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R-1グランプリ

登録日:2022/03/15 Tue 01:48:09
更新日:2026/08/22 Sat 21:21:07
所要時間:約 95 分で、一番面白い、一人が決まる。


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一人で戦い
一人で傷つき
一人で喜び
一人で悩む
ならば、

何もかも

独り占めしてやれ。



R-1グランプリとは、吉本興業主催のお笑いコンテストである。

+ ●目次

【概要】

一人芸で誰が一番面白いかを決める大会であり、M-1グランプリに次いで設立されたお笑いコンテスト。

元々は吉本興業社内プロジェクト「一人一興行主計画」のひとつとして企画されたもので、当初は漫才に対抗して新作・古典問わず「落語」オンリーの大会として計画されていた。
そのためタイトルの「R」は「落語」の頭文字から来ているが、現在では落語に限らず漫談、コント、フリップ芸、モノマネ、歌ネタと「とにかく面白い一人芸」が求められている。

開始当初は「R-1ぐらんぷり」とひらがな表記だったが、2021年大会から「R-1グランプリ」とカタカナ表記になった。

決勝戦は関西テレビ・フジテレビ系で毎年2月下旬~3月初旬ごろに放送される。
放送時刻は時期によってかなり流動的で、当初は夕方に録画放送、2008年からは生放送、2009年からゴールデンに移動(2022年のみ20時から)。
曜日も月曜→金曜→日曜→火曜→金曜→火曜→日曜→火曜→日曜→土曜と変わりまくっている。
放送時間は概ね2時間→2時間半と、3時間前後を取る他の賞レースに比べて短い。そのため全体の流れがスピーディーになるため視聴者的には見やすい一方、リニューアル以降は芸人よりも進行の不手際が目立つ状況もしばしば。
司会進行役は数年おきに一斉交代しており、これも他の賞レースには無い特徴のひとつ。

M-1やキングオブコントと共に三大お笑い賞レース(+女芸人No.1決定戦 THE W)として有名だが、他の賞レースと比べてファイナリストのブレイク率が非常に低い。
これは、一人芸は文字通り構成・ボケ・ツッコミ等の役割を自分でこなさなければならず、そのうえで分かりやすく笑えるものに仕上げなくてはならないという特殊な条件を抱えており、経歴や特技を芸風とする出場者が多いことも理由として挙げられている。
それを証明するかのように逆にくすぶってしまった優勝者もおり、M-1グランプリ2022では、優勝者ウエストランドのネタで「M-1と違ってR-1には夢がない」とまで言われてしまい、爆笑をさらった。
こうしたような状況からか、2015年大会からはスポンサー無しの回が多く、2022年大会では東京卍リベンジャーズとのコラボでお茶を濁したりもした。

出場資格は基本的にゆるいものであり、コンビやグループ所属の芸人がピンで登場することもざら。芸歴20年以上のベテラン芸人からアマチュアまで、参加者の幅も非常にオープンな大会である。
ただし、2019年大会・2020年大会はプロのみに限定され、2021年大会から2023年大会までは、プロは予選参加時点で芸歴10年以内、アマチュアは大会参加回数が10回以内まで*1に出場規則が変更されていた。
2024年大会では再び芸歴制限が撤廃。その結果、エントリー数は過去最多だった2018年大会を遥かに上回り、非常に大規模な大会となっている。さすがに大会側もこの急増は予測できなかったのか、急遽1回戦と準々決勝の日程を増やす措置が取られた。
このこともあり、従来は年末or年始に始まっていたのが、2025年大会では10月にエントリー受付開始・11月に1回戦開始と日程が大幅に早められることになった。

余談だが、タイトルが「R-1グランプリ」になってから、
  • 2021年では準決勝、復活ステージ、決勝ファーストステージ、同ファイナルステージの全てで2番目に登場した芸人が勝ち抜ける
  • 3回行われた復活ステージの全てで2番目に登場した芸人が決勝に進出する
など、何故か2番手が有利というジンクスがある。

優勝賞金はピン限定だからか他の賞レースの半額の500万円。第2回大会までは100万円だった。

2026年現在、お笑い賞レースの中ではもっとも開催期間の長い大会である。

【大会方式】

決勝戦の対戦方式、並びに審査が年によって変わることが特徴であり、そこを楽しみに見る視聴者も少なくない。

  • 第1回・第2回大会
第1回では12人、第2回では8人による一発勝負。審査員による協議制で、優勝者のみを発表。
審査員には上沼恵美子の夫で当時関西テレビのプロデューサーだった上沼真平が名を連ねていた。

  • 2005年~2008年
決勝進出者8人による一発勝負。
5人の審査員の1人100点による合計500点満点の点数で競い合い、最後に全体の点数と順位が初めてわかる形式。
2006年からは決勝進出者がネタを披露した後に司会者が審査員を指名し、その審査員の点数のみが発表される。
ここから決勝戦が全国放送になり、優勝賞金も500万円に増額された。

  • 2009年
準決勝敗退者のうち上位10人が参加するサバイバルステージが導入。ここから2人が復活し、決勝進出者は計10人に。
審査員も7人に増え、1人100点による合計700点満点の点数で競い合う。
これまでの大会とは異なり、ネタが終わった直後に全審査員の点数が発表される。

  • 2010年
サバイバルステージからの決勝進出が1人に減り、決勝進出者は9人に。
2009年と同様の審査だが、M-1グランプリと同様に得点上位3人によるファイナルステージが追加。
ファイナルステージもM-1と同じく、決勝1回戦の順位が低かった方からネタを行い、1人1票の投票で優勝者が決まる。

  • 2011年
決勝進出者8人によるトーナメント形式。
1回戦と準決勝では7人の審査員が1人3点の点数を「3-0」もしくは「2-1」でつけていき、過半数の11点以上を取ったほうが勝利。
決勝戦では審査員がどちらか一方に投票し、過半数の4票以上を取った方の優勝となる。

  • 2012年~2020年
決勝進出者12人によるブロックトーナメント形式。
審査員が持ち点3をその面白さに応じて4人に振り分け、最多点数を得たものがファイナルステージ進出となる。
ファイナルステージでは2014年まではそれまでの審査員1人1票の投票形式だったが、2015年からはブロック戦の投票と同様の審査方法に変更。
2014年からはお茶の間(d)投票として視聴者も参加可能(2019年を除く)。2020年ではR-1Twitter投票も導入された。同点の場合は視聴者票を優先する。
2015年からブロック予選がファーストステージと命名され、同時に敗者復活戦として復活ステージが導入。復活する人数は回によって異なる。

  • 2021年
復活ステージの勝者1人を加えた10人による総当たり戦。
7人の審査員の1人100点に加え、R-1Twitter投票のボーナス点を含めた705点満点の点数で競い合い、ファーストステージの上位3人がファイナルステージに進出。
ファイナルステージではファーストステージの順位が低かった方からネタを行い、同様の審査方法で優勝者が決まる。

  • 2022年~2023年
復活ステージの勝者1人を加えた8人による総当たり戦。
昨年まで行われていた視聴者投票が廃止され、ファーストステージでは5人の審査員の1人100点による合計500点満点の点数で競い合い、上位2人がファイナルステージに進出。
ファイナルステージではファーストステージの出番が早かった方が先攻となり、審査員の投票で優勝者が決まる。

  • 2024年~
決勝進出者9人による総当たり戦。昨年まで行われていた復活ステージが廃止された。
2022年・2023年と同様の審査だが、ファーストステージの上位3人がファイナルステージに進出し、順位が低かった方(同点の場合はファーストステージの出番が早かった方)からネタを行う。
審査員は2024年は5人だったが、2025年からは7人に増員された。

【審査員】

2020年までは桂文枝、月亭八方、林家正蔵などの落語家、関根勤、勝俣州和、天野ひろゆき、板尾創路などベテラン、大御所格の芸人がほぼ毎年変わる形で担当していたが、2021年のR-1新生と共に歴代王者・ファイナリストを中心とした人選に一新。
2022年からはキングオブコントと同様に陣容が固定され、2024年までは陣内・バカリズム・小籔・野田・ザコシショウの5人、2025年からは友近・佐久間が加わり7人体制となっている。

  • 陣内智則
第1回・第2回ファイナリスト。自身が用意した小道具や映像に対してツッコミを入れるという形を作り上げた「映像ツッコミの第一人者」。2018年から審査員に就任し、2021年からの新生R-1では審査員席の一番上手(右)に座るいわゆる「審査員長」的立ち位置を務めている。
時折80点台をつけるなど厳しい審査を見せる一方、M-1グランプリにおける島田紳助・松本人志のような重圧感はいい意味で皆無であり、むしろ2022年大会では「講評に『もうひと展開』というフレーズを多用しすぎてプチ炎上する」という珍事を起こしたほど。2023年では最終決戦の投票が陣内を残し2-2となり「陣内の1票で全てが決まる」という状況になりあまりのプレッシャーに開票を止めてしまう(裏実況曰く「賞レースで前代未聞」)などイジられ所も多い。

ファイナリスト4回。「トツギーノ」「都道府県の持ち方」などで知名度を得て、今や朝ドラの脚本も手掛ける「現代ピン芸界のバイブル」。陣内と共に筆頭審査員ポジションを担当*2している。
毒舌系へのネタへの評価が高い一方、基準点を低めにしているのか、他の面々が滅多に付けない80点台後半も平然と付けていくのが特徴。
直後に放送される「ENGEIグランドスラム」への出演も決まっている年では、「『俺のネタを見よ』ってことですよね」と要らぬプレッシャーが降りかかる流れになることに対し不満の声を挙げていた。

  • 友近
ファイナリスト6回。「西尾一男」「水谷千重子」などリアルとコントの隙間を行く演技力を持つ「変幻自在のコント女王」。過去にも2019年~2021年のR-1で審査員を務めたことがある。
時には全員に91点以上を付ける、時には97点を連発するなど優しめな審査基準だが、コントになると独自の眼でコメントするなどそのあたりの目はやはり鋭く、「見ている人を引き込めるかどうか」もポイントとして加えることもある。

  • 小籔千豊
新喜劇座長、そして「すべらない話」での話術も見事な「キンブオブ一人喋り」。2022年以降の審査員の中では唯一のR-1決勝未経験者*3
2022年と2024年のR-1では「基本的に出場者全員をボロカスにする」「ちょっとでもおもろないところあったらボロカス言う」と発言し会場をザワつかせるも、普段の毒舌話芸とは裏腹にほぼ全員に92点以上とベタ褒めが多く、厳しい審査も多い陣内・バカリズムの中和剤的役割を担っている。

2020年王者。自作野田ゲーで優勝し、M-1・R-1を制覇した「二冠王者」。優勝の翌年からいきなり審査員に就任し、以降は女芸人No.1決定戦 THE Wなどの審査員も経験している。
点付けは割と無難な審査だが、サツマカワRPGに96点、Yes!アキトに94点、チャンス大城に95点と、我流ネタの使い手だけあってか若干アングラ系好みらしく、独特なネタに高得点を付けることも。
M-1では過去に審査員の上沼恵美子から怒られるという「上沼怒られ枠」となったが、時を経た2026年大会では逆に「真剣に審査をやっている」と九条ジョーに怒る立場と逆転することに。

  • 佐久間一行
2011年王者。ファンタジーな世界観が観客を惹きつける「最も劇場を沸かせる男」。最近視力が悪くなってきたらしく、眼鏡をかけながら審査を行う。
他の審査員とはやや一線を画し、個性の強く面白いと思ったネタ、ファンタジーや優しいお笑いに対し高得点をつける傾向にある。最高で98点を付ける、出場者全員にバラバラの点数を付けるなど、採点の幅が広めなのも特徴。

  • ハリウッドザコシショウ
2016年王者。常識破りのネタで最年長王者となった「お笑い界の破壊神」。審査時は流石にスーツは着用するがトレードマークのテンガロンハットは健在。
登場時から「ええやんええやん」「シュー!」と相変わらずのテンションを見せるが審査自体は真面目。基本的に90点~92点とあまり差を付けず、特に声を出して笑えるほど面白いと思った者にだけ高得点を付ける傾向がある。
また、他の審査員に比べると多少荒くても人間力を見せつけた破壊力を重きにおいて評価することがあり、個性がどうしても弱くなってしまうフリップネタにはやや厳し目*4

【歴代王者】

決勝進出時のキャッチコピーがある場合は同時に記す。

  • だいたひかる(2002)

どーでもいいですよ ロッテ対日本ハム

「どーでもいいですよ」、「私だけでしょうか?」で静かに毒を吐く漫談が売りの女性ピン芸人。
2021年にゆりやんレトリィバァがR-1を制するまで、「THE W」を除くお笑い賞レースで唯一の女性優勝者だった。
また、優勝当時は芸歴5年目で、2025年に友田オレに抜かれるまで『R-1』史上最短芸歴優勝記録を維持していた。
さらに、優勝時に芸能事務所に所属していなかったのも「THE W」でにぼしいわしが優勝するまでは唯一だった。
この優勝によりスカウトされ吉本興業入り。現在は文具デザイナーとしても活躍。

  • ニュース漫談でお馴染み 吉本が生んだIQ芸人 浅越ゴエ(2003/2004)*5

皆様こんばんは、しっくりこないニュースの時間です

ニュースキャスターに扮し、「しっくりこないニュース」を本場アナウンサー顔負けの滑舌で披露するネタが売りの芸人。吉本興業所属。アナウンサーさながらに関西ローカルのバラエティ番組で司会やリポートを務める機会も多い。
DSの「うごメモ」でよくパロディが出回っていたため、それでネタを知ったアニヲタ諸兄も多いのではないか?
お笑いグループ「ザ・プラン9」の一員としても活動しており、そちらで2006年のM-1グランプリの決勝に出場したこともある。
2005年の第3回大会で賞金が500万円に引き上げられたことに納得がいかず、2006年にも出場し決勝進出したが、結果は3位だった。
なお、優勝時のR-1が関西ローカル、スポンサーが現存しない企業、審査員に大林素子と色々ツッコミどころが多いことも近年よくネタにされていて、特に千原ジュニアからはゴエが座王に出るたびにそのことを引き合いに出される。もう視聴者もだいぶ見飽きた頃合いである。

  • 独特の観点から来る一人コント 芸歴15年貫禄十分 ほっしゃん。(2005)

きょう唄子?じゃあ明日誰よ
モト、冬樹?じゃあ今何なのよ
きょう、もと、政樹?もうわけわからん!!

コンビ「チュパチャップス」として相方の宮川大輔とともに「吉本印天然素材」の一員となり、ナインティナイン・雨上がり決死隊らと一世を風靡した巨根芸人。もちろん吉本興業所属。
「天然素材」が解散して以降、コンビの解散や仕事が3年で4日といったどん底生活を送っていたが、R-1で優勝し再び脚光を浴びた。
現在は芸名を本名の星田英利に戻し、俳優業に軸足を移している。

  • 冷静沈着な西国の鷹 博多華丸(2006)

『だけど、涙が出ちゃう』
問題です、なぜ涙が出たのでしょう
『女の子だもん』
その通り!

ご存知「博多華丸・大吉」のボケの方。吉本興業所属。
コテコテの博多弁と児玉清や川平慈英のモノマネが売りで、R-1優勝を果たしたのも児玉のモノマネを組み込んだネタだった。
ただ、実は華丸は決勝の舞台で博多弁を用いたコント『ゴルフのコンペ会場を間違えてあたふたするおじさん』をやりたかったらしく、それに反対した相方の大吉と大ゲンカ。
マネージャーの説得もあり、投げやりでモノマネ芸をやったところ大ウケし優勝、華丸は賞金を大吉と折半したという*6
その後もTHE MANZAI2014で優勝を果たしたり、ドラマや舞台に広く出演するようになり今や九州を代表するスターに。R-1王者で最も売れた芸人の一人である。
ちなみにその後R-1で先述のコントをしたら2回戦で落ちた

  • この男コメディアンにつき なだぎ武(2007・2008)*7

んぁ、ビバリーヒルズからやってきた ディラン・マッケイだ

某海外ドラマの登場人物を模したキャラクター「ディラン・マッケイ」でおなじみの吉本興業所属のピン芸人。
お笑い賞レースの連覇、および複数回優勝を成し遂げた史上初の芸人*8
2010年にも決勝進出し、ファーストステージをハハッなネタで1位通過するも、ファイナルステージでは票を得られず、あべこうじに逆転されてしまった。
浅越ゴエ同様「ザ・プラン9」の一員としても活動していたが2015年に脱退*9
現在ではタレント業のほか、舞台俳優としても活動しており、2021年には東京五輪の開会式にも出演した。

  • 技巧派フレーズ王子 中山功太(2009)*10

間もなく、『へぇ~』をお知らせいたします
「今日この辺お祭りやってるんですよ」

かつてはセレブ芸人として活動していた、吉本興業所属の芸人。
コントや音響芸、フリップネタなど芸の幅が非常に広く、R-1の決勝にも4度進出した実力派。地味に『歌ネタ王決定戦2015』でCOWCOWとの同時優勝も果たしていたりする。
優勝してからも芸歴制限があった2021年~2023年を除いて毎年参加しており、特に2010年大会ではサバイバルステージ(敗者復活戦)に出場したが、全く振るわず10人中8位で敗退。
これまでの王者とは対照的に、東京進出に失敗し、週5でバイトを入れざるを得なくなるなどどこか不憫。
その反動か年々芸風に毒っ気が増しており、「しくじり先生」に出演した際も「かつて自分を守るために周りを貶しまくっていた懺悔」という体でディスり芸を披露しスタジオをザワつかせた。
後に2024年大会で芸歴制限が撤廃されたことで再び出場し、追加合格で何とか準々決勝に進出したが、2025年大会では前回の準々決勝進出者にシードが与えられるにもかかわらず間違って1回戦に出場し、さらに同大会で復活した3回戦にすら進めず2回戦敗退という屈辱を味わってしまった。
しかし2026年大会では2回戦で一度落ち追加合格、準々でフリップの順番をミスるなど紆余曲折がありつつも、9年ぶりに準決勝まで勝ち上がることに成功している。

  • ちょいウザスタンダップコメディ あべこうじ(2010)*11

ドーナツ、レモン、みんなでファイト ママさんバレーだよこれ

昨今のピン芸人では珍しい、スタンドマイク一本での漫談を芸とする吉本興業所属の漫談家。
過去5回R-1の決勝に進出しており、優勝まであと一歩を続けてきた中6度目の挑戦でついに優勝。その際には感極まって号泣した。
後年優勝した佐久間一行とは非常に仲がいい。
近年では青森朝日放送の情報番組の司会を長らく担当しているほか、あべの漫談の横で妻・高橋愛がバカウケして笑い続けるという林家ぺー・パー子のようなネタでも注目を集めている。
最近では、青森との縁が深まったためか、青森県弘前市にある老朽化と人手不足により休止していた温泉を自ら買い取り、その再生に努めている。
2022年には決勝進出者発表会のMCを務めた他、仮面ライダーメリーにもなった。
余談として、かつて1980〜90年代にかけて活躍した同じ名前の4コマ漫画*12がいたが、全く関係ない。

  • 永遠のほんわか王子 佐久間一行(2011)

♪いっどの中っからっじゃなくて~
♪井戸自体が、俺っさ~

誰も傷つけない、ほのぼのとしたコントを得意とする吉本興業所属の芸人。
誰もブレイクしないことで有名な「泥の97年デビュー組」*13の一人だったが、トーナメントの激戦を制し見事優勝。
何気に決勝では歌ネタ、フリップ、純粋な1人コントと違うジャンルのピンネタをそれぞれ披露し優勝した芸達者である。ちなみにその前年は2回戦敗退だったため、シード経験済みとはいえかなりの下克上でもあった。
1回戦で見せた「井戸のお化け」のネタは勇者ヨシヒコと悪霊の鍵でゲスト出演した時も披露された。
千鳥のクセがスゴいネタGPに出てくる日谷ヒロノリは赤の他人である。
テレビなどのメディア露出こそ少ないものの、劇場においてはスベリ知らずの「最も劇場を沸かせるピン芸人」。

  • ほほえみギャグマシーン COWCOW 多田(2012)

「うっとうしい納得の仕方」
♪マ~クドな~るほど~

「あたりまえ体操」でおなじみのコンビ・COWCOWの伊勢丹の紙袋ボケの方で、フルネームは多田健二。吉本興業所属。
吉本でも1,2を争うほどの多彩な一発ギャグの持ち主であり、R-1を制したのも「50音から始まる言葉でギャグをやる」というネタだった。
余談だがこれ以降、50音ネタが多くの芸人の間で流行した。
なお、相方の善しもR-1決勝の常連である(後述)。また、コンビで『歌ネタ王決定戦2015』(毎日放送)で中山との同時優勝も果たしている。

  • 心優しきパッションモンスター 三浦マイルド(2013)*14

「ええとこづき」
これは八方美人という意味ですね、例文はこちらになります
わしの母さんええとこづきじゃけえ
宗教4つ入っとるんじゃ!

霜降り明星、ミルクボーイ、金属バットら多くの有力な若手芸人を束ねる「マイルド軍団」の長。吉本興業所属*15
自分の薄い頭髪を活かしたコントや、一発ギャグ「マイルドフラッシュ」を得意としている。また広島県の方言を面白おかしく紹介するネタを披露するなど広島への地元愛も強く、2024年からは広島を活動拠点にしている。
2017年・2019年大会でも決勝に進出するなど高い実力の持ち主だが、アメトーーク「悲しきチャンピオン芸人」にて、語ったエピソードのもの悲しさから優勝してしまうなど恵まれないイメージが強い。
しかもここ最近はSNS上での過激な物言いが色んな意味で話題になってしまい、舎弟のはずの霜降り明星や金属バットから散々そのことについてからかわれる羽目になっている。
2021年には「クイズ☆正解は一年後」の企画でコウメ太夫とのユニット・コウメマイルドを組んで出場し話題になった。

  • 開演!お一人さま劇場 やまもとまさみ(2014)*16

あと私担当江口ね、エロになってるから~!さんずい~さんずいつけてよ~

だいたひかる以来の非吉本勢の優勝者*17。決勝時はマセキ芸能社→佐藤企画所属で、現在はフリー。
前人未到の3連覇を宣言し、翌2015年も決勝に進出したがファーストラウンドで敗退。史上2人目の連覇は逃した。
芸人という意味では恐らく最も不遇なR-1王者。優勝直後から仕事のオファーが少なく、貴重なテレビ出演でもトークスキルのなさで場を荒らしてしまい、あっという間に仕事がほぼゼロに*18
特に、優勝から2年というある程度くすぶっている頃合に出演した「ナカイの窓」の「チャンピオンなのにSP」では、フリートークで失敗した後に得意のネタもグダグダにしてしまい、果てにその責任を他者に押し付けようとするなど悪い意味で伝説となっている。あまりの酷さにバカリズムから「殺すぞ」とまで言われている
近年は主に裏方として舞台の演出・脚本を手掛けるほか、2017年からは副業としてクレープ屋の、2021年からはさらに焼き芋屋台の経営に携わっている。そのためかウエストランドの影響で不遇寄りのR-1王者でも中山や三浦は『マルコポロリ!』でぼちぼち見かける機会が生まれているが、やまもとにだけは何故か一向にオファーがかからない
R-1はここから4年連続で非吉本勢、しかも40代が制覇することに。

  • 笑いのエースストライカー じゅんいちダビッドソン(2015)*19

それって何か分かりますか?
伸びしろですねぇ!

サッカー選手・本田圭佑のモノマネでおなじみの芸人。
ショートコントを織り交ぜた漫談や、本田圭佑が絶対しないシチュエーション(スーパー店員、自動車学校の教官など)を題材にしたものまねコントを武器とする。
アミー・パーク所属初の賞レース優勝者となったが、現在はアミー・パークのお笑い班消滅に伴い、個人事務所合同会社潤一を設立し、その社長に就任している。個人事務所の他には漫才協会にも並行して所属。
優勝賞品である冠特番にて当時ACミランに在籍していた本田ご本人と対面を果たすも、肝心の公認をもらい忘れたためこれ以降「自称公認」を名乗っている。
ちょうど優勝の頃は本田圭佑が大活躍していた時期だったので、この時バラエティでの需要はかなり大きかった。
ブレイクが落ち着いてきた近年はヒロシ・バイきんぐ西村と並ぶキャンプ芸人としても有名。

  • ルール無用のお笑い超人 ハリウッドザコシショウ(2016)

ハンマーカンマ―…

ハンマーカンマーと誇張しすぎたモノマネが自慢の裸芸人であり自称プロサーファー。SMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)所属。
大阪NSC11期生で、同期にはケンドーコバヤシや中川家がおり共演することも多いほか、当時は静岡茶っぱと組んだ「G★MENS」というコンビで活動していた。2002年に茶っぱが一線から退いたためコンビ活動は実質休止状態となったが、現在も解散は宣言しておらず、イベント等で不定期に共演を行っている。
今までR-1には何度もエントリーしていたが、その荒削りかつ尖りすぎた芸風故に最高戦績は3回戦敗退だった。
しかし2016年に見事決勝進出、バカウケをかっさらいほぼ完封に近い形で優勝した。
特にファーストステージではBブロックのトップバッターとして出たばかりに、他の3人が霞んでしまうという珍事が発生。ネタ後に審査員の間寛平が「この後できへんのよ!」、板尾創路が「(残りのネタは)来週にせい」と嘆いてしまう羽目になった。
42歳でR-1を制した最年長王者。「あらびき団」に頻繁に出演したことで一部ではおなじみだったが、大会優勝後一気にブレイクして知名度を上げる。
優勝直後はテレビマンが扱い方がわからず思い通りの活躍が出来なかったが、『ドキュメンタル』での活躍で本格的に注目されると芸人として最初期にYouTubeチャンネルで動画投稿していた事や所属するSMA芸人の飛躍とザコシ軍団の長である事が認知されるようになり、結果ネタはエキセントリックだが苦労人でトークにも長ける兄貴肌というキャラクターが浸透していった。更にR-1の審査員に就任するとお笑いへの真摯な姿勢が世間に知られることとなり、関西ローカルの賞レースの審査員を務めるまでになった。
でさぁーねぇー!!ゴースゴースゴース!!!!ええやんええやん!!!!シュ〜〜〜〜〜〜!!!!!
は?

  • 見えたらゴメンなさい! アキラ100%(2017)

ヒヤヒヤしたんじゃなーい!?

ピン芸人史上最も危ないお盆芸を披露する、埼玉県秩父市出身の裸芸人。SMA所属。
本名は大橋彰といい、俳優で活躍するときや、2021年からMCを務める『あっぱれ!KANAGAWA大行進』(tvk)ではこちらの名義。
SMA芸人が制覇するのは2年連続で、ザコシショウと並ぶ最年長王者(42歳)。ついでに裸で優勝したのも彼らだけである。
しかしその芸風から桂歌丸から名指しで批判を受けるなど物議を醸した。*20
一方林家たい平は同じ中学の先輩にあたり、本名も同じ「あきら」であることから大喜利内でネタにすることもしばしば。
優勝前後はそのインパクトが故に笑ってはいけないSASUKEなどといった人気番組にも出演するなど大活躍を見せたが、本人は一発屋になり収入が減るのを恐れて贅沢ができなかったらしい。
実際にブームはその後ひと段落したのだが、最近はちゃんと服を着てテレビドラマや映画に出演することも多く、高い演技力を見せる。

  • オンリーワン漫談 濱田祐太郎(2018)

「皆さん、心の目で見てください」
ええーっ!?

吉本興業所属のピン芸人。
先天性の視覚障がいを持っており、白杖を片手に「迷ったら笑っといてくださいね」とスタンドマイク一本での正統派漫談で勝負している。盲目であるが故に起こる自身の環境にかなり毒の強い言葉で笑わせるスタイルが特徴。
20代での優勝は中山功太以来9年ぶりで、さらに初代王者のだいたひかる以来となる芸歴5年目での優勝を果たした。同年のM-1は霜降り明星・キングオブコントはハナコが制しており、お笑い界に若き旋風が巻き起こった。
ちなみに本人は(一個人の考えと前置きした上で)障がいをお笑いのためネタにされることに前向きであることからいじられ役に回ることもあり、ジェスチャーゲームに参加させられたり、バラエティ番組の定番企画「箱の中身はなんだろな」に挑戦させられたりしてもいる。
特に2025年に放送された水曜日のダウンタウンの企画「サイレントクロちゃん」では、ポリープ手術により一定期間発声を禁じられた安田大サーカス・クロちゃんへの仕掛け人として登場。目の見えない濱田と声を出せないクロちゃんがどうにかコミュニケーションを成立させようとする場面はSNSで大きな話題となった。
芸歴制限撤廃後のR-1でははりけ~んずと共に準決勝のMCを務めている。

  • 2冠を狙う!フリップ王子 霜降り明星 粗品(2019)*21

「テレビで見るより声大きいですね」
知らん!それお前んちのテレビの音量によるやろ!!

霜降り明星のツッコミにして史上初のM-1とR-1の2冠王*22。あとボカロPでもある。吉本興業所属。
高速でフリップをめくりながらフリップにツッコミを入れていくスタイルは霜降り明星結成前から確立されており、過去には関西における若手の登竜門と言われる「オールザッツ漫才」(毎日放送)のネタバトルで優勝している。
2020年は宮迫の代役として、2021年から2025年までは相方のせいや・広瀬アリスと共にR-1の司会を務めた。
更に尖り芸の方にも磨きを掛け、2024年には前任者である宮迫に噛みついたことでも話題となった。
ここから3年連続でR-1王者が2冠王者に。


お前これこのゲーム…ももてつはももてつでも
『太ももが鉄のように硬い男てつじ』じゃねーか!

マヂカルラブリーのでっかいエビの方。吉本興業所属。
M-1グランプリ2017、キングオブコント2018のファイナリストであり、史上初のトリプルファイナリストの称号を得た。
ゲームクリエイターとしての顔も持っており、自作のゲームを実況プレイするという一風変わったネタでR-1を制覇。後にNintendo Switch用ソフトとして野田が実際にプログラミングしたゲームが発売された(詳細は「野田ゲー」を参照)。
新型コロナウイルスの流行から賞レース史上初かつ唯一の無観客状態でネタ披露という極限状態に追い込まれながら制覇した。
この状態が癖になったのか、これ以降氏は大規模会場で無観客ライブを度々実施するようになった。
この年は漫才でM-1も優勝しており、同年で2レースを制覇した史上初の芸人に。

  • クイーンオブやりたい放題 ゆりやんレトリィバァ(2021)*23

🌱<ぼくも座らせて~ちゃうねん!

2015年から4年連続で決勝戦に進出、うち3回でファイナルステージに進んでおり、女芸人No.1決定戦 THE Wでも2017年の第1回にて女王に輝いている実力者。吉本興業所属。
2019年・2020年は不参加*24だったが、出場資格の変更により急遽復帰。さらに増えていった体重を一気に減らしてきた(110kg→72kg)
ストレート進出者では唯一の決勝経験者で、大会前から優勝候補筆頭に名を上げられていた。
女性芸人では初代王者のだいたひかる以来、実に18大会ぶりの王者となり、THE Wとの2冠も成し遂げた。
その一方で、配信でネタをことごとくカットされているという悲劇の女王でもある。*25
優勝後は2023年のTHE Wへ復活参戦した他、女優業でも大活躍。
そして2024年、幼い頃から抱いていたハリウッドスターになるという夢を叶えるため、アメリカへ旅立っていった。

  • 歌とギター お見送り芸人しんいち(2022)

「俺たちはずっとここで歌い続けるから!」と言った、
次の年に解散した、Aqua Timez好き~♪

ギター片手に美しいメロディーに毒を込めて歌いあげる、グレープカンパニー所属の芸人。
非吉本勢の優勝は2017年のアキラ100%以来。また、グレープカンパニーからの決勝進出も彼が初である。
元々結成していたコンビを解散し前事務所を退社してから現事務所に所属が決まるまでの約2年半を含めると芸歴が規定の10年を超えていた*26ため、このことを執拗にネタにする準優勝者の芸人・ZAZYと番組やSNS上でバトルを繰り広げている。
奇しくもZAZYとは当時の制度におけるラストイヤー(2022年時点)・『歌ネタ王決定戦』ファイナリスト・クズ芸人といった共通点も。
一方で「さんまのお笑い向上委員会」などでの共演時にユニットでのM-1参加を示唆し、実際にユニット・ストレスとして出場している。
その芸風に反して本当はいい人…なんてことはなく、そればかりか芸風に違わぬ天性のクズキャラであり、のちに『ロンドンハーツ』や『水曜日のダウンタウン』といったクズ芸人が多数出演する番組の常連となり、令和の好感度低い芸人のリーダー格との呼び声も高いとか。ついでに頭頂部の後退をイジられることも増えた。
また、お笑い賞レース王者史上最もトロフィーを愛しており、優勝からの1年間どこにでも持ち歩いていた。おかげでトロフィーは所々真っ黒に
その結果、翌年の大会前に「もうトロフィーは持ち歩かない」という内容の誓約書を書かされた。
様々なジャンルで活躍し、年を重ねるごとに仕事量もどんどん増え、気づけば年収は3000万円に。なんだかんだでかなり売れたR-1王者の1人であり、芸歴制限撤廃後も2024年は準決勝の芸人審査員、2025年はENGEIグランドスラムで夢が無いR-1を傷つけまくる前説ネタを披露、2026年は事前番組でこたけ正義感に制裁されるなど、様々な形でR-1と関わり続けている。

  • フリップの境界線 田津原理音(2023)*27

うわあああああああ出たあああああああ!!
伝説の巨人~!!
「先生より背高い小4」です!

一見中性的な名前ゆえに、名前だけ見て女性とも勘違いされるという男性。
吉本興業所属の生野区住みます芸人。大阪NSC35期生では濱田祐太郎・ゆりやんレトリィバァに次ぐ3人目のR-1王者。
基本的にフリップ芸を披露することが多いが、R-1決勝へ初進出を決めた2023年はフリップ芸を動画サイトでよくある「カード開封動画」へ転用したネタを披露し1位で最終決戦進出。
2位で最終決戦進出を決めたコットン・きょんとの戦いを制し、やらせ疑惑に巻き込まれつつも優勝を果たした。
その後は「銀河一面白くない」とまで言われる平場の弱さに加え、「優勝の1か月後からマネージャーが音信不通になる」「年末年始には6連休」などの不運に見舞われ、芸人としてのブレイクは逃してしまうも、プロ級とも言われるカメラマンとしての仕事が急増。収入も30倍に増えたという。最近は先輩芸人の宣材写真をとることもしばしば。
2025年大会で再び参戦し、寺田寛明やサツマカワRPGら常連組が準々決勝で姿を消す中、王者の意地を見せつけ決勝進出。「家具の説明書内で何故かドラマが繰り広げられる」ネタがこれまた大ウケしファイナルまで進出するも、そこで普段のフリップネタを披露したのが災いしてか、票を得られず3位。2度目の優勝は逃した。

  • 街裏ぴんく(2024)

「こっちおいでーな、キュリー夫人」
キュリーーーーー!!!!

任侠映画のエキストラのアルバイトをしていた経歴も持つカバ面強面漫談家。トゥインクル・コーポレーション所属。
芸名に反し下ネタなどには頼らず、独特の世界観を生み出し滔々とウソを並べ立てる漫談(通称「ウソ漫談」)が持ち味。どこまでが虚構かわからない世界観にはかねてより定評があり、2022年に芸歴11年以上のピン芸人日本一を決める完全にR-1への当てこすりで創設された大会「Be-1グランプリ」で優勝。
2024年に悲願の決勝進出を果たすと、「プールサイドでタイムスリップして来た石川啄木に会い、名前の由来を教えてもらった」「アラブ人音楽プロデューサー、悦夫・越・嗚咽に見出されてモーニング娘。のメンバーになる予定だった」などという嘘八百をノンストップで語り、勢いそのまま優勝を果たした。
これにより知名度こそ上昇するも、視聴者からの評価が大きく分かれたことや、ネタがネタなだけに「平場で喋っていることが本当かどうか一瞬わからなくなる」という点もあってか大ブレイクには至らず、優勝票を投じた当の本人であるザコシショウに「R-1王者返上式」を開催されたり、X(旧Twitter)の投稿全部にインプレゾンビを模したリプライを付けられるなどイジり倒される
だが、俳優としてドラマやMVでの出演を果たす、「うどん気持ちいい」「My Name is おっぱい」「美味ーミン」等のギャグが局所的に話題になる、バラエティ番組への出演中にうどんを食べているクソ情けないところをワイプで抜かれ、その画像でクソコラ大会が開催されるなど思わぬ形で密かに再度注目を集めつつある。
ちなみに同事務所には『水曜日のダウンタウン』のスベリ-1グランプリ王者・エンジンコータローも所属しており、日本一面白いピン芸人と日本一つまらないピン芸人が一つ屋根の下となった。

  • 最年少優勝へ 友田オレ(2025)

♪〜 アサヒ飲料 サントリー 日本コカ・コーラ
伊藤園 ポッカサッポロ サンガリア
向こうは俺のお茶を買わないないなないなない♪
ないとぉ!

早稲田大学お笑い工房LUDOに在籍していたころから頭角を現し、大学在学中・芸歴10か月でABCお笑いグランプリ決勝に進出した大学お笑い界のエリート。GATE所属。
歌とフリップを組み合わせたネタを得意としており、楽曲は幼稚園からの幼馴染のアーティスト・清水遊によって提供されている。またサークル仲間と組んだコンビでM-1にも出ており、2023年は準々決勝まで残った。
主要賞レース史上初の21世紀生まれのファイナリスト。さらにはそれまで粗品が持っていた最短芸歴優勝・最年少優勝の記録を塗り替える芸歴3年目・23歳での戴冠となった*28
もともと若手芸人の注目株として期待が高まっていた彼だが、優勝後は一気にメディア露出も増加。その後はテレビ出演も落ち着いたものの、『エンタの神様』や『爆笑レッドカーペット』などの有名なネタ特番にはかなり高い頻度で出演している。

  • 約束の夢舞台 今井らいぱち(2026)

じゃあちょっと次のクエスチョンまで行っちゃいますハイ
自信ない人がいないんだったらもう大丈夫です
ハイどんどん行っちゃいますねセルフチェックもしなくて大丈夫

吉本興業所属、丸坊主のワイルドな出たちが特徴的なピン芸人。
コンビ解散などの紆余曲折を得てピン芸人へ転身。そこから家庭を持ちつつ東京へ一人単身赴任するなど、かなりの苦労を強いられてきた人物である。
R-1では2022年から準決勝に勝ち残り始め、4度目の準決勝となる2026年に悲願の決勝へ駒を進めた。
ファーストステージでは2番手という早い出番、しかし新生R-1ではかなり有利な出番順を味方につけてか、コンサルタントの講演会をモチーフにしたコントが審査員に大ハマりし669点を記録。これは新生R-1ではトップの平均点となる。
そのままファイナルへの切符も手にすると、そこで披露した「MOROHA風に癖の強い絵描き歌を歌う」コントがまたまたウけ、変態と変態に挟まれつつも個性を発揮し5票を獲得、見事初出場にして優勝を果たした。
ちなみに2025年のM-1王者であるたくろう・赤木とは中学校が一緒であり、まさかの同じ中学から賞レース覇者が二人現れるという快挙が地味に成し遂げられている。

【主なファイナリスト】

  • 変幻自在のキャラ女王 友近(2002~2007・2012)

西尾一男でございます

吉本興業東京所属*29の女性ピン芸人。
5大会連続決勝進出*30の最多記録を持っている、無冠のR-1女王。
高い演技力からなる一人コントを得意としており、持ちキャラはもはや数知れず。
近年はその演技力を活かして女優や歌手としても活動中。よく似た顔の水谷千重子は別人です。

  • 若手一人コントの第一人者 ミスター一人コント 陣内智則(2002・2003/2004)

ボビンケースにチャコペン
『以上、卒業式でした』
どんな学校や!

ご存じ笑いのニューウェーブにしてクソゲーハンター。吉本興業所属。
第1回と第2回大会で決勝進出し、「フラッグフラッグレボリューション」や「卒業式」のネタを披露をしているが、当時はまだ関西でしか放送していなかったためその事実を知らない人も多いのではないだろうか。


今大会、唯一のコンビです。

うしくんとカエルくんと、後ろにいる黒子、もといパペットマペット本人からなる、R-1史上唯一コンビで出場した芸人。うしくんが黒子の右手、カエルくんが左手にそれぞれくっついている。
本人たちもそのことは大いにネタにしており、ショートコントを披露し会場を沸かせるも時間を多く使ったことで物議を醸した*31
決勝時はフリーで、現在は個人事務所POP Oneに所属。


♪〜(『木綿のハンカチーフ』のハミング)

吉本興業所属。
今や売れっ子タレントとして活躍する「ケンコバ」ことケンドーコバヤシだが、実はR-1への出場経験がある。
しかしそのネタはアカペラで『木綿のハンカチーフ』を歌いながら、歌詞の「カップルがお互いに手紙を書く」という様子を一人二役で演じるという奇抜極まりないもの。
さらに原曲を歌い切った後は関西弁+下ネタゴリゴリの替え歌パートに移行するなど大暴れ。
R-1特有のカオスさを初回から滲ませていた。
なお、今では著作権の関係上替え歌に対する規制が強く、このネタを現在のR-1でするのはかなり困難である。

  • 発想自在のネタ職人 バカリズム(2006・2007・2009・2010)

あと持つとしたら「こう」ですね。

マセキ芸能社所属のピン芸人。
もともと同名のコンビを組んで活動。コンビ時代はバナナマンラーメンズらと並び東京のライブシーンで絶大な人気を誇ったものの、相方の引退に伴いピンで活動を開始する。
相方の脱退3か月後の決勝進出だったが、そこで行ったネタ「トツギーノ」が爆発。
その後もコンスタントに決勝進出を果たし、審査員の清水ミチコから100点満点を獲得した2009年の「1年D組 地理バカ先生」は今や伝説。
2010年を最後にR-1を「卒業」したが、その後MCやIPPONグランプリの強プレイヤー、さらには脚本家として活躍し、今やテレビで見ない日の無い人気芸人に。特に近年は脚本業での注目が強く、遂にはNHKの朝ドラの脚本を務めるまでになった。ただし、一発屋になることを恐れトツギーノは早々に封印した。

  • 自由の国のごきげんマッスル キャプテン☆ボンバー(2006)

ボンバーーーーー!!

アメリカの文化を日本に紹介するため、ノースカロライナ州からやってきた男……というか、まんまなかやまきんに君である。
本人はきんに君の遺影を置くなど頑なに別人を主張するも、審査員の間寛平からは何度も「きんに君でしょ?」と突っ込まれていた。
あまりにも出オチだったためか、審査結果も歴代最低得点(382点を記録してしまっていた。
決勝時は吉本興業所属で現在は独立してフリー。

  • ハンサムだもの。 徳井義実(2007・2012)
ご存じ「チュートリアル」の残念なイケメン。吉本興業所属。
2006年のM-1グランプリで優勝した実績を引っ提げて二冠王を目指し、なだぎ武と同点による最終決戦投票までもつれる熱戦を見せるも、1票しか獲得できず準優勝に終わる。
2012年でも決勝に進出し、ファイナルステージまで勝ち進んだが、またしても1票しか得られず3位に終わった。

  • 笑い仕掛けの癒し系アート COWCOW善し(2008~2011・2015)
COWCOWのツッコミ担当。2008年はCOWCOW山田よし、2009年〜2011年はCOWCOW山田與志の名で出場。吉本興業所属。
フリップのめくり芸を得意としており、さらにそこにモノマネやリズムを組み込んでいる。
2008年から4回連続で決勝に進出するなど実力はあるのだが、翌年に初進出した相方に頂点の座を奪われてしまった。
その後、2015年で復活ステージを勝ち抜いている。

  • 挑む者日本の 桂三度(2008・2013)

1…2…
さぁ~~ん!!!

吉本興業所属。
元々は『渡辺あつむ』名義で山下しげのり(現・インタビューマン山下)と「ジャリズム」というコンビで活動、心斎橋筋2丁目劇場の代表格として未来を嘱望されていたが解散し放送作家に転身、その後コンビの再結成・再解散を経て今度は噺家になったという変わった芸歴の持ち主。
ジャリズム復活と同時期に世界のナベアツ名義でピンでも活動するようになり『あらびき団』などで活躍。本大会では2008年に代表的なネタ『3の倍数と3が付く数字の時だけアホになる』を披露、さぁーん!!3位に入りブレイクを果たした。
その後2011年に桂三枝に弟子入りし落語家に転身、2013年大会にて現名義で決勝進出。上記のCOWCOW善しを除けば史上初の別名義で複数回決勝進出した芸人となった。

  • 突如現れた謎のメタボ芸人 芋洗坂係長(2008)
決勝時はトリガープロモーション所属、現在はえにしんぐエンターテイメント所属、芸映と業務提携。
元々ホリプロで「テンション」というコンビで活動しており、同期にさまぁ~ずや山崎方正(現・月亭方正)がいるベテラン。当時の相方は現・俳優の田口浩正で、1993年からコンビとしての活動は休止していた。
キャッチコピーの通り彗星のごとく現れた2008年大会では、その巨体に似合わぬショーパブ仕込みの華麗なダンスで大ウケ。
なだぎ武との激戦の末2点差で敗れるも、彼のネタのタイミングで番組内の最高瞬間視聴率が記録されるなど注目を集め一躍時の人となった。
またこの年のM-1グランプリで2位になり後ほど大きな躍進を遂げたオードリーとともに、現在まで度々発生する「賞レースで2位になった方がブレイクする」という現象のはしりとなった。
その後は本名の小浦一優として元々の活動領域である舞台を中心に俳優として活躍しているが、芋洗坂係長の名前も引き続き使用しているほか、「あくまで解散はしていない(田口談)」状態であったテンションとしての活動も田口と共に2024年から再開、結成35周年となる2025年に単独ライブを開催した。

  • ニクい笑顔のエンターテイナー エハラマサヒロ(2009・2010・2015・2016)
吉本興業東京所属。
持ち前の歌唱力とダンスの才能を活かしたモノマネやコントを得意としており、初登場の2009年でいきなり準優勝、翌年も準優勝を果たすなどその実力は折り紙付き。
一方で同業者の芸人からは空気の読めない言動のせいでかなり嫌われているらしく、特にハリウッドザコシショウからはYoutubeの大喜利番組にて「モノマネ芸人の中でもエハラとほいけんたは本家に嫌われている」と言われるなどかなりその有様をイジられている。
現在は5児の父でもあり、YouTube等でファミリー動画を投稿している他、2024年には吉本を退所しフリーとなり、活動のフットワークを更に広げている。

  • 帰ってきたネタ職人 ヒューマン中村(2011~2015・2020)
吉本興業大阪所属。
フリップ芸を得意としており、R-1決勝進出回数は友近らと並ぶ6回。
2021年からのルール改定による芸歴制限の被害者の一人であり、芸歴11年以上のピン芸人による大会『R-1ぐらんぷりクラシック』ではMVPに輝いた。

  • ワイルドの頂点へ スギちゃん(2012~2014)

この水中眼鏡もワイルドだぜぇ~?
見えにくかったからレンズの部分叩き割ってやったぜぇ~?

サンミュージックプロダクション所属。
ジーンズ生地のノースリーブジャケットと短パンに裸足のいでたちで「ワイルドだろぉ~?」というネタで挑み、2012年で初出場で決選投票に持ち込む好成績を残しブレイク。
「ワイルドだろぉ~?」ネタは流行語大賞を受賞するなど一躍時の人となったが、過労で入院したりテレビ番組の企画で行った高飛び込みで胸骨骨折してしまうなど名実ともにワイルドな芸能生活を送ることに。
その後は完全に一発屋と化したかに思われたが、2024年辺りに平成ブームが起こるとその流れでCMなどに出演する機会が増え始めている。

  • 「安心してください、着てますよ」 とにかく明るい安村(2015・2016)

安心してください、履いてますよ!

吉本興業所属の裸芸人。
元々は「アームストロング」というコンビでちゃんとしたコント、漫才を行なっていたのだが2014年に解散。
その後は名前を現在のものに改め、「パンツを履いているのに全裸に見えるポーズ」という奇抜なネタを武器にし始めた。そのネタで2015年に決勝進出を果たすと、ファイナルにこそ行けなかったが大ブレイク。決まり文句「安心してください、履いてますよ」は流行語大賞にもランクイン。
…が、ブームは長続きせず程なくして一発屋の烙印を押されることに。しかも完全に運営の知名度贔屓で出場した2016年のR-1は裸ネタを封印し、高校球児の経験を活かしたネタを披露するも大スベリ*32。その上スキャンダルも暴露されてしまい、あっという間に表舞台から去ってしまう。
そして、もはや誰も彼のことを「一発屋」もしくは「Mr.としか認識していなかった2022年。イギリスの人気オーディション番組「Britain's Got Talent」に出場、まさかの大ウケを掻っ攫う事態に。なんだかんだ決勝まで行ってしまい、このことは日本でも大きな話題となった。
以降は「世界でも通用した芸の持ち主」として再ブレイク。ネタ番組等にもよく出演するようになったけどそこそこスベってる

  • Why! Japanese people! 厚切りジェイソン(2015・2016)

WHY JAPANESE PEOPLE?! WHY?!

ワタナベエンターテインメント所属。
史上初の外国人の決勝進出者であり、芸歴4ヶ月での初進出もプロとしては史上最短。
漢字の成り立ちや諺、日本文化などに「Why Japanese people?!」と絶叫してツッコむ芸風が大の特徴。だからって番組側がネタのオチをそのままキャッチコピーにするのはいかがなものか*33
2014年末からじわじわとメディア露出が増え、R-1の出場以降は一気に売れっ子タレントの仲間入り。ネタ番組はもちろん、教育番組のMCも行うなど一時期はテレビ業界に引っ張りだこだった。
大学に飛び級で入り修士号を取る、投資家としての側面を持つなどかなりのインテリ芸人であり、現在はその教養を生かしコメンテーターや会社役員としての活動*34をメインに活動している。

  • ミスター敗者復活 マツモトクラブ(2015~2019・2021・2025)

「えー娘が元気に生まれますよう親が長生きしますよう本社勤務希望所沢支社拒否
7億当たれ明日晴れ寝坊なし着席可能××××大好き
世界人類が……幸せでありますy『だめー』

SMA所属、芸人になる前はシェイクスピア原作の演劇を専門にする劇団で劇団員をしていた異色の経歴を持つパチンコ大好きおじさん。
事前に録音した音源を使った演劇風のコントが特徴。
決勝進出回数は7回に及ぶが、なんとそのうち5回が復活ステージからの勝ち上がりであり、「ミスター敗者復活」の異名を持つ*35
最高戦績は準優勝と高い評価を得ている芸人ではあるが、一方で時にはネタが振るわずと出場した年によって戦績がかなりまばらで、2026年ではまさかの準々決勝敗退に終わっている。それでもこれまで7回決勝に進む実力は確かであろう。
一定の知名度を獲得した後はドラマや映画などの出演も果たしている。


サンミュージックは今大変
でもそんなの関係ねぇ!でもそんなの関係ねぇ!
狩野英孝も今大変
でもそんなのどうでもいい!でもそんなのどうでもいい!

サンミュージックプロダクション所属の筋肉芸人。
何気に早稲田大学を2留して卒業のインテリであり、かつては同大学お笑いサークル出身のコントグループ「WAGE」の一員としても活躍していた。当時の仲間にはKOC覇者のかもめんたるがいる。
「そんなの関係ねぇ!」とリズムに乗りながら自身の境遇を海パン一丁で笑いに変える芸風は2007年に大ヒットし、流行語大賞に上記のフレーズと「オッパッピー」がノミネートされるなど大活躍。しかし流行語大賞に載ったピン芸人の宿命かそれ以降は低迷、一発屋扱いされることがほとんどだった。
そんな中でも子ども向けの営業にはひたすら出向いてネタを磨き、R-1にも2015年に準決勝進出するなど地道に再起を目指すことに。
そして某女性タレントのスキャンダルでサンミュージックが揺れていた2016年には念願の決勝進出を果たす。小島を模したマリオネットを用いた新たなネタ「コジマリオネット」を武器に、そしてネタ後半は自身の王道ネタで会場を沸かし、ちゃっかり同じくスキャンダルで揉めていた狩野英孝を馬鹿にしつつ*36ファイナル進出。結果はザコシショウの勢いに押され大差で敗れるも、見事準優勝を果たした。よしおはどうにかサンミュージックの危機を救ったのである。
それ以降もイオンモール等での営業は欠かさず行っていて、子どもからの支持は圧倒的。もともと彼本人が教育学部出身ということもあり、現在は教育活動も熱心に行っている。ピーヤ!

  • サンシャイン池崎(2016・2017)

バァン!チンギス・ハーン!
バァン!フビライ・ハーン!
バァン!俺の乳首がモンゴル相撲
なんでもない
オッケーーーーーーェイ!!

ワタナベエンターテインメント所属。
2年にわたって復活ステージ3位からの決勝進出を果たしたハイテンション芸人であり漫才、コント、落語、全ての笑いの生みの親。
初出場を果たした2016年はブロック内のレベルの高さもあってかAブロック最下位に沈むも、2017年にはネタのクオリティを上げて三浦マイルドらを下しファイナルステージへ。
最終決戦ではアキラ100%に大差で敗れるも、2位となり大きなインパクトを残した。
ちょうどこの頃からも仕事数は増加していて、2016年の年末特番『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』では大物俳優斎藤工との共演を果たし斎藤のキャラをぶち壊したことで大きな話題を集めていた。
また、実家の外観がとてもじゃないが人が住めるように見えないオンボロさ(通称「空前絶後ハウス」)であったこともよくネタにされた。これは元々タバコ農家であった池崎の父親が2度も工場を燃やしてしまったことが遠因となっており、『水曜日のダウンタウン』でも池崎本人が「サンシャイン池崎の実家 令和になってもボロさ最強説」を唱えたことも。だが外観に比べ割に内装は普通で、電気や水道は開通しており一通りの家電もあった。
後にCMキャラクターを務めていた建設会社と共同で新築家屋を建設し、両親にプレゼントしている。
現在は保護猫の預かりボランティアを行うなど猫好きタレントとしても活躍していて、芸風に留まらないマルチな活動を行なっている。

  • はじけろ!怒りのボルテージ おいでやす小田(2016~2020)

ロレックス、おーもーーいーーー!

吉本興業所属。
シンプルなことをかなり大きな声でがなり立てるツッコミを行うコントが特徴。
ピン芸人ではあるがもともと漫才をやっており*37、M-1グランプリにはゆりやんら他の吉本興業所属ピン芸人とユニットを組んで参戦している。
2020年には自分と同じようにR-1出場資格を失ったこがけんとのユニット・おいでやすこがで決勝進出、M-1準優勝という快挙を成し遂げ、ブレイクを果たした。この事実が基となり、逆説的に「R-1でファイナリストになってもブレイクできない」と改めて言及されてしまうことも。
その後2021年ではオープニングで暫定ルームのインタビュアーであるかのように出演したが、gdgdな編成の煽りを受けほとんど出番らしい出番がなく、「ワシいらんやないかっ!!」とブチギレた。扱いとしてはある意味正しいが…
2022年、2023年では裏生実況のMCを担当、2023年ではしんいち、ZAZYと共に準決勝のゲスト審査員も務めた。芸歴制限が撤廃された2024年ではブレイク後というのもあり、優勝よりも自分が楽しむことを第一に「最後のR-1」として参加、準決勝まで進出した。
2023年に開催されたTHE SECOND 〜漫才トーナメント〜の発起人でもある。

  • 8度目の正直 ルシファー吉岡(2016~2020・2024~2026)

コレ自らは光りません反射です反射~
今日初めて楽しいかも~

マセキ芸能社所属。
東京電機大学大学院修士課程修了後、一般企業への勤務を経て養成所に入学、28歳から芸人デビューという異色の経歴を持つ。
主に一人コントを行うほか、近年ではキレキレの下ネタを武器にバラエティ番組でも活躍。
さらには自身のネタをベースに漫画の原作を手掛けたり、『激レアさんを連れてきた。』でナレーションを務めたりしている。
2021年大会から設けられた芸歴制限の煽りを受けた決勝常連組の一人だったが、2024年大会で芸歴撤廃がされると再参戦。制限の対象となってしまっていた常連組の中で唯一返り咲きの決勝進出を果たした。
長らくファーストステージ敗退で終わっていたが、2024年大会で初めてファイナルステージに進出。票は得られなかったものの、これをきっかけに仕事が増え、ようやく人生が良い方向に変わり始めた。
2025年大会でも決勝進出を果たし、さらに翌2026年大会でも決勝進出。事実上の8回連続決勝進出という歴代最多決勝進出記録を樹立した「ミスターR-1」*38
ただし、『R-1ぐらんぷりクラシック』では「成金の人が神宮球場を貸し切り、東京のデリ○ル嬢を全員呼ぶ」というネタをかけた結果、事前のビデオ審査で落とされるという至極全うな対応を受けている。
また、同じく下ネタが得意な紺野ぶるまとのユニット・ぶるファー吉岡としてM-1グランプリにも出場しており、2年連続で準々決勝まで進出している。

  • 霜降り明星 せいや(2018)

せっせっせいや!せっせっせいや!なんなんじゃそりゃ?

吉本興業所属。
2019年チャンピオン・粗品の相方で、霜降り明星ではボケとしてM-1グランプリを制覇。
フリップネタを得意とする粗品とは反対に舞台上をきびきび動き回るイニミニなリズミカルなピンネタで、胸に付けたチンベルをブリッジに鳴らしつつ汗だくになりながらのピンネタを披露した。
なお当時25歳であったこの頃から薄毛に悩まされており、本番後に汗で丸見えになった頭髪がTwitter(現:X)で話題となった。
なおこの前年には人志松本のすべらない話MVS、翌年にはものまねグランプリ*39それぞれ優勝。フリートークからものまねまで幅広い芸で頂点に立っており、2021年から2025年までは粗品共々司会に就任した。

  • 令和のちょいヤバ芸人 ななまがり森下(2020)

どうも!「乳首隠せない男」です!ぎゃああああ!

吉本興業所属。
ななまがりのちょいヤバ、というより超ヤバ芸人の方。フルネームは森下直人
漫才では「THE SECOND 〜漫才トーナメント〜」、コントでは「キングオブコント」にそれぞれ決勝進出するなど実力は折り紙付きなのだが、ピンネタでは、尺の限りずーっとありとあらゆる手段で乳首を隠さないという芸(?)を披露。
本大会では優勝は果たせなかったが、後に湧き上がるように変人を演じ続け相方の初瀬を怒らせまくるスタイルに進化した漫才で頭角を現す。更に大御所芸能人の前でも奔放に「架空の下ネタ」などといった変な芸を披露し話題となり、ついでに全て架空の物事なので歯姫令和のコンプライアンスに適合しブレイクを果たした。
ちなみに2025年の7月には新設賞レース「ダブルインパクト」にてコンビでの決勝進出を果たしたため、森下は史上初のクアドラプルファイナリストとなった。この記録を保持しているのは森下のみ…だったが、2026年大会で相方の初瀬がファイナリストになり、コンビ揃ってクアドラプルファイナリストになった

  • ZAZY最終章 ZAZY(2021・2022)

なんそれ!

吉本興業所属。
2021年のキャッチコピー「リズム系フリップ怪人」の通り、リズムを効かせたフリップ芸が自慢の奇抜な見た目をした長髪の男。元々は理系のガリ勉で無理して頑張ってる。観客や視聴者は彼の派手な衣装に見慣れて頂くことになる。
初進出の2021年ではツッコミが連鎖するネタを披露。2番目という早い出番ながら高得点を記録し、そのままファーストステージを1位通過。
しかし、ファイナルステージではフリップを仮止めするクリップを外し忘れる最後の「なんそれ!」の「そ」を入れ忘れるという痛恨のトラブルに見舞われ、優勝を逃す。
これを教訓に、2022年は紙のフリップではなく、パソコンとモニターを使った電子フリップネタで勝負に挑み、評価が真っ二つに割れたものの再び1位通過。
ファイナルステージでは昨年の要素も加えた集大成のネタで、しんいちと歌ネタ同士の死闘を繰り広げるも、1票及ばず2年連続の準優勝。
あまりにも「なんそれ!」な結末になってしまったものの、この躍進をきっかけに顔を売りブレイクを果たした…が、平場の弱さが露呈するなどネタ以外で結果を残せず、数年で仕事量は激減。最近は態度の悪さを見直し、人に好かれるキャラに路線転換しようとしているらしい。

  • 今度こそコントで 吉住(2021・2022・2024・2025)

私、自分の意見を押し通すプロなんですよ。

プロダクション人力舎所属。
女芸人No.1決定戦 THE W女王の肩書きと吉住でシコるとち〇ちんが取れるという噂をひっさげ、2021年に初の決勝進出。日常生活の中に狂気を溶け込ませた設定で行うコントに定評があり、ドラマなどにも活躍の幅を広げているほか、2019年大会ファイナリスト・岡野陽一とのユニット・最高の人間キングオブコント決勝進出も達成している。
二度目に決勝進出した2022年には陣内智則にはしごを外されあと一歩でファイナルステージ進出を逃すこともあった。2024年に3度目の正直でファーストステージ突破を果たしたものの、街裏ぴんくに1票差で敗れ惜しくも準優勝。
翌年も決勝に進み、優勝候補と目されるも結果は振るわず7位。それ以降は思うところがあるのか大会に不参加となっている。

  • 妄走!ひとり言劇場 土屋(2021)

あれェ...?
さっきから俺喋り方がなんかァ...
田原俊彦みたいになってるゥ...

決勝進出時はプロダクション人力舎所属のピン芸人。
おそらくこれまでのファイナリストの中では最も奇妙な戦績を持つ芸人。
2020年大会までは1回戦で落ち続けていたのだが、2021年の大会リニューアル時に「試合中に喋り方が田原俊彦みたいになった自転車部員」というコントを編み出すとトントン拍子で決勝まで進んでしまう。
しかし決勝での結果は振るわず7位。挙句大会そのものが色々破茶滅茶だったので完全に空気と化してしまった。
苦難はそれだけに終わらず、翌年のR-1ではシード権持ちでまさかの初戦敗退。決勝進出者の会見では吉住からちゃんとそのことをイジられた。
現在は事務所をグレープカンパニーに変えコンビ「孫ダッシュ」の一員として活動。R-1決勝への返り咲きは未だ叶わずだが、未来やいかに。

  • 日本語の面白さ 寺田寛明(2021~2024)

「梨」は無しに掛けた語呂合わせで特に意味はない
☆☆☆☆ [梨のつぶて]
ぶち殺すぞ

マセキ芸能社所属。
塾講師をしながら芸人をやっているという変わった経歴を持ち、大喜利ライブ「大喜利千景」の主催も行っている。
絵も動きもほとんどなく、文字だけで淡々と進行していくスタイルのフリップ芸の使い手。
初決勝の2021年では最下位に終わったものの、その後もスタイルを変えずにネタの質を磨き続け、いつの間にか唯一の新生R-1皆勤賞になっていた。
その一方で、なかなかファイナルステージに進めずにいたり、決勝戦初進出後のテレビ出演が次のR-1までゼロだったり、公式サイトで名前を「信亮」と間違われたり、写真とエントリーナンバーが去年のものにされたりと、不憫なイメージも強い。
毎回上がるハードルにも苦戦しており、2025年大会ではまさかの準々決勝敗退。これを機に一旦R-1から離れることを宣言している。

  • サツマカワ純度100% サツマカワRPG(2022~2024)

そっか…大会、近いもんな。

ケイダッシュステージ所属。
Yes!アキト*40、どんぐりたけしと共に『プレイヤーチェンジ』でおなじみのお笑いユニット・怪奇!YesどんぐりRPGで注目を浴びるギャグ芸人。
ギャガーとしての活動が目立つ彼だが、R-1ではギャグではなく一人コントを披露。
2022年に初めて決勝に進出、その時のネタの中でたびたび登場した言葉「大会、近いもんな」が跳ね、爪痕を残すことに成功した。
その後もファイナリスト達が披露したネタの数々をパクったり、大会のgdgdぶりをネタにするなど、ますます怪奇さに磨きがかかっている。
ちなみに2023年大会の決勝進出者発表会見で「11年以上のピン芸人がめっちゃ路頭に迷っている」と直訴している。
これが芸歴制限が再度撤廃されるきっかけとなったのかは定かではないが、何はともあれ同大会でラストイヤーとなっていた彼の願いが叶う形となった。
そして2024年大会でも一層ハイレベルになった予選を勝ち抜き決勝進出。更に放送終了直後、タレントのでか美ちゃんとの結婚を発表した。
その後は決勝の舞台へ届くことは叶っていないのだが、色々と話題になったのが2026年の準決勝で披露したネタ。暗転+セットの転換を繰り返すという絶対に複数人関わらないと成立しないネタで大ウケを獲得し、当然の如く敗退した。

  • ピンネタ>漫才 カベポスター 永見(2023)

世界で1人は…言ってるかもしれない一言
「私の鼻血が止まり次第、出発しましょう。」

吉本興業大阪所属、お笑いコンビ・カベポスターのボケ担当。フルネームは永見大吾
ABCお笑いグランプリやytv漫才新人賞での優勝、M-1の決勝進出などコンビで華々しい戦績を誇るカベポスターだが、実はR-1の決勝にも永見が出場している。地味にR-1は何度も出場しているようで、これまでの最高戦績は準決勝進出。
もともと大喜利が得意な彼だが、決勝では以前からネットに上げていたネタ「世界で1人は言ってるかもしれない一言」を披露。
ショパンの夜想曲をBGMに披露される絶妙な組み合わせのワードは大ウケを掻っ攫い、野田や小籔から高い評価を受けたものの、バカリズムや陣内からの低評価が響き結果は6位。
その後は「探偵!ナイトスクープ」の探偵に抜擢されるなど着実にブレイクの道を歩んでいる。
なお、相方の浜田も2026年大会にて準決勝まで進んでいるのだが、その際なぜか「チャギントン」名義で出場しており、永見含む多方面からそのことをイジられた挙句、大人の事情で準決勝の数日前に名義を本名に戻されている

  • こたけ正義感(2023)

食パンは、「食パン」と表示します
菓子パンは、「菓子パン」と表示します
それ以外のパンは、「パン」と表示します
全部「パン」でええやろ!

ワタナベエンターテイメント所属で、自らの事務所を設立している現役の弁護士。
大のお笑い好きであり、同じ弁護士である夫人の勧めもあって芸人活動を始めたという異色の経歴を持つ。
初エントリーの2022年は準々決勝敗退となるも、同年のABCお笑いグランプリ準優勝を経て、翌年は復活ステージを勝ち抜き、決勝4位となる。
ネタの内容もその経歴を活かしたものとなっており、決勝では弁護士試験に登場する「弁護士ですら理解の及ばない」変な法律に嘆きながらツッコむというネタを披露した。
その出自のユニークさが存分に活かされたYouTubeチャンネルも人気を博しており、特にR-1だけでなくM-1やキングオブコント等の賞レース終了後に各芸人のネタの内容に対して法律に違反している箇所がないか等をチェックする動画「リーガルチェック」シリーズは、大会後恒例のお楽しみ企画としてお笑いファンから支持を受けていたほか、現役の弁護士目線でかの有名ゲームシリーズを実況する「弁護士芸人が名作ゲーム『逆転裁判』を実況プレイシリーズ」も大きな反響を呼び、その結果CAPCOM公式からゲーム実況の仕事を貰うに至っている。
2024年には法律の観点だけでなく冤罪といったトピックを交えた60分の漫談ライブ「弁論」を開催、上記のYouTubeチャンネルにて期間限定で無料公開したこともあり同業者・テレビ関係者だけでなく様々な芸能人やインフルエンサーといった幅広い層からその内容が高評価を得て話題となった。
ちなみに1980年代には「ミスター梅介」という法律をネタにした漫談家が活躍していたことがあり、氏のブレイクでそれを思い浮かべた人もいるとか。
2026年大会には出場しなかったが、事前番組でR-1をこよなく愛すると偽っているしんいちへの制裁役として出演した。

  • 執念のリベンジ 真輝志(2024・2026)

(これは、野球素人の僕が、血の滲むような努力で才能が開花し、
プロにはなれかったものの、社会人の草野球で、県ベスト16になるまでの物語だ!)
ほなええわ!!!!

吉本興業大阪所属。コンビの解散を繰り返し、現在はピン芸人としての才能を開花させている。
リニューアル後のR-1では全て準決勝に進出しているものの、決勝の壁を越えることができなかった。同じ事務所の田津原理音とはツーマンを開くなどしのぎを削る仲だったが、結局その田津原もチャンピオンとなり先を越されてしまう事態に。
このように苦しい時期が長かったが2024年に悲願の決勝進出。青春マンガの冒頭にありがちなシーンを題材にしたややメタなコントを披露し、トップバッターながら4位タイという大健闘を果たした。
翌々年となる2026年大会にも決勝進出を決めるが、前回より順位を落とし結果は5位。
ちなみに学園祭での出演率が高い芸人であり、2024年では学祭出演数が13本、これは吉本内で第3位の成績とのこと。

  • 極上のお抹茶めしあがれ トンツカタン お抹茶(2024・2026)

音域開放! ♪~

プロダクション人力舎所属。お笑いトリオ・トンツカタンのボケ担当・リーダーだった。
元々は櫻田佑とのコンビであり、そこに森本晋太郎が加入してトリオに。コンビ時代やトリオの最初期はネタ作りに参加していたものの、以降は森本にネタを作ってもらっていた。しかし、コンビ内のバランスが傾いてきたことなどもあり、2022年にお抹茶のフラストレーションが爆発。解散も考えていた時に同じ人力舎の吉住から「ネタを書いてみたら?」と言われ、本格的にネタを作るようになった。
ネタ作りでは遠いイメージにあるもの2つをぶつけてネタに昇華するというスタイルをとっており、従来のトンツカタンのコントとは異なる「お抹茶ワールド」と通称されるファンタジーな世界観が特徴。
2024年大会の予選ではとっておきのネタ「かりんとう車」が手が付けられないほどウケにウケ、優勝候補筆頭と噂されるも決勝戦では最下位。おまけに放送終了後、そのネタが歌詞の後付けを禁じていた楽曲を使用していたことから著作権侵害の疑惑が浮上。ただし大会公式が利用を推奨までしていたので大きな責任問題には発展せず、作曲者からよく似たメロディの楽曲提供を受け事なきを得ている*41
このように一悶着こそあったが爪痕は残し、2025年からは茨城のローカル番組『いばキラ』で専用コーナーを担当するなど着実に仕事を増やしている。
その後2026年大会で決勝に返り咲き、2023年の準決勝ネタである「ピアノ刀侍」の4分版を披露すると、今井らいぱちと並ぶ669点で同率1位通過を果たす。ファイナルでは同じく2023年の復活ステージで披露した「踊りながらコートの中のプラネタリウムを見せてくる露出狂風の優しい男性」のネタで挑んだが、ザコシショウの1票しか得られず準優勝となった。それでも前回味わった屈辱を晴らすことには十分成功したといえよう。
ちなみにこんなファンシーなネタをしているが、お抹茶本人は楽天的な性格ではなくむしろ超絶ネガティヴ。それゆえに初決勝進出後も解散を仄めかす発言をしており、「しくじり先生」や「バナナマンのしらバナ!」などの番組でもその旨が取り上げられていた。
結局大会から3日後というベストなのかバッドなのかわからないタイミングにトンツカタンの解散を発表。以降はトンツカタンの屋号を森本に譲り、ピン芸人「お抹茶」として新たな道を歩んでいる。

  • どくさいスイッチ企画(2024)

~ツチノコ発見から1か月後~
めざましじゃんけん ジャンケンポン!

R-1グランプリ史上初のアマチュアからのファイナリスト。普段は会社員として働きながら趣味でコントを嗜む大阪府在住の中年男性。
大学時代は大阪大学落語研究会に所属し、落研界隈では名うての存在だった。プロの落語家にはならなかったもののアマチュア落語の大会を総なめに。
コロナ禍に伴ってコントにシフトチェンジするとここでも全日本アマチュア芸人No.1決定戦2023で優勝するなど怒涛の勢いで名を挙げ、決勝に進出した経歴を持つ。現在も落語を自ら演じている他、新作落語作家としてプロの落語家への台本提供、更には短編小説の執筆までも手掛けている。
R-1では全てを身一つで表現し、最後は落語でいうところの廻りオチのような結末を迎えるコントを披露。ファイナルステージ進出は果たせなかったものの、4位タイの大健闘を果たした。
R-1決勝進出で結果を出したことを機に2024年から務めていた会社を退職、現在はフリーを経てアミューズに所属しプロ芸人人生を歩んでいる。

  • 圧倒的話芸 ヒロ・オクムラ(2025)

大学は工学部で女子少ないとこ入って、
サークルは鉄道サークル唯一の女部員、
ほんで就職先は男3人しかおらんベンチャー企業
相澤さん…君まだ満たされませんか?

SMA所属、見た目完全就活生のピン芸人。
キャッチコピーの通り、早口で畳み掛ける一人コントを得意とする。
2025年に悲願の決勝戦進出を果たし、「女子慣れしていない工学部出身のベンチャー企業」をテーマにした一人コントを披露。
しかしトップバッターだったこともありしかも次のチャンス大城に印象をかき消されてしまい結果は最下位
それでも得意の話術を活かし単発の深夜ラジオパーソナリティーに抜擢されるなどの活躍を見せるほか、人力舎所属の三福エンターテイメントとのユニット・今夜も星が綺麗として2年連続でM-1の準決勝まで進出するなど、まだ見ぬポテンシャルを秘めている。

  • チャンス到来 チャンス大城(2025)

僕、照明の世界入る前芸人やってたんです。鳴かず飛ばずやったなあ…
昔、ゆきおとこって芸人とトークライブやって、すべり過ぎて警察が来たことあったなあ。

吉本興業所属。
R-1史上最年長である50歳でファイナリストとなった、地下芸人最後の希望。
水曜日のダウンタウンでドッキリをはじめ様々な企画に出演していたため、R-1決勝進出した際に呆然としながら「これ水ダウのドッキリじゃないですよね?」と聞く場面も見られた。
最年長ファイナリストとして挑んだ2025年大会では人形をハリウッド女優に見立てた狂気が垣間見えるネタを披露。
終盤での『風の通り道』をエレキギターで演奏しながら口から大量のまっくろくろすけを吐き出すというシーンは爆笑と戦慄両方をもたらし、地下芸人にゆかりの深いザコシショウと野田から高評価を受けるも結果は惜しくも5位。R-1に爪痕を残すことには成功した。
ちなみに上述のネタのフレーズは本当にあったことである。*42

  • I♡小道具 ハギノリザードマン(2025)

アッシタァー(ありがとうございました)マッセェ(またお越しくださいませ)
いるぞーこういう人!

細かすぎて〜』での優勝経験を持つ、小道具を愛してやまないハゲ芸人。決勝時はフリー。
もともとはコンビを組んで活動をしていたが2021年に解散。ピン芸人となるも芸歴制限の都合上R-1には出れなかった。
しかし芸歴制限が撤廃されるとその一年後の2025年に決勝進出。今まで培ったあるあるネタをふんだんに発揮したコントが高評価を受け、初出場ながらファイナルステージまで駒を進めることに。ファイナルでは友田オレにこそ敗れたものの、バカリズムとザコシショウから2票獲得し、準優勝となった。
ちょうどR-1の時期から同年代の芸人である大将*43と元々組んでいたユニット活動も本格化していて、正式にコンビ「ベルナルド」を結成しているためピン芸人と言えるかどうか曖昧な境界にいる芸人である。後にベルナルドとしてマセキ芸能社に所属。
そのまま同年のキングオブコントの決勝に進み、一気にダブルファイナリストの称号を得ている。

  • 新山100% さや香 新山(2025)

応援せえやァ!

吉本興業所属、ご存知さや香の見せ算の人。
2022、2023とM-1で悔しい思いをし、翌年からM-1への参加を辞退しているさや香だが、その代わりなのか新山が2年ぶりにR-1参戦を表明
見せ算の時と同じくセンターマイクを何故か通り過ぎてしいろいろな物事にツッコミ続けるという新手の漫談スタイルで決勝初進出。
さらには漫談の最中センターマイクをモップやお辞儀の仕草に見立てたりと大暴れ。挙句終盤マイクの基盤をむき出しにしてしまうという軽いハプニングまで起こした。
しかし視聴者からの注目やその熱演に反し結果は8位。粗品曰く「酷評」
特に審査員のザコシショウからは(ネタは面白いと認められつつも)センターマイクを無視するスタイルを半ば否定されてしまいM-1の雪辱を果たすことは叶わなかった。

  • 力技の最高到達点 しんや(2026)

紳士…男気…最高…
ラグビーーーーーーッッッッ!!!!
それに引き換え…
裏切り!卑怯!嘘つき!
サッカーーーーーーッッッッ!!!!

吉本興業所属のピン芸人。
10年以上ラグビーの競技経験があり、大学時代は名門帝京大学の選手として活動。吉本入所後もラグビーネタ一直線、生粋のラグビー芸人である。
元々は大阪所属の若手だったが、2019年のW杯あたりからじわじわクローズアップされ今では営業やSNSで大人気の新世代芸人だったりもする。
近年では珍しいパワーネタでファイナリスト入りした彼だが、そもそも話題になったのはネタがラグビーモノマネ一本槍だったこと。しかもその中には「出身高校のコーチのモノマネ」があったりとかなり内輪…もといコアなネタであり、決勝進出の際先輩である令和ロマンから「ずっと同じネタしかしないしんやに腹を立てた公式が恥晒しで決勝に上げた」とイジられるほど。
だが本大会を迎えるにあたり、本人は実に7年ぶりの新ネタを開発。……したが、その内容は「ラグビー以外のスポーツ(と漫才)に対しネガティブな偏見をぶつける」というもの。まさかの誰かを傷つけるタイプのネタである。
決勝ではトップバッターでこのネタを披露。結果は7位だったが、敗退時のコメントややってることがほぼ一緒なななまがり初瀬との口喧嘩で会場を沸かせ、大会の盛り上がりに寄与した。

  • 舐めるなよピン芸を ドンデコルテ 渡辺銀次(2026)

可愛いブラ付けれたほうが気分が上がるんだよこっちは!
あっちはぁ!!

吉本興業所属、ドンデコルテのボケ担当の目力の強いチャーハンおじさん芸人。
2025年のM-1グランプリで「教祖」「番組の後左右両方の政党から声がかかった」と言われるほどの怪しい説得力と力のこもった熱弁で準優勝に輝き、勢いそのままにR-1の決勝にも進出。
ブレイク後の決勝進出とはなったが、R-1への情熱は非常に強く2024年には準決勝にも進出したかなりの実力派である。
R-1の舞台でもその熱弁力を漫談でいかんなく発揮…したのだがその内容が長年変わらないブラジャーの洗い方についてというあまりにも変態的なものでこれがハリウッドザコシショウやガチで共感してしまった友近ら審査員にも大好評。
今井らいぱちが高得点をたたき出した直後の出番にもかかわらず、655点と高得点をたたき出し最終決戦にも進出。
最終決戦でも今度はパンティーラインについて熱弁するという二部構成ともいえる変態的漫談で爆笑をかっさらい、MCの生見愛瑠から「シームレスに目をつけるのは本当の変態」とドン引き激賞された。
最終決戦ではバカリズムからしか票を得られず3位に終わったが、その実力と変態性を見せつけることに成功した。

  • 九条SHOW開演 九条ジョー(2026)

あの〜多分芸人で僕だけなんすけど〜
アフタートークありま〜すっ!!!


吉本興業所属、紆余曲折あって現在はピン芸人。
元々はお笑いコンビ「コウテイ」でブレーン役を務め、2020年にはABCお笑いグランプリを制するなど実績を積んでいた。また個人でも「ズィーヤ」という持ちギャグが知られるなど存在感を発揮しておりブレイクが期待されていたが2023年に解散*44、その後新たなコンビを組むも一年弱で解散となった。
その理由は九条の異常なまでのネタへのこだわりであり、相方を18時間会議室に拘束させたりコンビの雰囲気もきめ細かく指定したりともはやパワハラと形容されてもおかしくない代物であった。
そんなこんなで孤独の身となってしまった九条だが、ネタを試行錯誤しつつピン芸への挑戦をスタート。特に2025年大会ではバカデカいロボットアームを用いたネタ映像がPVに使用され話題になった。
そして翌年大会では準決勝のトップバッターながら決勝進出。会社の面接をテーマにしたコントを披露したのだが、ネタの終了後にアフタートークを用意するという前代未聞の暴挙を起こす。当然観客はネタが終わったと思っていたはずなので相当度肝を抜かれたことだろう。
しかし結果はまさかの最下位。審査員からはネタに使うワードチョイスの弱さやアフタートークの短さを指摘されてしまい、九条の普段のヤバさが審査員に知れ渡っているが故の悔しい結果となった。さらには放送終了後に某芸人がXで「R-1は審査員へのリスペクトがない」と発言した際に「九条のことでは?」と審査員に噛み付いた九条に対しツッコミが入り、結果的に色々と大会に爪痕を残す存在となってしまった。


【その他のファイナリスト】

  • 中田なおき(2002)
  • 水玉れっぷう隊 アキ(2002)
  • オール阪神(2002)
  • お経に合わせて踊る四文字熟語 漢字の魔術師 南野やじ(2002・2003/2004)
  • 桂三若(2002)
  • 笑福亭三喬(2002)
  • 3人目の技巧派芸人 ヤナギブソン(2003/2004・2012・2013)
  • 島根が生んだお笑いビックリ箱 今日も怒り話芸全開か? ネゴシックス(2003/2004・2005)
  • もてない男の自虐的漫談 2年連続決勝進出 ヒロシ(2003/2004・2005)
  • ダンスとプロレスアートのコラボ芸 一人話芸の異種格闘技 長州小力(2005)
  • オレの熱い魂を聞いてくれ 青春の一人シャウト 井上マー(2005)
  • ジャックバウアーの向こう側 岸学(2006・2009・2013)
  • 浪花からピン芸開化の音がする 土肥ポン太(2007・2008)
  • 情熱の理数系芸人 大輪教授(2007)
  • アート系不思議ちゃん芸人 ウメ(2007)
  • キレ芸暴走プリンセス 鳥居みゆき(2008・2009)
  • 正体不明のギョーカイ人 夙川アトム(2009)
  • はじけるエンターテインメント サイクロンZ(2009・2012)
  • 疾風怒濤の図書委員 鬼頭真也(2009)
  • アラフォーの青春にタッチ いとうあさこ(2010)
  • 叫ぶ!モノマネ格闘家 Gたかし(2010)
  • 低音ボイスの貴公子 川島明(2010)
  • 暴走する青年の主張 我人祥太(2010)
  • 特攻の開き直り漫談 キャプテン渡辺(2011・2012)
  • シンガーソング芸人の叫び AMEMIYA(2011・2012)
  • 絶好調!コントキング バッファロー吾郎 木村(2011)
  • 熟練のボヤき風来坊 ナオユキ(2011)
  • 進撃のハスキーモンスター スリムクラブ真栄田(2011)
  • 予測不能のやんちゃ芸人 野性爆弾 川島(2012)
  • 笑撃のブサイク王子 いなだなおき(2012)
  • 西のMANZAIあんちゃん 千鳥 大悟(2012)
  • とびだせクセもの芸人 プラスマイナス岩橋(2013)
  • このたび落語はじめました 三遊亭こうもり(2013)
  • アラフォー突撃おもちゃ箱 田上よしえ(2013)
  • 笑いのセンター総選挙 キンタロー。(2013)
  • 高性能ものまねアンドロイド アンドーひであき(2013)
  • 笑いの絶対海域 雷ジャクソン高本(2013)
  • I am プレジデント レイザーラモンRG(2014・2017)
  • めでたいロックンローラー TAIGA(2014)
  • 熱血コント魂 小森園ひろし(2014)
  • この男、ご注意下さい ミヤシタガク(2014)
  • 鬼気迫るエンターテナー 中山女子短期大学(2014)
  • アクセル全開!漫談ライダー バイク川崎バイク(2014)
  • それいけ!雰囲気ミュージシャン 馬と魚(2014)
  • 輝く!うすい彗星 おぐ(2014・2018)
  • 情熱の暴れん坊少年 あばれる君(2015)
  • ひとり芸の“時”は来た アジアン馬場園(2015)
  • 2つめの王座ねらってます。 NON STYLE石田(2015)
  • 規格外の絵心芸人 シャンプーハットこいで(2016)
  • おもしろガールズコレクション 横澤夏子(2016・2017)
  • アニメの国の夢の少女 石出奈々子(2017)
  • 恋する毒ガール 紺野ぶるま(2017・2018)
  • イイ女、ここにいます。 ブルゾンちえみ(2017)
  • 雅なるダークホース カニササレアヤコ(2018)
  • 美しきナニワの怪演ガール 河邑ミク(2018・2019)
  • 完全自作自演ランド チョコレートプラネット長田(2018)
  • 完コピ♥ビューティー劇場 チョコレートプラネット松尾(2019)
  • 確かな品質のバカ職人 クロスバー直撃 前野悠介(2019)
  • オーマイガーなエンターテイナー こがけん(2019)
  • 心優しきイクメン芸人 セルライトスパ 大須賀(2019)
  • 隠しきれない名人芸 だーりんず 松本りんす(2019)
  • 岡野陽一(2019)
  • 仮装研の女芸人 メルヘン須長(2020)
  • ナニワの濃いくちアクター 守谷日和(2020)
  • 謎の脱力系ロッカー SAKURAI(2020)
  • ひとりぼっちの哀愁劇場 パーパーほしのディスコ(2020)
  • この芸人いとをかし すゑひろがりず南條(2020)
  • 出動!お笑いレスキュー ワタリ119(2020)
  • 大谷健太(2020)
  • はじける!笑いの声量飲料水 森本サイダー(2021)
  • 第七のコント男優 かが屋 賀屋(2021)
  • フリップの向こう側 kento fukaya(2021・2022・2024)
  • 芸歴2才のぶっとび少女 高田ぽる子(2021)
  • New!アキト Yes!アキト(2022・2023)
  • 今宵ピン芸人として 金の国 渡部おにぎり(2022)
  • モノマネ×コント ラパルフェ 都留(2023)
  • コットン代表 コットン きょん(2023)
  • 圧倒的声量 ななまがり 初瀬(2026)
  • 初の優勝旗 さすらいラビー 中田(2026)

【歴代大会結果】

黒太字はファイナルステージ進出者、赤太字は優勝者。2010年・2021年以降のネタ順はファーストステージのもの。


R-1ぐらんぷり2002

名前 所属
中田なおき 吉本興業
友近 吉本興業
陣内智則 吉本興業
水玉れっぷう隊 アキ 吉本興業
パペットマペット (フリー)
オール阪神 吉本興業
浅越ゴエ 吉本興業
ケンドーコバヤシ 吉本興業
南野やじ (フリー)
桂三若 吉本興業
笑福亭三喬 松竹芸能
だいたひかる (フリー)

総エントリー数は351人。
審査員は森末慎二、浜村淳、萩原芳樹、元木すみお、上沼真平。

第1回ゆえに色々模索していた部分が見受けられ、
  • 芸は必ず座布団に座って行う
  • ネタの持ち時間が1人10分
  • 予選は1回戦にあたる「予選」と「準決勝」の2回のみ
  • 決勝戦の会場が劇場
  • 優勝以外の順位が発表されず、得点の概念も無い
と、現在のそれとは大きく異なる形式の大会だった。
テレビ放送では人数の多さと尺の都合もあってか、ネタを行う場面が立て続けに流れるダイジェスト形式だった。
また、当時では異例となる決勝のライブ配信も実施されていた(第2回まで)。

決勝では後に審査員を務めることになる陣内智則や友近の姿もあった。
また、オール阪神、島田洋七、太平シローといった芸歴20年以上のベテランクラスの芸人も参加していた。*45


R-1ぐらんぷり2003 / 2004

名前 所属
浅越ゴエ 吉本興業
友近 吉本興業
ヤナギブソン 吉本興業
陣内智則 吉本興業
ネゴシックス 吉本興業
南野やじ 吉本興業
ヒロシ サンミュージック企画
あべこうじ 吉本興業

この大会のみ「2003」「2004」と年の表記にぶれがある*46

総エントリー数は609人。
今大会から、雨上がり決死隊が司会を務めることになった。
審査員は渡辺正行、大平サブロー、ダンカン、大林素子、上沼真平。

決勝進出者が8人に減ったことにより、テレビ放送でもネタの前後の場面が流れるようになった。

第1回大会同様、優勝以外の順位は公表されなかったのだが、決勝審査で票が2-2-1に割れ、最終決選投票により浅越ゴエが優勝となった。
そこで浅越と争った芸人がネゴシックスであるということが審査員の大平サブローにより明かされている。
また、浅越はトップバッターからの優勝だった。


R-1ぐらんぷり2005

順位 名前 所属 出番 得点
1 ほっしゃん。 吉本興業 6 478
2 井上マー 吉本興業 8 473
3 あべこうじ 吉本興業 3 471
4 友近 吉本興業 4 458
4 ネゴシックス 吉本興業 2 458
6 ヒロシ サンミュージック企画 5 436
7 中山功太 吉本興業 7 434
8 長州小力 西口プロレス 1 429

総エントリー数は1239人。
審査員は間寛平、ダンカン、大竹まこと、伊東四朗、月亭八方。

この回からスタジオを使っての全国放送になり、賞金も500万円に増額された。
審査も1人100点の得点制になったが、結果発表は全ネタ終了後に8位から3位まで一気に公表し、
最後に1位と2位を発表する形で優勝を発表する形式で、審査員別の得点は公表されなかった。


R-1ぐらんぷり2006

順位 名前 所属 出番 得点
1 博多華丸 吉本興業 8 450
2 あべこうじ 吉本興業 5 438
3 浅越ゴエ 吉本興業 6 434
4 バカリズム マセキ芸能社 2 418
5 岸学 ケイダッシュステージ 7 416
6 友近 吉本興業 1 406
7 中山功太 吉本興業 3 405
8 キャプテン☆ボンバー 吉本興業 4 382

総エントリー数は1761人。
審査員は伊東四朗、大平サブロー、ダンカン、間寛平、林家正蔵。

これまで非公開だった審査員の得点が1人だけ公表されるようになった。


R-1ぐらんぷり2007

順位 名前 所属 出番 得点
1 なだぎ武 吉本興業 8 456*47
2 徳井義実 吉本興業 2 456*48
3 バカリズム マセキ芸能社 7 448
4 土肥ポン太 吉本興業 1 440
5 友近 吉本興業 4 439
6 やまもとまさみ マセキ芸能社 6 438
7 ウメ SMA 5 437
8 大輪教授 ケイダッシュステージ 3 409

総エントリー数は2183人。
審査員は桂三枝、高田純次、ダンカン、大平サブロー、間寛平。

なだぎと徳井が同点1位になり、急遽審査員5人による決選投票が行われた。


R-1ぐらんぷり2008

順位 名前 所属 出番 得点
1 なだぎ武 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 4 474
2 芋洗坂係長 トリガープロモーション 7 472
3 世界のナベアツ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 2 469
4 中山功太 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 3 459
5 あべこうじ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 6 454
6 鳥居みゆき サンミュージック企画 5 451
7 土肥ポン太 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 8 449
8 COWCOW山田よし よしもとクリエイティブ・エージェンシー 1 447

総エントリー数は2731人。
審査員は月亭八方、高田純次、ダンカン、大平サブロー、間寛平。

今大会から生放送になった。
優勝発表後、各審査員の1位と2位の得点が公開され、3位以下の得点も番組終了後番組HPで公開されるようになった。


R-1ぐらんぷり2009

順位 名前 所属 出番 得点
1 中山功太 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 10 683
2 エハラマサヒロ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 4 675
3 バカリズム マセキ芸能社 3 672
3 COWCOW山田與志 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 8 672
5 あべこうじ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 9 663
6 サイクロンZ 太田プロダクション 5 662
7 鬼頭真也 HIGHLEG TOWER 7 645
8 鳥居みゆき サンミュージックプロダクション 6 642
9 岸学*49 ケイダッシュステージ 2 634
10 夙川アトム*50 ASH&Dコーポレーション 1 622

総エントリー数は3400人。
審査員は桂三枝、関根勤、大平サブロー、清水ミチコ、ラサール石井、江川達也、堺正章。

この年から予選に3回戦が導入。一方で2回戦のネタ時間が2分に短縮され、シードがあっても必ず2分ネタを披露しなければならなくなった。
敗者復活戦となるサバイバルステージが導入され、決勝進出者の人数も増員された。
また、今大会から審査結果が各ネタ終了後に一斉公開されるようになった。

大会史上初めて、吉本興業所属の芸人が決勝進出者の過半数を割った。

そして何よりこの大会の大きなポイントは点数のインフレ。堺正章がトップバッターかつ最下位の夙川アトムに96点をつけたり清水ミチコがバカリズムに100点をつけたりと高得点の大連発。優勝者の中山功太に至っては平均点が驚異の97.57点。これは持ち点100の賞レースでは未だ破られていない記録である。*51


R-1ぐらんぷり2010

順位 名前 所属 出番 ファースト ファイナル
1 あべこうじ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 9 658 6
2 エハラマサヒロ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 8 655 1
3 なだぎ武 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 7 661 0
4 川島明 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 5 645 -
5 いとうあさこ マセキ芸能社 3 641 -
6 Gたかし トップ・カラー 4 639 -
7 バカリズム マセキ芸能社 2 630 -
8 我人祥太 ワタナベエンターテインメント 6 628 -
9 COWCOW山田與志*52 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 1 627 -

総エントリー数は3539人。
審査員は桂三枝、高田純次、大平サブロー、清水ミチコ、ラサール石井、板尾創路、伊東四朗。

今大会からM-1グランプリと同じように上位3位に入った芸人による最終決戦が導入された。
また、サバイバルステージからの復活進出者が1人に減らされた。


R-1ぐらんぷり2011

名前 所属
キャプテン渡辺 SMA
COWCOW山田與志 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
AMEMIYA SMA
バッファロー吾郎 木村 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ナオユキ 松竹芸能
スリムクラブ真栄田 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
佐久間一行 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ヒューマン中村 よしもとクリエイティブ・エージェンシー

+ トーナメント表
第一回戦 準決勝 決勝
キャプテン渡辺 COWCOW山田與志 AMEMIYA
COWCOW山田與志
AMEMIYA AMEMIYA
バッファロー吾郎 木村
ナオユキ スリムクラブ真栄田 佐久間一行
スリムクラブ真栄田
佐久間一行 佐久間一行
ヒューマン中村

総エントリー数は3572人。
審査員は桂三枝、ラサール石井、大平サブロー、清水ミチコ、勝俣州和、板尾創路、秋元康。

これまでの総当たり戦方式ではなく、1対1の勝ち抜きトーナメント制へと変更された。

決勝初進出者の割合(8人中7人)は第2回以降で最多。
また、決勝進出者に女性芸人がいなかったのは、意外にもこの回が初めてである。


R-1ぐらんぷり2012

ブロック 名前 所属
A 友近 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
野性爆弾 川島 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
AMEMIYA SMA
COWCOW 多田 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
B サイクロンZ 太田プロダクション
いなだなおき よしもとクリエイティブ・エージェンシー
徳井義実 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
キャプテン渡辺 SMA
C 千鳥 大悟 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ヤナギブソン よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ヒューマン中村 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
スギちゃん サンミュージックプロダクション

総エントリー数は3612人。
審査員は桂三枝、関根勤、天野ひろゆき、木村祐一、ラサール石井、板尾創路、高田純次。

今大会から過去の準決勝進出者全員にシード権が与えられるようになった。
同時に準決勝と決勝のネタ時間が3分に短縮され、決勝は4人×3ブロックによるブロックトーナメント制で行われるようになった。

ファイナルステージで多田とスギちゃんが3票ずつで並んだため、唯一徳井に投票した木村による決選投票が行われた。


R-1ぐらんぷり2013

ブロック 名前 所属
A 岸学 ケイダッシュステージ
三浦マイルド よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ヤナギブソン よしもとクリエイティブ・エージェンシー
プラスマイナス岩橋 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
B ヒューマン中村 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
三遊亭こうもり 三遊亭こうもり事務局
田上よしえ プロダクション人力舎
桂三度 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
C キンタロー。 松竹芸能
スギちゃん サンミュージックプロダクション
アンドーひであき プロスパー
雷ジャクソン高本 松竹芸能

総エントリー数は3684人。
審査員は桂文枝、関根勤、勝俣州和、木村祐一、ラサール石井、板尾創路、高田純次。

第1回大会以来11年ぶりに落語家が決勝進出を果たした。

三浦マイルドがファイナルステージで満票を達成した。


R-1ぐらんぷり2014

ブロック 名前 所属
A レイザーラモンRG よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ヒューマン中村 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
TAIGA オスカープロモーション
スギちゃん サンミュージックプロダクション
B 小森園ひろし よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ミヤシタガク (フリー)
やまもとまさみ 佐藤企画
中山女子短期大学 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
C バイク川崎バイク よしもとクリエイティブ・エージェンシー
馬と魚 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
おぐ SMA
じゅんいちダビッドソン アミー・パーク

総エントリー数は3715人。
審査員は桂文枝、関根勤、天野ひろゆき、清水ミチコ、木村祐一、ラサール石井、板尾創路、お茶の間(d)投票。

今大会からお茶の間(d)投票が導入された。

昨年に続き、やまもとまさみがファイナルステージで満票を達成した。


R-1ぐらんぷり2015

ブロック 名前 所属
A ゆりやんレトリィバァ よしもとクリエイティブ・エージェンシー
あばれる君 ワタナベエンターテインメント
とにかく明るい安村 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
COWCOW善し*53 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
B 厚切りジェイソン ワタナベエンターテインメント
エハラマサヒロ よしもとクリエイティブ・エージェンシー
アジアン馬場園 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
マツモトクラブ*54 SMA
C NON STYLE石田 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
やまもとまさみ 佐藤企画
じゅんいちダビッドソン アミーパーク
ヒューマン中村*55 よしもとクリエイティブ・エージェンシー

総エントリー数は3751人。
審査員は桂文枝、関根勤、天野ひろゆき、勝俣州和、板尾創路、お茶の間(d)投票。

2年続けてチャンピオンが売れなかったためか、これまで冠スポンサーを務めていた東洋水産がこの年より撤退している。

5年ぶりの敗者復活戦となる復活ステージが導入され、決勝進出者の構成がストレート9人+敗者復活3人になった。


R-1ぐらんぷり2016

ブロック 名前 所属
A エハラマサヒロ よしもとクリエイティブ・エージェンシー
小島よしお サンミュージックプロダクション
シャンプーハットこいで よしもとクリエイティブ・エージェンシー
サンシャイン池崎*56 ワタナベエンターテインメント
B ハリウッドザコシショウ SMA
おいでやす小田 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
横澤夏子 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ルシファー吉岡*57 マセキ芸能社
C 厚切りジェイソン ワタナベエンターテインメント
ゆりやんレトリィバァ よしもとクリエイティブ・エージェンシー
とにかく明るい安村 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
マツモトクラブ*58 SMA

総エントリー数は3786人。
審査員は関根勤、ヒロミ、清水ミチコ、板尾創路、間寛平、お茶の間(d)投票。

この年はCygamesが冠スポンサーについており、同社のゲーム『グランブルーファンタジー』の演出素材がふんだんに使われている。
ルシファー吉岡、おいでやす小田が初登場した回。

R-1ぐらんぷり2017

ブロック 名前 所属
A レイザーラモンRG よしもとクリエイティブ・エージェンシー
横澤夏子 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
三浦マイルド よしもとクリエイティブ・エージェンシー
サンシャイン池崎*59 ワタナベエンターテインメント
B ゆりやんレトリィバァ よしもとクリエイティブ・エージェンシー
石出奈々子 浅井企画
ルシファー吉岡 マセキ芸能社
紺野ぶるま*60 松竹芸能
C ブルゾンちえみ ワタナベエンターテインメント
マツモトクラブ SMA
アキラ100% SMA
おいでやす小田*61 よしもとクリエイティブ・エージェンシー

総エントリー数は3792人。
審査員は桂文枝、関根勤、清水ミチコ、ヒロミ、板尾創路、お茶の間(d)投票。

この年から予選に準々決勝が導入され、1回戦・2回戦・3回戦・準々決勝・準決勝の5回となった。

決勝進出した女性芸人の5人は過去最多記録である。


R-1ぐらんぷり2018

ブロック 名前 所属
A ルシファー吉岡 マセキ芸能社
カニササレアヤコ (フリー)
おいでやす小田 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
おぐ SMA
B 河邑ミク 松竹芸能
チョコレートプラネット長田 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ゆりやんレトリィバァ よしもとクリエイティブ・エージェンシー
霜降り明星 せいや*62 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
C 濱田祐太郎 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
紺野ぶるま 松竹芸能
霜降り明星 粗品 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
マツモトクラブ*63 SMA

総エントリー数は3795人。
審査員は桂文枝、関根勤、久本雅美、陣内智則、ヒロミ、お茶の間(d)投票。

決勝進出者の構成がストレート10人+敗者復活2人に変更された。

Cブロックの結果発表時、視覚障害を持つ濱田祐太郎に、逐一説明する気遣いを見せた紺野ぶるまに対して、視聴者から称賛の声が寄せられた。


R-1ぐらんぷり2019

ブロック 名前 所属
A チョコレートプラネット松尾 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
クロスバー直撃 前野悠介 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
こがけん よしもとクリエイティブ・エージェンシー
セルライトスパ 大須賀 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
B おいでやす小田 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
霜降り明星 粗品 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ルシファー吉岡 マセキ芸能社
マツモトクラブ*64 SMA
C だーりんず 松本りんす SMA
河邑ミク 松竹芸能
三浦マイルド よしもとクリエイティブ・エージェンシー
岡野陽一*65 プロダクション人力舎

プロ限定の大会で、総エントリー数は2542人。
審査員は桂文枝、関根勤、久本雅美、陣内智則、友近、渡辺正行。このうち渡辺は第2回大会以来となる久々の選出である。
一方でお茶の間(d)投票が廃止された。

ネタの最中の客の余計なリアクションが非常に多く、番組終了後きゃりーぱみゅぱみゅ、キートンらが批判的なツイートをし、松本人志も「R-1の客。。。」と、直接的な表現こそ避けてはいるものの含みを見せるツイートをするなど物議を醸す大会になってしまった。

他にもアマチュアを対象とした「R-1アマチュア動画ぐらんぷり」が開催され、自作楽器芸を見せたミスターデンジャーこと松永光弘氏が優勝した*66


R-1ぐらんぷり2020

ブロック 名前 所属
A メルヘン須長 ホリプロコム
守谷日和 吉本興業
SAKURAI SMA
マヂカルラブリー野田クリスタル 吉本興業
B ルシファー吉岡 マセキ芸能社
ななまがり森下 吉本興業
パーパーほしのディスコ マセキ芸能社
すゑひろがりず南條 吉本興業
C ヒューマン中村 吉本興業
おいでやす小田 吉本興業
ワタリ119 ワタナベエンターテインメント
大谷健太*67 吉本興業

昨年に引き続きプロ限定で、総エントリー数は2532人。ここにきてまさかの減少である。
新型コロナウイルスの流行に伴い、一時は決勝の開催さえ危ぶまれたものの、お笑い賞レースでは唯一となる無観客開催により開催された。
闇営業問題の影響から司会から宮迫が降板し、雨上がり決死隊からは蛍原のみ継続出演。前年王者の粗品も新たに就任。

審査員は桂文枝、関根勤、久本雅美、陣内智則、友近、勝俣州和、お茶の間(d)投票、R-1Twitter投票。
お茶の間(d)投票が2年ぶりに復活。さらにR-1Twitter投票が初導入された。
予選で同点になった場合は、「お茶の間(d)投票とR-1Twitter投票の得票数の合計」が多い芸人が勝ち上がりというルールが適用された。

決勝進出者の構成がストレート11人+敗者復活1人に変更された。


R-1グランプリ2021

順位 名前 所属 出番 ファースト ファイナル
1 ゆりやんレトリィバァ 吉本興業 10 666 663
2 ZAZY 吉本興業 2 669 656
3 かが屋 賀屋 マセキ芸能社 7 655 650
4 高田ぽる子 マセキ芸能社 9 652 -
5 森本サイダー 松竹芸能 4 650 -
5 kento fukaya 吉本興業 8 650 -
7 土屋 プロダクション人力舎 3 647 -
8 吉住 プロダクション人力舎 5 646 -
9 マツモトクラブ*68 SMA 1 637 -
10 寺田寛明 マセキ芸能社 6 633 -

総エントリー数は2746人。
今大会から大会名がR-1グランプリに改名。新たにCreepy Nuts制作のテーマ曲『バレる!』が制定された*69
出場資格も変更され芸歴10年以内となり、多くの常連芸人が出場資格を失った。*70
一方でアマチュアの参加資格が復活し*71、エントリー数は前年より増加している。
この年から3回戦が廃止され、予選は1回戦・2回戦・準々決勝・準決勝の4回となっている。

決勝は第6回大会以来となる大阪会場で実施。
今大会から司会が霜降り明星・広瀬アリスに交代。進行役に女性タレントを起用するのは第8回大会以来約11年ぶり。
審査員は陣内智則、友近、ホリ、古坂大魔王、野田クリスタル、川島明、ハリウッドザコシショウ、R-1Twitter投票。これまた文枝、関根、久本といった大御所が軒並み降板し、ほぼ40代で統一される(野田のみ30代)という若返りが図られた。
決勝進出者はストレート9人+敗者復活1人の計10人になり、ルールは第8回大会以来となる総当たりの採点制に変更。今大会のみファイナルステージも採点制で行われた。

上記のように様々なリニューアルがなされたが、そのせいか非常にgdgdな運営っぷりを晒してしまい…
  • ネタ披露直前のタイミングで広瀬アリスの出演ドラマの番宣が入る。
  • 審査結果発表が3番手の土屋のネタ終了後から一斉発表になる*72
  • 各ネタにつき講評を行う審査員が1人のみ。審査で迷っていたザコシショウがADに急かされたと語っており、審査の時間自体もろくに取れなかったようである。
  • R-1Twitter投票の投票時間がバラバラ。目安およそ1分とアナウンスされていたものの30~85秒と大きな開きがあった。
  • 敗者インタビューが実施されたが、コメントを聞く余裕もほとんどなく、リポーターに任命されていたおいでやす小田は何故か全く出番がなかった
  • 優勝者発表後、余った時間にゆりやんレトリィバァのファーストステージのネタがもう一度流された*73
といった数々の不手際が起きてしまい、SNSが炎上したり、有吉弘行が苦言を呈したりと悪い意味で印象深い回になってしまった。
ついでにZAZYの痛恨のミスが有吉の壁でマヂラブにネタにされた


R-1グランプリ2022

順位 名前 所属 出番 ファースト ファイナル
1 お見送り芸人しんいち グレープカンパニー 2 463*74 3
2 ZAZY 吉本興業 6 464 2
3 吉住 プロダクション人力舎 4 463*75 -
3 金の国 渡部おにぎり ワタナベエンターテインメント 8 463*76 -
5 サツマカワRPG ケイダッシュステージ 5 459 -
6 寺田寛明 マセキ芸能社 7 451 -
7 kento fukaya 吉本興業 1 449 -
8 Yes!アキト*77 サンミュージックプロダクション 3 447 -

総エントリー数は3199人。
今大会から審査員が陣内智則、バカリズム、小籔千豊、野田クリスタル、ハリウッドザコシショウの5人体制となる。

昨年のgdgdぶりの反省を活かしてか、
  • 決勝進出者がストレート7人+敗者復活1人の計8人に減少し、ファイナルステージ進出は上位2人に
  • 復活ステージを前日に行い、勝者の発表をあっさり目に
  • ネタ後の審査員の講評を複数人から聞く
  • しつこく流れまくった「バレる!」がほとんど使われない
といったような改善を施されていた。
また、新聞の番組表に縦書きで「今年は絶対に巻かない」と書かれていることも話題を呼んだ。

お笑い賞レース史上初めて、決勝進出者8人全員の所属事務所がバラバラになった*78

ファーストステージ終了時に同点2位が3人もいる珍事が発生、急遽審査員がスケッチブックに記名投票をして2位進出者を発表するという事態が起こった。

大会から約1か月後の4月1日、突如として決勝ファーストステージと復活ステージの全ネタが公式Youtubeチャンネルにアップされ、5月31日まで公開された。

ちなみにこの年以降、決勝に進出したことがある女性芸人は吉住ただ一人となっている。


R-1グランプリ2023

順位 名前 所属 出番 ファースト ファイナル
1 田津原理音 吉本興業 7 470 3
2 コットン きょん 吉本興業 8 468 2
3 寺田寛明 マセキ芸能社 2 464 -
4 サツマカワRPG ケイダッシュステージ 4 462 -
4 こたけ正義感*79 ワタナベエンターテインメント 6 462 -
6 カベポスター 永見 吉本興業 5 460 -
7 Yes!アキト サンミュージックプロダクション 1 456 -
8 ラパルフェ 都留 ワタナベエンターテインメント 3 451 -

総エントリー数は3537人。

今大会から「笑いの生祭典コラボSP」として、フジテレビ制作の「ENGEIグランドスラム」と連続で生放送を実施するようになった。
また、歴代王者の3Dフェイスを使用したプロモーションムービーが制作・公開されるようになった。

昨年同様、YouTubeで復活ステージ並びに本選のネタ動画が公開。今大会からファイナルステージのネタも配信されている*80

トップバッターのYes!アキトの得点発表の際、モニタに「田津原理音 470点」の表示が一瞬映ってしまい、実際に田津原のネタがその通りの点数になったことで「やらせではないのか」と物議をかもした。関西テレビは「リハーサル時の点数が映ってしまった、同じ点数になったのは完全な偶然であった」と陳謝している。
他にも、寺田寛明のネタ前に表示された顔写真とエントリーナンバーが昨年のものだったり、ファーストラウンド開始VTRの表示が遅れたりするなど、前々回を思い起こさせる不備が散見される大会になってしまった。
野田によると、審査員用の集計ソフトはWindows98で製作されたシロモノだったとのことで、数々のgdgdが発生する原因の一端が垣間見える。

余談だが、広瀬アリスは体調不良で欠席した松岡茉優に代わって「ENGEIグランドスラム」にもピンチヒッターで登板。
結果一人で4時間生放送のお笑い番組の司会を担当するというかなりの重労働となり、「ENGEI~」司会のナインティナインからは「お笑いで疲れたと思いますので、明日はスポーツの中継*81があるのでそっちを見てください」と気を遣われていた。

また、上記の放送のgdgdぶりとは一転し放送後は今回のファイナリスト全員仲がすこぶる良いところをYoutubeやTwitterで見せており、やらせ疑惑に関しても「そんなわけねえだろ!」「優勝させるとしたらきょんだろ!」と話している。


R-1グランプリ2024

順位 名前 所属 出番 ファースト ファイナル
1 街裏ぴんく トゥインクル・コーポレーション 3 471 3
2 吉住 プロダクション人力舎 7 470 2
3 ルシファー吉岡 マセキ芸能社 2 475 0
4 真輝志 吉本興業 1 458 -
4 どくさいスイッチ企画 アマチュア 9 458 -
6 サツマカワRPG ケイダッシュステージ 6 457 -
7 寺田寛明 マセキ芸能社 5 455 -
8 kento fukaya 吉本興業 4 452 -
9 トンツカタンお抹茶 プロダクション人力舎 8 448 -

総エントリー数は5457人。
2023年大会まで行われていた芸歴制限が撤廃され、エントリー数は同じ条件の2018年から1662人上回り、過去最高を記録した。
三角形を多用したデザインやタイトルのカタカナ表記、MC・審査員・審査方法などは一昨年・昨年から引き継がれている。
この年は明治のヨーグルト「R-1」が冠スポンサーについた。

今大会から準々決勝以降のネタ時間が久々に4分に。
それに伴い放送時間も初となる2時間半に拡大し、ファイナリストは9人に、ファイナルステージ進出枠は3人に増加。
その一方で復活ステージが廃止され、準決勝で敗退した戦士達は涙を呑むことに。
吉本勢の割合は過去最少、さらに2人とも大阪吉本所属*82で、東京吉本からのファイナリストゼロはなんと初回以来

2008年大会以来16年ぶりに、ネタ披露の舞台が一新された。
何故かこの回のみ各芸人のキャッチコピーが存在しない。
上位3人に高得点が集中し、ファイナル進出とファースト敗退を分ける順位の点差が平均2.4点と過去最大になった。

放送終了後、お抹茶のネタが歌詞乗せを禁じた楽曲を使用した歌ネタだったことから規約違反の疑惑が持たれ、見逃し配信では当該のネタがカットされて配信された*83
ちなみに昨年のファイナリストである弁護士芸人・こたけ正義感曰くこの件は「規約違反ではあるものの違法とまではいえない」とのこと。
他にも真輝志の敗退コメントが飛ばされたり、CM明けに何故かkentoの得点が450点になる不具合が起きたりしたが、前者は次のネタ終了後にフォローされ、後者は大勢に影響が無かったためさらっと流されている。


R-1グランプリ2025

順位 名前 所属 出番 ファースト ファイナル
1 友田オレ GATE 8 662 5
2 ハギノリザードマン フリー 4 655 2
3 田津原理音 吉本興業 3 654 0
4 ルシファー吉岡 マセキ芸能社 5 651 -
5 チャンス大城 吉本興業 2 650 -
6 マツモトクラブ SMA 9 647 -
7 吉住 プロダクション人力舎 6 641 -
8 さや香 新山 吉本興業 7 639 -
9 ヒロ・オクムラ SMA 1 631 -

総エントリー数は昨年から54人増えて5511人。
昨年のエントリー数急増の影響で、予選1回戦から決勝までの日程が2か月から4か月に倍増し、今大会限定で3回戦(ネタ時間3分)が復活。
さらにYouTubeで1回戦と2回戦を除く予選のネタ動画が公開されるようになった。

今大会から審査員が7人に増員され、友近が4年ぶりに復帰し、新たに佐久間一行が加わっている。
全員に別々の評点を付けた審査員が2人いるなど、昨年から一転して審査員の採点傾向が大きく割れた。

運営もこれまでの失敗から猛省したのか、放送中のgdgdもほぼ発生していない。
一方でフジテレビのいざこざのせいでCMがACだらけになり、オープニングでせいやが「まだまだスポンサー募集中ですよ」と自虐した。
ファイナルステージはまさかのフリップ芸同士の三つ巴戦となり、最終審査発表前に田津原が「原点回帰した感じ」、ハギノが「この世のあるある全部出し尽くした」と発言する場面も見られた。


R-1グランプリ2026

順位 名前 所属 出番 ファースト ファイナル
1 今井らいぱち 吉本興業 2 669 5
2 トンツカタン お抹茶 プロダクション人力舎 9 669 1
3 ドンデコルテ 渡辺銀次 吉本興業 3 655 1
4 ルシファー吉岡 マセキ芸能社 7 650 -
5 真輝志 吉本興業 6 649 -
6 ななまがり 初瀬 吉本興業 4 640 -
7 しんや 吉本興業 1 635 -
8 さすらいラビー 中田 太田プロダクション 5 630 -
9 九条ジョー 吉本興業 8 628 -

総エントリー数は6171人。
この年は求人情報サイトのIndeedが冠スポンサーについた。
今大会から司会が山里亮太・生見愛瑠に交代している。

再び3回戦が廃止された代わりに、2回戦のネタ時間が2分から3分に伸びた。これは2008年大会以来18年ぶり
前回のファイナリストのうち6人がエントリーを辞退したり、アマチュア芸人が3人*84もセミファイナリストになったりとかなり異例づくしの大会となっている。
2020年大会以来、久々に吉本興業所属の芸人が過半数を占めることとなった。

1位から最下位までの平均5.86点差は新生R-1で最も大きく、野田が87点、小籔が複数人に91点以下の採点を付けたのは初めて。


【意外な出場者】

出場するにあたり芸歴やプロ・アマチュアを問わない今大会は意外な出場者が参加していることも珍しくない。
この中で特筆性の高い出場者をここに記す。

  • ウエストランド井口 (2016・2020・2024・2025)
ご存じいぐちんランドこと小柄で愚痴の多いM-1グランプリ2022チャンピオン。
その優勝したM-1グランプリ2022のファイナルステージでのネタで「M-1にあってR-1にない」という振りに対し発言した「夢!希望!大会の価値!」は爆笑をかっさらうと同時に三浦マイルドとのSNSでの舌戦になるなど物議をかもした。
そんな中芸歴制限が撤廃された2024年大会に参戦。準決勝まで進み高評価を得るも惜しくも決勝進出はならなかった。
翌年2025年も準決勝進出。そこでこれまでのネタやラジオ番組内での暴言を謝罪するという体での新たなる暴言ネタを披露、準決勝でもトップクラスの受けを披露したが決勝進出はならず、「こんな大会二度と出ない!」と愚痴る姿は爆笑を誘った。
しかしファンからは「そう言っててちゃっかり来年もエントリーするのでは?」とかなり期待が高まっていたが、結果は宣言通り不参加。本人曰く、ファンの期待するネタと自分のやりたいネタの間で乖離が起こってしまっていたのだという。

  • ホリエモン (2018)
元ライブドア代表取締役で、何かと世間を騒がせる実業家。
親交のあったエハラマサヒロをブレーンに置き、小学生の格好で自分がかつて行ってきた球団やテレビ局買収をネタにし1回戦を突破した。

  • しばゆー (2020)
愛知県岡崎市に拠点を構えるYoutuberグループ「東海オンエア」のメンバー。
元々お笑い芸人志望だったこともあってか、Youtuberの企画ではなくメンバーにも秘密で出場し1回戦を突破。
有名YoutuberのR-1出場ならびに1回戦突破はネットで話題になった。
また、彼が1回戦で参加した会場には彼のファンと思しき女性客が多く訪れたらしく、他の出場芸人がたいそう不思議がったらしい。
お見送り芸人しんいちと動画で共演した際は2回戦落ちをイジられた

  • コージー冨田 (2024~2026)
タモリモノマネの第一人者として知られる、芸歴30年近くを誇るベテランモノマネ芸人。
芸歴制限が撤廃された2024年大会に突如参戦。
レイザーラモンRG、TAIGA、金の国渡部おにぎり等、過去のファイナリストが次々と2回戦で敗退する中で準々決勝まで進出し、その実力を見せつけた。
翌々年にも準々決勝に勝ち進んでおり、実力の高さが伺える。

  • ふかわりょう (2025・2026)
「小心者克服講座」の芸でシュールの貴公子と呼ばれ、内村プロデュースでは独特の存在感で人気を博したピン芸人。
すっかりタレントとしておなじみな存在になったが、芸歴30年を迎え2025年大会に電撃参戦を表明。
新ネタをひっさげ準決勝進出を果たしたが惜しくも決勝進出はならなかった。
翌年のR-1にも自らシード権を放棄して出場。ちゃっかり2年連続のセミファイナリストとなっている。

  • 本読亭魚之輔 (2025・2026)
香川県高松市在住の2025年当時小学四年生
その名前があらわすように落語を行っており、2024年には落語の全国大会小学生の部で決勝進出を果たした。
R-1では2025年大会に初出場すると並みいるプロの芸人を相手に準々決勝まで進出、10歳での準々決勝進出は話題になった。
翌年にも準々決勝まで勝ち進んでいる。

  • 石井亮次 (2026)
TBS系の昼情報番組『ゴゴスマ』の司会でおなじみ、CBCテレビ出身のフリーアナウンサー。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。
テレビやラジオ番組で共演する爆笑問題・太田の後押しもあり参戦すると、並みいる強豪芸人を相手になんと準決勝まで進出
ワイドショーの司会者という異例の人物の準決勝進出は話題となり、後にYouTubeで公開された準決勝ネタは準決勝進出者の中で最大再生数をを誇るなど高い注目を浴びた。


【余談】

R-1グランプリの一回戦がとにかくカオスであるという噂は度々話題になる。
2024年のファイナリストであるどくさいスイッチ企画曰く「M-1やKOCはコンビで出る以上なにかしらの打ち合わせを要するが、R-1はその必要性がない」ことが理由だとか。
これまで目撃された珍ネタの例として、「別の人間を小道具扱いして2人で出場した人」や「登場するや否や挨拶だけして去っていった人」などが挙げられる。後者に関しては公式Youtubeで視聴可能


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最終更新:2026年08月22日 21:21

*1 あくまで『芸歴』であり、途中で休業等の理由があれば10年以上前にデビューしていた芸人の出場も許可される。

*2 陣内とバカリズムは、2021年秋から半年置きに放送されているピンネタ特番のMCを務めている

*3 最高成績は2005年~2009年の準決勝敗退

*4 2022年での寺田寛明のネタに対する「大喜利力だけじゃなくてテレビで見てる人を意識する何かが欲しかった。なんだろう、人間力というかね」が典型例。

*5 (2002・2006)も決勝戦進出。

*6 この話はよく「ネタを大吉が書いた」と誤解されることがある。

*7 (2010)も決勝戦進出。

*8 のちに令和ロマンがM-1グランプリの連覇を達成するまでは唯一の記録保持者であった。

*9 脱退時には臨時要員として参加する可能性があることを自ら発表しており、実際2022年2月にピンチヒッターとしてプラン9の公演に参加している。

*10 (2005・2006・2008)も決勝戦進出。

*11 (2003/2004~2006・2008・2009)も決勝戦進出。

*12 主に小柄の男性とセクシーな大柄の女性が出てくる艶笑4コマを得意としていた。

*13 NSC東京校2期生を指す。芸人では吉本新喜劇座員の千葉公平やくまだまさし、お笑い以外の分野ではMr.都市伝説 関 暁夫や脚本家の吉高寿男などを輩出。

*14 (2017・2019)も決勝戦進出。

*15 2026年現在は営業サポート契約。半分フリーという形になる

*16 (2007・2015)も決勝戦進出。

*17 当時だいたはフリーだったため、吉本以外の事務所所属の優勝者は史上初。

*18 やまもと本人は後年「いじられキャラなのにかっちりしたコントをやる芸風だったので周りがどう扱えばいいかわからなかったのでは」などと分析している

*19 (2014)も決勝戦進出。

*20 言葉の力を極めて笑いをとる落語家としては、裸要素のみで笑いをとるアキラに対しどこか許せないものがあったのでは、と言われている。

*21 (2018)も決勝戦進出。

*22 お笑い賞レースの2冠自体は博多華丸やパンクブーブーが達成済み

*23 (2015~2018)も決勝戦進出。

*24 この時期は日本国内の賞レースにとらわれない活動を標榜しており、2019年はアメリカのオーディション番組『アメリカズ・ゴッド・タレント』に出場するなどした。

*25 2018年の1本目・2021年の両ネタを除いて一部or完全カット

*26 これに関してはしんいち本人が「大会事務局に規定違反でないかどうか確認の上参加した」と発言している。

*27 (2025)も決勝戦進出。

*28 『M-1』などの主要賞レースを通しても最短芸歴優勝・最年少優勝である。ちなみに『R-1』最年少ファイナリストは高田ぽる子の22歳。

*29 2006年までは大阪吉本所属で、2020年以降はエージェント契約で活動。

*30 復活ステージからの勝ち上がりのない純粋な連続決勝進出は氏が唯一。

*31 後述の通り、第1回は制限時間が非常に長かったというのもある。

*32 彼に限らず、この頃のR-1は知名度で決勝に行くも戦績不振に陥る芸人が多かった。2015年のNON STYLE石田、2017年のブルゾンちえみなどがその例。

*33 一応このキャッチコピーは2回目に付けられたもので、最初のキャッチコピーは「芸歴4ヶ月の異国芸人」。

*34 そもそも芸能活動自体も会社員との兼業である。

*35 2020年、2022年でも復活ステージに出場しているが、その時はランク外だった(2020年は上位5人、2022年は勝者のみ発表)。

*36 一応補足しておくと、例の謝罪会見の一件とはまた別のスキャンダル。

*37 当時の相方である西森洋一は、のちに「モンスターエンジン」のメンバーとしてM-1グランプリやキングオブコントのファイナリストになっている。

*38 2026年にTVerで配信された密着映像のナレーションで「ミスターR-1」と呼ばれている。

*39 モノマネを披露するせいやの横で粗品がツッコミを入れるフォーマット。せいやは武田鉄矢や桑田佳祐、実業家の小林敬などをレパートリーに持つ。

*40 2022・2023年大会ファイナリスト。

*41 件の原曲『天水のユーロビート』はフリー音源配信サイト「DOVA-SYNDROME」から聴取・ダウンロードできる。

*42 曰く、あまりにスベったことに怒った客から「舞台上で変なことをしている不審者がいる」と通報をされたとのこと。

*43 元スーパーニュウニュウ

*44 なお厳密に言うとNSC在籍時から数えて3度目の解散である。

*45 中でもオール阪神の芸歴28年目・45歳での決勝進出は、2025年にチャンス大城に抜かれるまでは最長記録だった。

*46 「R-1ぐらんぷり2003」として開催されたが、1回戦から決勝まですべて2004年に行われた。翌年からは決勝開催年が基準となる。

*47 決戦投票:4票

*48 決戦投票:1票

*49 サバイバルステージ1位

*50 サバイバルステージ2位

*51 2位は2019年のM-1でミルクボーイが出した97.29点、3位は2021年のキングオブコントで空気階段が一本目で出した97.2点。

*52 サバイバルステージ1位

*53 復活ステージ3位

*54 復活ステージ2位

*55 復活ステージ1位

*56 復活ステージ3位

*57 復活ステージ2位

*58 復活ステージ1位

*59 復活ステージ3位

*60 復活ステージ2位

*61 復活ステージ1位

*62 復活ステージ2位

*63 復活ステージ1位

*64 復活ステージ2位

*65 復活ステージ1位

*66 本職はプロレスラー。

*67 復活ステージ1位

*68 復活ステージ1位

*69 余談だが、この曲のMVにはこの年のファイナリストである賀屋がコンビで出演している。

*70 それに伴い芸歴11年以上でR-1に縁深い芸人たちの大会『R-1ぐらんぷりクラシック』が開催された。

*71 初出場年に関係なく、これまでの参加回数が10回未満なら参加可能。

*72 お笑いの賞レースでは、審査員の得点が一人ずつ順番に発表されることが多い。一斉発表されるパターンは2004年までのM-1、2009・2010年のR-1などが該当するが、途中から一斉発表に変更された例は当然過去にはない

*73 全国ネット放送が終わった後の番組終了直前の数分間。司会の霜降り明星が語ったところによると、スタッフから「前年のエンディングで普通にトークをしたらグダグダになったため対策をする、『審査員にコメントを聞くぐらいならネタをもう一度見たい』という声が多い」と説明されたとのこと。さすがに配信版ではカットされた

*74 決戦投票(3票)によりファイナルステージ進出

*75 決戦投票(2票)によりファーストステージ敗退

*76 決戦投票(0票)によりファーストステージ敗退

*77 復活ステージ1位

*78 ZAZYとkento fukayaは二人とも吉本興業所属だが、拠点が違う(ZAZYは東京、kentoは大阪)。

*79 復活ステージ1位

*80 コットン きょんの2本目のみ著作権の都合で当初は配信されなかったが、2週間後に無事にノーカットで配信された。

*81 翌日のフジテレビは東京マラソンの中継があった。

*82 kentoは4月から東京進出。

*83 その後、この件は作曲者から新たにネタ用の曲が提供されることとなった。

*84 社会人芸人の栗尾真理、学生芸人のナカヤ、そしてフリーアナウンサーながら芸人としてはアマチュアである石井亮次と出自もそれぞれ異なっている。