基本プロフィール


生年月日 1980年11月28日
職業 ドラマー

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 1
累計逃走時間 2時間9分24秒
平均逃走率 64.7%
最高逃走率 99.7%
逃走ポイント 13万3980

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
上野アメ横妖怪伝説 99分42秒/100分 99.7% 89640 1位/16人
ハンターと進撃の恐竜 29分42秒/100分 29.7% 44340 6位/16人 復活

略歴

小中と野球部に所属し野球選手を目指したものの断念。高校時代にバンドに嵌り、ローディー(バンドの機材を運搬するスタッフ)として働きながら自身もボーカル&ギターとして活動。その後、現在のゴールデンボンバーの編曲を務めるtatsuoさんに勧められゴールデンボンバーに加入。エアドラマーとしてパフォーマンスに徹する一方、本当のドラムもちゃんと演奏することができる。
2012年に「女々しくて」で大ブレイクを果たし、以後も挑戦的な作品をリリースしている。歌舞伎役者風の白塗りメイクが特徴で素顔は非公表。

身体能力はなかなかの物であり、TBS「SASUKE」に取りつかれ2012年から本気で参加。不運な落下などにも見舞われ辛酸を舐めた経験もあるが、過去2ndステージ4度進出、2018年年末の第36回大会では悲願の3rdステージ進出と、芸能人でありながらかなりの好成績。現在も練習用コンテナを自腹で借り、その中にSASUKEのセットを設営しトレーニングに励んでいる。
また、始球式では当時芸能人史上最速となる135km/hを記録している(後に高岸宏行が142km/hを出し更新)。

クロノス略歴

逃走中2回の参戦。

初参戦は「上野アメ横妖怪伝説」編。自己評価ではスピードを高く評価する一方、「極端に頭が悪い」と自虐。賞金の使い道は「新品のドラムセット」と一応ドラマーらしい使い道。
ゲームスタートから「超怖い!」と怯える中、「途中で自首だけはしたくない。そんなしょぼい男にはなりたくない」と逃げ切り狙い。が、横を通る自転車にもビビるとなんでも怖くなる逃走中ホリック状態。
身代わりスイッチの通知には「ムリだ!絶対できない」と拒否。が、久保田かずのぶが獲得し「いろいろ心配になってきた」と不安になるが、自分の名字を書くのに画数が多い(35画)ということから「めんどくさいなぁと思ってくれるしかない」と自身の名字を武器に祈るが、久保田から指名されずセーフ。
賞金単価変動ミッションには「やってみましょう」と笑顔で参加。「何故やるんですか?」とスタッフに聞かれると「そういうギャンブルっぽいこと好きなんですよ」と勝負師な一面を見せる。早速チャンスを伺いつつ遠くにハンターを発見するが、本物かどうかわからず。近づいて偽物だとわかり賞金変動カードを獲得。が、削った結果は「1秒50円」の半減となり全員に謝罪。当然他の逃走者からも責められ、メンバーの鬼龍院翔からも「だからあいつ信用できねえんだよ!」と責められる。罪悪感を感じ「責任取らないと…」とは言うものの「これは捕まるよ!これキツい!こんなキツかったんだこれ…」とゲーム半分とはいえ逃走中の過酷さを実感。一方、メンバーの鬼龍院が今度は「1秒10円」に下げてしまい「アイツ何やってくれてんだよ!ふざけんなよマジで!」と立場が逆転。が、松島聡の活躍で賞金単価は「1秒200円」にアップ。いきなり200円ずつ上がる賞金に「目がくらんじゃう」「冷静になろう」と興奮する。
そんな中、自然と鬼龍院と合流。が、そこにハンターも合流。が、早々に諦めた鬼龍院に対し、さすがの脚力で逃げ延び命拾い。
ハンター5体封印ミッションには「5体はムリだって」「行くに決まってるでしょ」と参加。死神封印の札を持ち1枚を貼り、さらに森崎ウィンの閃きで牢獄に封印札を取りに行くことに気づき牢獄へ急行。死神封印札を集め、田中卓志宮田俊哉と共に死神封印へ急行。5枚貼り死神を停止させることに成功する。お化けパンダも森崎によって停止されミッションクリア。ミッション後も貢献に対し「そんなんじゃ何も役に立ててない…」「みんなでいっしょにいたから心強かった」と謙虚。
残り7分で「自首とかしてられるか、絶対逃げてやる」、残り6分で「見えてきた!ぜってぇ逃げる!」と逃走成功に意欲を見せ、残り2分30秒で「走る!走り切るぞ!」と最後まで走り続ける事を誓う中、残り41秒でハンターに見つかり逃走。自慢の足で距離を取るものの、曲がり角を曲がった逆方向から別のハンターが。振り切ったと思い速度を緩めながら走った所を追いつかれ残り18秒で確保。思わぬ決着に「悔しいい…」と地面に倒れこみ、牢獄では「どんだけ走ったことか~!」と叫んだ。
残り18秒での確保は当時は4位タイ、現在では5位タイ「逃走成功目前の確保」となった。

「ハンターと進撃の恐竜」編ではハンターが放出され早速大学構内へ逃げ込む。一方、大学内に現れた恐竜に学生達と共に逃げ惑う。
通報ドローン停止ミッションには早速参加する中、桐山漣と合流。そこに桐山が停止装置を見つけた田中卓志から電話を受け共に向かうが、そこにハンターが現れ逃走。が、桐山がターゲットとなったため逃げ延びる。向かう途中では既に2つの停止装置を起動した魔裟斗と合流し停止装置に向かう。一気に装置に向かうが、その途中でドローンに魔裟斗が見つかり通報。急いで停止装置に向かいドローンを停止しミッションクリアしたものの、部屋から出た瞬間にハンターに見つかり追走。あまりの至近距離に追いつかれあっという間に確保。「そうだよなぁ~」「やっちゃった…あ~やっちゃった…」と通報の脅威を忘れていたようだった。
その後、復活ミッションで指名しハンターゾーンから復活カードを獲得した髙橋海人から澤部佑と共に候補に上げられ、最後は髙橋の指名で復活を果たす。
「髙橋くんに感謝ですね」「ちゃんと逃げるぞ。逃げなきゃ。いろんな人が悲しむ。」と決意と覚悟を新たに挑む中、現れた恐竜に気を取られた隙に背後にハンターが。屋内に逃げ込むもその逃げた先にもハンター。そして逃げ込んだ階段にもハンターというハンター3体のゲームの中でわずか17秒で全ハンターに出くわすという不運に見舞われ挟み撃ちで確保。たった2分で牢獄に戻ることになり「一番ダメなやつ…」と反省しきり。牢獄からは「King & Princeの助けをすぐに無駄にしやがって!」と言われる一方、髙橋は「僕の選択はミスじゃない。澤部さんでもきっと捕まってた。」とフォロー。
牢獄では入って即土下座謝罪。澤部から「メイクも落とさず来れたな!」と言われる中、今後の芸能生活にも関わりかねないということで、澤部からKIng & Princeファンへ一言と振られ「King & Princeもそうだし、ファンの皆様方。本当に髙橋君が一生懸命頑張ってくれたのに本当に申し訳ございませんでした。」とマジなしっかり目の謝罪を行った。

最終更新:2025年02月04日 22:21