「ごめーん、わざとじゃないんだよ?」
格闘スタイル:新日本格闘術
誕生日:4月17日
年齢:17歳
身長:162cm
体重:48kg
血液型:B型
好きなもの:
同人格ゲー・ゲーセン
嫌いなもの:
お芋
・
肥満・
発売延期
大切なもの:レアロム
好きな食べ物:お刺身(とろサーモン)
得意スポーツ:ボウリング
趣味:アーケードゲーム・基板収集
装備:改造ネオポケ
キャッチコピー:「ウルトラコアゲーマー・アイ」
連邦政府のエージェントで、
大のゲーム好き。首から特注のネオジオポケットを下げている。
勝利メッセージや使用する
必殺技などは、相方の
ユウキと同じくSNKの過去作品を元ネタとしたものが多い。
アクションゲームネタ一本槍の相方に対し、アイの方はパズルゲーム『ジョイジョイキッド』や
スポーツゲーム『ベースボールスターズ』などなど、バラエティ豊富。
更に『ゲームセンターあらし』の技(この時だけ
出っ歯になったりする)までも使うゲーマーっぷりである。
キャッチコピー的に『
アーケードゲーマーふぶき』を意識したものと思われる。
それにしても
見た目からしてとても17歳とは思えない。いいぞもっとやれ!
キャラの特徴としては、
通常技や特殊技、必殺技などを含め、全体的に癖が強い。
超必殺技を絡めた
永久コンボがあるものの難易度が高すぎて完走しきれるものではない。
それ故に、ユウキとは対照的に上級者向けのキャラである。
元ネタ的な意味でも。
+
|
年齢不詳婦警 |
SNK公式ギャルゲー『Days of Memories』では、第5作『恋はグッジョブ!』に登場。
今作のヒロインはほとんどが以前の作品に登場したキャラで固められており、
オリジナルキャラを除けば彼女が今作で唯一の新規ヒロインである。
たまに存在を忘れられて「全員が既存ヒロイン」とか言われちゃったりもするが。
今作では 婦人警官という設定で、 カメラマンの卵である主人公を盗撮犯呼ばわりして追い回したり、
怪盗SHIRANUIを捕まえようと警官を256人配備したのにあっさり逃げられたりしている。
また、ゲーオタ設定も残っているというかむしろ丸出しで、非番の日は 常にネオポケをぶら下げつつゲームセンターに入り浸ったりしている。
ちなみに年齢は不明。……まぁ、17歳じゃ警官にはなれないしね。
|
また、香港で出版された『NEOGEO BATTLE COLISEUM』の漫画版(ゲーム版の前日談的な内容)では、
表紙イラストに描かれただけで本人は登場しないが、アイの兄と言う設定の「ジャスティン」が登場している。
某有名格ゲープレイヤーは無関係…だよな
ユウキの師匠として
単独でアトミックガイに変身する(ユウキ&アイと異なり緑色)などして活躍するも、
NEO-DIOに敗れて死亡。
今際の際にユウキに妹であるアイを託して息を引き取った。
必殺技
超必殺技(1ゲージ消費)
ジョイジョイブロックの強化版で、ブロックを立て続けに7個落とす「ジョイジョイパーティ」
前方にオプションを生成し、そのオプションが一定のパターンで飛び道具を発射する「ラストリゾート」の二つ。
また、「ラストリゾート」には追加技として、オプションを水平に飛ばす飛び道具技の「ためろパワー!とばせユニット!」が存在する。
MUGENにおけるアイ
+
|
Fervicante氏製作 NBC仕様 |
氏のサイトは消滅してしまったが、現在はBrazil Mugen Teamにて代理公開されている。
デフォで AIも搭載されており、本来は ユウキとチームを組んだ際に使用できる
アナザーダブルアサルトの「ASO2 ラストガーディアン」も条件なしで発動できる。
それでも 相方や ラスボスに比べると出番は少なく、「 誰?」とコメントされたり、
チーム戦では ポーション扱いされる事も…。
cafe氏の AIが公開されていたが、Fervicante氏の許可を得ていなかったから?なのか、
現在はDL不可能。とにかくソバットを多用するAIだった。
他にLuis2345氏によるAIパッチも存在する。2008年に作られたかなり古いもので、
その後長い間公開停止されていたが、氏の他のAIいくつかとまとめて2013年7月に再公開された。
パッチと書かれているが、本体も同梱されているのでそのまま使用可能となっている。
また、こちらは無敵の追加など性能改変もされている。
Fervicante氏の許可は得ている、とりどみには書いているが…
ま、まぁブラジル人同士だし大丈夫なんじゃね?きっと多分。
「ジョイジョイブロック」や「ジョイジョイバルーン」を多用し魅せプレイを意識したデフォAIに対し、
隙あらば小足からダブルラリアットへ絶妙に繋ぎまくり10割コンボを狙ってくる凶悪なAIとなっている。
勝率は一気に跳ね上がるかもしれないが、やや単調で見栄えはあんまりよろしくない。
|
+
|
NS氏製作 RODT仕様 |
2017年7月9日に公開された『 レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』仕様のアイ。
公開当初デフォルトAIは未搭載であったが、更新により6段階に調整可能なAIが搭載された。
|
出場大会
+
|
一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
|
出演ストーリー
「未来は自分の手で切り拓かなきゃ・・・ね?」
「かくらんせんぽうをとくいとするロボじゃ。
ジャンプのはやさはいちばんじゃ。」
最初はワルロボとしてステージ1の8体の敵キャラクターの内の1体として登場し、倒せばリョウシンカイロを組み込まれて仲間に戻る。
目玉(eye)が印象的で、手足に
爪が付いた
昆虫か
エイリアンのような生物的なデザイン。
撹乱戦法が得意らしく、見えない所から第3の爪を出して攻撃する事ができる。移動速度もイーロボにしては速い部類に入る。
ステージ4の
ワイはアイの上位互換に当たるが、一部の技が変更されている。
原作での性能
イーモン博士の言う通り、ジャンプが速く機動性と奇襲性に優れるトリッキーなキャラ。
いかにもイロモノといった見た目とは裏腹に、実は攻守そつなくこなせるかなりの実力者。
必殺技はいずれも個性的だがしっかり使い所があり、特に速度も
判定も優秀で隙も少ないカッターキックと持続時間の長い無敵技のアイアストロンが強力。
通常技も総じて使い勝手が良く、特に強パンチは発生1
F、リーチに優れ判定もそこそこ、
持続が短いのでガードされても隙が無い上に爪に
喰らい判定が無いと非ッ常に高性能。
ダウンは奪えないもののヒットバックが大きいので相手との距離が離れ、カッターキックが出しやすい距離になる。
その上非常に気絶耐性が高く、よほど一方的に攻め続けられない限りはまずピヨらない。
アッパーキャラとは明確に差別化されている点があり、上位キャラとのガチ対人戦でも渡り合える可能性のあるほぼ唯一のイーロボ。
ただ単発火力と移動速度に関してはあくまでイーロボなりのものであるため、立ち回りには神経を使う。
もちろん、クエストモード(CPU戦)でも非常に頼りになるキャラの1機。
何かと不用意に突っ込んできてくれる傾向のあるCPUを強パンチやアイアストロンでバシバシ狩っていけるし、
その場対空持ちはアイコプターを無理に狩ろうとして隙を晒してくれる事も多い。
メタトルネードをアイコプターで躱しつつ落下中の隙を狙ったり、
ホウオウアッパーをアイコプターで暴発させたり、
ホウオウクラッシュにアイアストロンで対抗したりと、攻略において厄介な連中にメタを張りやすいのも利点。
必殺技
体力を8POW分消費し、一定時間動けなくなる代わりに無敵+全身に攻撃判定が発生する技。
ガードされても無敵時間はなくならず、復帰
硬直も皆無ではないがかなり短い。
回避・切り返し用の技としては非常に安定感があり、体力消費というデメリットを差し引いても使い勝手は抜群に良い。威力もイーロボの必殺技としては高い部類。
先に触れた
ワイとの最大の差別化点であり、アイの防御面の柱とも言える重要な技。
ただし体力が8POW以下だと出せないという点には注意が必要。
モーションは
ブランカのエレクトリックサンダーに似ている。
身体を回転させて浮遊する技。
足に攻撃判定があり、空中制御が出来るので
めくる事が可能。出している間に↑+Bでもう一度滞空できる。
『ジョイメカファイト』では鋭角からやってくる敵を迎撃する技が少ないため、落とし方が分からないとかなり嫌らしかったり。
逃げにも使いやすく、起き上がりに重ねてめくればガー不にもなり、
さらに難易度は高いものの上手くガー不を重ね続ければ
永パも可能、とシュールなモーションに反しかなり便利な万能技。
片足を突き出し高速で突進する技。
ジョー東のスラッシュキックを思い浮かべると分かりやすい。
無敵時間はないがガードされると近距離でジャンプし、そこから空中技(アイコプター含む)を出す事が出来る。
ここからの固めが強力で、例としてはカッターキック→ジャンプ攻撃(AorB)→着地で強パンチorカッターキック等々。
無敵技を持たないキャラでは脱出が困難で、修羅の心を持つプレイヤーとの対戦ではこれだけで削り殺される可能性がある。
対策としてはカッターキックの
コマンドミスを待つくらい。
固めを抜きにしても発生が早く、速度があり、判定が強く、隙もほぼ無い、と至れり尽くせりな性能で出し得の場面が非常に多い。
跳ね上がるおかげでガードされても他の地上突進のように投げで
反確にならないし、そのままアイコプターで逃げてしまえば簡単に仕切り直しに持ち込める。
- アイスープレックス(敵に接近して→or←+A、12POW)
モーションは短いが普通の投げ技。
相手を背後側に叩き付ける、ジョイメカ勢では実に珍しくきちんと正しいスープレックス。
厳密には背を反らしていないので微妙な所ではあるが、『ジョイメカ』にそこまで完璧なプロレス技のモーションを望むのも難しかったのだろう。
胴体部分の角度を水平にしていればもっと良かったのだが……。
MUGENにおけるアイ
yamabe氏が製作したものが存在。
Yahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅したため、現在ははいうぇい氏によって代理公開されている。
なお、非常に分かりづらい所にあるので「ジョイメカ」でサイト内を検索する事をお勧めする。
出場大会