【概要】
元
ラグナレク・技の三人衆の一人。16→17歳。身長160cm。
武術は不明だが蹴り技を得意としており、「蹴りの古賀」の異名を持つ。
普段は陽気で軽い性格だが、気に入らない相手をいたぶる行為を楽しむ陰湿な面もある為、部下からは恐れられている。
同じ三人衆である
武田 一基・
宇喜田 孝造のような男気は持ち合わせておらず、長いものには徹底的に巻かれる典型的なチンピラ気質の持ち主。
また、
風林寺 美羽に敗北して気が立っている
上司の目の前で悪気なくそれを指摘して余計に怒らせる等、かなり空気の読めない性格でもある。
後に
八拳豪入りするキサラ直属の幹部だけあって実力自体は高く、
兼一との初対戦では突きを脚一本で器用に受け流しつつ一方的に打ちのめし、技の三人衆の驚異を印象付けた。
しかし、やはり鍛練を積んで己を鍛えるような性格ではなかったのか再登場の度に扱いが雑になっていき、
ラグナレクと
新白連合の最終決戦では
新島に飲ませようとした下剤入りのコーラを逆に飲まされてしまい、腹を下しながら無念の退場となった。ファンブックによると現在は不良を辞めてラーメン屋でバイトをし、彼女もできている。
【戦闘力】
「蹴りの古賀」の異名通り蹴り技を得意とし、相手の突き手を脚で払いつつそのまま数発叩き込む等変幻自在の脚捌きを誇る。
当時の兼一が
梁山泊の修行がようやく本格化したばかりだった事もあり、かなりの強敵として描かれていた。
しかし修行とは無縁のキャラだった故か周囲との実力はどんどん開いていき、最後は戦う事なく表舞台から去る事となった。
【戦闘録】
昨日 - 今日 - 合計 -
最終更新:2025年06月02日 23:15