分身


【概要】
分身(ぶんしん)とは、気の運用を用いた技の一つであり、最上級に位置する技術。「気当たりによる残像」とも呼ばれる。
気の爆発と実際の動きをズラす事で相手に自分の位置を誤認させる残像。その技術をさらに突き詰めた結果、複数の残像を発生させるに至る。

使用者によって分身の精度は異なり、多くの場合は残像のように少し霞み、本体と全く同一の動きをする。
しかし中には、はっきりした姿で長時間に渡り本体と全く別の動きをする、文字通り完全な分身を発生させる者がいる。
櫛灘 美雲シルクァッド・ジュナザードがそれに該当し、この二名は文字通り複数人に分身する事で一対一の勝負を多対一の状況に持ち込む事さえ可能だった。

登場話 26巻、36巻、47巻、50巻
武術 気の運用
使用者 櫛灘 美雲鈴木 はじめ穿彗シルクァッド・ジュナザード風林寺 隼人風林寺 砕牙本郷 晶

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年07月30日 10:11
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。