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轟䡛合体 ゴルギーオージャー

登録日:2026/05/05 Tue 23:55:55
更新日:2026/05/15 Fri 18:10:56
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3色 DM DM25-RP2 G-NEOクリーチャー T・ブレイカー アーテル・ゴルギーニ ウィリデ・ゴルギーニ キングオージャーの巨大戦力ではない クリーチャー コスト9 ゴルギーオージャー ゴルギーニ家 ゴルファン財団 スーパーカー・ドラゴン スーパーレア チート デュエル・マスターズ ドラゴン ドラン・ゴルギーニ フラウム・ゴルギーニ ブロッカー マッハファイター メカ メカ・デル・ディネロ ルベル・ゴルギーニ 光文明 光文明のクリーチャー 光文明のドラゴン 多色 多色クリーチャー 水文明 水文明のクリーチャー 水文明のドラゴン 特殊勝利 王道W 自然文明 自然文明のクリーチャー 自然文明のドラゴン 轟䡛合体 ゴルギーオージャー



ドラン・ゴルギーニ!



ルベル・ゴルギーニ!



ウィリデ・ゴルギーニ!



フラウム・ゴルギーニ!



アーテル・ゴルギーニ!



轟䡛(ごうしゃ) 合体(がったい)


ゴルギーオージャー
*1


とは、TCGデュエル・マスターズ」のカード。
DM25-RP2「王道W 第2弾 邪神vs邪神Ⅱ ~ジャシン・イン・ザ・シェル~」に収録されたクリーチャーである。レアリティはスーパーレア。

ドラン・ゴルギーニ》を筆頭とする、スーパーカー・ドラゴンのゴルギーニ家五兄弟が合体したクリーチャーである。


解説

轟䡛合体 ゴルギーオージャー SR //自然文明 (9)
G-NEOクリーチャー:メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン 14500
このクリーチャーの召喚コストを、進化元に含まれるカード1枚につき2少なくする。ただし、そのコストは2以下にはならない。
G-NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
ブロッカー
マッハファイター
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、このクリーチャーに含まれるカードの枚数まで、自分の山札の上からマナゾーンに置く。その後、カードを3枚まで自分のマナゾーンから手札に戻す。
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーに含まれるカードが10枚以上あれば、自分はゲームに勝つ。

王道Wより登場した新たな召喚方法「G-NEO進化」を持つ1枚。
このカード単体でも非進化クリーチャーとして場に出せる他、進化元と引き換えの除去耐性付き進化クリーチャーとしても召喚できる。
更にこのクリーチャーの場合、進化クリーチャーとして出すなら進化元の数につき2マナだけ自身の召喚コストを軽減でき、3枚以上の進化元から進化すれば最大6まで軽減可能となっている。

ブロッカーとマッハファイターを持つT・ブレイカーであり、基礎スペックだけでも優秀な性能の持ち主。
基礎パワーは14500という侮れない数値で、マッハファイターによって大半のクリーチャーを除去できる。
召喚酔いしない進化クリーチャーとして出ていればT・ブレイカーも活かしやすく、おまけに光文明のブロッカーなので《ヘブンズ・ゲート》からの踏み倒しにも対応している。

そして、このクリーチャーを真に強力たらしめるのが以下の二つの能力。

一つはcipで自身に含まれるカードの枚数以下だけ山札の上からマナゾーンに置いた後、マナゾーンからカードを3枚まで手札に回収する能力。
自己コスト軽減とも連動した能力であり、進化元にしたカードの枚数が多ければ多い程にマナ加速が行える。
そうしてマナゾーンに置いたカードも3枚まで手札回収できるため、マナと手札の両方を充実させられる効果となっている。
cipの発動自体は強制だが、マナ加速もマナ回収も実行するカードの下限を「まで」と指定しており、とにかくマナ加速を優先したい時はマナ回収しない選択肢が取れるし、その逆も可能である。

そしてもう一つが、10枚以上のカードがこのクリーチャー自身に含まれている事を条件とするアタックトリガーによるエクストラウィン
10枚という枚数やアタックトリガーで起動する点などは、過去に登場した《聖霊龍王 ジーク・キャヴァリエ》と《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》のメテオバーンを彷彿とさせる。
それらと主に異なるのは、自身もカードの枚数に含まれるので求められる下限が実質9枚である点、効果の発動に際して進化元を墓地に置く必要がない点の二つ。
また、ゴルギーオージャーの場合は単一の進化元からしか進化できず、超無限進化を持つユニバースのように場に展開された複数のクリーチャー達から進化してカード枚数を稼ぐといった動きが取れない。
そのため、進化元の数を稼ぎたいなら予め複数のカードが積み上がったクリーチャーの上に進化する等の工夫が求められる。


その一風変わったエクストラウィン効果から、発売前の評価は芳しくなかった。
似た性能を持つジーク・キャヴァリエの項目にも詳しいが、エクストラウィンという絶大なリターンを齎してくれるとはいえ、9枚もの進化元を用意しなければならない前準備がプレイヤーに重くのしかかったのだ。
G-NEO進化による除去耐性こそあるものの、除去と引き換えに全ての進化元が墓地送りになって進化元の枚数稼ぎもリセットされてしまうため、除去を極力回避しなければならない点はジーク・キャヴァリエと変わらなかった。
そういった進化元の用意に関するハードルの高さもあって、一部ではハズレアとする声まで挙がっていた。

しかし発売後からしばらくすると一転、カードデザイン通りのエクストラウィン効果を活かした【ゴルギーオージャー】のデッキが環境にも通じる強さを発揮してみせた。
要因は下述する相性の良いカードの数々にもあるのだが、何よりゴルギーオージャー自身のリソースを稼ぐ能力がプレイヤーの想像以上に高く、進化元9枚の用意が思いのほか簡単だった事が挙げられる。
複数のゴルギーオージャーを駆使して手札やマナを充実させれば、超無限進化を持たずともNEOクリーチャーを次々に積み上げていく事で、エクストラウィンの条件を容易に達成できたのである。

そうした基礎性能の高さに加え、相性の良いカードが定期的に登場した事もあり、王道Wにおける環境の顔ぶれとも言えるデッキタイプにのし上がった。
王道Wのシリーズを代表する1枚となっている。


相性の良いカード

ソウルサンライト コハク R 光文明 (2)
クリーチャー:ジャイアント・スノーフェアリー/フュージョナー 2000
このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは離れない。
超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
自分のNEOクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。

ゴルギーオージャーと同じ弾に収録されたクリーチャー。
味方NEOクリーチャーの召喚コストを軽減するため、ゴルギーオージャーを始めとするデッキのNEOクリーチャー達がかなり出しやすくなる。
この能力は超魂Xで進化先にも引き継ぎでき、継続してコスト軽減してくれる。
また、1ターン限定の離れない能力で小型クリーチャーの欠点でもある除去されやすさを克服しており、更にこの除去耐性も超魂Xでこそないものの、進化先に引き継げるので安定して進化先を残せるデザインになっている。

観覧!ホールインランド・ヘラクレス R 光/水/自然文明 (4)
NEOクリーチャー:ジャイアント・インセクト 6000
NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。その後、このクリーチャーに含まれるカード1枚につき、自分のマナゾーンにあるカードを1枚アンタップする。

同弾に収録されたデザイナーズコンボその2。
cipで2枚ドローした後、このクリーチャーに含まれるカードの数だけマナゾーンのカードをアンタップできる。
進化クリーチャーとしても出せるNEOクリーチャーであるため、予め積み上がったクリーチャーを進化元にこのクリーチャーを出せば進化先とアンタップの枚数を同時に稼げる。
このクリーチャーで進化元を積み上げながらアンタップのマナも確保でき、ゴルギーオージャーのエクストラウィンに大きく近付けてくれる。

大集合!アカネ&アサギ&コハク UC 光/水/自然文明 (3)
NEOクリーチャー:ジャイアント・スノーフェアリー 3000
自分のマナゾーンに光、水、自然の各文明があれば、このクリーチャーを[無色(2)]支払って召喚してもよい。
NEO進化:光、水、また自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から1枚を手札に加えるかマナゾーンに置き、残りの1枚を山札の下に置く。

【ゴルギーオージャー】の出力を盤石にした1枚
DM25-RP4におけるサイクルの一つであり、マナゾーンに該当する文明が全て揃っている事を条件に、3色クリーチャーでありながら無色2マナで召喚できるトリーヴァ担当。
cipで山札の上から2枚を見た上で、そのうち1枚を手札かマナゾーンに割り振れる。
多色カードの割合が高くマナの捻出にも苦労しがちな【ゴルギーオージャー】において、事前に3色カードをマナチャージしておけば2マナで召喚できる利便性は非常に大きい。
おまけにNEOクリーチャーなので、進化クリーチャーとして積み上げる選択肢も取れる。
序盤はリソース稼ぎに、中盤以降も進化元のゴルギーオージャー及びヘラクレスと共に進化元の枚数稼ぎと、腐る場面が存在せずいつでも貢献してくれる優秀なクリーチャーである。

極まる侵略 G.O.D. LC 光文明 (9)
進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/侵略者 15500
進化-自分の光のコスト9のクリーチャー1体の上に置く。
侵略-光のコスト9の進化クリーチャー
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光のコスト9のクリーチャーを9体まで、自分の手札またはマナゾーンからバトルゾーンに出す。

G-NEO進化と3色で見逃しがちだが、光のコスト9の進化クリーチャーでもあるゴルギーオージャーはG.O.D.の侵略元に成り得る。
名目コストが高く、自前のコスト軽減持ちで進化もしやすいゴルギーオージャーは侵略元にうってつけであり、G.O.D.からの踏み倒しにも対応している。
おまけに手札とマナゾーンの両方から踏み倒せるため、リソース管理の過程で両方のゾーンのカードをある程度操作できるこのデッキと相性は抜群。
ゴルギーオージャーの攻撃時に侵略し、2枚目以降のG.O.D.とゴルギーオージャーも重ねれば、進化元の数が足りなくても無理やり補充できてしまう。

ちなみにG.O.D.は設定上「九極の侵略者」と呼ばれる勢力の長であり、効果を見ての通り「9」に因んだ能力が数多く占める。
そしてゴルギーオージャーも名目上は10枚求めるとはいえ、エクストラウィンに最低限必要な進化元は実質9枚。興味深い合致である。


関連カード

ドラン・ゴルギーニ OR 光文明 (4)
タマシード/クリーチャー:メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン/ACE 11500
このタマシードが出た時、相手のクリーチャーを2体まで選んでタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。
自分の光のクリーチャーまたは光のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。その後、自分クリーチャーの数が相手のより多ければ、次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャーは破壊されない。

ゴルギーオージャーの頭部と背中部分を担う構成機体その1。
紺色のボディが特徴的な機体で、タマシードからクリーチャーへの可変機構も持つ。
合体後の性能は殆ど別物だが、一応cipとアタックトリガーの形式のみは受け継がれている。

文字通りゴルギーオージャーの「顔」を担う機体だが、背景ストーリーではドランの合体に関して不可解な謎が生じており…?

ルベル・ゴルギーニ SR 光文明 (5)
タマシード/クリーチャー:メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン/ACE 16500
ブロッカー
T・ブレイカー
相手が自分のクリーチャーまたはタマシードを選んだ時、相手のクリーチャー1体または相手のタマシードを1枚選んでもよい。相手はそれをシールド化する。
自分の光のクリーチャーまたは光のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
自分のターンの終わりに、自分のクリーチャーとタマシードをすべてアンタップする。

ゴルギーオージャーの左腕を担う構成機体その2。
紅いボディと攻撃的なフォルムが特徴的な機体で、ドランと同じく変形機構付き。
五兄弟の中でも随一の基礎パワーと打点を誇り、兄弟の中で一人だけ合体後にパワーが下がっている。
だが合体後のイラストでは、通常版・シークレット版共に兄弟の中で一人だけフロント部分がそっぽを向いており、やや不遇である。

ウィリデ・ゴルギーニ SR 光文明 (5)
クリーチャー:メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン 7500
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、次のうちいずれか1つを選ぶ。
▶自分の山札の上から1枚目をシールド化する。
▶次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは離れない。
カードが自分のシールドゾーンから離れた時、このクリーチャーをアンタップする。

ゴルギーオージャーの右腕を担う構成機体その3。
緑のボディと複数の銃火器が特徴的な機体で、確認されている中では五兄弟でも最年長。
合体後の性能はやはり別物だが、ブロッカーとcip及びアタックトリガーは受け継がれた。
ゴルギーオージャーのシークレットイラストでは右手の拳として手前に描かれており、かなりの好待遇。

フラウム・ゴルギーニ VR 光文明 (9)
クリーチャー:メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン 11500
自分のブロッカーを持つクリーチャーが二体以上あれば、このクリーチャーのコストを3少なくする
W・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、メカ・W・メクレイド8をする。(メカ・W・メクレイド8:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コスト8以下のメカを2枚まで、コストを支払わずに使う。残りを好きな順序で山札の下に置く)
各ターンの終わりに、自分のメカをすべてアンタップする。

ゴルギーオージャーの胸から腰にかけてのパーツを担う構成機体その4。
黄色のボディと五兄弟の中でも最大級の大きさが特徴的な機体で、その巨体を活かして兄弟全員を繋ぎ止めている。
合体前からゴルギーオージャーと同じコストを持つ唯一の機体で、自前のコスト軽減も合体後にちゃんと反映されている。

アーテル・ゴルギーニ SR 闇文明 (5)
クリーチャー:メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン 6000
ブロッカー
W・ブレイカー
次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
►相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。
►自分の山札の上から4枚を墓地に置く
►コスト4以下の闇のクリーチャー1体またはコスト4以下の闇のオーラを1枚、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
このクリーチャーが離れる時、かわりに自分の他のクリーチャーを1体破壊してもよい。

ゴルギーオージャーの脚部を担う構成機体その5。
紫のボディと五兄弟で唯一の闇文明が特徴的な機体で、なんと真っ二つになって担当している。
生きたダークネス」の異名を持つだけあって、元々能力の傾向が他の兄弟と丸っきり異なっており、合体後にもブロッカー以外はまるで反映されていない。
また、兄弟唯一の闇文明も合体後には完全に無視されてしまっている。
カード同士の合体時に元の文明が消失するのはデュエマだと珍しい事でもないが…


背景ストーリー

先述の通り、ゴルギーニ・タウンを治める《ドラン・ゴルギーニ》《ルベル・ゴルギーニ》《ウィリデ・ゴルギーニ》《フラウム・ゴルギーニ》《アーテル・ゴルギーニ》らゴルギーニ家五兄弟が合体したクリーチャー。
下位形態に同じく五兄弟の合体したゴルギーオーが存在し、この機体はその完全決戦仕様とされている。

実は五兄弟がカードとして出揃う前からフレーバーテキストで存在だけ示唆されており、五兄弟が満を持して揃った後に大分間を開けてカード化された。
奥の手の合体機として想定されたクリーチャーだが、合体に成功したのは実質一回だけである。

アビス・レボリューション

ゴルギーオーに合体しながらも《聖カオスマントラ》の策略で一度は敗北を喫したゴルギーニ家五兄弟。
だが、火文明の勇士達の介入を経て万全の状態で再び合体に臨み、ついにゴルギーオージャーとして誕生した。

しかし、それに対抗して現れた《千羽忍革 ボジソワカ》とカオスマントラの連携攻撃を前に苦戦を強いられてしまう。
そこで五兄弟は、更なる上位形態であるゴルギーダイオージャーへの変形を決意するが、その時突如として世界が暗転する

直後には、ゴルギーニ家の始祖たる《富轟皇 ゴルギーニ・エン・ゲルス》が顕現。
ドラン・ゴルギーニらはエン・ゲルスの光に呼応し、合体を解いた上で個々がメカ・エンジェル・コマンドの力に目覚めていった。

王道篇

エン・ゲルスとの協力で脅威を退けたのも束の間、今度は超化獣夜の四天王が月より襲来する。
四天王の一角である《光喜の夜 エルボロム》がゴルギーニ・タウンに襲い掛かると、五兄弟は再びゴルギーダイオージャーへの合体を試みるが、エルボロムの妨害であえなく失敗に終わってしまう

以降、ゴルギーオージャーはゴルギーオー及びゴルギーダイオージャーと共に全く言及されなくなった。
五兄弟もそれぞれがメカ・エンジェル・コマンドに変化していっており、特にドランはハイパーエナジーの力に目覚めて《超天使 ゴルドラン・ゴルギーニ》へと覚醒。
これからは合体よりも、兄弟が個々でパワーアップしていく流れになると思われた。

しかし物語の終盤、ラスボスである《悪魔世界ワルドバロム》との戦いでゴルドランが死亡してしまう。
同じくワルドバロムに蹴散らされた《爆翠竜 ゴルファンタジスタ》が何とか生還して反撃に転じるのとは対照的に、ドランの方はその後について一切触れられず、本当に死んでしまったようである。

構成機体であるドランが亡くなり、その合体機であるゴルギーオージャーの出番は猶のこと絶望的かに思われたが…

王道W

なんと、このタイミングでしれっとカード化
アビス」「魔誕」「テクノ・サムライ」「スチーム・ナイト」と対する五大勢力の一角「ゴルファン財団」の一員として、新たに自然の力を宿した《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》が再登場した。

とはいえ「設定上のクリーチャーを時系列関係なしにカード化」という事例は過去に幾つかあった。
このクリーチャーも本筋の背景ストーリーとは関係なく、あくまでアビス・レボリューション時点で登場していた所から遅れてカード化したものと思われていた。

しかし王道Wの最終弾にて、ドランの血を引く息子の《創世竜 ゴルギーネクスト》によるゴルギーニ・タウン再建にゴルギーオージャーが協力している事が言及され、王道Wの時系列におけるゴルギーオージャーである事が確定した。
たしかに五兄弟の内四人は健在だが、ワルドバロム戦後のドランは相変わらず生死不明であり、如何にして合体を実現したのか謎は深まるばかりである…。


余談

  • クリーチャー名の冠詞として用いられている「轟䡛」は、五体のスーパーカー・ドラゴン、つまりつのが一つになった事を表してる。
    「䡛」は車を意味する漢字で一般にはあまり使用されておらず、音読みも「エキ」「ヤク」の二通りであって「シャ」はデュエマが独自にあてた読み方である。

  • デュエマは元々スーパー戦隊シリーズを含む様々なコンテンツのパロディに積極的だが、ゴルギーオージャーについては何処まで意図したものか不明ながらも、戦隊シリーズと符合したようなネタが複数ある。
    フレーバーテキストで初めて言及された2023年には『王様戦隊キングオージャー』が放送され、ゴルギーダイオージャーに合体しかけた2024年には複数の車が変形合体する戦隊ロボが登場する『爆上戦隊ブンブンジャー』が、カード化された2025年には50周年記念作品にしてシリーズ最終作を飾る『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』が放送されており、何かと縁のある出番となった。
    また、上位形態であるゴルギーダイオージャーのネーミングから、ロボットアニメ最強ロボ ダイオージャ』も意識していると思われる。また、DMGP2026-1st day1(アドバンス)では優勝がゴルギーオージャーのデッキ、準優勝がドギラゴン王道をメインにしたデッキだったため、頂上ディスペクターが王道(キング)オージャーといった感じの名前になるかもしれないとプレイヤー間で話題になっていた。



追記・修正は完全決戦仕様でお願いします。
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最終更新:2026年05月15日 18:10

*1 画像出典:https://x.com/mochisuna/status/1936390643909288377 旧Twitter イラストレーターマルヤマルイ/RUI MARUYAMA氏 @mochisuna 2025年6月21日掲載より ©Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids