"Hold on, Captain! I'm comig!"
(待っていろ、キャプテン!今、参るぞ!)
オリンポスにおいて「
プリンス・オブ・パワー」の
異名で知られ、
自身が神に等しい存在である事を証明するべく12の功業を成し遂げた。
その過程で異母兄弟
アレスの人食い鳥の群れを殺してしまい、彼に憎まれている。
初登場時はイモータスによって過去から呼び寄せられ、
ソーのライバルとして対峙したが、
後にこのハーキュリーズはスペースファントムの変装であると明かされている。
現代に本人が現れた際は、偶然オリンポスに来たソーと戦い、交友関係を深めようと地球へ来るが、
何も知らずにプルートの奴隷になる契約を結んでしまう。ソーに救出された後、オリンポスへ戻るも、
今度はエンチャントレスに操られ、アベンジャーズと対峙する。後に
ゼウスに地上へ追放され、アベンジャーズ入りする。
アレスとの戦いで捕まるも、アベンジャーズに救出された。
後にソーと銀河を旅し、デストロイヤー、ファイアロード、エゴ・ザ・リビング・プラネットといった相手に立ち向かう。
「
シビル・
ウォー」ではレジスタンス側となり、ソーのクローンを倒す。
「ワールド・ウォー・ハルク」では
ハルク側に着き、共闘した超能力者アマデウス・チョと親友になる。
「シークレット・インベージョン」ではゴッド・スクワッドを率いて
スクラル人の神々を倒した。
後にヘラの宇宙破壊を止めるために死亡するも、チョに蘇生され主神となった。
だが、2010年のクロスオーバー「カオス・ウォー」においてアマツミカボシを倒した後、現実世界修復に力を使い果たして神でなくなった。
その後はニューヨークでギリシャ人が経営するバーで働きながらヒーロー活動をしていたが、科学者ラクナ・コールの協力で力が戻り、アベンジャーズに復帰した。
現在はチャンピオンズやディフェンダーズにも所属している。
好戦的且つ自信家な性格で、自身と戦える事は栄誉ある事だと考えており、アベンジャーズに対して挨拶代わりに戦いをふっかける事もしばしば。
また、早合点で頑固な面が見受けられるが、基本的には社交的で信義に厚い善人である。
その性格からか、
デッドプールとは何かと仲が良い。
若いヒーローたちの訓練を依頼された時には、古代オリンピックの伝統に則り当時の競技における正装
(全裸)で指導を行うというネタもある。
別にセクハラがしたいわけではなく、古代人(神)と現代人の常識の差と言うか、本人の天然ぶりで……。
当然少年少女たちは困惑していたが、中に
全く動じていない娘もいたり。
肉弾戦においては、古代ギリシャのレスリングに精通している。
事実上破壊不可能とされるメイスの他、
弓の扱いにも長けている
(元ネタのギリシャ神話でも
棍棒のイメージが強いが、強弓の使い手でもあり、十二の試練でも棍棒より弓矢での活躍の方が多い)。
(参考資料:『マーベル・エンサイクロペディア』)
MUGENにおけるハーキュリーズ
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RAHLONNIR氏製作 |
投げ技中心の技構成となっている。
他にも、回転して竜巻を飛ばす「Pillars of Kronos」や、地面を踏んで岩を起こし投げ飛ばす「Atlas Stone Throw upward」がある。
強程度の強さを持つ AIはデフォルトで搭載されており、投げ技中心に攻めてくる。
紹介動画(リンクは古い物なので注意) お相手はSlotman氏らの[[ヴィジョン
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andersontavars氏&iron-angelus氏&borewood2013氏製作 |
- andersontavars氏&iron-angelus氏&borewood2013氏製作
上記の物の改変版。
新技としてゼウスを呼んで雷撃を放つ「Call Zeus」と、 原付に乗ったアマデウス・チョを呼んでビームを放つ「Help from Amadeus Cho」が追加されている。
原付ビームの方が威力上なのは内緒
こちらも強ランク程度の強さを持つAIが搭載されている。
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"Thou art NO Thor!"
(失せよ、紛い物めが!)
出場大会
最終更新:2022年07月18日 23:41