グンドルフ

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グンドルフ - (2020/05/29 (金) 04:53:45) の編集履歴(バックアップ)


初出:第298話
名前の初出:第390話

家族構成


容姿

眼光の鋭いおじいちゃん先生。

地位

階級:領主一族*2→上級貴族
職種:貴族院の教師

作中での活躍

貴族院の教師。ドレヴァンヒェルの寮監。
ヒルシュールの研究仲間で、好敵手でもある。ヒルシュールに師事するライムントとも交流がある。
ナンセーブ紙やローゼマインの行った採集場所の癒しの儀式に興味を持つ。
老獪で、ローゼマインから魔術具の紙の共同研究を得る。
共同研究に参加するも、ドレヴァンヒェルの学生と比べ、面白い着眼点が少ないイグナーツマリアンネを叱った。
エーレンフェストの研究発表で、研究していた内容とは違う展示品があることに驚いた。
元になるアイデアは同じなのに、ドレヴァンヒェルとエーレンフェストで逆方向の作品が出来たことを褒めた。
研究内容や重要な情報を垂れ流さずに秘匿するのは研究者にとって当然のことで、驚かされた事を喜んでいた。
グラフに興味を持ち、ローデリヒから教わった。

元々領主候補生で現アウブ・ドレヴァンヒェルの叔父であったが、のんびりと研究に没頭したいがために卒業後に上級貴族と養子縁組して中央へ移籍した*3

ターニスベファレン事件後の旧ベルケシュトック寮調査の際、かつて領主候補生の講義を受けた経験を活かして、寮の転移陣が使用された痕跡を見つけた。
グンドルフの目にはこの時点ではローゼマインが怪しく見えており、エーレンフェストがターニスベファレンを使って何らかの実験を行っていた可能性まで考慮していた。*4

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