
出場25回、優勝0回、準優勝5回、通算25勝25敗、勝率50.0%。
キングオブコント2024ファイナリストのトリオ「cacao」のツッコミ担当。
『KOC』決勝進出を機にトリオで初出場し、早くから勝利を挙げ、鬼・西田からジャイアントキリングを成し遂げるなど活躍を見せ「細見メガネセンス」の仲間入りを果たす。だが、その実力とは裏腹に未だ座王獲得経験がない。準優勝で足踏みが続く様子を永見から「ポスト岩部」と評されているが…。
大喜利を得意とする反面、ギャグや歌は苦手としている。また、戦うお題に偏りがあり、25回出場しているのに未だにモノボケ・1分トーク・モノマネでの対戦がない。
ちなみに、トリオの相方の2人は初出場回でともに元和牛水田信二に敗れ、以来登場がない。
出場9回、優勝1回、準優勝0回、通算10勝9敗、勝率52.6%。
わかりやすくやべー奴とわかりづらくもっとやべー奴のコンビ『
野性爆弾』のわかりやすくやべー坊主の方。
番組初期に一度プレイヤーとして呼ばれ、「歌」のお題を語りで対応するなどいつも通りの暴れっぷりを見せる。
その後は主に審査委員長を務めている。一時はエンディングでその回にて出題された大喜利のお題に回答させられ、いつも通りのシュールな回答で場が変な空気になったことにブチギレながら終わる……というのがお決まりパターンと化していた。
2023年6月の審査委員長として参加した回で、その回のみの優勝特典である「ジュニアのInstagramへの登場権」にうっかり興味を示したところ急遽プレイヤーとして参加させられるという無茶振りを受ける。肩書の証である赤ジャケットはプレイヤーの中で最も芸歴の長い椿鬼奴に譲渡され、審査自体もそのまま奴さんが行った。
この事態を受けて、番組自体もこの回は45分拡大SPとなった(座王はモンスターエンジン西森)。
出場25回、優勝8回、準優勝5回、通算34勝17敗、勝率66.7%。
R-1グランプリ決勝進出最多記録を持つ芸人。
その実力は座王において大いに発揮されており、吉本以外の芸人で最多となる8回の優勝、西田・ベジータ以来の個人4連覇を達成している。また、チャンピオン大会・全国ネット新春SP・細身センスメガネSP及びセンスわがままボディ大会など特殊な座王のタイトルホルダーである。細いのか太いのかどっちなんだ。
多彩なモノマネやギャグを持つが、殆どが下ネタである。座王は下ネタに寛容らしい。
近年出演が少ない芸人
出場40回、優勝2回、準優勝5回、通算18勝37敗、勝率32.7%。
関西でも男前コンビとして名高い『祇園』の(主に)ミニホストボケ担当。2017年12月の特番第3回から参戦。
この頃はほとんどが初戦敗退ばかりで、しずる池田が更新するまでは最多連敗記録(8連敗)保持者でもあり、土下座王にもエントリーされるなど番組でもスベリ芸人扱いされる事が多かった。
前述通りベジータになぜかライバル視されている。
しかし、子供が誕生した2021年頃から戦績が上がり出し、2022年7月の放送で、決勝でベジータとの対決を制し、出場24回(内5回は準優勝)の末、ついに座王に輝いた。
大喜利が得意だが、後は殆ど苦手。
出場13回、優勝0回、準優勝0回、通算2勝13敗、勝率13.3%。
主に関西で活動するコンビ『スマイル』のボケ担当。2018年6月から参戦。
名前にもなっている持ちギャグ「ウーイェイ!」でお馴染みの底抜けに明るいキャラで、ギャグやモノマネを得意とし、最初の対決の際にもギャグのお題を選んでいる。ところが、その時に対戦したのがよりにもよって「秦の始皇帝」を初披露した笑い飯西田で、まさかの敗戦。これ以降も未勝利のまま負け続け、最終的に12連敗と、当時(未勝利者に限れば2026年現在も)の最多記録を更新してしまう。初出場から6年経過した2024年7月19日放送分で、悲願の初勝利を飾った。
スベリキャラというわけでもなく、笑い自体は取っているものの相手が強すぎるというパターンも多い。
シモタ(コンビ時代は本名で出場):出場32回、優勝1回、準優勝1回、通算15勝31敗、勝率32.6%。
九条ジョー:出場39回、優勝3回、準優勝3回、通算24勝36敗、勝率40%。
不仲で有名な関西のキテレツ若手コンビ。解散してはいるが、2人ともコンビ時代から常連だったため、まとめて記述。
2018年9月にコンビで初登場。この頃は2人とも戦績が芳しくなかったが、2020年に九条が2回、シモタも1回座王に輝く。特にシモタは土下座王参戦者から初の座王となった。
しかし、九条は持ちギャグ「ズィーヤ!」をやり過ぎてジュニアをガチギレさせたり、シモタは「効果音」のお題でスベりまくってお題を尽かせるなど、コンビ揃って問題児である。
2023年にコンビを3度目の解散して以降は、2人とも出場回数が減っている。ただ、九条はそんな中でも座王を獲得し、優勝ブランク記録3位(4年1ヶ月)を保持。
出場21回、優勝2回、準優勝0回、通算25勝19敗、勝率56.8%。
個人事務所「レモンジャム」所属の男女コンビ『ラランド』の女社長の方。2020年12月初登場。
女性芸人の中でもずば抜けたセンスを持っており、大喜利やモノボケ、歌を中心に好成績を収めている。中でもモノボケでの某沖縄生まれの不登校少年ユーチューバー風のネタは有名。一方でギャグでは「芸人が題材の作品の中に出てくる何年も支えた彼女役の雰囲気」といったようなギャグと言うよりはモノマネのような変化球のネタで挑むことも。最短芸歴での座王獲得者(3年目)であり、2022年12月にやす子に抜かれるまでは最年少座王記録保持者でもあった(当時24歳)。
2022年7月8日放送回では腕にジュニア、お腹にせいじの入れ墨を仕込み、ジュニアから「『ドキュメンタル』でやる事」とツッコまれた。
出場10回、優勝0回、準優勝2回、通算3勝10敗、勝率23.1%。
4人組女性お笑いグループ『ぼる塾』の普通体型のメンバー。2020年10月初登場。
自他共に認めるアホの子にして、凄まじく低レベルなギャグを自信満々で披露し、そんなギャグを得意と言い放つヤベー奴。
また、その独特な雰囲気に充てられた相手が調子を崩してしまうことが多く、無意識に場の空気を支配する「ペースメーカー」ならぬ「ペースブレーカー」として恐れられている。
ちなみに、相方のあんりは勝ち星がないが、田辺さんは座王を獲得している。
出場8回、優勝1回、準優勝1回、通算11勝7敗、勝率61.1%。
極めて独特な芸風で知られるコンビ『アルコ&ピース』の髭面でガタイの良い方。2021年2月初登場。
戦績こそまずまずなものの、2022年の新春SPにて審査委員長の松本人志(ダウンタウン)相手に鋭いメンチを切ったり、西田と「反対」のお題で当時最長記録となる6連続ドローという死闘を繰り広げるなど、存在感は十二分。
2023年の新春SPでは鬼退治を果たした上での初座王獲得という栄誉に輝いたが、すゑひろがりず三島と繰り広げた決勝の「キス」対決のスベり泥仕合っぷりは平子が収録Vのマスターデータ削除を願い出るレベルで、別の意味で伝説となった。
なお、これほどの即興力を備えていながらも、別番組で語ったところによると「フリップ芸が死ぬほど苦手」らしい。
出場23回、優勝2回、準優勝1回、通算26勝21敗、勝率55.3%。
自他共に認める正反対コンビ『サバンナ』の大柄な方。2018年12月から参戦。
世間一般的な印象通り、ギャグがそこそこ強い以外はなんとも言えず、結果的にスベり芸に甘んじていることが多い。
ただし、「寝言」や「死に際」では一転して「寝王」の異名をとるほどの異様な強さを発揮したり、極稀に調子が良くなり会心の回答を連発することもあるため、決してからっきしなわけではない。
どちらかと言えば、本人の意図しない部分で笑いをとることが多い(「中継」のお題でうっかり合成バックと同色の緑色のハーフパンツを着用していたため下半身が消えるなど)。
その他の出演者
司会者である千原ジュニアの相方兼実兄。出演することはなく、「せいじ大喜利」の題材としてのみ登場する。
外部リンク
追記・修正はイス取りゲームして座れなかった方にお願いします。
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- パワハラトシヒコです!ハッ!項目作成お疲れ! -- 名無しさん (2021-01-28 09:48:42)
- 若井おさむとの一戦でベジータではなく普通に答えるハートの強さは凄い -- 名無しさん (2021-01-28 10:48:00)
- ↑2 ジュニア「パワハラしてへんやないか!」 -- 名無しさん (2021-01-29 00:29:49)
- 泥仕合になると準備してたお題が切れてその場でジュニアがなんとかする展開がたまによくある。村上ショージが普通に実力を見せつけて勝った回好き -- 名無しさん (2021-03-19 13:40:31)
- R藤本特集回は絶対に録画は消さんぞ! -- 名無しさん (2021-10-06 23:34:05)
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最終更新:2026年08月22日 19:04