トゲメット とは、マリオシリーズのキャラクター。
トゲメット |
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他言語 |
Spike Top (英語) |
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種族 |
【カメ】 【メット】 |
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初登場 |
【スーパーマリオワールド】 |
その名の通り、トゲの生えた【メット】。壁に沿って移動する。
トゲでジャンプを防ぎ、メットなのでファイアも効かないという高い防御力を誇る。
メットと区別させるためか、殆どの作品で赤いコウラを背負って登場することが多い。
初登場。ゲーム内グラフィックでは何故か足が6本ある。
群れて狭い道を妨害してくる厄介な敵。タイミングを見つつ避けて進もう。
マントで弾くか【ヨッシー】で食べる、甲羅を当てるといった方法で倒せる。
公式イラストでは従来のメットと異なり、目が大きくて丸い。
コースカード「こおりのちかでおおあわて!」に登場。
目付きがメットに合わせられた。特徴はほぼそのまま。
W5-2、6-塔2、8-塔1に登場。
登場コースはW2-3やW2-4。アイスボールを当てれば凍らせられる。
W2-3、W6-1、Wフラワー-Aに登場。尻尾攻撃を当てても倒せる。
登場コースはデザートさばく-砦、ロックさんみゃく-7、ピーチ城-3。
【New スーパールイージ U】には登場していない。
全スキンに対応。青い甲羅のデザインもある。
逆さになっている時に腹を踏めば倒せるようになったが、タイミングが難しい。
実践するにはキノコで巨大化させておかないとやり難い。
HP |
攻撃 |
防御 |
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4 | 3 | 4 |
グツグツ火山やキノコタウンの下水道に登場(敵シンボルはグツグツ火山だけ)。
【シンエモン】や【トゲゾー】に近い性質だが、メットなので炎や爆発が効かない。地震系やビリビリアタック等で処理しよう。バッジのトゲーヲガードを装備して踏み付けてもひっくり返る。ひっくり返っている間は防御力が「0」になる。
HP |
攻撃 |
防御 |
リスト |
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5 | 3 | 4 |
32/33(通常) 35/36(アカトゲメット) |
オドロン寺院、100階ダンジョンで登場する。能力はメットとまったく同じで、トゲがあるだけ。
今作では甲羅が青いのが通常個体として扱われている。上位種である【パタトゲメット】も青色のコウラなため、それと合わせるためと思われる。
『スーパーマリオワールド』などに登場した一般的な赤い方はアカトゲメットという別種で登場するが、能力は全く変わらない。ウーロン街のとうぎ場限定。
そちらはタンタンという個人名を持つ個体もいる。
HP |
攻撃 |
防御 |
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1 | 2 | 3 |
5-3、5-4、100部屋ダンジョンにいる。
甲羅の色は青色。行動パターンは『スーパーマリオワールド』などと同じ。壁や天井にいる個体はメットと同じく、プレイヤーキャラとのX座標が近いと落ちてくる。
HP |
攻撃 |
防御 |
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13 | 6 | 1 |
W3-7 ガサゴソ巣穴、W3-11 アナポコの森、W5-4 ワンワン遺跡、W5-6 グラグラ火山に登場。甲羅は色は赤色。
マッカッ火山やマッカッ火口にいる。最大HPは「22」。
【オリガミ兵】として氷ガミ山に登場。例によってトゲがあるので縦に並んだらアイアンジャンプ系で攻撃しよう。最大HPは「34」。
「クッパJr.RPG」に登場。突撃タイプで、アタックは「つきあげ」。上から攻撃してきた相手に反撃する事が出来る。
本作ではなんと最弱のザコキャラ扱いされている。
というのも、本作は【マリオブラザーズ】に近いゲームシステムを採用しているのだが、『マリオブラザーズ』と違って下から突き上げるのではなく、ノコノコのコウラをぶつけて倒すのが基本。
そのため多くの敵(本作オリジナルの物が殆ど)に踏みつけ防止用のトゲが付いており、敵によっては【ファイターフライ】のように常にジャンプしてコウラをぶつけるのが難しかったり、横からのコウラ投げが効かず、反対側の足からぶつけなければならなかったりする。
そんな中で、トゲメットは2Dマリオ本編の性能そのままなので、どんな形であれコウラをぶつければ倒すことができるので、まさかの最弱キャラとなっている。
ミニゲーム「いないのだ~れ?」に登場。
ミニゲーム「キノピオサーカス」でキノピオが乗っているボールに描かれていることがある。
3DSのフィールドスマッシュで登場。非常に硬い厄介な敵。