初出:SS第5話 ハンネローレの嘆き
声(ドラマCD第5弾):豊口めぐみ
声(ハンネローレの貴族院五年生ドラマCD第1弾/第2弾):大原さやか
容姿
髪の色:淡い紫
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瞳の色:赤
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地位
年齢関連
コルドゥラ視点の回
書籍版ハンネローレの貴族院五年生Ⅰ プロローグ
作中での活躍
ハンネローレの筆頭側仕え。領主一族傍系。
ジークリンデとは親戚関係になる。
元はジークリンデの側仕えだったが、ジークリンデからハンネローレの教育を託され、ハンネローレの筆頭側仕えに異動した。
ハンネローレの間の悪さを慰めたり、冷静に指摘したりしている。
実はこの人の存在で、ハンネローレは間の悪さの半分くらいを救われている。
12年冬、貴族院の図書館で開催された本好きのお茶会の後、預かってきた
ローゼマインによるダンケルフェルガーの歴史書現代語訳原稿が
クラリッサや
レスティラウトの間で取り合いになった際は、半分に分けて寮内と領地の
アウブとに確認してもらいましょうと解決策を示した。
13年冬、ハンネローレが時の女神
ドレッファングーアのご加護を得られるようにと、ブレスレット型のお守りを作製した。
15年秋の終わり、ジークリンデからハンネローレに複数の婚約者候補を決める方針を聞かされ、提示された条件に合う男性として
ケントリプスと
ラザンタルクを推薦した。
ハンネローレが洗礼式を経て年齢を重ねてくる中で、その二人が立場をわきまえて恋情や尊敬を心の内に秘めて表に出さなくなって以降も、ハンネローレのことを想い続け力になりたいと動いていたこと、それにハンネローレが気づいていないことなども把握していた。
15年冬の貴族院でハンネローレに時の女神が降臨し、陥った仮死状態から目覚めたときは、すり合わせのためにケントリプスをハンネローレの部屋に密かに招き入れるなど、原則を曲げてでも主のための最善を尽くすところを見せた。
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最終更新:2025年06月13日 10:51