声(ドラマCD第5弾/第10弾):豊口めぐみ
声(
ハンネローレの
貴族院五年生ドラマCD第1弾):豊口めぐみ
家族構成
容姿
髪の色:ややピンク寄りの薄い紫
000000000
瞳の色:赤
000000000
細身の女性
ドレスの下は結構筋肉質で引き締まっている
地位
階級:領主一族
職種:領主夫人(第一夫人)
年齢
- ローゼマインとの学年差:+22
- 誕生季:春
- 属性(適性):全属性ではない
ジークリンデ視点の回
書籍第五部III 娘の意見と覚悟
書籍第五部Ⅹ エピローグ
作中での活躍
暗躍タイプで
フェルディナンドと気が合いそう。
ディッターになると暴走しがちなダンケルフェルガーの男たちの手綱を握っている。
年 |
手綱エピソード |
12年冬 |
領地対抗戦でアウブ・ダンケルフェルガーが勝手に出版の権利をかけたディッター勝負を持ち掛けたため 騎士達の反省会に参加させず、別室反省会させた。 |
13年冬 |
領地対抗戦でエーレンフェスト席を見ながら今にも駆け出しそうなアウブ・ダンケルフェルガーを すごすごとテーブルの方へ戻らせた。 |
レスティラウトが嫁取りディッターの契約書を(手持ちの羊皮紙が無かったため)、契約に使えない エーレンフェスト紙で交わした事を詰問する。 |
自分に関わることを他人から勝手に決められる気持ちを知る良い機会として、レスティラウトが描いた絵を 全て取り上げる事を決める。 |
15年春 |
自分がいない間にアウブ・ダンケルフェルガーがエーレンフェストの誘いに乗って、フェルディナンドの 救援とアーレンスバッハの礎取りディッターの参加表明をしていたため、アウブが答えた情報では半信 半疑だった。 ローゼマインがグルトリスハイトを使って国境門から現れ、ジギスヴァルトから貰った王家の紋章入りの ネックレスを確認して、ツェントの意向に従うことを表明する。 その際に本物のディッターに参加したいアウブ・ダンケルフェルガーの言動を、凄みのある笑みで 止めてみせた。 |
ダンケルフェルガーの活躍をディッター物語の作者に執筆依頼済みと聞いて「買い占めねば」と 興奮した夫を「周知のための物を買い占めてどうします?」と軽く叩く |
「ディッターの話が出たところでは決して男達から目を離してはなりません」
を、地で行くダンケルフェルガーの女。
印刷や出版に関する
エーレンフェストとの契約における
ローゼマインの働きぶりで、いち早く価値に気づき、レスティラウトの第一夫人に望んだ。
嫁取りディッターが行われた後の領地対抗戦にて、ハンネローレだけを連れて
エーレンフェストとの社交を行い、互いの齟齬を確認した。
領内独自文化についての説明の杜撰さを認め、勝者である
エーレンフェストの真の望みを聞き、
ローゼマインから手を引く事と、今後は安易に
ディッター勝負を持ちかけさせない事を約束した。
また、印刷技術について、他領に出す場合は一番にダンケルフェルガーに話をもらう約束を
アウブ・エーレンフェストから得た。
この際、途中同席したフェルディナンドとの
ハイスヒッツェのやり取りがあり、「
ヴェローニカの孫娘の
ディートリンデとの婚約を領全体で後押しした事」はこの時点ではハイスヒッツェだけに伝わったと思われるが、そのディートリンデ本人の我儘さと横暴さを目撃して不信感を覚え、その後同席した
王族との会話から
トルークの存在とその危険性、エーレンフェスト内の反逆者が
アーレンスバッハと通じていた事などを知り、エーレンフェストとアーレンスバッハの関係性に気付いた。
この事はアウブ・ダンケルフェルガーに当然伝えており、後の本物のディッターへの参加表明の判断材料のひとつとなっている。ただし最終的にツェントが命じた婚約であり、礎の魔術を奪えるならその方法を明らかにするように命じるべきだと述べる。また外患誘致に確固たる証拠はなく、旧ベルケシュトックを共同管理している立場からエーレンフェストではなくアーレンスバッハに協力すべき立場だと、推測だけでは静観の構え。エーレンフェストへの協力はローゼマインが国境門に現れ、王族の許可を得ていた場合に限られる。
礎争奪戦後、場合によっては夫がツェントに就任してしまう事態となり、王族の対応を見極めながら戦後会議に出席した。
夫と共に、
女神の化身である
ローゼマインを上位者とした態度を貫く。
結果を受け、
クラッセンブルクの発言力が強まる事を危惧し、ダンケルフェルガーの順位をクラッセンブルクより上位に置く事を要望した。
この要望は貢献に対する当然の利として
エグランティーヌに受け入れられた。
経歴
作者コメント
コメント
このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
最終更新:2024年08月19日 21:48