【概要】
元
ラグナレクのフレイヤ隊「
ワルキューレ」の一人。
その後、「お色気武器部隊♡ワルキューレ」を経て現在は「お色気部隊♡ワルキューレ」に適性ランクBの正規メンバーとして所属。
ラグナレク時代はワルキューレの分隊長であり、隊長に次ぐ権限を持っていた。
他のワルキューレと共に、ラグナレク解体後は新白連合に参加する。
フレイヤの祖父である
久賀舘 弾祁にワルキューレ総出で弟子入りし、教えを受けることとなった。
フレイヤと
南條 キサラがワルキューレに配備されたことで、分隊長の座を降りた模様。なお、その後フレイヤとキサラを含め、ワルキューレは全員同格となっている。
スタイル抜群で推定Hカップ、
美羽をも凌ぐ巨乳の持ち主。ワルキューレ1番の巨乳を自認しているが設定上のバストサイズだと実は
藤宮 亜美にわずかに負けている。「ワルキューレのエロい巨乳女の名前が知りたい」という質問に対して
藤宮 亜美と共に名前が紹介されており公式的にワルキューレのエロい巨乳女と言えば彼女と
亜美を指しているということになる。
常に笑顔を絶やさない不気味な印象があったが、徐々にいろんな表情を見せるようになった。気は強いが意外と献身的な性格であるらしい。
当初は新島を宇宙人扱いして見下していたが、ティダード王国編終了時点では敬語を使うようになっている。
ガイドブックでは蹴りの古賀太一に巨乳の彼女が出来たと記述されており、読者から公式BBSにその彼女がしずるのような気がすると質問があった。管理人からはその辺りもいつか描かれるかもしれないと肯定寄りの回答が成されている。
【本編】
~「キサラへの制裁」~(12巻)
フレイヤの命によりキサラを監視していたワルキューレ。
キサラが美羽と接触している事を知ったワルキューレは、キサラが新白連合に寝返ったと判断し、フレイヤから制裁の許可を取ったのである。
キサラと美羽を襲撃するワルキューレだったが、そこにしぐれが現れた。
しぐれの攻撃を受けたワルキューレは一瞬にして武器を細切れにされる。
それでもなお、隊長の指示で素手で襲い掛かろうとするが、しぐれはすでに彼女たちの衣服をも切り刻んでいた。
他のワルキューレ同様しずるもあっさりと敗走したのだった。
~「フレイヤ争奪戦」~(40巻)
"闇"の武器組にフレイヤが誘拐された。
隊長・
綾崎 智里と共にしぐれに自分たちも武器組との戦いについていくと主張するしずるだったが、しぐれは拒否。
代わりに実力を見せることになったワルキューレはしぐれに修行の成果を見せようと襲い掛かるが、やはり敵わず衣服を細切れにされ全裸にされてしまう。
『服を斬られ、乳首が見えるしずる』
武器の破壊を免れていたことから、しぐれからは成長したと評価されたが、やはり実力は不足していた。
ワルキューレたちは
梁山泊で待機し、フレイヤの救出をしぐれに任せることになったのだった。
~「エピローグ」~(61巻)
白鳥の部下として、新白連合のおしゃれ部門で働いている。
【技】
【戦闘録】
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最終更新:2025年03月20日 21:09