初出:第446話
声(TVアニメ版):岩川拓吾
容姿
髪の色:薄い茶色
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瞳の色:青紫
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大人の男性で、比較的がっしりした体をしている。
13年冬時点において、
コルネリウスに体格が似ている
地位
年齢関連
作中での活躍
フェルディナンドの
神殿での側仕え。
フェルディナンドに仕えていた側仕えの中で一番穏やかな人物。考え込むときに、目を細めて髪をくしゃりと掻く癖がある。
13年冬時点において、フェルディナンドが神殿に入った当初を知っている唯一の側仕え。
神官長就任前から仕えており、他の側仕え達と異なってフェルディナンドによる選抜を経験していない。
厳しいお試し期間こそなかったが、フェルディナンドの求める水準に達していない側仕えがどんどん孤児院に返されるのを見て、自分も孤児院に戻されるのではないかと内心怯えながら仕えていた。
03年春以降のフェルディナンドが貴族街から通いだった頃(神殿入り初期)は仕事が少なくて楽だったが、06年頃にフェルディナンドが神官長に就任してからは仕事が増えて苦労していた。
08年春頃に筆頭側仕えだった
アルノーが遠ざけられた後、後任の筆頭側仕えに就任する。
13年秋の
聖典盗難事件においては、
青色神官への調査を行う
ハルトムートに付き従う。
フェルディナンドがアーレンスバッハへ次期アウブの婚約者として移動してからは、ハルトムートに引き継がれた。
イミルがハルトムートに対して思った事を迂闊に口にする為、イミルがハルトムートの後継となる貴族の不興を買う可能性を指摘し指導している。ハルトムートに対しても、主としてイミルを注意するよう度々求めている。
14年春、
メルヒオールの神殿入りと共にメルヒオールに引き継がれた。
15年春、神殿長の業務に詳しい
フランと
ザームがアレキサンドリアに異動することになったため、同僚の
ギードと二人で神殿長室を担当することになった。
人手が足りなすぎるため、書類仕事に長けた側仕えを「フェルディナンドの選抜基準で」召し上げて育成していく予定。
経歴
03年頃 フェルディナンドの側仕えになる
08年春頃 筆頭側仕えとなる
13年春 フェルディナンドの側仕えにハルトムートの側仕えへの異動が通達される
14年春 ハルトムートの側仕えからメルヒオールの側仕えへ異動
15年春 メルヒオールの神殿長就任に伴い、神殿長の側仕えとなる
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最終更新:2024年12月16日 22:03