クルマ(装甲)(Kuruma (Armored))
詳細
データ
種類 |
メーカー |
日本語 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
スポーツカー |
カリン |
クルマ |
車 自動車 |
4ドア |
4人 |
FR |
速 |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
三菱・ランサーエボリューションX(デザイン) |
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プラットフォーム |
カスタム |
カラー |
デフォルト ホイールタイプ |
オンライン専用 |
正規購入車 |
PS3 / Xbox 360 |
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PS4 / Xbox One / PC |
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プラットフォーム |
価格 |
割引時 |
売却額 |
保険料 |
オンライン |
正規購入車 |
PS3 / Xbox 360 |
$698,250 |
$525,000 |
$345,000 |
$6,562 |
PS4 / Xbox One / PC |
プラットフォーム |
ガレージ保管 |
オンライン専用 |
自宅物件ガレージ |
正規購入車 |
PS3 / Xbox 360 |
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PS4 / Xbox One / PC |
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ステータス
Top Speed(最高速度) |
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Acceleration(0-100km/h加速時間) |
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Braking(100-0km/h制動時間) |
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Traction(駆動力) |
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2015年3月10日配信の「強盗アップデート」で実装された、
クルマの各所に軽装甲を取り付けた車両。
ノーマル版同様、初見だと混乱するだろうが
「クルマ(装甲)」という名前の車である。それ故かメーカー名「カリン」の方を車名と混同してしまい
「カリン(装甲)」という名前と勘違いする初心者プレイヤーもいる。
フリーサ強盗の下準備では、パワーとトラクションの高さに目を付け主要車両としていたカンペから強奪する事になる。
ルーフとドアを中心に装甲板が取り付けられており、ボディへのダメージを大幅に軽減させる。窓ガラスも防弾仕様であり、銃弾をほとんど通さない。
投擲物の使用は不可能で射角もある程度制限はされるものの、窓ガラスを割らずにドライブバイができるという唯一無二の特性も持つ。
後のアップデートで追加された装甲車両にも、これほどまでに強靭な窓ガラスを備えた車両はほぼ皆無で、
スポーツカーとしてのスピード、銃撃に対しては現在でもトップクラスの防御力、単純な銃撃戦ではドライブバイでほぼ一方的に攻撃できるという三拍子揃った車両。
しかし一部に当たり判定が怪しい部分があり、そこから稀に銃弾が入り込む事があるので過信は禁物(詳細は後述)。
突破性能も異常なほど強化されており、
フトなどの小型車は軽々と蹴散らし、場合によっては
バラックスのような大型車ですら弾き飛ばすほど。防弾タイヤが標準装備なのでパンクの心配も無用。
バリケードを突破する様なミッションでは、まるでランプバギーの様な活躍も可能。
また、バイク等は踏みつけると爆破させることも可能。
ただしこの車特有の弱点があり、ドアを
スナイパーライフルやヘリの機銃などの大口径弾で撃たれると呆気なく外れてしまい、銃撃によるダメージを受ける様になってしまう。
また他の車同様、衝突などでドアに物理的な衝撃を受けると、速度が速い事もあって簡単に取れてしまう。場合によってはなんと蹴るだけで外れることも。
「ダーティーマネーアップデート」でスナイパーライフルに対する耐性が修正されたが、それでも10発前後をドアに撃ち込むと外れてしまう。
しかもオリジナル版ではドアが1つでも外れると、他のドアは1発撃つだけで外れる様になるという変な仕様も抱えている(強化版では改善済)。(
参考動画
)
サルタンと同様に加速力の良さに反比例してブレーキの効きが悪く、スピードを出しすぎると止まりきれずに衝突する危険性が高い。
ジョブや強盗ミッション中、ブレーキが遅れて味方を轢き殺してミッション失敗ということもあり得るので、早めのブレーキを掛けよう。
他の車にも言える事だが、ブレーキの効きが悪い車は急ブレーキするよりポンピングブレーキすると止まりやすい。
チューニングに関しては、重量がある分エンジン系統のチューニングが進むと扱い辛さが目立つ。
無改造でもそこそこの加速力はあるので、運転に自信が無い場合は一切チューニングをしないという手もある。
サスペンションは車高を下げると滑り易くなり、車高を上げると滑り難くなる。これだけを見るとカスタムする意味が無さそうにも思えるが、サスを下げておくとコーナリング中にギャップを踏んで片輪走行になった場合でもグリップしている外側のタイヤが滑って横転しづらくなる。
ただしその反面、サスを下げるにつれ全体的にギャップやバンプに弱くなり結果的に横転してしまう場合もあるので、特にオフロードでは注意が必要。
この横転しやすい現象は、重心位置が他の車種と比べ高くトレッド幅が狭い為に横転し易いためだと思われる。無闇に上げ下げせずに自分の走りに合ったセッティングを探そう。
ノーマル版のクルマと比べるとこちらの方が加速性能に優れるが、最高速度で劣る。重量増を考慮してトルク重視のセッティング、もしくはローギヤード化されていると考えるのが妥当か。
スタントトラック上での最高速は175km/h。内装視点のメーターでは85mphしか出ていないように見えるが、しっかり速度は出ているのでご安心を。
インテリアは標準日本車タイプでノーマル版やストラタム、サルタンと同じ。ただし、サルタンやストラタムの様なフロアマットのロゴは存在しない。
以前は珍しい特徴として、他の車と違ってレースでレンタル出来る物がマット塗装であった。通常では選べないカラーであった他、どんな色を選んでもマットになったので、マットのクルーカラーはここでしか見られないものであった。
現在は修正されている辺り、バグであった模様。
ちなみに、PC版かつMOD使用で本車をカスタムすると本来選べないロールケージが出現する。が、シートのテクスチャが設定されていないのか、正しく描画されない。なお、正規でロールケージを装着可能な
バッファロー STXも似たような不具合が存在し、あちらはシートベルトのテクスチャが正しく描画されない問題がある。
耐久性と注意点
武器での銃撃に対するダメージ軽減補正が存在し、本体の耐久性も相まって実弾に対する防御力は群を抜いている。
至近距離からの
アサルトショットガン(フロントグリルに28発)、
ミニガンによる銃撃(フロントグリルに140発、その他の部位に400発)を耐える事ができる。
PvEミッションで中に籠りながらドライブバイで攻略する分には煙すら吹かない。
しかし本車両の装甲は軽装甲扱いであり、軍用車両や
インサージェントのような爆発耐性は一切無いので、ミサイルやガスタンク等の一般的な爆発では即誘爆してしまう。
炸裂弾・スラグ弾はエンジンや燃料タンクの耐久値を無視して即爆破する仕様でないため、武器に対するダメージ倍率の低さもあって意外にも即爆破とはならない。
何故か窓が開いている(装甲ごと無くなっている)事があり、これにより思わぬ痛手を被る事もある。
バグか仕様かは不明だが、窓が開いている現象自体は他の車でも確認されているので、同じ現象と思われる。
ガラスやドアの隙間といったパーツの境目辺りに、当たり判定が存在しないバグ(?)があり、判定が無い部分から車内のプレイヤーを倒せる事がある。
フロントガラスの端や、ドアのガラスの端・ドアと後部座席ドアの隙間などからは弾が通りやすい。
近距離なら闇雲に撃ってても案外当たるので、この方法を使うなら本車両が見えた時点でショットガンを構えて警戒しよう。
弾丸が通るかどうかは照準の色で見分けることが可能で、照準が赤くなればその箇所は弾丸が通る。
また、完全被甲弾で防弾ガラスとウィンドウ部の装甲を貫通出来るようになった為か、被弾していると稀に衝突で防弾ガラスが割れる事がある。
車内から完全被甲弾を撃つと防弾ガラスが割れる為、強盗の時などでうっかり撃たないようにしよう。
ミッション持ち込み等に関して
個人車両の中でも特に高い防弾性や4人乗りの運搬性、防弾性能を保ったままドライブバイ可能という特性を持つ為、屋外で激しい銃撃戦が予想されるミッションでは死亡リスクをかなり抑えられる。
特に車両制限がある旧強盗やドゥームズ・デイ強盗でも有効で本車両を使えば失敗することはほぼなくなる。勿論以降のアップデートで追加されたミッション等でも本車が有効な場面が多々ある為、その他の実用的な車両が
弱体化や
車両制限の対象になる等の憂き目に遭う中、実装から長い年月が経過しているにも拘らず、有用性を全く失っていない貴重なマシンである。
使う車両に悩んだらとりあえず本車を選んでおくと無難なほどの実用性から、大半のプレイヤーから語呂の良さで文字って『装甲クルマ』の通称で呼ばれている。
ただし過信は禁物。初心者がやりがちなミスに、ガスタンクや車の近くに停車し、爆発に巻き込まれることがある。
また、ドゥームズ・デイ強盗等に登場するミニガン装備の敵には注意。複数人から撃たれ続けると流石に耐えきれず爆散してしまう。
なお、ミッションに持ち込む場合は車両アクセスを全員にしておかないと、いざという時にメンバーが動かせない危険性があるので、ミッション開始直後あたりに設定しておこう。
PKに関して
防弾性を持ちながらドライブバイ可能な本車は、駆け出しPKerにとってはかなり良い乗り物である。
近年では追尾ミサイルを持ってて当たり前となった戦闘用車両が増え、完全被甲弾を装備したMk2系武器も増えた為にそういった用途では殆ど見向きもされなくなったが、それでもこれに乗ってPKを行うプレイヤーも極々稀に居る。
防爆性能がないとは言え、それでも高い走行性能と耐久力がある本車は徒歩のプレイヤーにとってはそこそこ厄介な存在である。
徒歩の状態で襲われて反撃する場合は、ポンプ式ショットガンmk2のスラグ榴弾が最も有効。弾速が非常に速く他の爆発物と比べ連射も効くため、方向さえ分かれば一方的に狩れる。
ない場合は完全被甲弾か弾速の早いホーミングランチャーで直接狙ったり、足元に粘着爆弾を置いて轢いてきた瞬間に道連れにしたり、上記の当たり判定の隙間を狙ってみると良いかもしれない。
乗り物を使って倒すなら、オプ2や航空機などを使用すれば一方的に倒せるが、ない場合は車内から粘着爆弾を投げつけよう。
耳に大きな穴をあけるピアス、つや消しのスパイク、
ダボダボのジーンズを纏ったあなたにぴったりな車です。
これさえ買えば、小さな町のヤクの売人に必ずや間違われることでしょう。
このモデルは、大惨事となる事態を装甲で防ぎます。
(
Southern San Andreas Super Autos サイト内の解説より)
入手場所、出現場所
オンラインのみ
改造費用
スーパーカーの改造テーブルのため、カスタム費は高額。
また
フェルツァー並の巨大GTウィングを装着可能、
カリンのメーカー名も入る。
ウィンドウをスモークガラスにするとフロントガラスにも適用される珍しい車でもある。
サブカラーは窓の装甲部とルーフに適用される。
アーマーは改造不可。
ブレーキ
ブレーキ 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
ブレーキ(標準装備) |
$1,000 |
ストリート・ブレーキ |
$20,000 |
スポーツ・ブレーキ |
$27,000 |
レース・ブレーキ |
$35,000 |
バンパー
バンパー 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
フロントバンパー(標準装備) |
$ |
ボディ色・フロントスプリッター |
$4,600 |
サブ色・フロントスプリッター |
$7,400 |
カーボン・フロントスプリッター |
$11,700 |
エンジン
エンジン 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
EMSアップグレード:レベル1 |
$9,000 |
EMSアップグレード:レベル2 |
$12,500 |
EMSアップグレード:レベル3 |
$18,000 |
EMSアップグレード:レベル4 |
$33,500 |
マフラー
マフラー 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
マフラー(標準装備) |
$ |
オーバル・マフラー |
$750 |
レーシング・マフラー |
$1,800 |
クローム・チップ・マフラー |
$3,000 |
ライト
ライト 【2種】 |
費用 |
オンライン専用 |
ライト(標準装備) |
$600 |
HIDライト |
$7,500 |
損害/窃盗の阻止
損害/窃盗の阻止 【2種】 |
費用 |
オンライン専用 |
トラッカー |
補償済み |
フル補償プラン |
スカート
スカート 【7種】 |
費用 |
オンライン専用 |
スカート(標準装備) |
$ |
ストリート・スカート(ボディ色) |
$5,500 |
ストリート・スカート(サブ色) |
$8,000 |
ストリート・スカート(カーボン) |
$10,500 |
スリック・スカート(ボディ色) |
$14,000 |
スリック・スカート(サブ色) |
$14,500 |
スリック・スカート(ボディ色) |
$15,000 |
スポイラー
スポイラー 【6種】 |
費用 |
オンライン専用 |
スポイラー(標準装備) |
$6,000 |
スポイラー(サブ色) |
$7,050 |
カーボン・ウイング |
$10,000 |
色分けウィング |
$13,000 |
カーボン・ウイング・タイプII |
$14,000 |
GTウイング |
$16,000 |
サスペンション
サスペンション 【5種】 |
費用 |
オンライン専用 |
サスペンション(標準装備) |
$200 |
ロウアード・サスペンション |
$1,000 |
ストリート・サスペンション |
$2,000 |
スポーツ・サスペンション |
$3,400 |
コンペ・サスペンション |
$4,400 |
トランスミッション
トランスミッション 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
トランスミッション(標準装備) |
$1,000 |
ストリート・トランスミッション |
$29,500 |
スポーツ・トランスミッション |
$32,500 |
レース・トランスミッション |
$40,000 |
ターボ
ターボ 【2種】 |
費用 |
オンライン専用 |
なし |
$ |
ターボチューニング |
$50,000 |
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
詳細は
乗り物 カスタマイズのページを参照。
画像
一人称視点
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参考
モデル
三菱・ランサーエボリューションX
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動画
https://m.youtube.com/watch?v=ooQREo48EY4
最終更新:2025年04月19日 19:21