このページではポケモンの
ブルー
を解説する。
【ポケットモンスター 赤・緑】の公式ガイドブック等を元にしたキャラクターは【ブルー(ポケットモンスター 赤・緑)】を参照。
【スーパードンキーコング3 謎のクレミス島】のキャラクターは【ブルー(スーパードンキーコング3 謎のクレミス島)】を参照。
ブルー |
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![]() |
他言語 |
Snubbull(英語) |
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全国図鑑 |
0209 | |
ジョウト図鑑 |
125 | |
分類 |
ようせいポケモン | |
高さ |
0.6m | |
重さ |
7.8kg | |
初登場 |
【ピカチュウのなつやすみ】? (【ポケットモンスター 金・銀】) |
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前のポケモン |
【ハガネール】 | |
次のポケモン |
【グランブル】 |
怖い顔付きだが心根はとても優しく女性にも大人気のポケモン。
【グランブル】に進化する。
ステータス |
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タイプ |
ノーマル(*1)フェアリー(*2) |
タマゴ |
りくじょう ようせい |
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とくせい |
いかく にげあし |
隠れ特性 |
びびり |
HP |
60 |
とくこう |
40 |
こうげき |
80 |
とくぼう |
40 |
ぼうぎょ |
50 |
すばやさ |
30 |
38番道路に低確率(1%)で野生で出現。滅多に現れないので発売前に猛プッシュされたポケモンとしては影が薄い。
図鑑の説明文に「女性に大人気」「一緒に遊びたがる女性も多い」と書かれており、
それもあってかゲーム内では大好きクラブの女性が使う事もあるが、ブルーが現実の女性人気を掴んだかどうかは定かではない。
同じ38番道路にいる、【じゅくがえり】のクリオ?を電話登録していると大量発生の情報を聞くことができる。
38番道路には出なくなったが、5~8・34・35番道路に出現する。
入手時期が少々早まり、出現率も上がって手に入りやすくなった。
本作だけではブルーや、進化系のグランブルは入手できない。入手には【ポケモンコロシアム】のグランブルを送ってタマゴを作るか、『エメラルド』から直接送る必要がある。
同じノーマル単タイプで能力を比較されやすい【ヒメグマ】系も本作では入手できないが、そちらも本作よりも先に出た『ポケモンコロシアム』の時点で同時解禁されていたため、ヒメグマ系との比較は特性で行われる程度だった。
サファリゾーンの拡張エリアに出現。出現率は5%と低めだが、捕捉率は高めなので捕まえやすい。
ぜんこく図鑑後の大量発生で209番道路に出現する。
原作の『金・銀』に準拠してか38番道路にのみ生息。出現率も金銀同様に1%と低く、探さなければ出会えないため影が薄い。
本作では殿堂入りし、ぜんこく図鑑になった後から大量発生イベントが開始。
ブルーも大量発生ポケモンの1匹に含まれているが、殿堂入り後では遅い気がしなくもない。
本作までノーマルタイプだった。
本作からフェアリータイプになった。
野生では10番道路に出現。出現率は10%と低めだが、出し渋りやら殿堂入り後やらで散々だった過去作品群に比べると入手しやすい。
また、フレンドサファリのフェアリー枠としても出現する事がある。
野生では出現せず、グランブルからタマゴを孵化させるしか入手できない。
各所の交番のシンボルになっている。
全国図鑑入手後、原作同様に大量発生で209番道路に出現する他、地下大洞窟の輝きの空洞・星影の大空洞にも登場。
本作では貴重なフェアリータイプだが、本作は殿堂入り前から【ラルトス】と【マリル】が入手できるので戦力としてはやはり今更感はある。図鑑の欠けにはなりやすいので見つけたら捕まえておこう。
ポケモンひろばにいる。ある程度ストーリーが進むとペリッパー連絡所の前にいることもあり、依頼の重ねがけについて説明してくれることがある。
メインストーリークリア後は、光の洞窟に最初に入った一人目となり、グランブルへと進化する。
金持ちマダム、【カネヨ】?の手持ちポケモンとして登場。『金・銀』発売前からプッシュされていたポケモンのためか、一時期はサブレギュラーとして【ニャース】を追いかけ回していた。
【マリル】と共に登場。